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2002年10月31日(木) [あなたと奈良、大和路]
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ええ。今日もアンティーク着物への熱い思いを書き連ねようかと思ったんですが、 えみんこが読ませていただいている日記で京都奈良広島へ行ってきたというのを読んでしまったので
すっかりえみんこは奈良が恋しくなりました。
っつーか、奈良ラヴ。
隙あらば永住しようとしています。 もうそろそろ1年行ってないよう。
えみんこは突然高校3年直前に社会の授業で仏像にはまり、奈良の学校へ行ってしまった女なんざんす。 もともとおばあちゃん子で、時代劇好きで旅好き、神社仏閣好きなのもあったのだけど。
あー、奈良。
恩師ももう80近いし、会いたいなあ。
その日記の作家さんが東大寺三月堂についても、ちらっと書いていたのです。 えみんこのポイントでございます。 奈良へ行くと必ず押さえる場所なのです。 そこは天平白鳳時代の仏がたくさんあるのですが、なかでも月光(がっこう)菩薩の美しさが秀逸です。 そこには秘仏があって年に一度開帳されています。
えみんこがまだ仏像マニアではなかった高校3年生のある日、河合塾の日本史のテストを受けたらば 「東大寺法華堂(三月堂)の秘仏の名称を答えよ」 という問題がありまして、
このやろー
とキレかかりましたテスト中に。 満点阻止問題だろ。そりゃ。 いくら受験生でも仏像マニアしか答えられねえだろうよ。ええ。
ちなみに答えは 「秘仏・執金剛神立像(しゅこんごうしんりゅうぞう)」 ※立像は世間一般では「りつぞう」ですが専門世界では「りゅうぞう」で正解となります。
一般的な仏像じゃねーだろ!
というわけで、あのときのテスト問題は今思い出してもムカムカしちゃいます。 全国でどれだけの受験生が正答したんだろう。
まあ、それは置いておくとしてえみんこが仏像にはまったきっかけは 日本史の授業で先生が中宮寺の弥勒菩薩の資料を見せながら
この仏像は微笑んでいるけれど
人々を救おうとして
それでも救いかねて
号泣して泣き伏す直前の
その微笑をとどめたものだという
そういう解釈もあるのですよ
と、言ったものですから。それからぢーっと資料の写真を見ていたら、ほんとにそういう風に見えてきて。
それではまっちゃったんだよね。えみんこ。
われながら単純だなあ。
ちなみに、その先生のお話した解釈は「大和古寺風物詩」という亀井勝一郎先生の書いた有名なご本の一節です。 たしか「微笑の庭」という章で、この本を読んでから今の中宮寺を思い浮かべると、昔はそういったお庭だったのだろうな、と思いをはせることができます。
今の中宮寺は鉄筋づくりで、その「微笑の庭」の雰囲気とはだいぶ異なりますが、この鉄筋の中宮寺を建築した吉田五十八氏も、他の建物のデザインはえみんことしては好きなので、ちょこっと中宮寺は残念です。 防災や防犯を考慮しての設計なのでしょうが、うーん。。。
えみんこに与えると話が熱く長くなるキーワード。
仏像・奈良・京都・着物・無添加化粧品・犬・ジェンダー問題
今日は、仏像(しかも3月堂)と奈良ネタを読んでしまったので、長くなってしまいました。
ああ。奈良。そろそろ奈良のくずきりが食べたいです。
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さいきん思うのだけど、えみんこは「その場を去る人」と実は気があったのだということに気づく事が多い。
そんなわけで、今月末付けで仕事を辞める派遣のお姉さんを囲んで、月島もんじゃの夕べ開催☆でありんす。
どれを食べてもうまい。
というか、お店のお兄さんに焼いてもらったお好み焼きや焼きソバは、えみんこが焼くよりも美味しい。 さすがですね。
で、そのめんつには ×イチ40の姉さん(といっても若い) オトコに背中を指されたことのあるパパ2〜3人持ちの姉さん ヒデの弟子だったというプロダクション所属だったギタリストの姉さん 人妻←唯一女の子らしい 明日仕事辞める女性←えみんこと実は気が合う そしてえみんこ。
いやね、人には過去ってあるものだけど パパ持ちの姉さんとギタリストの姉さんは
過去豊富すぎ!
ネタの引き出し多すぎです。
おかげでおもしろい夕餉でした。 |
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えみんこはアトピー持ちです。
なぜか顔には出ませんが、超乾燥肌にはかわりありません。 何かの拍子に顔面の皮膚が赤くなったりします。
ちょっと前までは原因がわからないまま放置していましたが どうやらシャンプーや化粧水、せっけんによるものみたいです。 それに気づいてからは無添加ラヴなえみんこです。
(正確には短大のときの授業で添加物ナシのせっけんと、添加物アリのせっけんでのサイクル循環の違いについてレクチャーを受け、その足で無添加シャンプーを買いに行って使ってみたらば、頬が痒くならないことがわかったのがはじまり☆)
そんな無添加ラヴなえみんこですが、最近浮気をしていました。 5年ほど使ったファンケルからオルビス、草花木果、プログラムDと渡り歩きましたが、やっぱりまたファンケルを購入してみたえみんこなのです。 (ええと草花とDにはパラベンのかわりにフェノキシエタノールが入っているのさ。そして顔面が赤くなってきたえみんこなのさ。そうなのさ。)
というか添加物のせいにできないところへ自分をおいこまないと この不摂生な生活からぬけられないのね。
えみんこは、自堕落な女。
っつーか逆説的前世思想でいうならばえみんこの前世は
石油発掘で財を築いたタラシで 水子だらけの女にだらしないオトコ
なんじゃないかと思うのね。
だから石油系添加物に呪われてるのよ、きっと。 えみんこに恋人ができないのも、そのせいよ。←おい
人は誰しもなんらかの呪いを持って生まれてくると思う。 きっと誕生したときに両親が嫌われ者の魔女をパーティに招待しなかったからよ。
と、まあこんなふうに一通りえみんこに恋人ができないわけを人のせいにしてみました。
こんな日もあるさ。
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2002年10月28日(月) [アンティーク着物]
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えみんこは何度も書いてるかも知れませんが
古着の着物がすきです。
ちっさいころから毎年お正月には着物を着せられていたけど、嫌じゃなかったし。←今思えばだが。
でも七五三の着物を選ぶときに、えみんこの好みを一切無視され、紫の着物を押し付けられたときは泣きましたが。 しかも母の言う事にゃ 「だって、あんた、この色以外似合わないんだもの」
そして、成人式の時こそえみんこの好きな着物を!と意気込んでいたのも、えみんこ不在の内に買われていたし←しかもグリーン。微妙。
だって、毎年着ていた着物はおばあちゃんの手作りのウールの着物。 もしくはおばあちゃんや、オバ、母のお下がりの着物だったので、えみんこ専用の正絹の着物が欲しかったのです。 正絹は手触りが好きなの。
まあ、そういった過去からでしょうか、古着の着物に熱い視線をそそいでしまうえみんこなのであります。
また、古いデザインがよいのですよう。 しかも、リーズナブルなお店がけっこうあるのですよう。 3,000円ぐらいから買えたりするのです。
えみんこは背が高いのでなかなか正式な着方では着られないのだけど、かわいい襦袢を見せつつ、おはしょりを取るとか(って口で説明してもね)して着るしかないんだけど。
