28日、午後3時半から1時間、川崎駅前でビラを撒きました。 望月、朴、上田の3人でやりました。 150枚を配布。
この問題は関心があるという人がチラシを受け取ったりということがありまし た。12月4日の集会に参加してもらえるとうれしいですね。
マイクを使わずに、ほかの団体(自民党、盲導犬Iが出ている中では、受け 取ったほうではないかと思いました。
3人が話したのですが、次回は、桜本でやろうということになりました。
12月1日(水)、午後4時から 集合は、桜本の共同病院の前のバス停、です。
1時間程度、桜本商店街でチラシを巻いて、その後、周辺にチラシを入れるよ うにしたいと思います。
多くの皆さんの参加をお願いします。
上田
2004年11月13日(土) |
川崎市の責任は? 委託した青丘社の責任は? |
新聞報道によれば(以下に転載)昨年11月の「わくわくプラザ」事故について、市課長ら3人が書類送検されたということです。
しかし、多くの問題点が指摘されていながら強行した川崎市長、問題を知りながら(?)委託事業として行った青丘社の責任はどうなるのか。 起こるべくして起こった問題であり、本質をはっきりさせていく必要があるのではないのでしょうか。
(→ 川崎連絡会議ニュース(第15号)特集)
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市課長ら3人書類送検 川崎 川崎市川崎区の東大島小学校の児童施設「わくわくプラザ」で昨年11月、当時同小1年の男児(7)が2階窓から転落し重傷を負った問題で、川崎署は11日、市青少年育成課長(53)と、市から施設運営を委託されていた社会福祉法人「青丘社(せいきゅうしゃ)」の男性職員(42)、女性臨時職員(42)の計3人を、業務上過失傷害の疑いで横浜地検川崎支部に書類送検した。
調べによると、課長は転落防止の対策など施設の安全管理を怠り、職員2人は児童の監視を怠っていた疑い。
同署によると、男児は03年11月11日午後4時20分ごろ、学校内にある同施設のプレハブ2階の室内で遊んでいたところ、床から高さ約1メートルの窓から外側に転落し、約4メートル下のコンクリートの地面にたたきつけられ、頭の骨が折れるなどの重傷を負った。室内の窓の下には避難はしごが収納された箱(高さ40センチ)があったという。
当時、同施設には児童約70人がおり、スタッフは7人いた。男性職員は施設の責任者だったという。2階には約20人の児童が遊んでおり、女性臨時職員が担当していたが、別の手伝いで1階に降りていたため、30分ほどスタッフがいない状態だったという。
同課によると、「プラザ」は昨年4月、市が学童保育所を廃止した代わりに市内114の小学校すべてに設置。大半の運営をかわさき市民活動センターに委託している。
事故をめぐっては、男児の両親が7月に同署に刑事告訴していた。課長は「施設の安全管理については必要なことをしてきたし、責任は果たしてきたと思っている。告訴されたような事実はなかったと考えており、遺憾に思う。今後の対応は地検の判断を待って考えたい」と話している。 (11/12)
2004年11月02日(火) |
川崎連絡会議ニュース最新号(第16号)発行しました。 |
川崎連絡会議ニュース第16号(04年10月29日発行)
川崎・阿部市政の問題を全面的に明らかにしました。
<内容> 1面 鄭香均さんを囲んで 12・4集会へ参加を
2面 個人の尊厳、基本的人権を勝ち取るために 鄭香均さんのアピール
3面 第16回交渉報告
4、5面 タウンミーティングに参加して 「市民が主役」といいながら? どこへ向かう川崎市
6面 一人一人が声を、行動を (川崎市職労大会報告)
7面 3回目の労組委員長選挙 (日立製作所ソフトウエア支部委員長選挙報告)
8面 投稿 子どもと電子タグ
ご希望の方、連絡ください。
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