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ええ。またしても
V6(カミングセンチュリー)のコンサートへ行ってしまいました。
大阪の友人に誘われてね。
えみんこは三宅健くんがお気に入りなので、いいかなと思って。
ニュースでも流れていましたが、ユーミンがジャニーズへ初めて曲を提供したという歌も披露されていました。
えみんこ好みです。チョコレートの「小枝」のCMソングですね。
途中、ブルーハーツの曲もやってくれました。 タイトルが思い出せないけど
〜♪がんばれって言ってやる。大きな声で言ってやる♪〜
という曲です。
仕事の持ち帰りが多くなってきたえみんことしては あんなかわいいオトコのコ達に「がんばれ♪」と言って貰えて
とっても癒されちゃいました♪
ふふふ。
カミングセンチュリーのコンサートなので3人だけの舞台なのですが、今日はたまたま残りの3人(トニセン)が遊びに来ていたのでちょこっとお得でした。 ちょうど席が近かったので、いのっちの黒髪のサラサラ感や、毛艶までもがキラキラしていて、 うっかり、ときめいてしまいそうになりました。
ふー。あぶない、あぶない。 |
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目覚めたら雨。
それでも朝風呂を浴びるえみんこと元巫女。 それでもめげずに雨の中傘をさして、お寺を巡るえみんこと元巫女。
さむい。
さむすぎる。太ももが冷たくなっちゃっていました。
12年ぶりの開帳ということで、けっこう人がコンスタントにいました。 秩父あたりのお寺ではめずらしいことだと思います。
まあ、寺だけではなく道の駅でお昼ご飯を食べたり、やまとみゅーじあむなるところで棟方志功の作品「大和し美し(やまとしうるわし)」を見る。
このやまとしうるわしの一節はヤマトタケルが奈良を想って詠ったとされる歌のもので 「やまとは 国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる やまとし うるわし」 (大和は国という国のなかで一番すぐれた土地だ:意訳) なのであります。有名な歌なのでえみんこでもそらんじられました。
その後は「ちちぶ銘仙館」へ。 こちらは秩父銘仙の機械や、銘仙の展示など。 今、古着の着物市場で人気が高いのが銘仙なのです。 新しい銘仙は需要がないのですっかり売り出されていないのです。
西陣などの豪華な織物とは違って、縦糸を張った時点で模様を描き、横糸を半機械式で織り上げていくものなので、秩父銘仙の特徴としてはリバーシブルに模様が入るというもの。 絹織り物ですが、半機械織りということで一般市民にも絹の着物がリーズナブルに手に入る、というものだったそうです。
展示品を見ながらも、えみんこの目からは欲しい光線が出ていたことでしょう。 現役の職人さんが案内してくれるので楽しかったです。 建物も昔の学校風建物(試験場だったと言っていました)で、えみんこ満足です。 直売所では、いろいろ買ってしまいました。てへ。
帰りは「秩父ビール(発泡酒)」を片手に電車に乗りました。
いい若い娘が(^_^;)
いいの。一度やってみたかったの! |
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今日から一泊二日で元巫女の友人と秩父です。 朝6時までかかって持ち帰った仕事を終わらせ、3時間ほど眠ってから出発。
なんでこの時期に秩父かというと、それは
12年に一度の34観音の秘仏ご開帳があるから
ええーと。。。つまり12年ぶりに仕舞われていた観音様を公開する。ということなのです。 12年に一度というのは今年が午年(うまどし)で、ウマは観音の眷属(同じ種族、もしくは使役)だからという理由だそうです。
ね?
こういうこと書いてる日記を読むと、えみんこが仏像マニアだってこと思い出してきたでしょ?
まあ、えみんこと元巫女が仏像ヲタクなこともありますが、レイのえみんこの「絶対えみんことは恋人同士にならないオトコ」もこの寺関係の親戚なので、話のネタにもなるし行っておこうということなのでした。
えみんこが幼い頃には、いつもえみんこをお寺へと連れ去っていた祖母がやはりこの秩父34観音めぐりをしていましたし、血は争えませんな。 えみんこが気づくの遅かったからギリギリで行きましたが、10ヶ月ほどこのご開帳をしていて、数箇所ずつにわけて毎週秩父へ行くバスツアーというのもあったみたいです。
。。。次は40歳になったときだな。。
まあ、数箇所見られればいいか。というわけでぶらり各駅停車の旅というわけで、西武秩父駅を目指したのでした。 途中、飯能を過ぎて高麗へと差し掛かると旅情緒満開です。 平野で育った人にはわかっていただけるかと思いますが 山が見えてきた瞬間から「ああ、旅ってかんじ〜?」とはしゃぎだすものなのです。小学生の遠足の時分から。
高麗(こま)はその昔、高麗(こうらい)からの技術職人さんを招聘した土地だと聞いています。駅前には蘇民将来が立っていましたし。 えみんこが高校生の時から一度降りてみたい駅なのでした。 でも、今回も素通り。 えみんこはちょうど高校生の夏休みに国家試験の講習をさぼってフラリと長瀞まで行ってしまったことがありました。 その時にも高麗は気になっていたし、やはり高校のときに芦ヶ久保の果樹園へオリエンテーリングしに行ったときにも高麗が気になっていたのでした。 高麗神社もあるはずだし、誰を祭っているのか気になるところです。 この日記を書き終えたらネットで探そうっと。
まあ、そんなこんなで一日目はバスを乗り継いでクアハウスおがのという温泉施設で、美人湯につかる。 入ってから気がついたけど2,3年前にも車で来たことがあった温泉でした。 でも、がんこなアトピー肌のえみんこでも、しつこくつかっていたらすべすべになってきましたよ。 お。これはよいかも。
そして、宿。
。。。梁山泊という宿でしたが。。。 たまたま団体さんとかち合ってしまったせいか、元仲居バイトのえみんことしては部屋のあちこちを手直ししてしまうようなお部屋でした。 いや、新築のお部屋の方へ泊まっていればまた印象が違うと思うのです。 今度は一番高いお部屋で泊まってみようかな。 温泉のお風呂もお手洗いもキレイでした。 |
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今日はデートの予定でしたが 相手の風邪により、家でゴロゴロです。 っつーか、仕事。
