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週末実は早起き(そして二度寝) - 2007年05月28日(月) 『特急田中3号』の番組サイト、特にアンテナにも載せずに全然チェックしていなかったのですが、 磯山さんの日記とかは始まったりしてないのかしらとチェックしてみたら、 TBSのキッズ向けサイト『ブーブ☆キッズ』なるものに磯山さんのインタビューが載っているとの情報。 早速チェックチェック! 今回のドラマで「テツ」を描くきっかけになったのは、 「『知っとこ!』で鉄道好きの男の子を見て」だそうです。 わー!私もそれ見てた!そしてざこば師匠に負けず劣らず泣いてた! 「こどものみかた」というコーナーですね。 (こどもをサポートするTKOがまたオトコマエなんだよね) でもちょっと意外〜 『タイガー&ドラゴン』での落語とか、私から見て半歩先な感じだったから。 磯山さんのことだし、私なんかよりもっともっと先に本格テツに触れてなのかな?と思ってたら、 そうだよねぇ、あの「テツ少年」はかなり生き生きして可愛かったもんねえ。 コーナー終わっての後日談で、なんだっけ?列車の名前忘れちゃったけど、 青森まで1人旅も成し遂げちゃったとか計画中だとか、そんなミニ情報も嬉しかったもんなあ。 ドラマでの桃山さんの時刻表見る用&保存用とかね。 『知っとこ!』の男の子が毎年誕生日プレゼントに時刻表買ってもらってたのがモデルだったか。 その子が各駅の折り畳みの時刻表をコレクションしてたのも、 しっかり番組レアアイテムで作っちゃったり。東京の人いいな〜。 磯山さんも『知っとこ!』ファンだったのかな? 私大好きだから、そうだと嬉しいな。 「Made in Japan 匠の技」とか絶対オシャレアイテムだけで終わらせず、 お茶の間目線保ちつつ、でも野暮にならない丁寧な伝え方で凄いなって。 出演者の和気あいあいも好き好き。 早く中尾さん帰ってきて〜! あ、オープニングテーマって『Alcapp doolee』?(長年の疑問) でも、その『知っとこ!』が「鉄道特集」やったというこないだの土曜日は、 珍しく日テレ辛坊さんの見てたの…それはそれで勉強になったし泣いてたけど。 さてさて、磯山さんの文章読みたい!のでオフィシャルガイドブック買うどー! 早く『喜びの歌』聴きながら出勤したい〜止まらねぇ!つって。 (ちなみに最近はOcean Colour Scene新譜とかCAEDEちゃんとか今ごろアルファとか) その前に5月はキュビ新譜とコレ買うけぇ。 - 板尾日記2 - 2007年05月23日(水) 映画『東京タワー』のパンフレットにはキャスト全員の映画に対するコメントが載っているのですが。 板尾兄さんのコメントが大好きで、それを読んだ時にふと 「この映画の撮影日の板尾兄さんの日記が読みたいなあ」と思ったんです。 そしたらとっくに出てたんですね。3/22に。 わははー、本当にこないだの2月3月の私の情報収集力のなさったら。 「今、板尾日記3を書いていますが、2より面白いです。」板尾創路 会社に届いたこの日、帯の文字↑にまず胸が躍りつつ、 お昼休みにやみくもに『東京タワー』の文字を探しまくり。 板尾兄さんのほんの1シーンは9月11日に撮られていました。 これを読んで初めて気付いたけど、 この映画にはお笑い芸人は板尾兄さん以外出ていないという事実。 ご本人も「凄く嬉しかった」と書いてて、それを読む私も何だか嬉しい。 そうそう、こういう本なんだよ〜とほっこりしていると、 同ページ次の日、「サケロック」の文字にオドロキ。 この日はお休みだったらしく、一日中外に出ないで ずっとサケロックのアルバム5枚をくり返し聴いていたそうです。 わー。きゃー。予想外の嬉しさ。 うん、似合うよね。板尾兄さんとサケロック。 1冊目を私から借りて絶賛していた友達には、 この『2』を貸す時にサケロックのCDもつけて貸さなきゃな!と 読み終わった後のことまで意気込んでしまいました。 家に帰って2006年の1月1日から熟読。 ちょっと予想通りというか、糸井重里事務所の方の仕切りで 源くんのライブに連れて行ってもらっていました。 