まあ、なんでこんな話になったかというと 12月に中学からの友人H嬢の挙式で受付したりするからなんだけど 発売中の「ビジオ・モノ」でアンティーク着物特集をしてるから♪ そしてえみんこがラヴな嶽本野ばらちゃんも一筆書いているからなのさ。
着物着ていてもデートしてくれる恋人がいればいいんですけどね。 一緒にいると目立つからなあ。無理だろうな←レイのオトコ。
街でかわゆい古着の着物を着ている娘さんを見るとメラメラと対抗意識が湧いてきます。 というか、日ごろ忘れかけている着物熱に火をつけられちゃうのさ☆
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やっと休日です(昨日は出かけちゃったから)。
お昼からごそごそ起きだして、犬とまったり。
まったり、っつーか犬につきまとわれてどこへも行けませんでした。
そして、まだえみんこは秋冬の洋服を出していません。 来週末にお出かけがあるのにぃ。
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今日は再来月に挙式をあげる中学生時代からの友人H嬢と都内某所へ。
挙式にでる知り合いがいないえみんこなので 他の「一人で参加」の女性を紹介してもらうべく、N嬢(子持ち)のお宅訪問となったわけなのです。
そこで初めて2歳の男の子と対面したわけなのですが。。。
すごいね。子供って。
なにかしらしゃべってはいるけど、4割は意味不明。 でも、機関車トーマスが大好きで、電車で遊ぶのを一緒にしていました(先日書いていたアンパンマン列車の類似品でトーマス版があったので一緒に遊んでいた)。 人見知りをしない子で、すぐに笑顔で答えてくれて 膝の上には乗っかってくるし、 多少胸をさわられても、えみんこも怒ったりしません。
でも、男の子はたいへんだなあ。 ちっさくても男の子なのだもの。
なにしろよく動く。
ちょっと、ちっさい人間の雛型みたいで感動したえみんこなのでした。
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2002年10月25日(金) [カジュアルフライデー]
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前の組織では形骸化していたカジュアルフライデーも、今の組織ではきっちり行われているらしく、朝から本部ビルへ立ち寄ったえみんこももちろんカジュアル。
昨日購入したガーリィな格好(いわばコスプレ)で、打ち合わせしていたら 「誰かと思いました」 と言われました。
それって、褒めてるんでしょうねえ?
まあ、いいです。
帰りはせっかくかわいい格好をしても、誰とも約束をしていなかったので本屋さんで「手作りしたい結婚式の小物」とかいう本を立ち読み。
人前挙式でレストランウエディングを夢見るえみんこは、やはり手作りでしょう。手芸得意だし(ってミシン壊れてるけど)。 得意のビーズ細工でティアラぐらいわけないです。
・・・・・・・。
って、結婚する相手がいねーじゃねーか。俺。
思わず一人称が「俺」になってしまう一人身のえみんこ。。。
今見ててもね。。。 かと言って今からその日のためにフラワー教室通うとか、カリグラフィーするとかっていうのもなあ。
えみんこの場合、結婚しない可能性も捨てきれないので
のちのちさみしくなるような事にはなかなか手が出せません。 でも、そのうち通っちゃうかもなあ。 ブーケの作り方教室。花冠とか作りたいし。
夢見るえみんこ。28歳。恋人なし。の女でございます。
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むむ。
さかのぼって書こうとしたら うまく思い出せない。
仕事帰りに、おそろしくリーズナブルな服屋さんで服を買う。 茶系のタートルに、コーデュロイスカート、ピンクのシャーリングカーディガン。全てで8000円程。安い。 というか同じ値段で永く使えるブラウスとかカーディガンだけ買えたら良かったのだけど、お気に入りの店へ行く時間がとれないのです。
ふぅぅ。 |
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今日はお仕事で内部監査の日でした。
内部っていうのはえみんこの所属する親玉から監査役は派遣されてきて、えみんこの事務所の書類等をチェックするというもの。
本格的な監査では監査院から監査される場合で、今回の内部監査は言わば身内のチェックなので、そう深刻ではないのですが、 それでも緊張が走るもんです。
っていうか、証拠書類等に不備が目立つんだもの。 前の職場での書類の調え方にもまだ届かないぐらいなの。
それでも事務所が発足して1年なのでか、なんでかかなり大目に見られました。
そして監査終了後はお決まりのごとく呑むんだよね。 今日も例外なく呑みました。
でも本部のお偉い人たちとも一緒に呑むと親しみがわくっていうのは、どういった仕組みなんだろうねえ。 まあ、そんなわけでえみんこにとっては有益な呑みでした。
っていうかこれがうわさののみにけーしょんってやつでしょうか? |
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2002年10月22日(火) [システムブレイン]
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明日は内部で監査があるので、昨日から残業。 でも、まあ悲壮になることなく仕事しています。
っていうか怒られるの確実だけど (書類不備とかで)
まあ、内部機関での監査なので 「今後はこういったことのないように、うんぬん」 「その書類は、鋭意捜索中でして」 みたいないいわけで許されちゃったりするのかな。 最終的には土下座して泣いて謝るとか(ふくらむ妄想)。
まあ、一年前にやっと発足したような事務所なので1年目の書類不備はしょうがないよね(と、自分を納得させてみたり)。
まあ、明日は泣いて謝るか。。。 って、ぜんぜん反省してないし。 いや、むしろ楽しんでるし。 |
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今日は雨。 朝から雨。 昼も雨。 夜はちょっとあがったかな。
仕事の日。
残業の日。
明後日に内部で監査があるから。
でも、ぜんぜん。 注意されたこともこなされていません。 普段からそのレベルに持っていっていないことが原因だけどさ。 まあ、皆はじめてだからしょうがないのか。
そんなわけで、乙女座A型のえみんこは一人ピリピリしながらお仕事続行。
今までテプラとか便利だなあと思っていましたが コクヨが出している「タイトルブレーン」もとても便利な道具です。 前の職場にはなかった。 すごいお気に入りなんですけど(って今日はじめて使ったんですけど)。
ええと、ここ3日ほど日記更新していなかったので、過去の日記も書いてます。 ううむ。眠かったのだよう。
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そんなわけで、オールしているえみんことY嬢。
深夜の2時に豆腐&湯葉の「茂蔵」を出て、マンガ喫茶を探す。 最近めっきり少なくなった電話ボックスのタウンページで探してしまいました。 一応目立つところにもマンガ喫茶はあるんだけど、そこは冊数はそれなりなんだけど、青年誌ばかりが多かったのでえみんことしてはイタダケナイのでした。 それで、わがまま言って探しました二人で。
そうしたらカラオケチェーンで有名な「歌広場」と同じ系列で「マンガ広場」なるお店が!