でも夜にアドマチック天国で、えみんこが大注目している黒川温泉を特集してくれちゃったり(これでまた人気があがって、予約とりずらくなったらどうしてくれるのでしょう。ぶつぶつ)。
そのあと「美の巨人達」を見てしまいました。 何気に、見てしまうんだなあ。 昔は「極める。日本の美と心」も好きでした。
さてさて今宵の「美の巨人達」は荻原碌山の「女」特集なのですが、荻原はロダンに学んでいたというのですわ。 先週、国立西洋美術館でロダンの考える人とか地獄の門とか、カレーの市民とか見てきたえみんこですが 映画「カミーユ・クローデル」(ロダンの弟子で愛人の破滅までのストーリー)を見てしまっているので、いくらロダンがもっともらしく芸術論を荻原へ説いていても えみんこには説得力半減。なのでございます。
まあ、芸術家は異性にだらしないのが通説ですが (だらしない方が芸術を産み出すエネルギーになるという話もありますが)。
島崎藤村ぐらい説得力ないです。えみんこの内では。 (藤村は姪っ娘に手をだして、フランスへ逃亡していました。逃亡しちゃってるあたりが「初恋」の詩の魅力を7割減にしています)
でもこの荻原碌山の「女」も碌山が横恋慕していた人妻がモデルだそうです。 大地に膝まづいて、でも顔は天空を見上げ、腕は後ろ手に組まれている作品。 人妻ゆえに、腕を伸ばして碌山を迎えることができない。のかな? デッサンの初期では腕をのばして男とくちづけをしているデッサンだったのを変えているのです。
でも、後ろ手の方がえみんこの好みです。 不倫が今よりもご法度だった時代の作品です。 制約は色気を生みます。 とてもバックグラウンドがえみんこ好みの作品です。
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2002年11月22日(金) [つくば出張(第一弾)]
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ええ。
イヴのすべて を見ています。
でも、えみんこは途中で耐えられなくなって他のチャンネルにかえてしまうことが多いです。
えみんこは、昔からそうです。
「キャンディ・キャンディ」を見ていた時も、毎回必ずキャンディがいじめられちゃう時間があって、 「あ。くる」 と感じた瞬間、チャンネルをかえてしまうのです。
イヴのすべてを見ていると、その時を思い出します。
+++++++++
それはともかくですね。 今日はつくば出張でした。 前職の時から、つくばのいろいろな研究所や大学などとかかわりのあったえみんこ。 悪友S子もつくばあたりの娘だし、昔の男の数には入ってない人たちともうにゃむにゃいろいろあって、車で連れまわしてもらっていたので 今回も見たことのある建物ばかりでした。 学会のスタッフとして行った時もあったしなあ。。。
などと、感慨にふけりつつ任務をこなしたえみんこなのでした。
それにしても、つくばは車社会です。 えみんこの悪友S子は、「走りやに運転を習った」と言っていたのは冗談じゃなかったみたいです。 つくばにはまだ走り屋がいるらしい(夜はレースしてるらしい)。 地元の人の車に乗せてもらったら 「つくばじゃ、ぶつけられても大丈夫なようにゴツイ車のらないと」 と、言っていた悪友S子と同意見でした。 悪友S子の主婦仲間はみなサーフ(トヨタ)に乗っていると証言していましたし。 軽自動車の走ってる率がやはり少ない。
えみんこの住んでいるところは、公道が狭いのでゴツイ車だとえみんこは曲がれないので、どこへも出かけられません。 それに車に乗るよりバス・電車の方が確実に目的地に着くのが速いのです。
そんなえみんこも、つくばみたいなところで暮らす事になったら、ペーパードライバー研修とかお金出して受けなきゃならないんだろうなあ。。。
これでもえみんこはマニュアルで免許取ってるんですけど。 おまけに中型二輪(バイク)の免許も持ってるんですけど。。
。。。あまり人生の役にはたっていません。
そんなかんじで、東京よりちょい寒いつくばの出張は終わったのでした。 一緒した本部のお偉いおじさまは、えみんこと話しの通じるおじさまでしたので、今日はノーストレスなのでした。 よかった。よかった。
終わりよければ全てよし。でございます。 |
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先週あたりから仕事のグチが多いですねえ。 今日もお仕事お持ち帰りですが、明日は出張だし、土曜日はデイトだし、日曜から月曜は旅行(女と)だし、火曜日は怒涛の支払い伝票作成だし。 しょうがないのです。
たとえ、上司がハンコ押しと日付押印するだけのボンクラ上司(二人居るうちの自衛隊出身の方)でも、 「いずれえみんこがそのポジションから蹴落としてやるぜ」 ぐらいの気持ちでがんばっていこうと思います。 そのうち、ほんとに乗っ取れそうな気がします。
と、鼻息も荒く仕事をしていましたが明日は本部のお偉いさんと出張なのでまだイライラは少ないかと思われます。
以上。仕事のグチ日記はおわり。
++++++
そんなわけで、プライベートも大忙しです。 えみんこは休日二日間眠りっぱなしでも満足できる女なので、3日間でずっぱりとなると、ちょこっと不安です。体調壊さないだろうなあ。
そうなのです。土曜日は久々のディトなのです。 まあ、ロマンスは大歓迎なのですがね。
さて、軽くお仕事しつつ「薔薇の十字架」でも見ましょうかね。
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今日は仕事で市ヶ谷へ。 駅前でお昼ご飯をほおばっていたら、女子高生の小集団発見☆
い〜よね〜。制服♪
と、おやじ視線で行動を見つめていたらえみんこの連れが 「なぜ、この時間にいる?」 と、教育的指導。
テスト期間中なんじゃないの〜。
まったりえみんこ。 昨日とうってかわって、くつろぎモードです(今日はボスとは別行動だかんね)。
ああ。昔の制服ひっぱりだしてきて部屋のボディに着せようかな。
えみんこ学ランにも弱いのですが、その昔「まるちゃん ホットヌードル」の出始めの頃に大黒摩紀(漢字誤)の「DA・KA・RA」をバックに、「ターミネーター2」にでていたエドワード・ファーロングが学ラン着て走ってきて、息を切らせている映像で、えみんこは学ランの色っぽさについて認識いたしました。 もう一度あのCM観たいなあ。
やはり、制服鑑賞のためだけに教員試験受けるべきだったでしょうか?
