箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。
BBSに書き込み大歓迎です。
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2003年05月31日(土)
焼き肉食べ放題??

週末は外食が多いneko家。


働き手であるmomo父、nekozouが
週末ぐらいは、のんびりさせてということで、
ご飯作りをサボリたいからだ。


あと一人いるneko家の家族(momozou)が
「じゃあ、私が作りましょう。」なんてことをするはずがないし。


そこで強い雨の下、食事に出かけた。
今日は、momo父の強い希望で
『焼き肉食べ放題』になった。
我が家のすぐ近所にある。


一人前1980円で90分食べ放題だ。
最初に、「カルビ、タン、ロース、ハラミ、ゲソ」の盛り合わせが
運ばれてきた。
追加もこの盛り合わせになるということだ。


3人分頼んでいるので、3皿食べないと元は取れない!!


と、nekozouが次から次へと肉を焼きだした。
そして、momozou、momo父へ食べるようにすすめる。


なんせ、90分しかないんだからね。
急いでどんどん食べないと!!


しかし、momo父は
「もう少し、良く火を通さないとダメだ。
 余分な脂を落としてからでないと。」とか、

「お前、肉を乗せすぎだぞ。そんなに乗せちゃいかん。」
などと言う。



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今日は経済観念の強いnekozouである。


結局、2皿めの終わり近くなって、
momo父がもう食べられないと言い出した。
残るmomozou、nekozouももう一皿食べる元気はない。
ということで、食べ放題は2皿で終わってしまった。


一人前1980円×3人分と飲み物代、消費税などを合計すると、
結構いい金額になる。


「これなら、食べたいものだけ注文した方が良かったかも。」nekozou


言い出しっぺのmomo父は反論しない。
なぜなら、自分が最初にリタイアしたから。


だいたい、焼き肉食べ放題で元が取れるのは、
学生や若い社会人の飲み会だろう。
neko家のような男1女2のfamilyでは、
食べる量が少ないのだから、最初から分かり切ったことじゃない。
けれど、momo父は食べ放題ということばに誘われてしまったのだ。


ところで、このお店は「大○門」という焼き肉チェーン店だが、
我が家の近所には「大○門」という中華チェーン店もある。

そっちの方が良かったかもね




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2003年05月30日(金)
台風接近のため・・・・・・・・・・・・・

台風4号接近中!!


大人であるmomo父、nekozouは心配している。
それなりにいろいろあるのだ。
仕事のこととか、家のこととか・・・・・


ただ一人、そんなことにはおかまいなしの人がいる。


と、言うか、



むしろ、



喜んでいるような??????????






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台風は愛媛に上陸したので、学校側のこの判断(金曜にされた)は正しい。


が、


普通、


こどもというのは、こんなとき残念がるものではないのか!!



もともと、出不精のmomozouはこの淡路島への遠足をいやがり、

「どうして、SARS感染医者が行った淡路島へ行かなくちゃいけないの!!」
 ○安全宣言が出されましたが・・・・・

「なんで、玉ネギ収穫を手伝わないといけないの!!」
 ○都会っ子のmomozouには貴重な体験になるはずですが・・・・

「その上、玉ネギももらえないのよ!!!」
 ○もらうもらわないの問題ではないと思いますが・・・・・・

など、いろいろとイチャモンをつけまくっていた。

自分の思惑通り、中止になったので、



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「明日は、台風が来るんだよ。」と言うと、


「じゃ、日曜日ね!!」とほざいている。


お気楽なことで

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2003年05月29日(木)
お腹が痛い!!!

木曜は中間考査最終日。

朝、顔を洗うmomozouを励まそうとnekozouがのぞくと、

momozouは、


突然、


しゃがみ込んで、


お腹が痛い!!


すわ、一大事である。

何と言っても、今日は国語の文章読解と数学の代数である。

これといって、ぱっとしないmomozouの成績の中で、

この二つの科目は、人並みいやそれ以上取れる科目なのだ。

何としても、学校へ行っていただかなければいけない。


慌てて、正露丸を探して来て、momozouに飲ませる。

そして、木曜はたまたまnekozouは遅出なので、

学校まで車で送ることを申し出る。


この間に、momozouはリビングのソファに移動して、そこに長々と横になっている。

制服にしわがよるが、そんなこと、この際どうでもいいのだ!!