入ってみると深夜23時以降のプランで6時間980円。 女性専用の一角もあって、フードがメチャ安。 近場にあったら、毎日でも利用しちゃいそうです。 お手洗いもキレイだったし(新宿にめちゃめちゃ汚いところがあったのよ)。
そこで朝9時まで、マンガを読みふける。 Y嬢はさっそく「ピンポン」を読んでいました。
えみんこは 「ジャングル ジャングル」 「夢の子供」 「善意の達人」 「西洋骨董洋菓子店」 「東京みゅうみゅう」 「ちょびっつ」 などです。思いっきり少女漫画を堪能しました。 朝食も食べたし♪
で、寝ぼけながらお店を出てお昼には自宅へ帰り着きました。
そこから眠って夕飯まで眠って、夕飯のあとも眠って、夜中に起きて、また眠って朝まで。 通算16時間。 寝だめのできる女なのかしら。。。 眠りすぎると脳みそに悪いらしんだけどね。 えみんこは眠るの大好きなのよぅ。
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今日はね。 前の職場で気のあっていたY嬢と渋谷でデイト。
まずは映画「ピンポン」を見て、次は「凶気の桜」。 窪塚アワー。
ですが、けっして窪塚ファンではありません。念のため。 (友人の勤めていた風俗店にたまに現われるから。という理由ではありませんが)
「ピンポン」はARATAのメガネ姿が見たくて、見にゆきました。 もう、彼に釘付けですぅ♪ ストーリーも後味が良くてさわやかな気分で映画館を後にすることができました。
問題は「凶気の桜」。 映画館内ではなぜか男性同士のカポー(二人連れ)が目立つ。 集団の男性が目立つ。 男女のカポー率低し。
Y嬢は原作を読んでると言っていましたが。 私は。。。うーん。 邦画で、こういう映画って多いよね。といったかんじ。 それで?みたいな。
先日の「リターナー」も映像的には申し分ないけど、後味的には「え?」みたいな。
えみんこ。うるさい?うるさいんだよね〜♪ 好みの問題なのですが、おそらく井筒監督よりかはうるさくないと思うぞ。
まあ、とにかく「ピンポン」はスキ♪ 後味的にNo,1は「バロン」というB級映画なのですが。 まあ、3,4番目ぐらいには「ピンポン」はいるかなあ。
んで、見た後はY嬢が「行きたいと思っていた」という 「TOFU BAR Shigezo Shoutou」へ。 実は、えみんこの「いずれ行きたいお店スクラップ」はY嬢のノートを見て、まねっこしたものなのです。 お店に入ってから「えみんこもノート作ったんだよ」と見せていたら 「このお店、スクラップしてるじゃない」 と言われて初めて気がついたのでした。 どうもお店の名前は「茂蔵」でよいらしい。 横文字だとアタマに入りませんですわ。
待ってる間に小鉢のサービスがありまして、1階奥の座敷席に通されました。 とても東南アジアチックな雰囲気。 そしてリーズナブルな料金。お通しも凝ったもので、豆腐&湯葉好きにはたまりません。 チャージ料金も取られませんでしたし。 えみんこ、すっかり気に言ってしまいました。 結局Y嬢と6時間も居ついてしまいました。
そして、またまたオールへ突入です♪ オトコ以外とオールする時は、かならずY嬢なんだよね。 それもまた、楽しい関係です。
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今日は、インドネシア人の恋人に捨てられて落ち込んでいる幼馴染のM嬢と、丸ビル&銀座の占い師○のところへ行きました。
まあ、丸ビルに関しては今更言うこともないと思いますが、 えみんこは初めてそのビルへ行きました。 でもおかんの若い頃からあるらしく、ちょっと高めの毛糸を買いに行っていたと朝話しておりました。
問題は銀座の占い師○ えみんこは去年(一昨年の12月あたり)からちょくちょく占ってもらいにいっていたほど、とても当たります(というか、セラピスト的なんだけどね)。 でも、ここ1年は行っていなかったのです。
だって、「えみんこの恋人には絶対ならないオトコ」とずるずると同衾だけする仲なんですが、今後欲をだしてもよいのでしょうか?それとも、すっぱり諦めて他の男性を探した方がよいのでしょうか? なんて、質問をした日にゃあ絶対後者を薦めるもんでしょ。普通。
そんなわけで、明の質問にしどろもどろになりながらも「今後の恋愛について」だけを見てもらうと、一年前に言われたことと一緒だったのです。 つまり、えみんこの手相は変っていなかったという事。
要約すると ・えみんこには二人の男性がいます。一人は気になってる男性。もう一人はえみんこのことが好きな男性。 ・気になってる男性を落とすには、一度振られても、2度でも、3度でもアタックすること。 ・またえみんこのこと好きな男性が言い寄ってきても、えみんこが相手にしなかったら恋にはならない。 ・とにかく、強く押す。こと。
ええと、めちゃくちゃ普通のこと言ってると思うんですけどえみんこは「好きでもない男性から好かれるのが気持ち悪い。っつーか憎悪さえ感じる」性質なので3番目のえみんこに言い寄ってくる男性とは恋にはなりませんし、4番目の「強く押す」というのもえみんこは苦手なのです(それは昔失敗してるから)。上から2番目の「2度でも、3度でもアタック」もやはり若い頃失敗してるのが怖くて、そうそう強くなれません。 つまり、○はふつーのこと言ってるのですがえみんこには当てはまっているのです。 まあ、○の場合占いの他にも心理を読むテクニックを持っているのでそちらで読んでいるのかも知れませんが、おおむね当たっていると思われます。 えみんこの時は誰にもいっていない過去を言い当てられたりしました。
でも、今日のお客さんは占い時間が長い、長い。 えみんこなんて総合で見てもらってもせいぜい10分なのに、今日のお客さんたちは30分ぐらい平気で見てもらっていました。 なので、待ち時間2時間半。おもしろいにーさんが近寄ってきて相手をしてくれたので、退屈しのぎにはなりましたが、それにしても並びすぎだろう。
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2002年10月17日(木) [アンパンマンキャラレール]
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昨日、上野のおもちゃ屋ビルへ行ったときに ガチャガチャで「アンパンマンキャラレール」というのを発見しました。
えみんこはこの9月に四国へ旅行した時に アンパンマン列車に異常に興味をしめしておりまして、 四国限定アンパンマン列車キーホルダーとかも購入していたぐらい。 ほんとならアンパンマン列車ストラップのもらえる四国縦断スタンプラリーに参加したかったぐらいです。
それがこのガチャガチャには「四国のアンパンマン列車がモデル」とか書かれているではありませんか。 さっそく、小銭を取り出すえみんこ。
でも最初の一個はレールと信号だけのなかみ。。。 二個目はカレーパンマン号。
どうやらアンパンマン号をゲットすれば電池で動くらしい。 1200円郵送すればレール収納バッグも送ってくれるらしい。
欲しい!
アンパンマン号が!!
