トロント・ダウンタウンの重要な交通網である TTC (Toronto Transit Commission) の運賃が、11月にまたしても値上がりするそうです。　私が初めて TTC の地下鉄に乗った時には $２ でしたのに、今じゃ〜 $2.75 ですもんねぇ。　６月にトロントに行った時に活用した Day Pass も $8.50 から $9.00 になるんですって。　このところのカナダドル相場ときたら、アメリカドルよりも高いのが普通になっちゃっていますから、それを考えると値上げ幅以上の値上がりって気もするくらいです。

　そりゃそうと、この話題の中に ｢これによって地下鉄・Sheppard 線の廃止計画はなくなりました｣ という文面があって驚きました。　そういえば、以前にそんな話を聞いたことがあった気もしますし、６月に使った時の閑散とした様子も記憶に蘇ってきますが、長い長い年月をかけて完成させたラインだっていうのに、廃線計画だなんて悲しすぎます。　でも、今後も存続させるために "更に値上げ" なんてこともあり得るのだとしたら、それはそれで問題ですよねぇ〜？

　昨日から再び急浮上した PBC 疑惑のお陰で、無意識のうちに体のどこかを ボリボリ と掻いていたりする瞬間に、ふと気が付いて ｢おっとぉ〜！｣ などと不安になったりしております。　これは "この病気" が痒みや黄疸の症状から見つかることもあると知っているせいなのですが、こんなことも数値の悪化に気がつかなかれば ｢なんてことない仕草のひとつ｣ と思うと、検診の意味を突っ込んで考えてみたりもしておりますよ。　確かに必要なことには違いないのですが、精神的なものからくる症状の悪化があるとしたら、それは良くないって気もするし．．．

　ところでこの日記には PBC という検索ワードがヒットしてお立ち寄りくださるかたも多いのですが、そんな方々の足跡を逆に辿ってサーフィンしていくと、同じような病気の患者さんが運営しているブログに巡り合うことがあるんです。　中には血液検査の結果をグラフ化してアップしていらっしゃる方もいたりするので ｢すごいなぁ〜｣ と関心しちゃったりすることもありますし、"PBC に負けてたまるか！" と叫んで後、プッツリと音信が途絶えてしまっているブログもあって、その後がやけに気になってみたりもしております。

　私も今回の検査結果の白黒にかかわらず、これまでの数値の変化を公表しちゃってもいいかなぁ〜なんて考えてはいるのですが、そんな細かな作業に没頭すると、余計に体調が悪化しそうな気もするので手が出せずにおりますよ。　でも、自分がそうであるように、こうした情報が似たような病気で悩んでいらっしゃる方々の励みや慰めのお役に立つ ・かも・ しれないと思うと、自分のためにもアップしておきたい気持ちもあります。　こんなことなら、もっと真剣にエクセルを勉強しておくんだったよ〜♪

　　Canada ・ カナダドル販売レート録
　　　　　　　　　　　　　"2007年９月分"　をアップいたしました

　今日は半年ぶりに持病の経過観察通院に行って来ました。　今朝はいつもより手のひらが赤いかな？ と感じる他には、別に悪化したと思われるような症状はありませんでしたので、気軽に血液検査を請けたのでしたが、肝機能がかなりヤバイ数値に復活しちゃっていてショックでしたよ。　PBC (原発性胆汁性肝硬変) に関連する数値も高くなっていましたので、エコー検査を受けることにしてきました。　考えてみたら、肝生検を受けてから、既に４年もの月日が流れておりますので、ここらでチェックしておく必要はありそうですからね。

　それにしても、悪いと判っていても、実際にそれを突きつけられるのって何度経験しても嫌なものです。　エコー検査の予約が混んでいて、再来月の中旬にならないと結果を聞けないというのも憂鬱です。　今年４月に受けた健康診断時の血液検査はかなり良かったので、このまま下降線を描いていくものとばかり思っていたのに、ナンタルチア〜！

　時津風部屋の力士死亡事件は、朝青龍関のことなんかぶっ飛ばしちゃったくらいの展開になってきましたね。　相撲部屋に限らず、家庭における子育ての現場でも虐待が行われていた事実を見聞きすることが多い昨今ですが、これって "親" と名の付く "育てる側の人間" に落ち度があることは明らかって気がします。