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もう守りに入っているmomozouである。

momo父の出勤時間が近づいた。

先に行くものと思っていたら、NEKOZOUとmomozouにも出かけるように促す。

この二人には戸締まりは任せておけないらしい。


ところで、車の中のmomozouはと言うと、

すっかり、元気になっている。

車を止める場所を指定し、
(車で送るのは禁止されている上に、校門前の道は生徒で一杯である。)

にこにこ笑って、降りて行った。

後続車にクラクションを鳴らされながら!!


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2003年05月28日(水)
ケーキ争奪戦

水曜の夜のneko家の夕食は『ジンギスカン』だ。
これはなんと、momozouくんがネットでゲットしたもの。

こうなると、momozouくんのネット遊びもバカにしたものではない。

これからも、上手くキリ番をゲットしたまえ。


そして、デザートはケーキ(画像BBSにUP)。

問題はこのケーキだ。

6種類あるのだが、正直言ってmomozouはチョコレート以外は全部好き。

だから、全部食べたいのだけど、それはnekozouが許さない。

最初、カクテルグラス入りのゼリーをほしがった。

が、

それはワイン入りで、nekozouが自分用に買ったものなので却下。

次ぎに真っ白のクリームチーズをほしがった。

それは、新製品でnekozouが絶対食べようと思っていたものなので、遠慮した。

仕方がないmomozouはいちごのゼリーがのっているケーキを食べた。

この後、momo父がお風呂から上がって来る。

彼は、ケーキを見て、躊躇することなくチョコレートケーキを食べた。

こちらの作戦通りである。

momo父はチョコケーキが好きで、momozouはそれを食べない。

すると、momozouが、

「あっそれ食べたらあかん。お母さんが食べるやつ!!」

と騒ぎ出した。

momo父は真っ白のチーズケーキを食べているではないか!!

横には、食べさしのチョコケーキが横たわっている!!

それだけではなく、ふわふわの白いもちのようなケーキも、
一口、食べたあとがある。

momozouは

「お母さんが食べるって言ったから、momozouは食べなかったのに!!」

と横でぷんぷんしている。

momo父はふんぞり返って、

「あとは、食べたらええやないか。」とほざいている。


いやしい



の一言につきる行為である。

この後、彼はチョコレートケーキを食べてしまい、


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心配せずとも、キミには二度とこのようなケーキは買い与えません。

momo父め!!


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2003年05月27日(火)
レクリエーション担当になりたい!!

しばらく、この「momozouと私」はお休みをしていた。
といって、momozouが病気したわけでもない。

ただ、単に執筆者であるところのnekozouが家にいなかったのである。


nekozouが家にいない
   ↓
neko家の危機か??


と心配された方、ありがとうございます。
そんなんじゃないのです。
nekozouは働く母です。仕事の関係でいなかったのです。


その間のmomozouだが、momo父が言うには、



「言うことをよく聞いて、勉強もしていた。」



らしい。



マジっすか???





27日火曜日のmomozouのお話をしよう。

nekozouは公休日で家にいる。

momozou、昼の12時に帰宅。
今は、中間考査中。

「何をやつれてるん?」→nekozouへ
nekozouは、朝から猛烈な頭痛で苦しんでいる。


「あ〜もう、大学生、ムカツク!!」

「そのへんに、ガアってつばを吐く!!」

そのつばを吐いたのが大学生とどうして分かるのだ?
単なるプー太郎かもしれないし、予備校生かもしれないし、
学校サボった高校生かもしれないだろ?

「ともかく、大学生やねん!!!」
断言して、着替えに自分の部屋へ入る。

その後、momo父が作りおいた自分の弁当を食べ出す。
(nekozouのいない間、momo父が家事一切を取り仕切っていた。
 この分なら、nekozouなどいなくても、やっていけるだろう。)

そして、1時から勉強すると宣言して、デスクPCに向かう。
もちろん、1時過ぎまでしているので、nekozouに促される。


しぶしぶ、自分の部屋に行き、そのままベッドに直行。
2時過ぎまで、昼寝。

2時過ぎに起こされて、やっと勉強を始める。
しかし、15分に1度は下に降りてきて、
アイスを食べたり、お茶を飲んだりすると称して、
nekozouの周りでニャーニャー鳴いている。


3時に、理科は終わったと勝利宣言をしたので、

「百点取れるの」と聞いたら、

取りあえず、範囲の問題集は終わったということらしい。


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nekozouに粉砕されて、机に戻ったものの、相変わらずである。

次は英語をすると言って、教科書を広げ、ノートになにやら書き出した。

10分後、様子を見に行くと、ベッドで寝る体制に入っている。
ノートを見ると、さっき書いていたのだけが残っている。

万事がこの調子である。


そこで、nekozouのいない間、

momo父が言う通り、



「言うことをよく聞いて、勉強もしていた。」



のなら、

これから、



勉強のことは


momo父にまかそう!!!!






nekozouはmomozouのモチモノ選びとか、映画鑑賞とか、
遊園地などレクリエーションを担当させていただきますわ。

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2003年05月22日(木)
お母さん早く帰ってきて!!!!