いやいや、えみんこのようなヨコシマではいけませぬ。 教育実習という限られた期間では、えみんこの特異性はしっぽぐらいしか出ておりませんでしたが、ずーっととなると。。。
自分で言うのもなんだけど
えみんこって一部マニアに大ウケ
なキャラなので、きっとそうなるわね。
しかも、教育実習の時でさえも
女生徒だけに大モテだったし。
おいおい。男子生徒はどうしたぁ? バターはどこに溶けたぁ?
。。。。もう、いいです。
えみんこはもうあなただけの個人教授よ。うっふん♪路線でゆきます。
えみんこに大量の生徒は要りません。
ひとりで十分です。
ひとり居れば十分ですから、神様仏様おじぞう様。
早く、宿命の恋人ってやつを連れてきてください。
いままで自力で探してきたけど、最近疲れました。 えみんこの王子様はどこにいるのでせうか。
また、今年もしし座流星群にでも祈ってみるかぁ! (去年は見ただけで祈ってなかったの☆)
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2002年11月19日(火) [いままで黙っていたけど]
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今の職場では、いままで演技しておりましたが、
えみんこ、前の職場ではフロア(40人)の中で
3番目に恐い女
と言われたことがありました。 びみょーな数値ですな。
しかし、今の職場でえみんこに求められてるのは
「いつもにこにこと、どんな(癖のある)人(おやじ)とでもうまくやれて、けっして”これは私の仕事じゃないんで”とか言わないで仕事を受けることのできる、仕事に意欲のある人」
なんですが、もう仕事の振られすぎで全ての項目に当てはまらなくなってしまいました。
つい先ほども家のメールをチェックしていたら職場のメールもうっかり見てしまって(チェックできるようにはしていたけど、仕事のメールは見ないようにしているのに)、 またまた、上司から何も考えずに仕事のメールを転送されてきていて、しかもその仕事の内容がえみんこの仕事内容じゃないのよ!!
瞬間でブチぎれて、メール返信してしまいました。 でも書いてる途中で冷めてきて、やさしい丁寧な口調に直しましたけど (でも送信しちゃった。てへ♪)
おかげでスッキリしました。はふぅ♪♪
後悔してももう遅い♪送っちゃったもんね♪♪♪
+++++++++
とまあ、そんなことはともかく。 このようにクサクサした日々を送るえみんこは、自らを楽しませるべく積極的に若い男性と交流を持とうと、次回の出張先近くに勤務する研究者(前の職場にいたことがある人)に久々に連絡をとっってみたらば
「ちょうど翌日に北海道でAの結婚式がある云々」
とのこと。
問題は断られたことじゃなくて「Aさんの結婚」よ!!
えみんこが生まれて初めて正面切って告白して、フラレた男。 いやはや、えみんこは彼のたたずまいに弱かったのです。メロメロに。
それが、結婚!!
えみんこ、今日ほど他人に結婚されることを「さみしい」と思ったことはないです。
。。。なんだか最近のえみんこはもがけばもがくほど、このイライラストレスから抜け出せない(というか深みにはまっていく)気がしてなりません。
このままではイケナイ。
なにかラッキーアイテムをゲットしなくては(=散財)。 やはりマイナスイオンかしら。。。
えみんこの理想のラッキーアイテムは キラキラした光る石があって、マイナスイオンで、持ってるといいことがある〜みたいな。 でも、通販の物は嫌でしゅ。
自分で作っちゃうか? 手芸のえっちゃん、だし。
+++++++++
などと、ここまで3回にわけて日記を書いてみて気がついたのだけど
最近のえみんこは運がない ↓ それはイライラしているから? ↓ イライラしてるのは仕事のこと ↓ 仕事でイライラしてしまうのは、過多に仕事を振られているから ↓ その仕事を振られることでイライラしてしまうのならば ↓ 仕事を貰う時におおらかな気持ちで ↓ 仕事をもらっちゃえばいいんじゃないのお?
というわけで こんなかんじで、考えたらだいぶイライラやトゲトゲが収まりました。
あっははあ♪ えみんこって単純☆
うそみたいに、心が軽くなりました。 明日は上司にやさしくしてあげよう。うん。そうしよう。
まったく、日記の効用です。 書き散らして、見えてくるものがありますね。
今日はしばらくぶりにゆっくり眠れそうです♪ |
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先日、Y嬢と新大久保のグローブ座で「ピカ☆ンチ」を見たときの帰りに 新宿歌舞伎町の喫茶「スカラ座」へ行きました。
えみんこの愛する嶽本野ばらちゃんの作品「カフェー小品集」にも登場する喫茶店(カフェー)で、この夏に行っていらいでした。 なぜかこのY嬢とは趣味があい、彼女も常々行きたいと思っていたと告白してきたので夜遅いにもかかわらず、歌舞伎町の客引きをかわしてお店へ入ったのでした。
とても雰囲気のある喫茶店で、一足入って好きになりました。 店員さんがゴシックロリータ(ゴスロリ)の格好でお出迎えしてくれて、とてもえみんこの趣味なのですよ。
でも、堪能して帰ろうとしたその時にレジに張り紙があって
12月31日で閉店
くーっ。ショックです(ToT)
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最初に伯耕様。
先週の日記でリンクしてくださっていたのですね。 ありがとうございます。 リンク自由、とのことでしたので文中リンクさせていただきました。 毎日読ませていただいているつもりだったのですが、その日の日記は先ほど読み終わったばかりです。 むむむぅ。「戸隠伝説殺人事件」が!!