　稽古にシゴキはつき物なのでしょうし、子育てにおいても "叱る" という行為は必要なことだと思います。　そして "親" だって人間ですもの、虫の居所が悪かったりすれば、いつもよりエスカレートしちゃうことだってあるとは思いますが、それが暴力の域にまで達しちゃう前にブレーキとなるのは、子供に対する愛情なのではないでしょうか。

　相手に対して愛や慈しむ心なくしては "手をあげる" なんて行為はあってはならないと思のです。　言葉の暴力も然。　学力や外見の美しさばかりにとらわれず、もっと内面や心を強く豊かに育てることに力を注いでいかないと、どんどんヤバイ方向に向かっちゃいませんかねぇ〜？

　出張から戻った主人が "赤福" を土産に持ち帰りました。　食べる気になれば、ひとりで一箱食べられちゃうくらいに甘党な私ですが、このところの体脂肪率を思うと、思わず手がとまっちゃいましたよ。

　ところで箱には "伊勢だより" という店主からのメッセージが添えられておりましたが、ビックリしたのは日付です。　ちゃーんと今日・９月２６日付けになっており、文面も十五夜にちなんで "月夜見宮" の話になっています。　これって、日替わりで365日分、用意してあるものなのでしょうか？　この紙、捨てないでとっておかなくては！

　休学を言い渡された息子ですが、今後のことを見直す良いチャンスだと思って、ジックリ検討するようにアドバイスしてはいるのですが、なんだかハッキリしません。　そもそもが、大学生活１年目の最後に "躓き" があってからというもの、どうもやる気のなさが感じられて嘆かわしかったのでありますが、どこまで自分の将来を見据えて考えているものなのか気持ちが伝わってこないのですよ。

　本人からはカレッジ行きを考えているような話も出始めてはいるのですが、それが駄目だったら・・・ というような、壁にぶち当たった時のことなど想定もしていない風なのが、なんとも頼りないと感じる母であります。

　ですが今回の休学については、日を追うごとに ｢なるべくしてぶち当たった難関かも｣ と思えるようになってきました。　なるべくして・・・ というのは、息子の気持ちや姿勢、そして行動もそうですが、それより何より "今の我が家の経済状態" もかなりヤバイので、全てを見直す為に仕向けられた難題なのかもしれません。

　と考えると、息子はある意味 "犠牲者" とも言えるわけでして、かわいそうな奴って気もしてきましたよ。　まあ、彼も既に成人の仲間入りをした年齢ですもの、自分の歩む道については自分で責任を持って突き進んでもらう意味でも、静かに見守ってあげたいとは思っているのですがねぇ。

　先週末のカナダドル相場って、米ドルを上回っていたんですね！　このところ高値が続いていたので、そちらにばかり気をとられていたのですが、新聞に掲載されていた為替相場の表を見ていてビックリしちゃいましたよ。

　これってカナダにとっては良いことばかりでもないと感じる "留学生の子" を持つ母であります。　なんたってカナダ留学の魅力の一つは、アメリカよりも学費が安いという点があったのに、これで完璧に潰れましたもんねぇ。　しかも毎年着実に学費は値上がりを続けていますし、そればかりかカナダの物価自体が高くなってきているようにも感じます。

　こうしたことに対処しているわけなのか、最近になって幾つかの緩和措置とも思われる変更に気がつきました。　たとえば現在の "未成年留学生" の後見人の条件は・・・

　午後の飛行機で、娘が北海道に旅立ちました。　晩には ｢今、晩御飯を食べ終わったところ｣ というメールが届きましたが、すでにストーブが焚かれていたのに驚いたそうです。　とりあえず明日の朝は９時から仕事がスタートするらしく、起こされなくても起きられそうだとか言ってますけど、家では起こさなければ夕方まで寝ている人が、果たしてどこまで頑張るものやら？

　翌朝からは５時に起きなくてはならなくなるという毎日が、彼女の人生にとっても "実り多き秋" となることを願っておりますよ。

　サイト上には、片方だけ完成した昨日のうちにアップしちゃいましたが、本日はもう片方の "布ぞうり" も完成いたしました。　が、気をつけて作ったつもりだったのに、二つ並べてみると長さも幅も不ぞろいなのが気に入りません。　まあ、一作目なんてこんなものだろう！ と自分を納得させて キッチン で使い始めましたが、今度は鼻緒の長さが的確でなかったためか、どうにも足に シックリ こないのですよ。