今日もnekozouの帰りが遅い。

momozouはもう自分の部屋に上がってる。

覗きに行くと、せっせと英語の問題集などしている。

momozouが勉強してるのなら、それ以上何も言うことがないので、


さっさと退散することにする。




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かわいらしい声で言う。


それは、nekozouの方がお聞きしたいところなんだが、


(誰にと言われれれば、、、取りあえず、、、社長に・・・・・)



それでも、momozouがそんなことを言うのはめずらしいので、


気を良くして下へ降りる。


momozouも降りて来て、靴ずれしたところなんか見せて、

消毒をし始める。


「やっぱり、お母さんがいないと寂しいのかな。」

と、momo父も言う。


momozouが、


PCはさわらないのか と言い出す。


昨日はちょっと疲れていたので、


「PCは置いてきた。」と言ったら、


デスクPCでインターネットができない と言う。


いろいろ、自分でさわっているうちに、できなくなったらしい。


仕方がないので、デスクPCをあけ、インターネットができるようにすると、


早速、パチパチとメールを打ち出した。



さては、インターネットができなかったから、


nekozouの帰りを待ちこがれていたのだな!!



momozouめ!!!!

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2003年05月21日(水)
相手にされない!!

中間考査が来週から始まるmomozou。

テレビは夕食時だけにし、

さっさと自分の部屋に引き上げている。


何をしているのかな とnekozouが覗きに行くと、


問題集を開き、勉強しているような様子である。


nekozouが話しかけると、


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冷たくあしらわれている。


忙しい母親にまとわりつくガキのように、

nekozouはmomozouの周りにいるが、


全く、相手にされない。


仕方がないので、リビングに引き上げることにする。






リビングでは、momo父は機嫌良くMTVなんか見ている。


少し音が大きいような。


「momozouががんばって、勉強してるんだから、


そんな大きな音でテレビつけないでよ!!」



momozouに相手にされない寂しさをここではらすことにした。


お気楽momo父め!!!


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2003年05月20日(火)
似たもの父娘

塾から帰ってきたmomozou、momo父。


玄関から、momo父の声が聞こえている。


叱っているような雰囲気。


momozouは一言も言わず、上がっていく。




塾の先生に一番難しい問題を質問したところ、




先生も答えが分からずにばたばたして、他の問題はしなかったというのだ。




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仰せのとおりだ。



momozouめ!!



nekozouは帰りが遅かった。



なんせ、5時45分から8時45分まで会議、その後も少し仕事をして帰宅。



「疲れてまんねん。」というところだ。



それで、晩酌の缶ビールを飲んだら、もう眠たくなる。



気持ち良く、うたた寝していたら、



momozouがnekozouのPCをさわっている。



考査前で、デスクトップを開くのはmomo父に怒られるので、



すでに、電源が入っているnekozouのPCで

自分のメールのチェックをしようとしたらしい。



「お父さんの機嫌も直ったし。」とほざいている。



実際、そこにmomo父がいたのだが、にこにこしている。



ちょっと、しおらしげにmomozouが勉強すると、


すぐに機嫌が直るらしいのだ。



本当に頼りがいのある父親だ。



momo父め!!


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2003年05月19日(月)
momozouの顔が・・・・・・・・・・・

やはり、雨の日がやってきた。


momozouが


momozouが


大人しく


大人しく


勉強をするからだ。


おかげで、


おかげで、


また、nekozouは


また、nekozouは、


だるい、


だるい、


1日を送らなければいけない。



ところで、明日はまた晴れると思う。


だって、momozouが勉強の途中で、




いきなり、nekozouのところにやってきて、




電動眉毛カットブラシを持って、



「眉毛そろえて」なんて言った。



うたた寝中で、半分寝ぼけてたnekozouは



momozouに言われるがまま、そろえてやったんだけど、





長さの調節を間違えてしまった。





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て、言ってます。



先生に怒られて、お電話がかかってきたら、



もちろん、



momo父に出てもらおう。



人がうたた寝してるのを、いいことに、



momozouめ!!!!!!!