28歳の女の言うセリフか。。 オトナの女として。。ぶつぶつ。
でも、出会ったら絶対やる。 |
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今日はかわいい下着屋さんで下着を買ってしまいました。
これがお洋服であれば多くの人を目の前に、ちゃんとした格好でいられるものを、なぜか下着。
ええ、確実に一人限定公開です。
道楽としかいいようがないです。
こんな風に気をつかってみても、 しょせんは「えみんこの恋人にならないオトコ」
それでも一期一会の精神でのぞみたいのです (っつーかいつ切れてもおかしくないからね)
まあ、趣味なんだよね。単に。 下着道楽♪ |
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そんなわけで、昨日の日記で荒れていると思われる えみんこの友達、京都の元巫女ですが 今度、えみんこの働いていた前の職場で働くかも知れません。
ん〜。
今現在、無職で人に紹介しても恥ずかしくないのって彼女ぐらいなのです。
えみんこの前の職場といっても、えみんこみたいに事務室勤務ではなく 研究室勤務で、人格者の教授付きなのでよいと思うのです。 出会いもあるでしょうし(どうしてえみんこは一人身なのでしょうね。不思議だわ)。←いろいろあったすえの一人身なのよぅ。 まあ、どうなるかわかりませんが双方喜んでいるみたいなのでよかったです。
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昨日、幼馴染が大失恋で落ち込んでいるかと思えば
今日は
出産
です。
今年の1月にえみんこが結婚式でスピーチしてやった悪友悪魔幸子が女の子を産み落としました。
いやあ、悪魔もとうとう人の親かあ。
彼女は若いときにお医者さまに「子供がほしかったら25歳までに産め」といわれて、それは苦難の道のりだったと思うのです。 しかも、嫁いだのは農家の長男だし。 これで、とりあえず肩の荷が下りたのではないかと思うのです。
やつは悪魔だけれど、とても繊細な神経の持ち主で産み落とすまではえみんこも心配しておりました。
いや、よかった。
そしてまた、他の友人が「来年結婚する」と言ってきました。 この娘はえみんこと同じ28歳なのですが、恋人が22歳でなかなか結婚を承諾してくれないとぼやいていたのです。 また寂しくなるけど、よいことです。
今日は良い知らせばかりで、よい日です。
えみんこの友人(独身・恋人なし・無職)が荒れなければよいのですが→京都の元巫女のことね☆ |
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今日は衣替えをしようと思っていましたら 幼馴染のM嬢から電話がかかってきました。
このM嬢はここ3年ほどインドネシア人の彼と付き合っていたのですが、彼が就労ビザ切れかなにかで国へ帰ってしまったので、その時に別れたものだと思っていたのです。
それが
「彼が結婚した」
というのです。 この彼は現地に恋人(今になって思えば婚約者?)がいて、それでもM嬢と付き合っていたのです。それがのちに「国の恋人とは別れた」と言っていたようなのですが、彼が国へ帰ってまだ2ヶ月です。 ずいぶん展開が速いですが、インドネシアのお国柄やヒンズーであることもあり、だいぶ日本とは状況が違うのでしょう。 きっと親戚一同だけで式をあげたりするのでしょう。
M嬢は泣いています。
えみんこは別れたものだと思っていたのですが、国へ帰ってからも普通に電話していて、M嬢はこの冬に仕事を辞めて会いに行くと言っていたそうです。 それが連絡がとれなくなって、しばらくして共通の友人から結婚したという話を聞いたそうです。
別れなんて誰にでもあることなんだし、とは思いますが。 深さはそれぞれだと思います。
えみんこが過去「最愛の恋人」に捨てられた時は、 世界に色がなくなり何も楽しいと感じられなくなりました。 何にも感動しない世界なんて、つまらないものです。 死にたいとも思えずにただ、時がながれていくのを待ちました。 人生28年も生きていれば、いろんな別れがあり、それぞれにつらいものですが、より深いものも確かにあるのです。
M嬢にとっての彼はまさに、それだと思えるのです。
M嬢とは10歳からのつきあいですが、男女の仲に関しては昔からドライで何事もどうでもいいように思えていました。 でも、インドネシア人の彼と出会ってからは自分でデートコースを選んだり、彼を喜ばせようと日本の名所へ連れて行ったり、それまで挫折しどうしだった編み物もがんばって彼へマフラーを編んだりしていたのです。
彼と出会うまでのM嬢には、恋人のために何かをしてあげる。ということがなかったように思います。 でも、苦手で今まで一回も完成させたことのない編み物までしたことで、とても彼の事が好きなんだなあ。トクベツなんだなあと思っていたのです。
それが。とつぜんの結婚。
M嬢は彼が国へ帰る前に彼にプロポーズしていました。 でも彼は「今は仕事のことしか考えられないから」と断られていたのです。 しかも、M嬢は彼の子供をおろしていました(えみんこはなんとなく気づいていましたが、知らないふりをしていたのでした)。
彼女は言います
「私が望んでいて、それでもできなかったことを彼はあっさりとしてしまうんだよ。 国の彼女とは3年間も会っていなかったのに。 わたしは、とてもがんばったのに。 それでも彼女を選んでしまうのは、なんでなのかなあ
私だって彼の子供を産みたかったのに ”また次があるから”って 一人でどんな思いで病院へ行ったか、わかっていなかったのかなあ」
彼女はおそらく中絶したあとから、ピルを飲むようになっていました。
えみんこが「インドネシアまでやつを殴りに行こう。その権利があると思う」と言ってもM嬢にはそんな気はありませんでした。
今でも嫌いになれないのです。
結婚したと聞かせられても、彼に会いに行きたいのです。
「今もね、こんな晴れた日曜日には ”彼をどこに連れて行こう”って思っちゃうんだよ」
えみんこも泣いてしまいました。 同情とかでなく、かつての自分がそうであったことが蘇ってシンクロしてしまうのです。
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出張から帰ってきて思いっきり眠ろうと思っていたのに 朝っぱらから
「東京ミュウミュウ」
というアニメを見てしまいました。
相変わらず少女漫画の戦闘ものは陳腐なものが多いけど、なにげにこのアニメは女の子の衣装にロリータが入っていてかわいいのです。
っていうか、小学生向けだろうにこんなエッチィ格好でいいのかよ。
まあ、それはともかく布団の中でゴロゴロしながら見ていたわけですが、ヒーロー役の男の子の声がやけに色っぽい。 セリフ数が圧倒的に少ないのに、というか無言の勝利なのかR指定かけたいぐらい色っぽいんですけど。
と思ってエンドロールを確認したらその男の子役の声優さんは緒方恵美さんでした。
あれ?でもこの人って「幽々白書の鞍馬」とか「エヴァンゲリオンの主役の子」とかやってた人だと思うんだけど、格段に色気が違う。 やっぱり、演技で色気を出したり抑えたりするものなのね。
それにしても演技であれだけの色気が出るのであれば
えみんこも色気の出る演技をしたいです。
どなたか指導してください。 よろしくお願いしますm(_ _)m
