パンドラの箱
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2006年02月24日(金) アイコンタクト。

「?」

「!!」

「…」

「!」

「?」

「…」













そんな記号だけで表されるような会話。


2006年02月10日(金) ニュートラルの孤独。

同じものを見て、全く違う捉え方をする。
育った環境も経験値も異なる故の結果なのか。

理解できないと放り投げるのではなく、
理解したいと願う。
何か間違ってると批判する前に、
そこにある意図を汲もうともしないのは傲慢だと気付かない。
若さゆえ、
成熟がゆえ、
と割りきってみても、
そのどちらの感覚にも属せない己の身の置き場を見失い、一人苛立つ。


2006年02月09日(木) カウンセラー。

自身のコミュニケーション能力をひけらかすように、
あなたはその語彙を駆使して、
その感受性を活かして、
必要としている人に、
必要とする言葉を投げかける。

時として、
甘く、
時として、
苦く、
施される癒しはその実、心なんて欠片もこもっていないのかも知れないのに。

その先にあるのは、
自己満足なのか、
己の存在意義を見出すためなのか、
きっと彼女自身にもわかっていないのだろう。



こはる |MAIL

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