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2003年05月18日(日)
女子の識別/弁当箱画像追加

ネット遊びを覚えたmomozouだが、夜は大人しく勉強している。
やはり、中間考査は気になるらしい。

nekozouに質問などしている。

「接続助詞と副助詞の違いを教えて。」momozou


「接続助詞とは、接続詞と同じような働きをするもの。
 副助詞とは、特別の意味を持たせるものです。
momozouですら、momozouでさえ。」nekozou


「ありがとう。よく分かった。」momozou


参考書に書いてあったことを、そのまま口で言っただけのことだ。
本当に分かったのか、どうか。


また、やってきて、今度は格助詞がなんたらかんたらと言い出すので、

「がのにをへとからよりでや」と言ってやった。

なぜか、nekozouは格助詞を覚えていた。
やはり、三つ子の魂百までか。

momozouも横で「がのにをへとからよりでや」と唱えている。


momozouの学校では国語は2つに別れていて、
一つは文章読解、もう一つは文法と漢字だ。



今回の文法は、女子の識別もとい、助詞の識別なんだそうだ。
それだけで100点のテストをするのか!!



momozouはこれだけじゃないと思うとあやふやな様子。


とか、何とか言いながら、
一度、勉強途中に下へ降りてきて、PCのスイッチを入れたところで、
momo父に怒られた以外は、おとなしく上で勉強していたmomozouだった。


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momozouの新しい弁当箱です。
手前のオレンジのがそうです。
前に使ってたのは、奥のトトロの弁当箱でした。
一回り小さくなりました。


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2003年05月17日(土)
ネットで遊びまくるmomozou

momozouがネット遊びにはまっている。
最初はwebメールでメールを送り、返信を待つ間に、
自分の好きなアイドルやマンガ、映画のHPを見ているだけだったが、


今や、
そのwebメールにプロフィールを登録し、
web日記も書いたりしている。
他の人のHPを見たりしている。



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nekozouに自分が撮ったデジカメの写真を、UPしてほしいとねだっている。


確かに、PC操作に慣れるのはいいことだ。


ネットデビューして、交流を楽しみ、
ネチケットを身に付けるのはいいだろう。


ただし、





中間考査前だろう!!!!!!
今は!!!!!!!!!!!





だから、どこにも出かけずに、家にいるのである。

どちらかと言えば、nekozouもmomo父も、休日は遊びに行きたい方なのに。


まったく、momozouは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2003年05月16日(金)
弁当箱が大きすぎる!!

momozouの体重について、

「ぎりぎりとはどのぐらいぎりぎり何ですか。」

という、質問をいただいたので、お答えしよう。


普通サイズのぎりぎりです。
普通サイズの上限なのです。
ちょっと、ぽっちゃりしている感じです。


それを気にしているのか、
最近、momozouの食べる量が減ってきた。

以前はmomo父と争うようにして、
ドカ食いしていたのだけど、
今は抑え気味に食べている。

おやつは相変わらず、食べているが、
夜食は果物だけになった。
☆以前は、夕食後にもお菓子を食べていた。


そのうえ、momozouはお弁当箱を
一回り小さいものに変えてほしいというのだ。


momozouが今使っているお弁当箱は、
ごくごく、普通の二段になったもの。
ふたには、トトロの絵がついている。
トトロ好きのmomozouのため、nekozouが三ノ宮で買ってきたもの。

学生が持つ弁当箱として、当たり前の大きさと思うのだが、
momozouは大きすぎると言う。
みんなもう少し小さいのを持ってると言う。
そして、自分もそんなに昼は食欲がないんだと訴える。


1年の頃は、これでも足りなさそうな雰囲気だったのに。
塾の頃使ってた、保温ジャーを持ってくる友だちもいたようなのに。


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食べ物減らしてやせようというのじゃないだろうね。

運動してやせなきゃ、だめだよ。

すぐ戻っちゃうよ。




弁当箱が小さくなれば、おかずの品数も気にしなくていいので、
さっそく、そうしようと思う。



しかし、本当にそれで、足りるのかな??