　草履というものを履いたことがないので、これで良いのか悪いのかも判断ができないのですが、二作目の作成時には、この辺りのマイナーチェンジにも挑戦してみようと考えておりま〜す♪

　今年の前半は、とても簡単に思うような仕事に就けたというのに、お中元の仕事が終わってから "こっち" は、ヨサゲな職をみつけてはエントリーしてみるものの、すでに２回もパスされちゃってます。　また、今日は逆に派遣会社の方から電話で仕事の紹介を頂いたのですが、珍しく留守にしていた為に逃してしまったり．．．　もしかして、これって働くな！ ってことですかねぇ？

　ところで今日は、たまたまサイト内に設置してある カンパニー掲示板 のＣＧＩ設定を変更していた時に、かれこれ半年も前に掲示板内のポストに出してくださっていたシマリスさんからのメールを発見！　このポストは オーロラの里 にあるポストと違って、読んでも読まなくても24時間で "お手紙サイン" が消えるというものなので、常々使いにくいと感じてはいたのですが、なんとも申し訳ないやら、気がつかなかった自分が情けないやら・・・　でも、データが消えてしまう前に私の目にとまったってことは、偶然ではない気がしています。

　な〜んて感じで、なにげない日常の出来事の裏側に隠された意味を考えることに嵌っている私なのですが、ともすれば自分の良い様に解釈しちゃうという "お気楽色" が濃くなってしまいそうなのは問題かもしれませぬぅ〜♪

　　Life ・趣
　　　　　　　　　パッチワーク・ギャラリーに　"わらじ"　をアップいたしました

　夏の始め頃には "クマバチかな？" と思うほどに大きくて重そうに飛んでいる蜂をみかけた我が家周辺ですが、ここにきて今度は、もうちょっと小ぶりにはなったものの "それでもかなり大きな蜂" をみかけるようになっています。　大きな割には飛び方がすばやくて、スプレーで撃退しようと思っても噴射が間に合わない程なのですよ。　聞くところによれば、９月は蜂に襲われる危険性の高い季節なのだそうですから、気をつけるに越したことはないと思われます。　ってことで、洗濯物を取り込む際などにも、内部に蜂が入り込んでいないかどうかを確かめてみたりもしていますよ。

　そりゃそうと、駅に向かう途中にある公園にカラスが巣くっているようで、高い木の上の方からカーカー鳴かれると、思わず ｢襲われないよね｣ と身構えちゃったりしている私であります。　というのも、以前に市内の歩道上で、通行人にカラスが襲い掛かろうとしている場面を目撃したことがあったり、ニュースで襲われた話をみたりしたからなのですが．．．

　蜂にしてもカラスにしても、こんな場所に生息しなくてはならなくなった事情を考えると、単純に追い払えばいいってものでもないのでしょうが、常に神経を尖らせながらウォーキングしているってのは、逆に体に悪いような気もして困っておりますよ。　当分は緑が多くて気持ちよく歩けるコースよりも、排気ガスを吸い込むことにはなっても "安心な道" をチョイスすることになりそうです。

　現在使用中のパソコンは不調ながらも生き延びているって感じなのですが、大事に上手く使ってあげれば、まだまだ活躍してくれそうなので、行けるところまで突っ走ってみるつもりではいます。　が、Windows Vista がどんなものなのかも興味がありますので、そっちに魅力を感じないこともないわけでして？　資金的な問題さえ解決するならば、乗り換えたい気持ちは常にあったのでしたが．．．

　このところ、あちらこちらで Vista の不具合の話を目にするようになりました。　なかには ｢XP に戻すにはどうしたらいいのか｣ というような問い合わせまであってビックリ。　これって OS 自体に問題があるとも考えられそうなので ｢当分はXPのままでいいや｣ ってな気になり始めております。 　もしかして Vista は、意外と短命に終わるのでしょうかねぇ〜？

　突然、息子から ｢１年間の休学を言い渡された｣ というメールが届きました。　既に今年度の学費は納めたし、新学年もスタートしていたっていうのに ｢何で今頃？｣ と、そちらの方に驚きはしましたが、もともと息子からは ｢あと２年じゃ卒業できないかも・・・｣ などと、冗談半分に聞かされておりましたから、｢やっぱりかぁ〜｣ という程度の感想ではあります。

