裏くずきり
もくじぃ|過去|未来
たまには
時間の流れに
負けそうにもなりますが
立てなくなる日まで
走りつづけたいと
思うのです
どんなに空気がなくなっても
どんなに冷たい風が吹き付けても
まだ
走っていたいと
思うのです
ここから はじまる
ここから はじまる
ふとすると ため息ついて あきらめかける私に
風たちが 教えてくれたこと
もしも空が あの青さを失うときがくるなら
私はそれを 見届けなくてはならないだろう
幼い頃から 空を見て 空に焦がれて おいていかれぬよう 必死に後を追いかけてきたのだから
私はそれを この目で 見届けなくてはならないだろう
どれほどの血と涙を流したとしても
やさしくなりたい
ちょっと冷たいくらいの風がいい
目をはなすと すぐに 生きてることを忘れてしまう僕には
少し冷たいくらいの風がいい
生きるって
泣きたいほどに
鮮やかだろう。。
今日は
少しお酒を飲みました
私は 酔うと感情があからさまになります
今日 私は 嬉しくて ありがたくて せつなくて 泣いてしまいそうです
ここは 終わりの地じゃない
でも 記憶の地
頑張れる
私は まだ 終わりません
簡単に人を攻撃するな
痛いのは
自分だから
痛いってことがわからなくなったら
人間じゃなくなる
寂しいのは
自分だから
例えば誰かのいっしょうけんめいが
社会から見たら少しゆがんでいたとしても
いっしょうけんめいを
蹴散らかすことは
したくない
だって
いっしょうけんめいは
いっしょうけんめいなのだから
それを理由に
攻撃するようなことがあっちゃ
いけないもの
そんなことは かなしいよ
私が
趣味で音楽をやることは
おそらく
一生ない。
ココが
誰かを攻撃しなきゃ
自分を守れない世界なら
私はいっさい執着しない
ねぇ
ほら
今日は
なんてソラだろう
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