にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2006年07月31日(月) すいかマニア

わたしは、すいかが好き。

誰がなんてったって、すいか大好き。

夏のおやつキングは、だんぜんすいかに決まっています。



夏の夕方、疲れた体を引きずって家路に急ぎます。

家に着くなり、お風呂で汗を流し、そのまま夕ご飯に突入!

あ、冷えたビールもいっしょにね。

そして、とどめのデザートは、

キンキンに冷やした、す・い・か〜〜〜!! ヽ( ̄▼ ̄*)ノ

あの、みずみずしい真っ赤な果肉に

ムシャムシャガブガブかぶりつくとき、

わたしは、無上のシアワセを感じるのです。



うちの家族は、そろってすいか好き。

食卓を囲んで、本日のすいか批評なんかもしております。

きょうは、ちょっと甘みが薄いな・・・・・・

あら、皮がすこぉ〜し厚めかしら・・・・・

今回は○○産にしてみたの・・・・

そうしていつしか食卓の上は、しましまの皮が散乱します。

ええ、もちろん、カブトムシのように、

きれ〜いに果肉を削りますとも。



すいかって、味はもちろん見た目もオシャレだと思うのです。

先日スーパーで、妙なすいかをみかけました。

形がなんと、四角・・・・・・なんです。

結構なお値段がついておりましたが、

味は丸いものと変わらないとのこと。

奇をてらった贈答用でしょうか。

ときどきボーリングのボールのような、真っ黒なすいかもみかけます。

外国でよくみかけるのは、冬瓜のような縦長すいか。

わたしとしては、ふつうの、まん丸すいかが、

一番かわいいと思うのですが、

機会があれば、変り種に挑戦してみるのもいいわねぇ。

( ̄-  ̄ ) ンー



そういえば、以前テレビで見たんだけど、

とある岐阜(長野?)の渓流には、

すいかの匂いがする”鮎”がいるらしい。

それって、むしょうに興味があるなぁ・・・・



東海地方は、昨日やっと梅雨が明けました。

そう、これからが夏本番!

すいかが美味しい季節なの。

明日のおやつも、やっぱりすいかだーーーーー♪

うっふん、し・あ・わ・せ♥



\( ── ∇ ── )/ ルン♪









2006年07月24日(月) 続・美肌水の効用

梅雨、長引いていますね。

例年なら、とっくに明けていもいい頃なのに。

天気予報も、まったくアテにならないし・・・・・

ああ、ぴかぴかの夏空が恋しい。



さて、本題に移りましょう。

美肌水のその後です。(6/9日記参照)



と ぉ 〜 っ て も 、 よ ろ し く っ て よ ♥



んもー、想像以上に優秀でしたー。

人によって相性はあると思うけど、

わたしのように、化粧品カブレしやすい肌質の人には、

特に合うのではないかと思います。




感動したのは、

頑固な、こめかみの吹き出物(イボ?)が、

いつのまにかなくなってしまったことです。

パックやエステでも、全然減らなかったのに、

こんな安上がりの化粧水で効果があったとは驚きです。

結局わたしの場合、

なんらかの化学薬品が原因だったのかもしれません。




普段でも、なるべく添加物の少ない化粧品を選んでいるつもりですが、

市販の化粧品は、無添加を謳っていても、

結局いろいろ、わけのわからん化学薬品が入っているし・・・・・

その点、手作りなら正真正銘「無添加」ですもんね。

ああ、もっと早く教えてほしかった〜〜〜〜〜 

o(T△T=T△T)oジタバタ

だって若い頃は、今よりさらに輪をかけた敏感肌で、

自分の肌に合う化粧品をみつけるのに、ほんっと苦労したんです。

あの日々は、いったいなんだったの。。。。



いま、わたしのお肌は絶好調。  ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)

あえていうなら、

冬場の乾燥に、どれだけ保湿できるかということ。

まぁ、このまま使い続けて様子を見るといたしましょう。



みなさま、ぜひともトライしてみてくださいませ・・・・・・












2006年07月21日(金) お子ちゃまいろいろ

4月に出来ちゃった結婚した、同僚のAちゃん。(30歳♀)

ぜぇ〜〜〜ったい娘が欲しいのッッ!!などと、

さんざん吠えまくっておりましたが、

先日、ついに白黒決着がついたとのこと。

で、、、、♂・・・・・・だったそうです。

「ま、いいけどね、元気に生まれてくれれば」

すっかり観念した様子の彼女でありました。 

そうそ、いいじゃない、男の子だって可愛いよ!   ̄m ̄ ふふ

じょうぶな赤ちゃんを産んで欲しいな。



昨今では、女の子を望む夫婦が圧倒的に多いそうですね。

その理由として、娘はお嫁に行っても、

なんやかんやと理由をつけて実家に戻る機会が多いけど、

息子は、嫁の実家に入り浸りになってしまうからだそうです。

たしかに、わたしの周りを見回しても、

そんなケースが多いような・・・・(笑)

「息子はいずれ嫁に盗られちゃうからね〜・・・」

かくいうAちゃんも養子取りなのですが、

旦那様は長男で、しかも一人息子だったとのこと。

「うちのダーリン見てると、やっぱり息子より娘って気がしてくるのよ」

( ̄〜 ̄;)ウーン・・・このセリフ、たしか昔は逆だったのでは??