　"休学" の理由につきましては、単純に "ここまでの成績評価が悪すぎたから" なのですが、GPA （Grade Point Average） と呼ばれている成績を評価する指数を始めとして、今の状態をコマメにチェックするというようなことをしない息子の姿勢には、大いに問題あり！ でして、その怠慢さが "こんな時期に宣告を受けた" ことに繋がったのだと母は半ば呆れてもおります。

　ま、とりあえず "出来るジタバタ" はしてみるつもりですが、一番問題になるのはビザのことくらいですから、それはキッチリと本人に調べて貰うことにして、これからどうしたいのか？ とか、どんな選択肢があるのか?　などといった今後に関しては、ちょうど良い機会なので見直ししていくべきなのかもしれません。

　主人の勤め先は平日の祝日はお休みじゃないことが多いので、"敬老の日" の日の今日も、普通の月曜日って感じの一日でした。

　なので、暇に任せて "フェリシモ" から届いていた "わらじキット" にでも挑戦しようと、封を開けてみたのでしたが．．．　説明書をみても理解に苦しむ箇所が多くて、なんだか簡単に出来そうな雰囲気じゃ〜ありません。　どうしたら幅を太めにできるのか？ とか、鼻緒の長さはどれくらいが履きやすいのか？ なーんてことも判らないし、作り方のコツも書かれて無いものだから、とりあえずは説明書通りに、順を追って作ってみるしかなさそうです。　う〜ん、こりゃ〜甘く見過ぎてたかぁ〜？

　所沢には "うどん屋" さんが多いのですが、そんな数ある中で私が一番気に入っている　"まるい　小手指店"　に、今日は主人と二人でランチを食べに行ったのでしたが．．．　いや〜、日曜日のせいでしょうか、すっごい混んでいてビックリだったんですよ。　なので、もうちょっと先にある 狭山湖店 へと変更してみたのでしたが、こちらの方が店の規模は大きいのに "団体客" が入っていたこともあってか、結局は長時間待たされちゃいました。　まあ、美味しかったので許しちゃいますけどネ。

　このお店は、市内に３店舗を構えているのですが、それぞれにオリジナルメニューがあるようなので、まだ未挑戦の 星の宮店 にも、ぜひ行って見なくては・・・ と思っておりま〜す♪

　その昔々に、どこぞの雑誌の片隅に掲載されていた "犬・猫と人間との年齢換算表" なるものによれば "犬の15年" は "人間の76才" となっているのですが、これって現在にも当てはまりますかね？　いや、人間の平均年齢も犬の寿命も、年々長くなってきているっていうのに、15年以上も前の換算表は微妙なんじゃ〜なかろうか？ と、フト思ったわけなのですよ。　ま、どっちも延びているわけなのですから、大差はないのでしょうけどね。

　ところで、うちのワンコが子犬だったころには、老犬用のドッグフードって "７歳以上" しか見なかった気がするのですけど、今では "11歳以上" という商品も増えて来ましたよね。　このまま "長寿犬" が増えれば、近々 "15歳以上" なんていうものもお目見えするのではなかろうかと期待しているのですけど、そこまで分類するほどに犬の好みや栄養学が研究されていないのか、はたまた (人口ならぬ) 犬口に占める割合が低いので発売には至らないのか．．．

　後ろ足の衰えと、うっすらと目が濁ってきているのが気になる以外は、まだまだ力もあって元気なワンコなのですが、最期は "ピンピン・コロリ" で天に召されるためにも、シニア用のドッグフードの更なる開発をお願いしたいものでありますワン♪

　サイト運営で使っているドメインの更新案内が届きました。　つい最近、広告を非表示にするための料金を払ったばかりだっていうのに、今度はドメインかぁ．．． って感じです。　こうしたHPに関するもの以外にも、ウィルスチェックのようなものの更新もあるので、頻繁に手続きを行っているような錯覚に陥っている私でありますよ。　契約した時期がズレているので仕方がないのではありますが、年に一度、同時期に更新できるように調整したら、煩わしさも減るかな？ と考えてはみるものの、そうなればなったで "まとまった費用" が掛かるのが恐ろしいので辞めておくことにいたします。

