アルテミスの日記
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通り過ぎていく風と光 その命 通り過ぎていく 時の流れ・・ いきているよ 私 消えてないよ私の心 虚しくて、寂しくて、心が泣いてる このまま生きていきたいのに、誰かを求めて走っていく。 風が走っていくから私も流れていこう、遠くまで 虹が見たいから生きてみたい、仮に涙を流しても 嵐がふく ずっと遠くからやってきたの? それとも 悲しいの? 怒っているの? 胸の赤い駒鳥さん。ロビン
私にその小さな赤い胸の夢をちょっぴりください ささやかな何よりも貴方の命のしるし 夢を見たい。昔見た愛の夢・・・ 夢見たい。心の中の空の色 今は辛くてにび色の雨の音が響いていても 街角で小さな子供がただ立っていた 大きな目で ただしっとかりと 道行く人をただ眺めていた・・ きっと今は胸が苦しい。信じれないって、さっき心が悲鳴をあげたから きっと今は、涙をながして、 私を弔ってしまいたい。 夜の空気に向かい、ただ切なくてじっと顔を上げ 黙ってポロポロと涙をながしてるだけだった・ 鳥が歌うのは、ただ歌を知っているから 鳥が空を飛べるのは、ただ空に帰りたいから
誰がわたしにいえるだろう わたしのいのちがどこへまでとどくかを?
しだいにひろがる輪を描いて わたしの命は生きる さまざまなものの上に ひろがる輪を たぶん その最後の輪を 閉じることはできないだろう でも それをこころみよう 神のまわりを 太古の塔のまわりを わたしはめぐる そしてわたしは 何千年も めぐりつづける わたしにはまだわからない 自分が一羽の鷹なのか あるいは大きな歌なのかが
―ライナー・マリア・リルケ―
昔読んだ竹宮恵子のシルベスターの星からに出てきたリルケの詩・・懐かしい
学校・・行きたくないの・・ ついに嫌気がさして動けなくなりそうだ。 苦手が昂じてここまできた。その上に人間関係。 ちゃんとしたい、きちんとしたい・・勉強もちゃんとして・・ でも結局、人から敬遠されてると思えるようになってくる。 実際にそういう所もあるだろうし・・私の単なる思い違いなのか・・わからない。 学校行きたくなくって引きこもりたくって・・ 結局今朝一週間の休みを取ることにした。猶予期間・・なのかな。 調子悪い病院に行ってます。嘘ばっかり・・・ イギリスに来てまでこんな事してるんだ。
ストレスに弱い・・どうしてこんなに? 物がやり遂げられない。したいって思ってるのにどうして努力できないの?
ネットばかりしてる。そこから出たいって思えない。 いつまでもいつまでもPCの前に座っている。足の甲がパンパンに浮腫んでも寝る時間を失っても飽きることなくずっと・・・ ネット依存・・・自分の生活もママならない。
こんなになったのは、私が弱いから・・自分の問題を投げ出した行って思ってるから・・
2002年10月05日(土) |
することは たくさん!! |
人は人・・どんなに親しい人でも自分をきちんと大事にしてる。 自分のすることはないがしろになんかしないよ。 自分で自分を守ってあげなくちゃ。私の生活は私しか守ることはできないのだから 例え・・誰であれ・自分は一番可愛いのだ。 それは当たり前のこと、それでいい私は自分の生き方を大事にする。 それが一番じゃないかな。ただ・・いつでもそれを修正していけるだけの柔軟性をもっていたいな。 かちかちの人生観もカチカチの考え方もカチカチの頭も欲しくない。 守るものは欲しいけど・・でも私は常に良いものは良いといえるだけの心の余裕は持っていたいなって思う。それって本当に大事だよ。 私は自分でいやだっていえない。弱い・・でもそれとは裏腹に今度は自分を誇示したくって・・。嫌だねこういう性格は。 強くなって自分に素直になったら・・きちんとコントロールできるよね。 自分らしく生きて・・全ての人には受け入れられることはないってこともう少し身体に染み込ませないと・・。
2002年10月02日(水) |
惚れっぽいのだろうか |
MMMが、好きかもしれない。 かずとのことも、まだはっきり終わらせてもいないのに。 私やっぱりかずのこと好きだと思う。でも、MMMと話していると不思議な気持ちがすることがある。 とにもかくにも、私しっかりかずと連絡をつけたい。完全に終わっているのか そうでないのか・・・。彼がどんな気持ちでいるのか・・。 嫌われてあげないといけないことだってあるって・・。自分で言っておきながらきついって思っている。何とも情けないことだね。 それでも私はしなくちゃ。 同じように学校の問題も何とかしなければならないと思う。学校行かなくちゃなんないと思うよ。今のままサボっていくとどうなるか・・。どんどん学校いくのが嫌になるのだとう。本当の登校拒否になるよ。勉強は難しい。努力もしたくない・ ネットの中にいたいってそう思ってる。でもそんなことしたって何の意味もないよ。わかっていても辛い。でもそれを乗り越えていくことが自分の人生だと覚悟決めていくしかないってそう思う。
Uもエッセイを書いていたんだ・・。重たい文章・・私のぶんを軽快だという・・。でもそんなことないよ。私は文章をしっている。書き方と、どうすれば軽くなるか少しでも読みやすくなるか・・。でも、それでも私の文章が読みやすいなんて一度も思ったことないよ。それでも重い・・内容も嫌な内容・・。 それのどこをみて軽いというの?彼女の生き方が文になるから重くなると思う・ かっての私のように・・。私もかっては重い文章の持ち主だった。
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