この「戸隠〜」は浅見光彦シリーズではないので除外していましたが、好きな作品の一つです。 えみんこは土地の名前が変っているところに惹かれます。その土地には何かしらのいわれがあるし。ストーリーがあってロマンがあります。
んで、えみんこはこの戸隠で住み込みのバイトをしていたことがあるのです。
もちろん「戸隠」という名前の由来に惹かれていて「いずれ行ってみたい場所リスト」にあげられていた土地でした。 えみんこがお世話になったのはかやぶき屋根のある宿坊兼旅館というところで、併設で土蔵を改造した喫茶室やギャラリーもありました。
だいたい、そこでバイトするのは大学生や高校生で夏はテニス、冬はスキーを楽しみつつ働くという人たちが多いなか、えみんこだけが「民俗、伝承」とか「趣味:お散歩」で歩いていました。
そこで「戸隠伝説殺人事件」を読んだのですが、かなり趣味です。 というか内田康夫さんの作品の中では1,2位です。 えみんこはそこの喫茶室でも働いていたのですが、そこには地元の郷土史家さんが編集したと思われる小冊子があって、盗みたいぐらいでした。
内田康夫さんの作品では「〜伝説殺人事件」と冠するのが多いのですが、これはほんとに戸隠の伝説とからめてあって、この作品を読んでから戸隠へ行くと楽しめると思われます。
JR長野駅から一時間に1本ぐらいの割合でバスがでていて、これに1時間ほど乗ると到着します。 えみんこがお世話になっていた宿坊でも旦那さんは戸隠神社の神職で、いろいろ興味深い話を聞かせてもらったりしました。
このストーリーは何回かドラマ化されていて、働いていた宿坊でもロケが行われていて、思い入れも強いものです。 もちろん、おいしいお蕎麦屋さんもあるし、季節には水芭蕉を鑑賞しながらお蕎麦を食べたりもできますよ♪ 車があれば隣の黒姫高原へも足をのばせます。 黒姫にはミヒャエルエンデの資料のあるお城がありますよ♪
。。。すっかり戸隠高原紀行になってしまいましたね。 そうです。えみんこは一回行った土地はたいてい好きになってしまうのです。これで言うと浜松もしかり(暮らしやすそうなんだもの)。
なかでも戸隠はね(遠い目)。
近年は温泉も湧いたということで、どんなもんでしょ?(もめてたけど) 個人的には「チビッコ忍者村」がオススメです。 チビッコとは名ばかりで、毎年オトナが池に水没しています。 けっこう過酷です☆
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本日は、京都からこちらへ帰ってきた元巫女と上野のお山は国立西洋美術館で行われている「ウィンスロップ・コレクション」を鑑賞して参りました。
いやー。西洋美術には無反応な女達で。。。
これが仏像関係だと目の色変えてかじりついたり、しちゃってるところなのですが、 興味のないものには、ほんっとに無反応。 いや、見た目的にはかなり「ふつーの人々」で収まりがよかったのではないのでしょうか? (これが国立東京博物館や芸大所蔵のもの相手ではまったくどうみても「マニアな変態」にしか見て貰えそうにない有様でして。いやはや)
ところで、前にオトコとデートしたときにも気がついたんですが、上野駅には
パンダ橋口
という改札ができているのですよ。知ってた? パンダ橋なる橋もできていて、夜は鴨川べりのごとく等間隔でカップルが座っていちゃいちゃしております。
これで、上野駅にはパンダのぬいぐるみが3体になったのではないでしょうか? これで、うかつに「パンダのヌイグルミ前ね」とは待ち合わせできないな。
まあ、そんなこんなで次回は秩父へ行く約束をして上野駅前のヤマシロヤでおもちゃをながしました。 そうしたら、ジェニーちゃんのユニフォームシリーズでこんなのがありました。
えみんこお気に入りは「カフェーガール」しっかりカフェが「カフェー」になってるあたり、嶽本野ばらちゃんの「カフェー小品集」好きのえみんこのツボですわね。 ちょっと「馬車道」のウェイトレスさんっぽい雰囲気です。 他にも「男子学生」や「新撰組」なんてのもありました。
さっそく幕末マニアの友人へ教えてやろうっと。
あー。。。さてさて、家に帰ってきた今は週末に持ち帰ってきたお仕事をしておりました。 いろいろ不満はあるけれど
ちくしょー。やってやる!
ということで、もくもくとこなしておりました。 まだ終わらないけど(焦)。
期限が今月中のものなので、今から家でやっておけば何とか間に合うだろうと予測しております。 就業時間中にできれば本当はいいんだけど。。。 (仕事できる人間は残業しないんだってさ。ぶちぶち)
なんか最近のえみんこ日記って、ぐちっぽいわね。嫌だわ。 これは「深夜戦隊ガリンペロ」で美少年でも鑑賞して浮上するしかないわね!!
それでは、おやすみなさいまし。
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仕事がたてこんでいる時に限って、上司から仕事を増やされるものです。
っつーか、えみんこにばかり仕事振るなよな>上司
でもでも、みんな同じように忙しいのよ。 えみんこだけが忙しいわけじゃないの。 。。。などと、自分をなだめようとしてもダメで、仕事の書類をバックにつめて半ギレで事務所を飛び出しました(だって定時になったんだもん)。
今日は、前の職場で気のあっていたY嬢(アングラ劇団や、なつかしのバンドなどに詳しい女性)と前々から約束していた日だったのです。
そう。嵐主演の「ピカ☆ンチ」という映画を見るため。 夏のV6のコンサートでもさんざんCMが流れていましたが、監督がえみんこのツボである堤幸彦さんだったので、見に行く事にしたのです。
映画の時間が最終だったので、それまでにおいしい韓国料理屋さんでチゲ鍋を食べて、ちょっと浮上。
映画を見て、何も考えずに笑えて かなりクサクサしていた気分が晴れました。 やっぱり週末は誰かと笑うっていうのが、よい作用だと思います。
もう、最近は週末に何か楽しみがないと仕事したくないぐらいになってしまいました。 こんなに仕事にやられちゃうえみんこじゃなかったはずなのに。 風邪と喘息で体力落ちてるのが、いけないのかなあ。
仕事に余裕のないえみんこです。
むむっ。がんばらねば。
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2002年11月14日(木) [遠州のからっかぜ]
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えみんこは本日、日帰り出張でした。 行き先は浜松。 一昨年に学生時代の友人の結婚式で行って以来です。
もちろん、今回も本部の偉い女性(おばさま)とご一緒。 前回は2泊3日で、気を使いすぎて疲れていましたが、今回は慣れたせいか結構無言のまま過ごしてしまいました。 えみんこは、なれると無言になるんだよね〜。 普段でもテンションが高いと言う明石家さんまみたいになってみたいものです。
一昨年行ったという浜松っこは微妙に癖のあるヤツで、えみんこははっきり言ってあまり好きじゃない。 相手の浜松っこもそのことは解っているのに、えみんこを結婚式に招待する暴挙に出たので、えみんこもそれを受けたのでした。 そんなわけで、えみんこの中における浜松の印象はマイナスイメージ。 いえ、土地自体に悪い印象はないんですが。。。
たまたまえみんこが今までにあったXX県民達に限って、マイナス方面にアクが強いのです。友人達しかり、前の上司しかり。 これは一度、よりすぐりの性格のかわいいXX県民10名ぐらいに囲まれて静岡県民によるえみんこのためのイベントを立ち上げる必要があるかと思われます。 このイベントが成功すればイメージアップは完璧です☆
まったく他のコミュニティの友人によれば 「XX県は自慢できるものがあるから、多少お国自慢が鼻についてもしょうがないんじゃないの〜?」 なのだそうですが、えみんこを挙式に招いた浜松っ子は多少じゃなかったぞ。
えみんこはこんな日記を書いていますが、品のない人は嫌いです。 (他人のことはいくらでも言えますが)
。。。えみんこの長年のドロを吐き出してしまいました。 適度なストレスをえみんこに与えてるわけですから、健全な作用ですね。
まあ、そんなマイナスな想い出を胸に出張先で仕事をし、帰りはおばさまと別れて浜名湖を2キロぐらい歩きました。
あ、今回3年越しの夢である「ひつまぶし」を食べました。 前に彼氏と「次は名古屋でひつまぶし食べようね」と約束されていたのでした。 何の気なしに入ったお店でしたが、けっこう食べられました。
浜北でタクシーに乗ったとき、ドライバーのおばちゃんがとてもおしゃべりでお話ししてくれたなかに「からっかぜ」と言う言葉が出てきたのですが、 「からっかぜ」と言えば群馬のイメージしかないのですが、東海では静岡ってからっかぜが吹いているの?