　そういえば、娘に付き合ってチョイト大きな文具店に立ち寄った時に、10年間も更新手続きが要らないという "ウィルスチェックのソフト" らしきものをみかけました。　価格もノートンより安かったので、｢次はこれで行こうかな｣ と思ったくらいです。　が、メジャーじゃないものって、どれほどの研究結果やデータに基づいたものなのだろうか？ってことも気がかりなので、ネットでそのあたりを検索してみるつもりです。　もしもどなたか "既に使っている" という方がいらっしゃいましたら、情報などお寄せ頂けるとありがたいです。

　娘の北海道行きが決定いたしました。　これからの時期は "とうもろこしの収穫" やらもあって、猫の手も借りたいほどに忙しいらしく、すぐにでも来て欲しいと言われたそうです。　できることなら、私も一緒にいって働きたいところなのですが、これ以上 "不健康な体" にはなりたくないので断念せざるをえません。　11月には内定式があるために、働く期間は１ヶ月なのだそうですけど、季節的にもヨサゲなところが羨ましいっす！

　そりゃそうと、北海道までは "エアカナダ" で貯めたマイルを使ってチケットを手配した彼女ですが、本当は今週末からでもスタートしたかったようなのに、敬老の日の３連休を含む10日間は手配が出来ないと言われたとのこと。　マイルって、貯めるのも大変だけど、それを使おうと思っても容易じゃ〜ないってとこがイマイチですよねぇ。

　昨夜は映画・ HERO. を、主人＆娘と共に観にいってきました。　むさし野ミュー にある映画館のレイトショーは "1000円" ということでしたから、いつも行っている シネプレックス新座 を蹴ってのチョイスです。　想像していた以上に楽しめた作品で、大雨の中をわざわざ見に行った甲斐はありましたけど、真後ろに座った女性グループの話声が、チョイと耳障りだったのが残念でしたよ。

　そりゃそうと、映画が始まる前には３人で "野の葡萄" で食事をしたのでしたが、娘が ｢この店には "これは美味しい！" ってものがないねぇ｣ とか言い出しました。　確かに、どれも普通に美味しいのですけど、みんな同じような味っていうか、インパクトに欠けるっていうか．．．　友人と池袋店で食べた時には、こんな風には感じなかったんだけどなぁ？

　ですが、こういう意見は食後に聞くのならいいですけど、食事中の話としては最低ですよねぇ。　しかも、その意見が "頷ける" ものでしたから余計です。　美味しく食べないと "食べ放題" の意味がないよなぁ〜なんて思いながら食べていたせいか、私は珍しく "腹八分目" でご馳走様にしましたけど、主人は "食べ過ぎたぁ〜！" のだそうですよ。　その図太さ、尊敬！

　学生時代の友人にあって話をしているときに、顔だけでなく動作や声までもが ｢お母さんにソックリになったなぁ〜｣ と思った瞬間がありました。　昔、お宅にお邪魔させていただいたときに見た "彼女のお母様" が、今ここにいるような、そんな錯覚に陥ったくらいでした。

　幸か不幸か、私は母親と似ていませんので、きっと外見上でソックリと思われることはないと思うのですが、それでも話し方なんかは、私が気がついていないだけで、｢似てるねぇ｣ なんて思っている人がいるかもしれないと思うと ｢ゲッ！｣ であります。

　でも、この ｢ゲッ！｣ に関しては、足の太さは私とソックリな娘も、間違いなくそう思っていそうで笑っちゃいますけどぉ〜♪

　娘が帰国してからというもの、腹に据えかねることも多くて、ついつい小言をいってしまう毎日が続いております。　でもまあ、４年間も一人で頑張ってきたのですもの、もうちょっと甘えさせておいてあげるのも悪い事ではなさそうだとは思う半面、こんなダラシナイことでは、今後に困るのは本人だとも思うので、堪忍袋の緒が切れそうになるのを抑えるのが大変！　簡単に切れないように、緒も鍛えておかなくては・・・ って感じですよ。

　そりゃそうと、サイト内の未完成ページも、順調に片付きつつあるので、パソコンデスクの周辺を整理しがてら、旅行記ページに追加項目を挿入したりもしております。　あまりにも沢山あるので、ここで を掲載することは控えさせて頂きますが、もしも以前にお立ち寄りくださったページが、微妙に中途半端なようでしたら、お時間があるときにでも再度チェックしてみてくださいネ♪