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2002年10月11日(金) [九州地区出張 三日目]
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今度は北九州市へ。 今回の旅で初めてJR九州を利用したわけですが、JR東日本とも西日本とも四国ともぜんぜん造りが違う。 ちょっと驚きます。
快速用の車両も見たことないモダンなつくりだし。
でも、乗る列車を間違えてしまったかも。 ちょこっと遅れながら目的の駅へ到着。
今度は学研都市内にある大学へ。 出来て2年ほどという大学は、新設の学校にありがちな天井配管むき出し、壁はうちっぱなしのスタイル。 部屋はカードキーに暗証番号。ガラス張りのルーム。
人が少なくて面白かったです。
もう、今日は疲れて言葉少なになっていました。 帰りは夜に飛行機で。
帰ったら東京は寒くなっていてびっくりしました。 足の爪ははがれてるし。
それにしても博多では折りたたみ式自転車がいっぱい走っていました。 こちらではそんなに目立つほど走ってないのに。
結論。 博多は魚介類もおいしくて、好きなお店もあつまっていて暮らしやすそうな土地です。 地震も少ないし。 でも温泉あるし。
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2002年10月10日(木) [九州地区出張 二日目]
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今日も朝から昨日行ったK大学へ。 昨日とは別の研究室訪問です。 お会いする先生が学会で不在でしたので、名代というかかわりにお相手してくれたのが
T助教授
とっても好みのタイプなんですけど♪♪
最初、お若く見えるので院生とかオーバードクターとか助手さんかと思ってしまいましたが、助教授なのだそうです。
えみんこはヒトメボレとかないんですけど、
メガネかけていたりとか
ちょっと耳がでていたりとか
背がえみんことかわらないぐらいだとか
来客(えみんこたち)が来ることがわかってるからちょこっとおしゃれしてかわいいチェックのシャツを着ているのであろうこととか
それでも、せっかくおしゃれしてもいつもの薬品の付着した上着を羽織ってしまっていることとか
後頭部の寝癖を直していないこととか
イチイチ好みです。
たぶん、昔の「最愛の恋人」にちょこっと似ているからかも知れません。
まさかT助教授も、初対面の工作員みたいな黒スーツの巻き毛の女が、自分のうなじとか見て欲情しているとは想像がつかないでしょうね。
まさか、出張先でこのような特典があろうとはっ。
でもっ、でもっ、えみんこはお仕事中。上役も一緒にいるし、プライベートな雑談とかできるわけもなく、なぜか名刺も渡せずに、そのままお別れ。
るる〜(ToT)
あとで調べてメール送ってやるぅ。←野望
後ろ髪をひかれながら、K大を後にしてお昼へ。 今度はリーズナブルな感じの「ひょうたん寿司」へ。 ここも人気店です。だいぶ気楽にランチを食べられました。 夜もここへ来る約束をして、夕飯までは別行動を提案(だって買い物とかしたいし)。 ちらっと、お買い物。
博多って、えみんこの好きなお洋服のメゾンが集中してあるかんじ。 東京だと渋谷とか原宿とか銀座とかいろいろまわらなければならないのが、博多だけで済むのです。めっちゃべんり♪ 洋服だと「ZARA]とか「アーモワール カプリス」の支店があってお買い物しちゃいました♪♪ あとビーズで「ラ・ドログリー」の支店も。 指輪のキットとブックカバーのキットを購入。
そろそろ「えみんこの恋人には絶対ならないオトコ」の誕生日なので、ブックカバーをプレゼントしようかな、と。 手編みとかだと重たくて、気持ち悪いかも知れないので、ブックカバーぐらいならいいよね。ということで。 オトコはテーマカラーが茶色なので茶色のダッフルコートに映える赤いフェルトのブックカバーにしました。
ま、それはともかく今度は大宰府の天満宮へ。 やっぱり、お寺とか行ってこそのえみんこよね〜♪ふんふーん♪ というわけで、行ってきました大宰府。 その昔、道真を慕って一晩で飛んできたという飛梅も見ましたわ。 お守りも「えみんこの恋人にはならないオトコ」が今年卒論とか論文もろもろ抱えているのでお札を購入。おみやげとします。
それで帰ろうとしたらふと目をひく
えんむすびお守り
恋みくじ
の文字。
近寄ってみると宝満宮 竃門神社と書いてある。 とりあえず「恋みくじ」をひいてみるえみんこ。
恋みくじって他の神社でもあるんだけど外側をかわいくパッケージしてあったので、他にない恋みくじかと思っていたえみんこはちょこっと残念におもいながらも、それでもおみくじを開いてみれば。。。
大吉
やったぜ!
恋の歌「神様の 導きたまう 二人にて 今日の出会いを 大切にせん」
おおっ?今日のT助教授とのこと言ってる?!
愛情運「幾百万人の男女の中から選ばれた二人なのです。 〜中略〜 きっと愛情にあふれた結婚と家庭が約束されるでしょう。健康に注意」
結婚?!そこまで行っちゃうの?
方位「西方か西北の人が最もよい」
おおっ。関東→博多。西です。
縁談「良縁が年内に必ずある」
今年ってあと2ヶ月だよ!
結婚「神様に感謝するときが来るでしょう」
そうなりたいものです(ためいき)。
これって理不尽なぐらい他の項目も特定されていて、たとえば星座とかも指定されてるのね。 他の条件から見ればT助教授というよりは「絶対恋人にならないオトコ」もちらほら当てはまるんだけど たとえば
血液型「A型が理想的。B型もよい」 年齢差「余りはなれるとよくない」
と、まあ、100円の恋みくじですっかりテンションのあがってしまったえみんこはしっかりお守り購入してしまいました。 かわいい貝殻の縁結びお守りです。 ケータイにくくっております。
がんばれ、えみんこ
我ながら単純です。 でも良いイメージを持つことは良い運勢を引き寄せることになるので、マイナス発想の多いえみんことしては良いことだと思います。我ながら☆
んで、お土産屋さんを流しながらオトコへのおみやげに昔のポンポン船を購入したり、ご当地のあやしいキティちゃんをお土産に買いつつ、名物梅ケ枝餅をかじりながら天神へ帰る。 梅ケ枝餅は予想以上に美味しかったです。 その場でお店で食べるのがよろしいかと思います。
夜は、昼間の「ひょうたん寿司」でご飯。 リーズナブルだからと食べ過ぎて、結局昨日と同じぐらいの金額になってしまいました。食べすぎかなあ、えみんこ。 だって、博多の魚介類が美味しいのがいけないんだもん。 いいなあ、博多。
ご飯食べた後は、ぶらっと買い物してから温泉「ゆの華」へ。 どうも関東にもあるスーパー銭湯の系列店っぽいです。 でも、温泉に入りたいえみんこは痛む足をひきずりながら親不孝通りの客引きをかわしつつ北上。 さんざん迷ったけどなんとかお風呂に入れました。 泉質にナトリウムと書かれていたとおり、ちょっとしょっぱい。お肌つるつる♪ さんざん道に迷ったときに「長浜らーめん」のおいしいお店の前とかも通過していたことを帰ってから知ることになりますが、その時はそれどころじゃなかったのよね。
ホテルに帰ってからは昼間購入したビーズキットの指輪を作成。 途中、編み方を間違えて2度ほど編みなおす。