昨今は男女関係も、だいぶ様変わりしているのでしょう。



それはそうと、お子ちゃまといえば・・・・・・

先日こんなことがありましたっけ。



市内某所で偶然に、

職場の先輩Yさんに(42歳♀)会ってしまいました。

彼女は、小さな男の子をふたり連れていました。

「これ、うちのチビちゃんたち!可愛いでしょ?」

うんうん、たしかに可愛い・・・・3歳と6ヶ月といったところか?

ん???だが待てよ。。。。

Yさんの息子さんは、たしか20歳を越えていたはず。

そういえば、息子さんの結婚式の写真も見せてもらっていましたっけ。

では、では・・・・・

このチビちゃんたちは・・・・・・・・・・・



 孫 ッ ッ ???????   シェー 「( ̄□ ̄;)」



・・・・・Yさんは42歳、わたしと1歳しか違いません。

じゃあ、さっきから一緒にいる若い女の子は・・・「嫁」。。。



愕然。



人生いろいろ、女もいろいろ〜♪

ああ、いまだ嫁いでもいないわたしと比べ、

なぁ〜〜んて密度の濃い人生なのでしょう!

・・・・・繰り返しますが、Yさんは42歳・・・・・



というわけで。



どっと老け込んでしまいそうな出来事であったのです。

C= ( ̄ー ̄;;) ハー













2006年07月13日(木) 家畜の遠吠え

今日から4日間、お盆休みに入ります。

このあたりは旧盆なのです。

来月にはまた、夏の長期休暇があります。

給料は少ないが、休みは多い・・・・・・

それが、うちの会社のただ一つの取り柄です。




で、きのう、恒例のボーナスが出ました。

うちの会社は(たぶん税金対策だと思うが)

夏の賞与のみ、4月と7月、二回に分けて支給されるのです。

なので、7月に支給される二回目の明細を見ないと、

総支給額がわからないのでした。(せこい会社だ)




わたしはあまり、職場で明細を見たくないのです。

他人の支給額をやたら気にする輩もいるし、

うるさく詮索されたくないし・・・・・

それに詮索する人って決まって、

自分の自己申告は低めに言うんですよね〜(笑)

ま、正直に「よかった」なんて言ったら妬みを呼び込むだけだし、

軽くいなすのが得策というもんです。




えっ?わたしですか。

わたしは平年並みってとこです。

ちなみに入社して4年目になりますが、

賞与も給料も、ほとんど上がっておりません。 ( ̄_ ̄|||)どよ〜ん

毎回のことだけど、ほんっと!うちの会社ってケチなのよ。。。

会社自体は、かなり儲かっているはずなのに、

社員の給料がまったく上がらないってどーゆーことよ????




・・・・・考えると、よけいに労働意欲が低下するのでやめときます。

ま、ボーナス出るだけありがたく思えってか。。。。




サラリーマンって・・・・・・・つらい。









2006年07月05日(水) 犯罪者は作られる

H山S香・・・・秋田の小1男児殺害事件の容疑者です。

この事件、いまだ動機など、はっきりしていないのですが、

今日、H山容疑者の卒業文集の一部を目にする機会がありました。

なにやら、ワイドショーで放映されていたそうですから、

すでにテレビで見た人もいるでしょうね。

で、内容の一部抜粋。



・・・もう秋田には帰ってくるなヨ

・・・いままでいじめられたぶん強くなったべ、俺たちに感謝しなさい

・・・秋田から永久追放

・・・会ったら殺す!

・・・やっと離れられる。三年間はちょっと・・・・



酷すぎる。。。

文集に載せるなよ、こんなもん。

このガッコに良識っちゅーもんはないのか ???(呆)

これ書いた同級生たちも最低だが、

止めなかった先生たちも、教師の資格なし!

それとも、先生も止めるのが嫌になるほど、

酷いイジメだったのでしょうか?

想像すると、なんか胸が悪くなってきます・・・・

それから、こんなものを、わざわざ調べ上げて放映した、

マスコミの良識をも疑っております。

犯罪者の過去のプライバシーまで、

暴き立てる必要性があるのでしょうか?

それとも、知る権利の名の下に、正義の味方のつもりでいるのかしら?

学校、教師、同級生たち、そしてマスコミ・・・・・

まったく胸が悪くなってきます・・・・・




H山容疑者を擁護する気持ちは全くありません。

犯罪は犯罪として、しっかり裁かれねばなりません。

が。

犯罪者って、生まれるものではなく、

作られるものなのかもしれないなと思いました。






ぴょん

My追加