　駅へ向かう道すがら、いつもなら気にもならない宝くじ売り場のボックスが目に飛び込んできました。　そこには ｢くじの日｣ に抽選されたと思われる４桁の数字が発表されていたので、｢もしかしたら当たっているのかもぉ〜｣ なんて喜んで調べてみましたが該当なし！　さっそく、１年分の "空くじ" がゴミ箱行きとなりました。　ガックシ．．．

　旅行記のアップ終了後からは、サイト内で ｢後日追記｣ や ｢以下、工事中｣ となっていたページを完成させる作業を続けているのですが、点字のコーナーまで来たときに問題が発生してしまって中断を余儀なくされております。　というのも、雑記ノートは手許にあるのですが、教科書をどこに片付けたのか判らなくなっちゃったからなのですよ。　なので、まずは探し物から始めなくてはならなくなりました。

　それにしても、このところ立て続けに ｢どこに仕舞ったかわからなくなっちゃったもの｣ が発生しております。　絶対に捨てるわけはないので、この狭い家の中の何処かにあるはずなのですが、みつからないのですよ。　きっと、忘れたころに ヒョッコリ でてきたりするのだとは思のですが、それまで気長に待っているわけにもいかず、困っております。

　つい先日は "実印" の在り処が判らなくなっちゃって、真っ青になって探したのでしたが、なんと！ 避難用持出袋の中にチャッカリと収まっていて ヤレヤレ でした。　それから多機能プリンタの説明書も行方不明になっちゃっていて、これについては未だに見つかっていないのでスキャナの設定が出来ずにいるという状態です。　いよいよ ヤバイ っすかねぇ？

　我が家と塀を共有しているお宅の中の一軒に、もう何年も空き家となっているお宅があるのですよ。　なので植木も伸び放題となっており、どうもその中に蜂が巣を作っているような気配も感じられ、頻繁に飛び交うアシナガバチを見つけては、「もしも巨大な巣でもできちゃっていた時には、どこに撤去を依頼すればよいのだろう？」 などと考えておりましたら．．．

　たまたま何日か前の新聞に、今年は８月だけで蜂巣の駆除依頼が1000件を超えたという記事が載っていました。　急増した原因として考えられるのは、開発と猛暑とのこと。　そして駆除を行っているのは市の担当職員らしく、手が足りないと嘆くほどに忙しいらしいです。　ご苦労、お察し申し上げます。

　ところで、今朝の新聞には "アメリカの養蜂業者の巣から働き蜂が消える" という話題が掲載されていました。　"群崩壊症" と名付けられた怪現象の原因はウィルス感染の疑いが濃いらしいのですが、これによって作物の受粉など、農業全体への影響も懸念されているようです。

　"いままでは当たり前" だったことが、どんどん崩れていくのって怖いですよねぇ。

　アクセスログをつかって、ここに検索ヒットでお立ち寄りくださった方の足取りを辿っている時に、たまたま出会っちゃったサイトが、なんともまあ "AURORA" と内容が似ていてビックリしちゃいました。　なんたってサイト運営者がカナダ・オンタリオ州の田舎町に住む駐在員妻みたいですし、コンテンツの種類や、内容・形式に至るまで似通っているので、もしかしたら？ ・・・とも思のですが、こればっかりは "浮かんだアイディアが一緒だった" ってことも十分に考えられるので、わざわざお尋ねすることもしませんでしたけどね。

　とは言っても、怒ったり憤慨したりしているわけではなく、逆に喜ばしいと感じているくらいですので誤解のなきように！　"人に真似されるくらい魅力的なHPなんだ" って思うと、嬉しいじゃ〜ありませんか。　そして、こういう方から受けた刺激が、自分のサイト運営に活かすことができれば "言うことなし！" って感じですし？　願わくば、メールででも チラッ とご挨拶頂けると、もっと嬉しいのですけど、それが無いところをみると "全くの見当違い" なのかもしれません。

　ん〜？　だとすると・・・ ですよ。　私は、今のサイト内のコンテンツやパターンに定着させるのに６年以上もの時間をかけて試行錯誤したっていうのに、今の若い方はスンナリと思いついちゃうという "頭の切れ" の違いは何なのでしょうかねぇ。　年々錆びつきが酷くなってきている頭に油でもさして、もっと回転をよくしなくっちゃ〜いけませんねぇ〜♪