それって関西だと「六甲おろし」?
からっかぜ=かかあ天下?
??? からっかぜとかかあ天下には何か因果関係があるのかしらね。 (こころあたりが2組あるえみんこです) |
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先週から体調の悪いえみんこですが、 やっぱり、朝から体調が悪くて一人グログロしていたのでした。
また、そんな時にかぎってボスから仕事を振られる振られる。 我ながら「なぜ、私ばかりに振る!!」と思ってはいましたが、 同僚のF女史(人妻♪)からも「仕事になんないでしょ」と同情されてしまいました。
ふぅ。
でもこれもあと一ヶ月です。あと一ヶ月で解消される手はずになっているのです。 それまでの我慢、我慢。 今の状況でもF女史が10月から来てくれたおかげで、だいぶ楽になったのですもの。
まあ、いつもならもう少しマシな対応をするえみんこですが、体調の悪い今日はボスに申し訳ないと思いつつも邪険に扱ってしまいました。
自分に余裕がないと他人にやさしくなれないというのは、ちょっと嫌だな。 自分に余裕がなくても人にやさしくなれるよう努力したいと思います。 えみんこはそういう人間になりたいです。 不機嫌が顔にでちゃうのは、ちょっとね。
まあ、えみんこの場合 「やさしくなれる性格になる」というよりは 「嫌な顔しないように仕事のキャパを広げる」方がてっとり早いと考えてしまうえみんこです。 やばいねえ。まるで仕事人間みたいだねえ。
さてさて、明日は浜松日帰り出張でございます。 V.S.O.P入りのうなぎパイでもおみやげにしようかな。
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と、まるでえみんこが「いやいやながらも仕事するのがけっこう好き♪」みたいな日記になっておりますが、今えみんこは「シスター・プリンセス」を見ています。 仕事よりもアニメの方が好きだと思うえみんこであります。
丁度去年の上半期に深夜放送されていたアニメで、えみんこはこれを見てゲームソフト買っちゃったのでした。 今放送中のは、またマニア向けな感じで、えみんことしては去年のアニメの方が好きだったなあ。 ストーリーとしては、主人公のお兄ちゃんには12人の血のつながった妹がいて、事情があって皆それぞれ他の家庭で暮らしている。というもの。 んで、妹達は皆お兄ちゃんのことが大好きで。。。と話が続いていくのだな。 今のはおにいちゃんの性格や声が前作と違っているのが、ちょっと残念。 去年のでは、一般の人でも入門編として見られたけど今年のはマニアオンリーだよな。どう見ても。 いや、えみんこもマニアだからいいんだけどさ。
これが「女子向け作品」になると、やっぱり12人のお兄ちゃんがいて。。。ということになるのかな。 。。。12人はうっとおしいなあ。 しかも、肉親とは思えないほど強烈にアピールしてくる兄さんもいるわけでしょう? いくらなんでも、貞操の危機を感じちゃう兄さんとか、 実は魔界の王子様な兄貴とか、 帰りに校門の前でまちぶせしちゃうお兄ちゃんとか、 ランチ一緒に食べようと誘ってくる兄貴とか、 放課後わざわざ、えみんこの部活動を見学にきちゃう兄上とかとか、 そんなみょうちきりんな兄はいらないんですけど〜。
とまあ、ちょっと空想して楽しんでみました。 まあ、えみんこの理想とする兄上は今はすっかりフランス作家な藤本ひとみさんが少女小説を書いた「愛からはじまるサスペンス」とその続編にでてくる兄上なのですが。 これは血のつながった実の妹を愛してしまった兄上が、自分の限界と妹への愛のために。。。むにゃむにゃな話。 中学生の頃には熱中したなあ(しばし、回想)。
。。。もしかして、あまりシスター・プリンセスと大差ない? シャレにならない愛の重さでは藤本ひとみの勝ちなので、また読み直してみようかな。 もう10年は読んでないもの。
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またまた、化粧品の話。
ゆっくり書きたいんだけどねえ。もう眠いの。
ええと今は、「asuka」に手を出しています。 CMも放映されていますよね。 添加物や動物実験にうるさいえみんこのツボを突いてきている商品戦略。 サンプルも肌にいいかんじで、ちょっと使ってみたくなりました。
他の化粧品のCMでも言ってますよね 「女が化粧水変えるって、たいへんなのよぉ」
ええ。大変です。こればっかりは他人にすすめられても自分が納得しないとダメですもの。 そんなわけで、今はサンプルを使いつつ、様子を見守っているところです。
って、たぶん買っちゃうけど(^_^;) |
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2002年11月11日(月) [アマグリという名の犬]
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えみんこの家には現在3匹の犬がいます。
あんしゅ(ダックス母) ちわわ(ろんぐチワワ女) アマグリ(ダックス娘)
なんだか思いっきりハヤリですが、えみんこが赤ん坊の頃から母の実家にはダックス母娘がいたので流行で飼っているわけではないのですよう(とりあえずいいわけ)。 チワワに関しては、母の乱心で飼われてきていて、 アマグリについては、あんしゅが産んだ一人っ子をペットショップへ引き渡すのを涙流しながらゴネて、貯金をはたいてえみんこが買い戻した犬なのです。
で、とうぜん三匹とも性格が違います。 キャラ立ってます。 それぞれに味があって、甲乙つけがたい犬たちです。 親ばかもあるけど☆
そんな犬たちなのですが、一番末っ子のアマグリがねー。 今年の1月生まれなのですが、ずーっと粗相をしてばかりなのですよ。 トイレの場所を間違えてしまうのです。 えみんことしては、多少おばかでも五体満足で本人幸せそうだからそれでもよいと思っているのですが、いかんせん前の二匹がおりこう過ぎました。 家に貰われて来た当日にはトイレの場所をわかっていましたし。。。 短気なえみんこ母はいつもプリプリ怒っています。
まあ、そんな毎日なのですがたまたま座っていた位置から犬トイレが見えていたので「アマグリチェック」と称して見守っていたら、
ちゃんとおトイレでしてる!