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2003年05月15日(木)
身体測定

momozouの身体測定が学校であった。



前の日の夜から大変。


「おかあさん、おかあさん、除光液は?」momozou

「明日、身体測定があるから、怒られる」momozou


はげているものの、
完璧にはとれていないマニュキュアをとっている。


これは、休日に友だちと300円均一とかで買ってきたもの。
塗ったのはその時らしい。


ついでに、母の日のプレゼントだと言って、
パープルのアイシャドウも買ってきた。

そして

「これ、母の日のプレゼント。
 お母さんこんなの持ってないから。」


たしかに、持ってないよ。
パープルは似合わないもの。




しかし、ありがたくもらっておいた。



さて、身体検査の日、帰ってきたmomozouは、

「身長が2cmしか伸びなかった。」とがっかりしている。


ということは、今、152cmだ。


「まあ、これから伸びるよ。」nekozou


「女の子はそれぐらいの方が可愛らしい。」momo父

 ☆ちなみに、momo父は
  万田久子、藤原紀香、松嶋菜々子などが好きである。


「体重は60kgか」momo父



いくらなんでもそんなにないのに、
ギャグのつもりで言っている。






「お父さんなんか大嫌い!!!!!!!」






一言そう叫ぶと、
乙女心を傷つけられたmomozouは、
二階へ上がっていった。



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2003年05月14日(水)
webメールは魔法のメール

momozouがwebメールをするのは、
nekozouにとっても都合がいい。


というのも、

仕事先から、メールを打てるからだ。


「テレビばかり見ないで、漢字検定の勉強をしておきなさい。」


↑のようなメールを送りつけることができる。



momozouは見たという証拠に、



メールを送り返して来る。


と言って、

「分かりました。」「しておく。」


なんて、しおらしいことを書いてくるわけじゃない。




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だから、


「webメールは便利だから、
 相手がメールを見た時間まで分かる。」nekozou


と言っておいた。






いくら、webメールでも、送信者がそこまで分からないだろうけど。


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2003年05月13日(火)
親のしつけ

「今日宿題は?」nekozou



「ある。」momozou



「何時からするの?」nekozo



「9時」momozou

その目はテレビに釘付け



9時。

動こうとしない。

そこらのものをさわって遊んでいる。


「はよ上がらな、お母さんが怒るよ。」momo父



「もう怒ってる。眉間にしわがよってる。」



わかっとるんやったら、はよ上がれ!!








9時10分

momozou風呂へ入る。



nekozouのぞきに行く。




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これも、親のしつけが悪いのか・・・・・・・・・・・・・


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2003年05月12日(月)
けんかの原因は?

今日はmomozouの塾の日である。
momo父がmomozouの塾の送り迎えをしている。

nekozouが帰ってきて聞くと、

「テレビ見ていた。けど、勉強もしていた。」momo父。

ほう、勉強。ちょっとは自覚が出てきたか。

「塾の宿題やけどな。」momo父。

そして、
塾の先生がもう少し宿題を増やすと言ったけど、
今でもつつ一杯だからと断ったと言う。

つつ一杯どころか、よゆうたっぷりの毎日である。
テレビは見る。メールはする。マンガは読む・・・・・


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そして、それを断るべきでないというnekozou
いや、これ以上はムリだというmomo父

この二人の間でバトルが始まるのである。


ご本尊のmomozouは素知らぬ顔をしている!!!!

しまいにmomo父、nekozou両者は
しこりを残したまま、黙りこんでいくのみ。


そして、momozouは
「あ〜あ、今日は疲れた。」などと、
脳天気に1日を過ごしていく。

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2003年05月11日(日)
お休み

今日のmomozouはめずらしく、昼にも勉強をしている。
それというのもメールができるようになったからだ。
web上のフリーメールを昨日から使い出したのだ。

勉強を終えると、早速PCの前に座っている。
さすがに、物覚えはいい。
自分でメールの住所録を作り、そこへ打ち込むなど、
こちょこちょとキーボードで打ち込んでいる。

返信を待つ間は、他のサイトを検索したりして、
ネット遊びをしている。

他のサイトといっても、
自分の好きな映画、アイドル、マンガのサイトを探すだけだが。

また、PCの付属のゲームもやっている。

いつのまにか「ソリティア」を覚えている。
ルールを教えていないのに、自分でしている。


たいてい、こういう休みの日には、
出かけなければ、
ぼーっとテレビを見ているか、
プレステになってしまうので、
PCの方がいい と思ってしまう。

☆なんてたって、今の世の中、PCは使えないとだめだろう。
 学校でPCの使い方を教える時代なんだから。
 卒業するまでにワープロ、表計算はできなくては。

momozouは寝る前もしっかり、メールのチェックをしている。


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「お休み。」だった。


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2003年05月10日(土)
ネット遊びをするmomozou

