さっき何年ぶりだろうなサイトにアクセスしたら 今年の12月で閉鎖するとの事でした。 1999年から始まったそうだから・・・ 私は18から、22くらいまで、 そう、大学のとき丸々 そのサイトで遊びまくってたから、 すごい感慨深いものがあるのだけれど・・・ アラシがだいぶ横行してて。 ネカマ?だっけな? そんな単語が吹きすさぶようなサイトで 私の大学時代は過ぎました(苦笑)。 なつかしー。 あの頃の人たちはどこへ行ったのだろう。 元気かな。幸せかな。 もう会うことはないだろうけど、 会ったとしたらなんと声をかけるだろう? 「あの時はお世話になりました」かしら。
18回目の献血となりました。 最近はめっきり献血に行かなくなった+ 血小板献血をしてもらえなくなりました・・・ まあ、クエン酸中毒は出るわ、機械ピーピーいうわで 面倒な子だからね、私は。
今日思っていたのだけど、 よく疲れにはクエン酸がいいっていうじゃないですか。 乳酸の分解によい・・・と。 じゃあ疲れた身体に献血はサイコーだと思うのですが、 どう思いますか?
フルマラソンの朝ごはんに どちらがよいかと言う話になった。 「おもちは腹持ちがいいよ」と言ってたのだけど、 「消化がよいと腹持ちがよいは両立するのか」という 意見が出ました。
私はおもちが腹持ちがいいのは ご飯は1膳しか食べられないけど、 おもちは2個いけるからだと 思っていたのだけど、その「両立するのか」と言われて 考えてしまった・・・
結局、腹持ちがいいって、 どんな現象が要因となって おなかが減らないのかしら?
ってことで調べてみた。
腹持ちに影響するものとして ネット上で自由気ままに発言されている 代表格は 1消化までの時間 2血糖値の関係 でございます。
1、 お餅が消化がよいのは蒸してたたいて(搗いて)固めたのを またやわらかくして食べるから消化がよいと 聞きました。 その段階ででんぷんが消化しやすいアルファ化していると。 じゃあ胃の中に残らないから腹持ち悪いじゃんって感じ。 でも調べて知ったのは同じ100gであれば ご飯よりおもちの方が食物繊維が多いのです。 ご飯(0.3g)おもち(0.8g)。 ってことは調理としては消化がよいけど 栄養素としては消化が悪い・・・と。 昔の人はよく考えたものねー。
2、 血糖値が高いうちはおなかが減ったと感じない、と。 先般はやった低GI。 おもちはご飯より高GIです。 そして大福はもっと高GIです。
たくあん的結論1 おばあちゃんから「おもち1個はご飯1膳、食べ過ぎると後が大変よ」 と言われるけど 最低2個はイケる。そしてしばらく後、猛烈に反省。 →おもちは食べ過ぎる。 →おもちは腹持ちがいい。
たくあん的結論2(ご飯と比較して) おもちは調理方法として消化のよい食べ物 でも食物繊維のおかげでゆっくりと消化される おもちは血糖値が上がりやすい →おもちはご飯と同じ分量であっても 血糖値がすぐに上昇し、その高い位置から 食物繊維の関係で血糖値が だらだらと減少していく。 →腹減ったと感じる血糖値ラインまでご飯のほうが 早く到達する。 →おもちは腹持ちがよい!
たくあん的結論3 おもちは乾燥しています。そして食物繊維も豊富。 たいていおもちは食べ過ぎて後から 「やばい・・・苦しい・・・おもちが膨れてきた・・・」と反省します。 と言うことは胃の中で水分を 吸収し、おもちは膨れる(かさが増える)のです。 よって食物繊維の関係で口に入れてから消化し始める時間がご飯より 相当長く、水分を吸収するため消化すべきブツの量が多い (ただし消化スピードはご飯より速い)。 →だからご飯より胃の中にとどまっている時間が長い →おもちは腹持ちがよい
どうでしょうか、この感じ。 っていうかどこかのお偉いさん、 なぜおもちが腹持ちよいと言われているのか 客観的かつ説得力のある説明をプリーズ。
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