することも無く、ここ最近ライブもご無沙汰だったのでERAへ。
onsa企画らしい。
名前は良く聞くが見るのは初めて。目ぼしいところで言うとpuliなどもいた。
出演は出順で以下
onsa
for less to lake
autumn leaf
susquatch
flash back
puli
onsa
[onsa]
変わったことをやりたい、との事で初っ端＆トリをonsaが勤める、との事。
そんなonsaはと言えば、まあ微妙。
ハイポジばかりなベースでローがスカスカ。基本的なサウンドメイクが悪い。ベースの音としてローが無い感じ。
上手はSG+マーシャル、センターがTelecaster(だったような･･?)で、まあやりたい事はわかるけど無いかなーと言った感想。
[for less to lake]
上手GtVo(レスポール)、下手Gt(PRS)、センターがベースという感じで
最初は「無いな」としか思えなかったけれども、ライブが進むにつれ割と良い感じに。
だがしかし下手のPRSは無いな、という感じがアリアリと。一応オリジナルメンバーらしいけど演奏的にも音作り的にも浮いていて、いなくても全然バンドとして問題ないな、といった感じ。
一言で言えば「おしい」。1〜2年後くらいに見れば好きになれるかなあ。
[autumn leaf]
福岡から来たとの事だけど、まあまだまだだな、と言った感じ。
テレキャス二本で、BaVoは歌うとリズムがよれる。ルート弾きでもよれる。
センターのギターの子には少しのキラメキは感じたかなー
[susquatch]
結構久々だったけれど、割と気づきが多かった。
まずGtVoさんのギターがHISTORYのレスポだった、って事。そしてアンプを自前にして直アンのご様子だった。
正確にはわからないけどFenderのHotrodとかそういう感じの見た目。フットスイッチもそっち系に見えたけど･･
センターの稲葉さんのギターのメーカはフジゲンだった、という事。ピックアップを変えたのかな、と思ったら前からみたい。
カヴァードだったかと思ってたけど･･･とりあえず現状ついているのはダンカンのJBぽい。
ベースはマーシャルアンプに変わってた(これも前からかな)
そんな感じで。
やはり他のバンドとはステージが違うかな、というのが印象。
一体感も違うし、見ているモノも目指してるモノも違う。意識の高さかな。
小難しいようなところもあるけど、それをちゃんとアンサンブルとして昇華しているところが良い所で、それぞれの楽曲の持ち味をそのままにオリジナリティを出せるって言うのがバンドには大事なのかもな。
このまま行ってほしいバンド。
残念ながら青森の歌は聞けずだったけれど。
入り口においてあった出順表のスペルが間違っていた(tが抜けてた)のはご愛嬌、という事で。
終わって物販のある5Fでうだうだ。
稲葉さんと少しお話させてもらったりしつつ(上記ギター話)、結局音源を購入。
うーん、次の吉祥寺はどうしようかな･･
[flush back]
テレキャスGtVoのスリーピース。
きれいな感じ、との噂だったがそうでもなく、大して聞かずにモスバーガーへ行ったり
[puli]
相変わらず残念な感じ。
音源は悪くないのにね。
1曲くらい聴いて退出。onsaもいいよね、別にという事で。
そんな感じで。