携帯お預けが続くmomozou。
手元に戻る条件は定期テストで基準をクリアすること。
☆基準はそんなに高くない。ごく普通。


次の定期テストは5月下旬の中間テストだから、
それまでは返ってこない。


PCでメールをすると言い出した。
何となくそれが通り、
PCならということになったが、
プロバイダーのメールアドレスは使わせたくない。

なぜなら、かつて携帯で
1カ月に1000回もメールをするやつである。

そこで、フリーのwebメールを申し込み、
それでさせることになった。

使い方を教えたら、早速打ち出している。
返信もすぐ来る。

画面をのぞくと、顔文字など入れて楽しそうだ。


ところで、momozouたちのメールって
本当に意味のない一言が多い。

「オバカ」→「やった〜〜」→「ほいちゃ」

というような感じ。
オトナにはよく分からない、意味不明の文字たち。

momozouは指一本でキーボードをたたきながら、
メールで遊んでいる。

合間合間にネット検索して、
おもしろそうなサイトを開いたりしてるらしい。

今の時代、PCには早く慣れた方がいいと
nekozouは思っているので、
どんな形であれ、momozouがPCを使うのは
いいことだと、賛成している。

しかし、しかし、


長い

もう3時間もやっている。


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そそくさとmomozouは電源を切った。
雲行きが怪しくなったのが分かったのだろう。


このとき、momozouはリビング西側のPCを使っていた。


nekozouはリビング東側でノートPCで遊んでいた。

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2003年05月09日(金)
幸せなら太鼓をたたこう!!

時折、親をドキドキさせるようなmomozou。
けれど、中身はまったくの子ども。

その証拠に


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さすがに、momo父が

「それはやめとけ!!」

と言う代物。

けど、momozouは気に入ってるらしくやめない。



さて、昨夜はneko家では、
親子そろって仲よく太鼓をたたいた。

といって、ご近所の祭りの練習会に参加
したわけではない。

momozouが「太鼓の達人」を始めたら、
nekozouもやり、momo父までたたいたのだ。

momozouが一番上手。得点も高い。

nekozouはしたことがないが、
「新世界より」をクリアする。

するとmomozouは
「それ難しいやつやん!!」
確かに高レベルを☆☆☆☆☆となっている。

ちょっと得意なnekozou。
今の曲は良く知らないのでこれしかできないだけだが。

ところで、momo父は☆一つの
「ドラえもん音頭」をくりあできず、
momozouに慰められる。

「おとうさん。練習したらできるよ。」

と言いながら、momozouは

「点数悪いのは、みんなお父さんの名前にしとこう。」

とも言っている。
押して下さると、momozouは幸せになれます。



2003年05月08日(木)
「ヒモパン?」

女子校とは言え、年頃になると
いろいろなことを知りたがる。

3カ月ほど前、momozouが突然言った。

「ヒモパン てなに?」

「さつまいも柄のパンツ」nekozou

「大学生になったらはきなさい。」momo父

  おいおい、momo父よ。
  そんなことを言っていいのか。
  大学生になったら、ヒモパンをはかせるのか。

もちろん、ヒモパンとはショーツのことだが、
すごく、隠す部分の少ないショーツを指すと思われる。

ところで、この会話の時は、
適当にうやむやに終わってしまったが、
また、momozouが新しいことを聞いてきた。




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聞かれているのはmomo父。
「ヒモパン」の時のように
適当にあしらうこともできず、
彼はどう答えるべきか困っている。