そこでサケロック。なるほどなるほど。 そうなると来年刊行されるであろう『板尾日記3』の 「ザ・グレート・フリー」取材日の日記が楽しみになるわけです。 そして、前半は『板尾日記』1冊目の打ち合わせの日記もあるわけで。 ここで「リトルモアの孫さんと打ち合わせ」でハッ!と。 映画『東京タワー』のプロデューサーさんじゃないですか! パンフレットに「(今回は)嫌なあきらめ方がひとつもない」ってあったのがすごーく印象的で、 だからこんなにステキな映画なんだな!と思っていたら、 そうですか、『板尾日記』の仕掛け人もこの方でしたか。 どっちもリトルモアなのわかってんのに、 私の中でちっとも繋がってなかった。超鈍感! その鈍感のおかげで、 他人から見たらすっごいつまんないことで すっごい幸せな驚き味わえちゃった。 ふふふ、安上がり! 結果的には順番もよかったね。 ちなみに、『東京タワー』パンフレットでの板尾兄さんのコメントはこうです。 「この作品のお陰で幸せになるオカンが増えて行くような気がして何か嬉しいです」 私もそんな気がします。 本だと、板尾兄さんがロレックス買って 4、5年分のタバコ代が時計の値段に相当することを 自分に言い聞かせて禁煙に成功したお話とか、 「板尾の嫁」について「一生懸命仕事してるし、好感の持てる女性」 と言及してるとことか、何か好きです。 もちろん、『1』で意外なほど満載だった実際の「嫁」に関するステキエピソードは健在。 すごく好きなの書くけど、もし買う予定がある人がいたらココでは読まないで 最初から流れで読んでぽっと出てきたほうがきっとステキだと思う〜。 なので、買う予定のない人だけ読んでくださいね。 たいがーりーより全然!リンリンしちゃった! ある日の板尾兄さん、病院に健診に行くことになったものの、 その近くにパーキングもないし、とバスの中で「嫁」と待ち合わせすることに。 (バスの中で待ち合わせってだけでもステキだよな) 先に家から「嫁」が乗ってきている時間のバスに板尾兄さんが乗り込んだら。。。 以下引用。 「すると車内には、嫁が一人しか乗ってなくて、なんか、二人で貸し切ったみたいで楽しかった。 バスの窓から見える、見慣れたはずの近所の景色が、なんか違って見えて新鮮だった。」 一度でいいから、東京で、板尾兄さんと「嫁」が二人でいるとこ目撃したいです。 - 宿題提出&ハッピーバースデーニコアンドロボ - 2007年05月22日(火) 3/14の日記に書いたつぶやきが実現して 6/11『嵐の宿題くん』にアンガールズが出ます! 嬉しい〜(^ω^) せっかくだから宿題提出しなきゃ。 アンガからの宿題は「珍しくておいしいつけ麺」… わかりません(泣) つけ麺興味ないからなあ。 「昨日の夜 何してた?」も 「タナさんは丑三つ時にブログ更新してた」とか 「山根ちゃんは新婚の波田陽区夫妻宅に夜中押しかけてた」とか 「タナさんは山本モナとメールしてた」とか フツーの事実しか思い浮かびません。 なんかいいのあったら教えてくださいませ。 いつかは『黒バラ』… そしてなんといってもこの日は『セクシーボイスアンドロボ』第7話放送自粛。 冒頭、「あれ?見たことあるな〜斬新な演出?」 と思ってたら第2話の再放送だった! すごい残念。。。 どんよりと前半は各局ザッピングしてたけど、 大好きな2話なので「やっぱり!」と思って後半から見ました。 全部ビデオとってあるんだけどね。 自分に主導権がない状態で作品に触れるのが好きなので。 大好きだった恋人の唯一いま生きてる“あるもの”に 「ごめんね」を言いに行くロードムービー。 「人に優しくされるとまた頑張ろうっていう気持ちになる」 やっぱ良かったな〜。 2話が良かったからこそ、7話も良かったんだろうなーと思うとますます。 ニコアンドロボの誕生日設定そのままの5/22オンエア、見たかったなあ。 DVD収録はもちろん、深夜枠とかで放送できないかしら? なんか、悔しい。 - あかさたな占い - 2007年05月17日(木) この日、ちょっとツイてなかった。 『ズームイン!SUPER』「あかさたな占い」最下位はダテじゃなかった。 