そして、その後えみんこへ報告に来ている!! (ちゃんとトイレでできた犬にはご褒美にボーロをあげているのだ)
アマグリがちゃんとトイレでしているのをはじめて見ました♪ きっと、我が子の成長が嬉しいお母さんの気持ちってこういうのなのね。 アマグリは他より成長が遅い分、感慨もひとしおです(ToT)
もちろん、たーっぷりと褒めてボーロをあげました。よしよし♪
++++++
そんなこんなで、犬ネタつづきます。
夜、コタツでくつろいでいたえみんこですが。 チワワとアマグリが何かを取り合いながら近づいて来ていました。
?
と思いよくよく見てみると、台所に落ちていたと思しきグリーンピースがちょっとつぶれたやつを二匹で取り合っています。
(台所、ちゃんと掃除しなきゃな) と思いつつも、せっかく犬たちが見つけた獲物です。 ここはやさしい気持ちで
「宝物なの〜?よかったねえ♪」
と語りかけたら、チワワがわざわざ口にくわえてえみんこの近くまで持ってきてくれました。 どうやら、安心できるえみんこのそばでゆっくり食べる気みたいです。 チワワが何回かハグッ、ハグッ、とグリーンピースに噛り付いたその時、
突然、グリーンピースが開きました!
180度に!!
。。。毛虫だ!!
うぎゃああああああ。
どうりで、なかなか犬が頬張らないはずだよ。ふぅぅ。
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グローバル・ポジショニング・システムの略ですよね(うろおぼえ)。 前の職で無関係ではなかったえみんこです。 GPSと言ってもまあ、活用の仕方にはいろいろありますが。
新しいケータイにGPSの機能がついているので、いろいろ試してはいるのですが、なにしろ明確なマニュアルがない。 これから使い方に詳しい人のHPを探そうとは思いますが どうして付属のマニュアル本って、使いにくいんだろうねえ。
試しに自分のパソコン宛てに送信してみたら、結構見やすかったですが、他社キャリアケータイではどう見えるのかまだ返信がこないので、未知数です。 ううむ。 でも、これがもっと見やすければ道に迷ったときとかにいいよね。
まあ、もしえみんこに恋人なんてものが出来てしまったとしたら 首に鈴つけられちゃってるようなものですが。
って、まるで悪さ前提にしているかのようですがね。 えみんこは清廉潔白なので、GPS&カメラ付ケータイでも大丈夫ですよ。たぶん。。。 |
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今日は寝正月、もとい寝休日。 風邪ひいてるしね。いつも寝てる気がするけど。。
そんなわけで、夕方近くに起きて先日購入した「日帰りおでかけ道路地図」を読んでいたえみんこ。
えみんこは地図を見てるのがだいすきです。 とくにちょこちょこっとえみんこのツボを刺激する情報が書いてあると嬉しくなってしまいます。 たとえば「内田康夫の小説に登場するだんご屋はココ」とか(この地図帳ではありませんが)。 「武田氏滅亡の地」とか「西条八十の”帽子”で知られ、映画”人間の証明”の舞台」とかとか。。。
そんななかで茨城県の緒川って街に
風車弥七の墓が!!
なにぃ?! 弥七って実在したのおっ? と思ったら「風車弥七のモデルとなった」と書かれていました。
助さんと格さんは実在するけど(”大日本史”の編纂専門の臣としてね)、弥七もとはね。
まあ、幼稚園児の頃から水戸黄門視聴者(夕方の再放送専門)のえみんことしては、一度行っておかないとね。 と思う秋のえみんこなのでした。
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2002年11月08日(金) [平城山(ならやま)]
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またしても、えみんこが読んでいる日記で地雷を踏んでしまいました。 おすすめに内田康夫「明日香の皇子」と書かれていたのです。
えみんこ、一時期は内田康夫の描く「浅見光彦」のファンクラブに入っていたぐらいですのに、その本は知りませんでした。 本屋さんで見かけたら読んでみます。
内田康夫さんの本は、ほんと本によって面白さに差があると思うんですけど、なかでも 「平城山(ならやま)を超えた女」は、仏像ラヴのえみんこの仏像魂を刺激する作品でした。 会津八一の詩や、知ってる有名な宿屋さんとか仏像好きな人の執念みたいなものが描かれていてね。無視できない作品です。 他「琥珀の道(アンバーロード)殺人事件」ではラストの光彦のセリフが良かった記憶があります。 それにしても「浅見光彦」シリーズは出版社の枠を超えた膨大な作品なので、いつかは読みたい(いったい、いつ)。
実は今日、偶然にも夕飯を一緒した友人H嬢と話をしていた時にも内田康夫さんの名前が出てきたのです。
−毎年長野を舞台にミステリーツアーが行われるよね。
−あれって、内田康夫でしょ。
−そうそう。
−私、昔「浅見光彦」のファンクラブ入ってたんだあ〜
−。。。私だからいいけど、他の人には明かさない方がいいよ。
−。。。。。。。うん。
ふっ。 いいじゃん。入ってたって。
えみんこの理想の男性像は 浅見光彦かヤン・ウェンリーなんだから!