nekozouには聞いてこないから、ほっておこう。

押して下さると、momozouは幸せになれます。



2003年05月07日(水)
私食べる人←momozou

共働きのneko家では、夕食は、
早く帰宅した方が作ることになっている。
つまり、nekozou、momo父の
どちらか早く帰るかで夕食当番が決まるのだ。

時には、二人一緒で作ることもある。
今日がそうだ。
今日のメニューは一口カツとエビフライ。
それで、二人仲よく共同作業をしている。

一人は衣つけ専門、一人は揚げるの専門
こうすると、時間も短縮される。

この間、momozouはというと、
「太鼓の達人」をたたいている。
さすがに曲は流していないようだが、
暇つぶしにたたいている。

その音は、

「早く飯を食わせろ〜〜」

と、訴えかけているかのようだ。


食事の支度ができた。
一口カツとエビフライは大皿に盛りつけられている。
それぞれ、自分の皿に取って食べるのだ。


揚げたてはおいしいと喜ぶmomo父をさしおき、
思いっきり自分のさらに取るmomozou

momozouは遠慮会釈なしに食べる。


とにかく、
食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる


残ったのは明日の弁当のおかずにしようと
nekozouが心づもりしていたのも消え去った。



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2003年05月06日(火)
太鼓の達人

今日、太鼓の達人が届いた。
momozouがほしがっていたプレステのゲームソフトだ。
曲に合わせて画面の指示に従って付属の太鼓をたたくゲームだ。

CMでもしきりに宣伝され、
nekozouもほしくなったので、
GM中、トイ○ラスで探したのだが、
そこでは、品切れでいつ入荷されるか分からない
ということだった。

amazonで検索すると、
在庫あり・24時間以内に発送
GWキャンペーン中とあったので、
申し込んだのだ。

早速、組み立てると、
タタコン(付属の太鼓のおもちゃ)を
momozouはたたき出す。
曲にあわすだけでなく、ただ単にたたいている。



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momo父が入浴中に(10時頃)
ソフトに合わせてmomozouにたたかせてみた。
だって、不良品かどうか検品しておかねば!!

思ったよりも、音は響かず、
これなら夜間でも大丈夫そう。
momozouは器用に上手にたたいている。

nekozouがほめると
「私、これやったことがあるもん。」
と、得意げである。ドコデヤッタノ??

momo父も風呂から出てきて、
「なかなかおもしろそうだな。」
と興味津々の顔である。

そこで
「あなたもたたいてみたら。」
と水を向けたのだが、


「いや、今日は遅いからもうやめておこう!!」

と、宣言され、本日の太鼓講座は終わりとなった。


nekozouは結局さわれなかった。

明日はするぞ!!

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2003年05月05日(月)
GWもおしまいと思いきや………

今日は友だちと遊ぶ約束をしているmomozou。
こんな日は、朝早く自分で起きる。
そして、口数も少なくmomo父に送られていった。

車の中でもあまり話さなかったらしい。
昨日、怒られたことがひびいているのだろう。

momozouがいないので、家の中も静か。
☆いわゆる特記事項なしの状態。

夕方、momozouが帰宅。

その後、すぐに出かける。

GW最終日の今日、夜は中華料理を食べることになったからだ。

初日にも中華料理を食べた。



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momo父いわく、
「○阪で食べた時はもう少しおいしかったけどな。」
と、首をかしげる味付けだった。

食いしん坊のmomozouでさえ、
「おいしくない!!」
と言っていた。

nekozouも
「クック○ーで作った方がおいしいかも!!」
と述べている。

そこで、前々から贔屓にしている大龍○店へ出かける。
こちらも全国チェーンだが、
ここはやっぱり中華という味であり、納得できた。

さて、そのとき呑んだ紹興酒の効果か、
nekozouが夜中にうたた寝からさめると、
横にmomozouの姿が!!!!

ゲームをしている。

momo父はいつものように上の寝室で寝ている。

「もう、寝なさい!!」

と、momozouを従えて、寝る体制に入ったnekozou。


よく考えてみると、momozouは6日も休みだった。
3日に文化祭があったので、6日は代休なのだ。

いいなあ〜


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2003年05月04日(日)
momo父大爆発!!!!

GW中日、今日も良い天気。
そこで、デイキャンプをnekozouは提案したのだが、
結局、momozouの希望通りになった。


それは、

○回転寿司  ○トイザラス  ○ユニ○ロ

回転寿司であほほど寿司を食べ、
トイザラスでは目当てのゲームがなかったので、
ここでは手ぶらのまま
 ☆もちろん、いろいろとねだったが、
  買い与えなかった。

ユニ○ロではTシャツ2枚の約束だったのに、
気が付けば4枚買っている。

そして、合間に文房具やへ入り、
レターセット・メモ帳・シールなどを購入させられている。




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いやなら、買わなきゃいいのだけど、
ついつい買ってしまうあまい親である。

momozouはほくほく顔で帰っている。

ところで、事件はその夜起きた。
ことの起こりはmomozouである。
10時ごろ、風呂に入ったmomozou。
11時まで出てこない。

これに、momo父がキレた。
「待っている人のことを考えろ!!!!!
 そんなことをしていたら、人に嫌われるぞ!!!!」

先に入ればいいのに、なぜかmomozouに譲るmomo父。
でも、そんなに怒るのだったら、
入ってたらいいのよ とnekozouは思う。

そのうち、ほこさきがこっちに回ってきて、
「だいたい、おまえが○△□×○△□×○△□×○△□×」

こうなると長いので、聞き流すようにする。
けれど、nekozouはmomozouのことで
momo父にあたらないが、
どうして、momo父はnekozouにあたるのかな??