福岡の深夜放送は関東や関西とまた違って地元情報が楽しい。 えみんこが見ていて楽しかったのは 「ドォーモ」←ワンダフルとかトゥナイトっぽい 「大名3丁目光荘」←ドラマ 「ノブナガ」←中京テレビらしいが、関東では未放送かな。 これらを見ながら深夜3時まで指輪をつくってしまいました。
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2002年10月09日(水) [九州地区出張 一日目 ]
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そうなんです。 えみんこは仕事で本部の上の方、H女史(55歳夫と子もちというおばさま)と飛行機で博多へ向かったわけなのです。
九州って高校の修学旅行以来です。 特に博多へは空港へ車で送迎された記憶しかない。。。
ちょっと不安に思いつつも無事、福岡空港へ到着。 福岡って都会。 空港から地下鉄がのびてるよ。 大阪の伊丹空港とか連絡バスしかないんじゃなかったっけ(10年前の記憶)。 まちがってたらごめん。
今回のお宿はH女史の希望により西鉄Gホテル。天神にある大きなホテルです。
貧乏旅行になれているえみんことしては、ちょっとためいき。なホテルです。 もちろん旅費は支給されるのですが、ゴージャスえみんこ。。 先行き不安です。
が、荷物だけ預けて今日の訪問先である某K大学へ。 今日は午後から2つの研究室訪問です。 もちろん仕事もちゃんとするわけですが、ここでは省略。
えみんこは前の仕事でも某国大附置研究所にいたので、この部屋が狭くて雑然としていて机にふっるーい厚手の木材でつくられた机とかの感じってなつかしいのです。
まあ、懐かしがる間もなく仕事をこなすえみんこ。 お相手してくれている教授、助教授たちもなんだか懐かしいテイスト。 研究者の方もいろいろいらっしゃいますが、前の職場でだいたいのパターンを踏襲済みです。 なんだか、前の職場を恋しがりながらお仕事をしてしまったえみんこなのでした。
で、夜。 H女史が仲間から薦められたというお店「稚加榮」(チカエ)へGO。 しかし、普段えみんこは入るようなお店ではなく、社用族とかが接待で使うようなお店でえみんことしては気後れしっぱなしでした。 でも、後で調べてみたら有名なお店らしく観光客も多かったみたい。 平日の夜なのに、人が並んで待っていました。
でも、おいしいっ! 特に「いわしめんたいこ」 とにかく、これはおいしいです。 お魚苦手なえみんこでも、おいしく感じちゃうぐらい。 お土産も買ってしまいました。 http://www.chikae.co.jp/
そして、ホテルへ帰ってからはホテルのフロントの人に教えてもらって、屋台へラーメンを食べに行くことに。 ホテルの人も良く訊かれるらしく、手書きの地図を用意してくれていました。 っていうかすでにホテルから見えるし。
おいしくラーメンをいただきました。 価格もリーズナブルだし♪ 東京上野の屋台でラーメン一杯600〜800円ぐらいするのに、博多天神価格では360〜450ぐらいでした。 味もえみんこの大好きなトンコツ細麺だし♪
博多はラーメンも魚介類も、おいしくって好きになりました♪♪
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以前から日記に書いていましたが 明日から博多&小倉出張です。
なので、スーツで飛行機乗ってしまうわけですが この中途半端な時期的問題。。。
そう、完璧なOLのコスプレにならない!
ということ。
えみんこはかわいい洋服とかがだいすきなのでスーツとか好きじゃないんですが、やはりOLのコスプレをしていると思えば、自然とそういう意識になるもんです。 (って、いうかそう思わないとオフィス街に馴染まない格好のえみんこの趣味)
せっかく今年購入した黒デニムのトレンチコートとか、黒のPコート風ジャケットとか、紫のロングマフラーとか着ていけない!! (マフラーはOLコスとはちがうかもしれないけど)
そんなわけでリクルーターがやさぐれたOLになっちまったような格好での出張になります。
う〜。つまらん。
こうなったら現地で屋台とかラーメンとか食べてやる! と、決意を新たにするえみんこなのでした。
そんなわけで明日から二泊三日出張です。 日記は帰って来てからまとめて更新ですね。
今日「えみんこの恋人には絶対ならないオトコ」から来たメールがやさしかったので、上機嫌で出張に旅立てそうです。
えみんこって単純。 |
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2002年10月07日(月) [永き夜の、とおの眠りの皆目覚め]
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こまった。 今日のタイトル。
正月に枕の下にひく、回文の一部です。 「永き夜の とおの眠りの皆目覚め 波乗り船の 音のよきかな」 で 「なかきよの とおの ねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな」 初夢を見るときに使うんだったと思います。 これまた民俗学で習ったんだね。意味がないようで、何かあるんです。 まあ、まじないみたいなものでしょうか。
まあ、それはともかく今週は出張があるというのに仕事はつまってるわ、今日から新しい上司や修行にきたおじさまやら、本部の人が会議しにきたりといつもにまして騒がしく落ち着かない一日。 えみんこの仕事は休日に7時間ほどこなしたから、だいぶ気分的には楽だったけど。
とりあえず、なんとか出張には旅立てそうです。
いや、それよりも問題なのは
葛山信吾 結婚!! (真珠夫人の直也さん。仮面ライダーの一条刑事)
しかも相手は「ナビィ」こと細川直美とだってよ! (細川直美が自称ナビィを名乗っていたことを知ってる人間はどれだけいるのだろう)
納得いかねえねあ!!(←大荒れ)
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2002年10月06日(日) [秋だから、なりたいもの]
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突然ですが、えみんこは今猛烈に
恋女房になりたいです。
これはうっかり「次郎長 三国志」の再放送を見てしまったからですね。 すごい言葉だ恋女房って。
なんて、こんな日記を書いていることをメルトモ(純粋にメールだけ)に教えてよいものかどうか、迷っています。
えみんこは友達にも教えてないけんね! っていうかほんとに日記なので。。。 これがエッセイとかだったらいいんだけどさ。ぶちぶち。
だって、えみんこの日記なんだから書きたいこと書きたいんだもの。
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オトコとお泊りした朝なので、うにゃむにゃしつつもお宿を出て朝ごはんを一緒にモスで取りました。
なんだか、昨日といい今日といいオトコが妙にやさしい。 っていうか、なついてる?
よっぽど現実逃避したいらしい。。
というのも仕事でいろいろあって。 彼も大変なのです。 えみんこは応援することしかできません。
あとは癒してあげることしか。。。 でもえみんこで彼は癒されているのかしら?