ヤン・ウェンリーについては「銀河英雄伝説」田中芳樹著、参照のこと。
まあ、それはともかく今日はH嬢(ここのところ毎土曜日に遊んでいた)と丸の内路面店の4℃のカフェへ。 東京駅丸の内南口で待ち合わせしたら、天井はドーム状(国立科学博物館とかにもこのような天井あるなあ、国立博物館とかにも)で、そこにはクリスマスツリーが、クリスマス音楽とともにお出迎えしてくれました。
冬ね。もうすぐクリスマスなのね。
4℃ではあやうく、ピンクシルバーの指輪を買ってしまうところでしたわ。 (いえ、28歳の誕生日記念に自分に買ってやってもよかったんですけど)
。。。って、だれか買ってやってください(T_T) いいかげん、グレそうです。
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えみんこがmy登録させていただいている日記で「週末、河内飛鳥へ行く」という記述を見つけてしまい
河内飛鳥ってことは、近つ飛鳥ね!!
と嬉しくなって、つい自分の日記にも書いてしまいました。
飛鳥といえば奈良の飛鳥が有名ですが、大阪にも飛鳥があるのです。 その昔、難波宮があったころ、近い方の飛鳥(河内飛鳥)を「近つ飛鳥」と。 遠い方の飛鳥(大和飛鳥)を「遠つ飛鳥」と呼んだのでした(たぶん)。
近つ飛鳥も、見所がいっぱいなのです。 まあ、見所いっぱいというか、歩いてたのしい。 ハイカー(←ハイキングする人)のえみんこが学生時代何かの授業で歩かされたのですが、けっこう楽しかった想い出があります。 ヤマトタケルの白鳥陵や、道明寺などを歩いて、途中電車やバスに乗ったりしながら最後は「近つ飛鳥博物館」へ行ったのでした。
ふぅ。いいなあ。 前方後円墳とかさ(飛行機から見られるよね)。
えみんこの学生時代(奈良で2年ほど)って、ほんと趣味に生きれて、それを受け入れて賛同してくれる友達が多くて楽しかったです。 やはり、えみんこの入った学科には似た趣味の人たちばかりが集まっていたからねえ。 高校生時代は迫害され気味だったけど(仏像とか、神社仏閣とか奈良とか温泉とか時代劇とか一人旅とかとか、ギャル人口の多い女子高では無理があったよ。ふう) でも、えみんこそれで寮にも入っていたから、毎週末は神社仏閣のイベント(例:うちわまき)へ出かけたり、山道ハイキングしたりで過ごしていました。
まあ、関東へ帰ってきてからは帰ってきてからで今月は秩父の12年ぶり開帳の観音めぐりをするんだけど(それも学生時代の友人と)。
。。。でも、奈良ラヴ。 京阪奈ラヴ。。
すぐに奈良へ行けないえみんこは やけになって、また洋服を買ってしまいました。 ↑ もちろん、いいわけ♪ |
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アン・ルイスバージョンで歌ってしまうえみんこです。 六本木心中♪
ふんふんふ〜ん♪
それはともかく、朝っぱらから本部ビルへ書類を提出しに立ち寄ってみたら いつもいるべきM田係長がいない。。。
おいおい、いないのかよ。
。。。ちょっぴり、さみしいやんけ。
まだこの仕事について3ヶ月のえみんこ。本部へも2週間に1回顔を出せばよいほうという環境で、ひときわ目立つM田係長。 だって、丸坊主なんだもん。丸坊主にヒゲなんだもん。 はっきり言って目立つ。一発で覚えた数少ない人の一人。 係長だけど、30歳代だしなぜか気さく。怒られないし。 先日背後から近寄ってみたらK-1のHP見てました。格闘マニアなのか?
ええ。こう書いているとまるで えみんこがM田係長に恋してるようですが、 それでも、かまわないような気がしてきました←かなり投げやりやね。
こういうところから恋に落ちちゃっている自分に気がついたりするんだよね。 そんなえみんこも素敵だと思います←さらに投げやり。
ええと、風邪のせいで目の周りが熱いです。 眠る事にいたします。 |
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ふ。
ふふふ。
またまた、やっちまいました。
散財。
まだ、秋冬ものを押入れから出していないえみんこは、冬服びんぼう。 そこで「ちょっくら明日のブラウスでも買っちゃるか」と寄り道したのが運のツキ。 寄り道っていうか、帰り道にあるんだもん。お店が。 都心だからねえ。オフィス街だしねえ。しょうがないよね(いいわけ)。
コムサ・コムサ・コムサへ立ち寄ったら、えみんこの欲しいアイテムリスト第一位のニットベストが!あるある〜♪などと思って手にとってしまったのがいけなかった。
ベスト買ってもスカートがねぇ。ないんだよね。そういえばもうすぐ出張だよ。スーツ着なきゃ。でも秋冬のスーツ持ってないよ。そうだよ。 買わなけきゃ。
そんなわけで、お店のおにーさんと試着しまくるえみんこ。 今回のおにーさんとは服の趣味があってしまったが敗因か。
結局、冠婚葬祭(主に葬式)にも着れつつ、スカートは単品でもOKのロングに長めのスリット入り(編みタイツ希望)上下黒スーツ。 それにあわせて黒のニットベスト。 考えるのがめんどくさくなって白のフリルつきブラウス。
と、そこまでそろえた時点で、おにーさんの「コート見てみます?」のオコトバ。 うまいね、どうも。 押し付けがましくなく、えみんこの欲しいものが解ってくださるという。
やはり白ロングコートへ視線が行っていたえみんこですが、おにーさんも目ざとく察知。 やっぱりね。白だよね。←持ってないし。 サイドの形もコムサ系のウェストシェイプしつつ、シンプルでキレイなライン。 そしてロングなのに軽い。そしてリーズナブル(コートにしてはってことよ)。 もちろん、おにーさんもオススメ(笑)
そして、コートにもあうベージュラインいり白マフラーも買い。
。。。ええ。わかっていますとも。 買いすぎだよ。えみんこ。
辛かったのかなあ自分。。。と甘やかしてみたり。 いいじゃん。たまには!3ヶ月ぶりだよ。 。。。などと言い訳をしておりますが、 いずれは買わなければいけない物なので、よしとしましょう。 自分を納得させました。
さてさて、えみんこの理想のコートの形ってダブルボタンでウェストシェイプのロング丈なのです。 まあ、お正月に鎌倉鶴岡八幡宮の警備につく(有)東海警備さんの制服が理想。 黒ベースに、挿し色が赤という絶妙な制服。 今度のお正月も見に行ってしまおうかなあ♪