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2003年05月03日(土)
バービー人形の法則

爽やかな初夏を思わせる晴天の下、
momozouの学校の文化祭は開催された。

momozouはクラスの友だちと約束があり、
午前中から出かけた。
momo父、nekozouも見学に行った。

「車で来たらダメ、タクシーもダメだって。」
momozouから念を押される。
全校生徒が1800人の学校だから、
6000人ほど訪れるらしい。
それは、車で行っても止めるとこないでしょ。

実際に行ってみると、
校門付近に車が一杯だった。
パトカーも出ている。
校内に入ると、たしかに人がいっぱいいる。
そして、再三放送がかかる。

「校舎周辺に車を止めている方は、至急移動して下さい。」

周辺住民の方から、苦情が殺到しているのだろう。

文化祭のメインは中庭の模擬店&ダンスである。
模擬店は中3から出店できるらしい。
ダンスは高校生と決まっているらしい。

中2のmomozouくんは単なるお客さん状態である。

親としては我が子の活躍しか興味がないので、
食堂から中庭をぼうっと眺めることになる。

「今年はみんな髪の毛黒いな」momo父

去年の文化祭。
中庭でダンスをしていた高校生。
ちらほら茶髪があったのだ。
しつけが厳しいはずだけど……

すると、夏休み後、
非常に厳しい取り締まりが行われたそうだ。




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そして、従わない場合、
「退学処分もあり得る」と
学校長が集会で叫んだらしい。
その効果だろう。

やっぱり、私立はイメージが大切ですからな。

髪の毛が黒いことでmomo父は満足そうである。
 ☆余談だが、彼は部下の若い女性が茶髪にしたことに
  憤りを感じている。
  一人がすると、部屋中茶色になったそうだ。
  オカタい彼の職場にふさわしくないと怒っているのである。


nekozouは別のことに気づいている。
中1と中2はすぐに見分けがつくということである。

高校生はほとんど、
肩までの髪、細い眉、すらっとした肢体。
目指せ!!バービー人形という感じなのだ。

それに対し、中1中2は
適当な髪型、太い眉、ぽっちゃりした体型
要するに、野暮ったい。
受験勉強に明け暮れていた小学生時代をひきずっている。
 ☆受験勉強は肥満を招く。
  なぜなら、食べることがストレス解消だったから。

ということは、momozouもいずれは、
バービー人形を目指すのだろうか。

nekozouとしては、
キューピーさんのmomozouを可愛く思っているのだが
…………………………………………………………




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2003年05月02日(金)
楽しいGWの過ごし方!!

GWも後半戦に突入する。
momo父、nekozouは予定を立てている。

3日→momozouの文化祭
4日→バーベキューorサイクリング
5日→未定

などと、相談していると、

「京都行きたい。」momozou

唐突にさえずる。

京都のどこそこに行きたい 

という、明確な目的を持って言うのではない。


ただ単に、

自分もよりたいのである。

そして、




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取り残された、nekozou、momo父。


そっちがそうなら、

こっちは大人の休日を満喫するぞ!!


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2003年05月01日(木)
momozouの初めての手作りランチ

あっという間に5月になった。
相変わらず、MOMOZOUはのんびりと暮らしている。

そして、次の考査が始まり、
MOMOZOUにとって、携帯電話が戻るかどうかの
大切な考査だ………


多分、直前に慌てるのだろう。


ところで、昨日のmomozouの昼ご飯は、

なんと、

手作りランチ




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そうめんを作ろうと、冷蔵庫をあけた途端、
メニューが変わったそうだ。

ご飯は朝炊いたのが、ジャーに残っているので、
それを食べたそうだ。

おいしかったので、2杯も食べたそうだ。

この快挙にmomo父、nekozouとも、
驚くと共に喜んでいる。


これで、二人の帰宅が遅れても、
momozouは一人でなんとかするだろう。

記念すべき、momozouの初手作りランチだ。


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