ちょこっとアダルトな日記を書くと
++ ++ ++
彼はしきりに「味」とか「ねばりけ」とか「色」とか気にしていました。 なんでも、ずーっとしていないときは色がついてる気がするんですって。 でも昨日のは白かったと。 えみんこと2週間前にして以来、してなかったのにおかしい。と言っているのです。
えへ。ちょっとうれしい。
他の女の気配を感じることがなくて。
だから彼が「味は?」と訊いてきたときにうまく答えることができませんでした。 口を開くとえみんこの過去の男との比較になりかねません。 せっかく彼が他の女性の気配をうまく隠しているのに、えみんこがそれをぶち壊すのはフェアじゃない気がしたので。
そうなのです。 彼には他の女性がいてもおかしくない。のです。 なので今月なかばにある彼の誕生日には、もしかしたらその女性が彼をお祝いしてくれるかも知れない。 もし、そんな女性がいなくてもこれ以上えみんこに変な期待をもたせないために、えみんこが彼のお祝いをするのを断るかもしれないと。 そう、えみんこはシュミレートしているわけなのです。
なので彼に誕生日についての話をフルことができなかったのです(ToT)
だって、せっかく楽しいデートをした後で(もしくはその途中で)悲しくなっちゃうかもしれない質問をくりだす勇気はありません。
なので、まだ訊けていません。
++ ++ ++
訊けてないままそれぞれの職場へ戻り、えみんこは夜7時までお仕事しちゃいました。 あははぁ♪ 今日こそは買い物しようと思っていたのになあ。。
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2002年10月04日(金) [ハレの日はディト日和]
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そんなわけで毎度のごとく 「絶対えみんこの恋人にならないオトコ」 とのデートの日なのです。 今日こそはジャンルを「日常」から「アダルト」な分野に変えられてしまうかも知れません。
その前にちょっと解説。 民俗学的用語で「ケ」と「ハレ」というのがあります。 「ケ」を日常だとすると「ハレ」は非日常。 「ハレの日」や「ハレ着」のハレはこれです。 人は「ケ」の日だけだと、だんだん「気」が枯れてきて最後には死んでしまうのだそうです。 だけど途中で「ハレ」の日をもうけると「気」が満たされて、生きていけるだけの気力になるというもの。 なので、一年のうちに何度もハレの日である「おまつり」などが挿入されていたりするわけなんですね。
まあ、そんなことを思い返してみるとやっぱりデートは「ハレの日」。 そして今日の行き先はお台場です。 近場でありながら、非日常、プチリゾート、ハレの場なのです。
お台場へはゆりかもめに乗るのが一般的ですが、今日はオトコのコーディネイトで船で行くことになりました。 ええ、さらに非日常感を高めようってわけですね。
しかも、同じ船でも浅草方面へ行く船や、15分でお台場へ着いてしまう船とは違って40分かけてお台場へ近づく、プチ客船みたいな船。 ええ、とっても非日常感高まりっぱなしです。
平日でお客さんのまばらな船の最上階で、のんびり、まーったり♪
オトコは船マニアなので、東京湾に浮かんでいる船籍の解説を受けて教養を深めるえみんこ。
いつまでも、乗っていたかったけどあっさりとお台場へ着岸。 すぐにお台場メディアージュで「リターナー」を見ることに。
今回、なぜかオトコがしっかりコーディネイトしてくれていたので、とても楽でした。 というか、かなりうれしいかも。
いつも映画とかのセレクトもいきあたりばったりだったり、オトコの見たい映画優先ぽかったりしていたので。 こんなにやさしくされちゃうと、不安になります。
えみんこは貧乏性なのです。 別れの前兆かも知れへんし(T_T)
まあ、暗いこと考えるのをやめにして「リターナー」。 私は楽しみました。 鈴木杏が良かったです。 金城はボーリング投げてる方が好きだったりもします。 でも一番すきなのは岸谷五郎かも知れません。 高校生の時に彼のAMラジオの番組のリスナーでしたもので。 オチも良かったです。
見終えてからは自由の女神像に近づいたりして、観光客っぽく遊んでからイクスピアリまでお散歩。 そちらで夕食にしようと考えたのでした。 今回はオトコの「就職試験落ちちゃって残念だけど元気だしてね」という趣旨なので、えみんこが彼にごちそうしようと思っていたのです。
でも、入ったお店の味がいまいちえみんこに合わなくてね。 えみんこに合わないということは彼にも合っていないはずなんだよね。 でもコースで食べたのでゆっくりとした時間を過ごすことができました。 食べ疲れをおこしながら食べていたので、たくさんお話ししたし♪
そこからまたまたお散歩しながら砂浜へ。 昔見たトビウオが見られるかな、と思って。 あと、すんなり帰るのはもったいないと思ったし。
お台場というのはいろいろな想い出があるのです。 過去の最愛の彼とか、大好きだった彼とかの想い出もある場所なのです。 トビウオも昔の男の言ったこと。 でも、トビウオを見つけることはできませんでしたし、 砂浜に過去のえみんこを見つけることもできませんでした。 小さいころ、この砂浜で潮干狩りをしたえみんこも、もういません。 自由の女神もレプリカです。
でも、オトコと砂浜を歩きながらえみんこはちょっとだけ幸せでした。
今日歩いたお台場の砂浜は今のオトコとえみんこだけの記憶になりました。
そして、帰りはゆりかもめに乗って橋を渡り常世の国へと帰って行ったのです。
でも、まだ魔法はとけていなかったので二人で仲良くお泊りすることにしたのです。
。。。でも、今日のえみんこは女の子の日。
ちゃんとお泊りするまえに自己申告しましたよ 「手と口しか使えないけどよいですか?」
まあ、そんなわけでフランス書院文庫ばりの内容な夜になっていくわけです。
+++ +++
今日は初めてする苦しい体勢でがんばっていたえみんこですが、彼が 「ここに出してもいーい?」と訊くので 「うん」とこたえたら
顔に。
。。。(^_^;)
ええ。生まれて初めてでございます。 ちょっとうっとりしてしまったえみんこはヘンタイなのでしょうか。 たくさんでると嬉しくなってしまうのはスキモノなのでしょうか。
まあ、そんなこんなでいつもだいたい夜から朝にかけて3回ほどうにゃむにゃしていることを考えて、3回うにゃむにゃしちゃいました。 でも、この回数っていつもえみんこがおねだりするからこその数値なのかなあ。 そうだとしたら、こんなに出させちゃいけないかったのではないのでしょうか。 うーん。わからん。
まあね。 そんな日もあります。
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2002年10月03日(木) [明日はディトだというのに]
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そうなので、うっかり一日間違えていたのですが 明日はデートだったのです。
ええ。
ええ、ええ。 あいかわらず 「えみんこの恋人には絶対ならないオトコ」との デート。もしくは密会、あいびき。等々。
さてさて、こまりましたよ。
着ていく洋服もなければ、下着も新調していませんし、 なにより明日は女の子の日なのでございます。
まあ、男性によりますが女の子の日でも平気で(内心平静ではないのかも知れないけど)最後までできる人と、 泣きながら嫌がる人と、一口に男性と言っても様々なわけなんでございます。
はてはて、このオトコはどちらに分類されるのか。