あの制服は必見です☆
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すっかり、秋ですね。
去年の11月には長めの旅をしていたえみんこです。
まず夜行バスで大阪へ行って四天王寺散策して釣鐘饅頭買って、和歌山で一人暮らしをしている友人と紀三井寺へ行って女二人で4人分の鍋&日本酒一升あけたあげく和歌山ラーメン食べに行って眠って、翌日はマリーナとか寺とか温泉とか行って夜中に流星群を見て、翌日に紀伊田辺からバスで熊野の川湯温泉へ行って湯ノ峰温泉とか熊野大社とか十津川温泉とか行って3泊ぐらいしてから、パスで奈良県へ乗り入れて新薬師寺近くのユースホステルで仏像好きな女の子と一緒になって、翌日朝からえみんこお気に入り奈良コースを散策したあげくくずきり食べてお別れして、京都の元巫女宅へ行き。三重の友人と合流して南禅寺の紅葉した庭園を堪能して、鈴虫寺とか行って煩悩祈願をして、紅葉狩り客でごったがえす京の街をひたすら歩いて行動して帰ったという。 久々の旅で旅煩悩を一挙放出した旅でした。
今年もそんな季節よねえ。ほぅ。
っつーか、熊野の湯ノ峰温泉のお湯は相当えみんこの肌に合うものなのです。 うっとりです。がんこなえみんこのアトピー肌もふっくらしちゃいます。
かなりの田舎で観光ナイズされていないのもよいのだけど。 温泉がね。良いのですよ。 「気」もよいのです。
えみんこが旅したなかで「気」が良かったのは奈良の天川と和歌山の熊野です。 気分がすっきりします。
えみんこが旅に出るのって、煮詰まって来た時が多いのですが今月はまた出張があってなかなか。。。 仕事は忙しいけど、前の職場ほど追い詰められたりしません。 精神的には良いのかも、今の職場。
追い詰められなくても旅したい。
いや、ちょっとまて。
なんでえみんこの「旅」は一人旅限定なのよ?! たまにゃあ、ラブラブな恋人と行きたいじゃないのお。
うーん。えみんこが行きたい旅って一般的じゃないから一人旅になりがちなのよね。 ううむ。
今、旅スポットとして熱い視線をそそいでしまうのは「黒川温泉」です。 ここは恋人旅用として大事にとっておきたいと思います。
いつかえみんこにラブラブな恋人ができたときのためにね。 ↑ って、いつ出来るんだか。
今後の課題は近場で湯ノ峰を越える温泉を発掘することです。
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乙女にあるまじきことですが
なんとえみんこの体に恥ずかしい病気がっ!
(性病ではないので安心してください) 言いたくないので詳しくは書きませんが かなりショックです。5年ぐらい前の冬にもなったのですが。。。
くっ。
そうまでして、神様はえみんこに恋人をつくらせたくないのでしょうか。 それとも前世の呪いか。
これでしばらくの間、おとなしくしなければなりません。
えーん(>_<)
がんばって早く直すもん。もん。もん。
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今日は12月に結婚する中学生時代からの友人Hとその旦那様(宇宙人)と相模湖へ行きました。
3人だけじゃなくて、宇宙人旦那のお友達で 「今フリーだから紹介したい」 というゴトー君も一緒です。
第一印象は悪くないし、短気じゃないし、着てる服はタケオキクチでえみんこの好きなメゾンの一つだし、車はキレイに使ってるし、運転の仕方も悪くありませんでした。 精神的にもおおらかそうで、良さげです。 つまり好印象だったということですね。
相手にとってえみんこがどう映ったかはわかりませんが。 まあ、人の紹介にしては好青年で楽しい一日でした。
+++++++
今日は待ち合わせしてゴトー君の車で相模湖の 藤野芸術の家で、てびねりのコップを作りました。
サンドブラストもキレイな作品が多くて次回はそちらを作りたい。 なにせ公共の施設なので、リーズナブルでしたし、 建造物も新しいのでモダンで、採光が多くて一日中いても楽しめる施設でした。
それはそれは、みんな集中して自分のコップを作成しておりました。 手作り極太感がでていてよいかんじです。
そして、そのあとは近くにあった「薬師の湯」というところで、くつろぎ。まったり。 えみんことH嬢は長湯なので、やはり宇宙人旦那は怒っておりました。 まあ、おなか減りながらお風呂入ってたし。。
その後は八王子駅前で焼肉を食べて、高速道路経由で路線駅で降ろしてもらい、帰ってきました。 途中12駅分ほど爆睡してしまいましたけど。
さてさて、今後のえみんこはどうなることやら。 |
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一年半ぶりにケータイ機種変更しました。
こんなに長く使ったのは初めてで、とてもデザインが気に入っていたのですが、なんだかとっても壊れててまともにメールも打てないし、カーソルがねらったところへ素直に行かないようになっていたのです。
いくら気に入っていてもなあ。。。
おかげでここ半年以上もケータイでのメール打ちは週に1通ぐらいしかしていませんでした(全部パソコンへ転送してるから夜中に打ち返していたの)。
機種変更後にメール打ってみたら、とっても快適で感動しちゃいました。 まさにストレスフリーってかんじ?
でも、えみんこは機種選定の時に「au」で「ポケベル式入力」で「ATOK」搭載のものを探していたのですが、auではポケベル式入力の機種がないんだと。 ショック。 ポケベルに参入してなかったからなのかしら。 しょうがなくauでえみんこが気に入りそうなケータイにしちゃいました。 それでも入荷待ちで約1ヶ月待ったんですけどね。 えみんこも気長になったものですわ。
それにしても、かわい気のない機体には愛着のわかないえみんこ。 このケータイには愛着わくのかなあ。 今からちょっと心配です。我ながら。
そして、ひさびさにテレビドラマ「お見合い放浪記」を見てみたら吹越満が出演していたのです。 この人、えみんこは好み〜。 えみんこ好みの役がらばかりなのかしらね。 ふふふ。吹越満ラヴ。
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