　そりゃそうと、彼女が書いていらっしゃる日記の登場人物が、時々思い当たってしまうのが恐ろしかったです。　北米における日本人社会って、相変わらず狭いよなぁ〜！

　先月末の新聞に "33万円から世界一周旅行ができる" というような記事が載っていました。　これって船旅ではなくて、"スターアライアンス" などといった加盟航空会社の航空便を使っての料金なんですって！　確かに船旅のほうが優雅な雰囲気はしますけど、飛行機の方が効率的に回れそうでヨサゲですよね。　利用条件は様々あるらしいのですが、航空券は "１年オープン" らしいですから、プランの練り甲斐もあろうってもんです。

　とか言っちゃってますけど、今の我が家にはそんなことを考えている余裕なんて "これっぽっち" もありませんので、まだまだ夢のような話であります。　実現できそうになった頃には、もっともっと安価になっていてくれることを期待してま〜す♪

　壁紙を変更したついでに、サイト内の未完成ページのチェックも始めました。　まずは旅行記のページから・・・ ってことで、中途半端に放置していたものを完了させつつありますが、逆に新たに作成したいページなんかも出て来ちゃって、頭が追いついていけるかどうか不安です。　でもやる気になった時を逃すと、次はいつになるか判りませんから、錆びた頭に鞭打って頑張っちゃうつもりです。

　そりゃそうと、うちの娘．．．　中国旅行から帰ってきたと思ったら、今度は北海道へ行こうと思っているらしいです。　が、今度は旅行ではなくて、農家や牧場で仕事をするつもりとのこと。　滞在費や食費が無料の変わりに労働力を提供するという、日本版のファームステイを体験しようと思っているみたいな様子です。　既に内定を頂いたとはいえ、実際に就職するのは来年の４月からなので、それまでの間は、親に頼らず "自分の力でやりたい事をやる" 分には何の文句ない母であります。

　ですが、なんたって早起きなんてしたことがない娘が、一ヶ月以上もの長きにわたって "健全な生活" に堪えられるのでしょうかねぇ。　ま、誰に強制されたわけでもなく、自分で思いついたことなのですもの "シッカリとやり遂げて貰おうじゃ〜ないの！" と、今後の成り行きを楽しみにしているところで〜す♪

　旅行記の壁紙を変更しているうちに、他のページもイメージチェンジしたくなってきちゃって大掛かりな工事になっております。　といっても大変なのはファイル名を変更しなくてはならないことくらいなので、「こんなことなら最初から考えて名前を付けておけばよかったなぁ」 と後悔してみたりして．．．

　でもまあ、"人生において無駄なことなんて一つもない" と仰る江原氏の意見には納得している私ですので、これらにも意味があったのだろうと思うことにいたします。　それにしても根気のいる作業ですぅ〜！

　本日、６月のカナダ旅行記が完成いたしました。　といっても、最後の感想部分などは、これから思い出してはボチボチと追記していくことになるかと思いますがね。

　ところで、何日も続けてページと向き合っているうちに、なんか "色合い" が気になってきちゃって、旅行記内の壁紙やら枠の色やらを大改革してみました。　グッと落ち着いた雰囲気になったと大満足。　相変わらず "自己満足の世界" に浸っております♪

　　Travel ・海外見聞録
　　　　　　　　　"トロント滞在記・2007 - ９日目 -"　をアップいたしました

　派遣のサイトをチェックしていたときに、PASMO の販売にかかわる仕事を発見し、サイトをチェックしてみましたら 「やっぱり！」 でした。　９月１０日から販売再開だそうですネ。　娘が帰国してからは、我が家に２枚あった Suica のうちの１枚を彼女が使うようになりましたので、もう一枚買い足したいと思っていたのですが、「今度買うなら PASMO だな」 と考えていましたので、ようやくその時がやってきたって感じです。

　が、買うとなると迷うのがオートチャージサービスなんですよ。　クレジットカードはこれ以上増やしたくはないと思いつつも、自動チャージにも魅力を感じます。　このサービスが始まってから何ヶ月かたちましたけど、今のところ浮き彫りになっているような問題点もなさそうですものね。　こちらの販売再開は9月29日だそうですから、それまでジックリと考えようかな♪

　　Canada ・ カナダドル販売レート録
　　　　　　　　　　　　　"2007年８月分"　をアップいたしました