今までは意識的に女の子の日にぶつからないようにデート日を調整してきていたのですが、 今回はデートというよりもオトコの 「就職試験落ちちゃったけど元気だしてね」会 (二人だけだけど) なので、先送りにできなかったのです。
まあ、それはまた明日のお話。
***+***+***
今日のお話しをいたしましょう。
今日は来週の出張の打ち合わせを本部でしてから事務所へ出勤。 もくもくと仕事&出張準備をして、帰りに久々にお買い物♪
なんだか感じのよいドラッグストアでえみんこにしてはめずらしく大手の商品を買いました。 アトピー肌でも(おおかた)大丈夫という品。
えみんこはアトピー持ちなので、化粧品の合う、合わないがはげしいのです。 最近はオトコとうにゃむにゃしているせいか精神状態がいいからなのか、あまり顔は荒れないので大手の品でも大丈夫かな、と。 いちおう無添加をうたっているし。試供品もよかったし。
いろいろ栄養が入っていそうでよいのですが、 添加物の多い化粧品を扱う大手商品として動物実験が気になります。 えみんこが気にしたところで、それはなくなりはしないですし、 深夜テレビのドキュメントなどで見る、目を覆いたくなるような動物実験ばかりではないのでしょうが
。。。。目に焼きついて離れないんです。
えみんこが下手な説明をいて誤解を招くより、ネットで調べてみればいろいろなことがわかると思います(良いも悪いも)。
なんでえみんこがこんなこと書いているかを簡略化してみると
添加物いっぱいの化粧品 ↓ 商品化のために開発済みの薬品に対しても動物実験 ↓ 背骨を折られながら生きながらえる動物実験の映像(が焼きついてはなれない) ↓ 自分の家の犬にその映像を置き換えてみる ↓ (TOT)ああ〜。ごめんよう。そんな化粧品買わないよ(TOT) と、自分の犬にあやまる。
まあ、多少えみんこの思い込みもあるでしょうから(っつーか飛躍しすぎだが)、やっぱりえみんこは無添加化粧品と付き合っていくべきなのね、お肌的にも心情的にも。ということなのです。
でも、今回は誘惑にまけて大手の化粧品を買ってしまったんだな。 だから、心苦しいんだな。
って、心苦しいなら買うなよ! (三村風つっこみ)
お肌プリプリの威力に負けたのさ。 これも自分のためというよりもオトコのためっぽいし。
ああ。オトコのために魂を悪魔に売ってるようなものですね。
そのうち天罰がくだりそうです。
まあ、そういう背徳感がえみんこをよりいっそう美しくしてくれるという風には。。。なりませんね。はい。
その重苦しい懺悔から逃れるようにケータイの機種変をしようと大手チェーン「XXXや」へ近づいたえみんこですが、 そこの店員のあまりの接客態度の低さに、結局プリプリしながら他のお店を探しにさまようこと数十分。 いつも仕事帰りに見るお店に入ってみたら「XXXや」よりも正規ショップよりも安いし、閉店時間をすぎての客だったのにもかかわらず、丁寧で親切。 えみんこの「ポケベル式入力が出来て、ATOKで、カメラがついてて〜」という希望にもカタログ片手に電話で問い合わせとかも速攻でしてくれてとてもよかったです。
今日は最後の最後で救われましたね。
今日のえみんこの天使はケータイ屋さんの彼です☆ |
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そうなんです。 えみんこ、来週出張があるのです。 行き先は博多。小倉。
博多といえば、屋台、もつ煮、らーめん♪
でも一人ではなくお偉いさんと一緒。 出張先では偉い先生らと一緒。しかも予定キツキツ。
仕事だからだけどー。
貧乏旅行に慣れ親しんでいるえみんことしては、お偉いさんの宿とか決めるのに苦慮しております。 もちろん旅費は出る(っつーか旅費の鬼のえみんこの計算で出る)んだけどさ。
屋台の多い天神の、リーズナブルでエステを楽しめる宿をとりたいえみんこなのだが、そうもいかず。 やはりビジネスの拠点博多駅に近いキャナルシティのちょっとよさげな宿にするしかないんだろうなあ。と。 えみんこ的にはビジネスで高い宿は無駄なのよねぃ。
まあ、明日すべて手配いたします。
ちっ。せっかくの博多だけど気分が乗らないです。 無類の旅好きのえみんこがっ。
どうせならラブラブな彼氏と温泉旅行に行きたいです♪
そんな彼氏がいるならですけど。
※いつもの「絶対恋人にならないオトコ」はベツです。 |
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2002年10月01日(火) [えみんこへの100の質問(100問目まで)]
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ここに、堂々完結!! っつーか、今日は「戦後最大級」とやらの台風が直撃なのに、 いつもの内容でいいのかしらん?
まあ、いいか。
そういえば、最近前の職場の人からは
「キレイになったけど、恋でもしてるの?」
と、訊かれたりしますが、
してねーって。
たんに、ちゃんと化粧してOLのコスプレして付け毛に巻きいれただけだっての。
恋愛相手は、鋭意募集中です。 (赤い字でセツジツさをアピール)
それはともかく、質問ラストスパート!
+++++++++
その91 最近うれしかったことは? 「レイの”絶対彼氏にならないオトコ”が誕生日を祝ってくれたこと。かわいいプレゼントもいただきました♪」
その92 最近納得いかない出来事があったら教えてください。 「前の職場の上司達のことなのですが、まったく部下の未来について考えてない点。手持ちの駒ぐらいにしか考えていないんでしょうが、そういう人が多いと情けなくなります」
その93 つい最近まで勘違いしていたおバカで楽しいエピソードがあったら教えて下さい。 「くふふ。あのねー、ラムネのビンの飲み方!知ってる?くぼみのところにビー玉をのっけて、玉止めをしてから飲むんだよう。えみんこ2年ぐらい前まで知りませんでした。 それまではラムネって、なんて飲みにくいんだろうって思っていました」
その94 こいつに一言、モノ申ーす! 誰でもいいから一言言いたいって人に、この場で一言ドウゾ。 「両親にヒトコト。なかよくしなさい。と(←切実)」
その95 男女の友情は成立すると思いますか? 「するのだと思います。でもどちらかが恋心を抱いてもそれを表にださなければですが」
その96 「今まで生きてきて痛かったことベスト3」を発表してください。 「1位 小さいころオヤジに襲われかけた 2位 二十歳前のころ青年に犯されかけた 3位 両親に似ていない まあ、こんなところでしょうか。しっかしシャレにならんなあ」
その97 ドラえもんに「ポケットの中身をひとつだけあげる〜」(←もちろん声マネして読むこと)と言われたら何をもらう? 「うーん。真剣になやんじゃった。スペアポケットじゃだめ?」
その98 一週間後に世界が終わるとしたら、何をする? 「バイクにのって好きな人に会いにゆきます(by新井素子著「ひとめあなたに」参照)これのために免許とったようなものです。 でも最後はわんこ3匹と一緒にいます。 きっと世界の終わりの夕暮れは美しいことでしょうね」
その99 一句詠みなさい(byかき蔵)。 「くらがりを こえて まほろば ゆきのふる」 とかって昔、奈良の生駒山を越えたときに詠んだのよねえ。 とりあえず意味はないんだけど、昔芭蕉も詠んだっていうからさ
その100 100問目です。最後に一言! 出来れば「疲れた」以外。 「この通算100問で、なんとなくえみんこの輪郭が見えてきてくれたら嬉しいです。 っていうかえみんこのダークな部分ばかりがクローズアップされたような気がするんですけどー? また、書くネタに困ったらやるかも知れないです。100問★」
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