裏くずきり
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2005年12月12日(月) |
もしもゆるされるなら |
もしも
もしも
私の魂がそれをゆるすのなら
私は
この地の養分となって
星の滅びゆくときを ただ息を飲んで見届けましょう
もしも
私の魂がそれをゆるすのなら
私は
この喉を引き裂いて 終ることとはなんたるかを 書き綴りましょう
しかし
私の魂は
それらをゆるしません
そんなとき
私はうつ向いて
身動きがとれなくなるのです
2005年12月10日(土) |
日々過ぎ行くにつれて |
わたしは
頑張らなくてはならないような
気がするのだ
だから
がんばるさ
できる限り
ガンバルヨ
今日は
ミヤザキのとこに行ってきた。
父の親友だが 私の友人でもある。
無条件に 尊敬する人間の一人。
ミヤザキは なんか 凄いのだ。
人を笑わせるのが とんでもなくうまい。 キャパも広い。
だから ミヤザキのとこの空気は まあるい。
私も あんなやつになりたい。
かたくるしいことには
たいして興味ない
というより
知識の少ない私には
口出しできないから
専門家にまかせる
私は
私にできることをする
最近じゃあ
この世界では
死に方まで教えてくれるらしい
そんなにえらい人がいるらしい
だったらさぁ
背伸びしないで
まずは生き方を
教えてあげたらいいのに
そんなにえらいならさ
生き方くらい
語れるんでしょう
ここは パラダイスね
世界を 見張ることができるのだもの
何もかも知った気になれて
ここは
パラダイスね
こんな小さな部屋から
世界を見張ることが
できるのだものね
私は
家族のことさえ
助けてあげることのできない
くそやろうだ
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