まず、腰を生まれて初めて「ピキッ☆」と痛めました。 現場仕事の撤収作業中。 そんな重いものじゃなかったんだけどなー。 その後はずっと百恵ちゃん引退マイク置きスタイルで頑張りました。 とりあえず、だんだん良くなってきてひと安心。 もいっこは、その後の飲み会。 人生最大級に胸クソ悪かったです。 胸クソ悪いと酒、進むな〜と自分に感心。 DHC白金ナノコロイドサプリも追いつかないほどの活性酸素が出てただろうよ。 3、4、5話は自分的にイマイチだった『セクシーボイスアンドロボ』。 1話と2話が良過ぎたからかしらと思っていたけども、今週の第6話もキター。 ロボのお母さんのセリフ。 「あんたも放っておいてほしかったんでしょ。 1人になって自分だけの世界に浸りたかったんでしょ」※超ウロ覚え ロボが家を出た時の経緯はまったく描かれてないけど 想像させられる感じが切なかったです。 そしてお互いを理解した上で「またね」と見送る… 年齢的に“いい大人”でも、気付いたり成長したりに終わりはないですの。 ラストに向けて楽しみ楽しみ。 私も家を出て自分だけの世界に浸れたから今みたいになっちゃったしねー。 「死ななきゃそれでいい、死ぬまでロボットいじってろ!」 ってのにも勇気もらったような。 あとはつぶやき。 最近忙しくってビデオ見れてないなあ。 桂歌丸師匠のBS hi『わたしが子どもだったころ』とか。 『宮藤官九郎の小部屋』の本もいつの間にか発売されてた! クドカンもクドカン母もカッコいいッス。 「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」のCM見て ちょっとドコモユーザーやめたくなりました。 さ、明日はMステまでに家に帰ろう!テゴマス☆ こっちは実家時代からの感覚。私にはこっちも大事。 うるおい美率とキュティナ飲んで寝ました。 - 前髪切り過ぎた - 2007年05月12日(土) 来週の『時効』、ひさびさに霧山くんの自宅DEジャージ姿が拝めそうで楽しみです。 実は今回の『帰ってきた』で私の最大の関心事は十文字刑事の恋愛だったのですが 残り回数少なくなってきた現在ではちょっと無理そうですね… 先週のともさかりえと矢崎滋の親子設定は○でした(^ω^) 『特急田中3号』、栗山千明ちゃんのファッションが可愛い! まんまマネるのは大火傷の可能性大ですが、ちょいマネ。 袖短くてバルーンなジャケット、青森で凍えながらボーダーと合わせてますよー。 ちなみに最近のマイショッピングスマッシュヒットはユニクロのリボンプリーツスカートでした。 大ヒットは名もないヒールパンプス2900円。 ようやく髪カラーした〜。 ハイライトもローライトも入れてトリートメントまでしたので シャンプー台で後頭部痛めました。長かった… 最後の最後で新人君にブローしてもらってたら 「今年、幼稚園以来で母の日のプレゼントするんですよ」 「花屋で“母の日”の看板見かけて初めての給料がなくなんないうちにと思ってソッコー手配」 「直接渡すの恥ずかしいんで、明日働いてる間に家に届くように」 なんてステキな若者よ!心温まりましたよ。 きっと誰かに言いたかったんだろうなーってテンションで可愛かったです。 そのあと私も母の日買い物してたら可愛い子ちゃん女子アナに出会って いま中三で北海道展やってること思い出させてもらいマルセイバターサンド購入。 もちろん実家の分も。 まどかジェンヌ、ありがとさ〜ん! 駅ビルで塚本くんファンに色々聞きたいことあったのに、いなくて残念でしたわ。 今月のメンズノンノアンガページはファンサービス以外の何物でもない! ギガント貧相! そのメンノンカルチャーページ、Larrikin Loveの記事が解散ニュース間に合ってないのが何とも寂しい。 - パリ、ジュテーム - 2007年05月11日(金) 『パリ、ジュテーム』観てきましたよー。 忙しさにかまけて諦めかけてたんですけど、 サイトのプロダクションノートの集合写真とか サイトデザインも合わせた感じとか見てて 「やっぱり!」と思わされてちょっと頑張ってみました。 あーん、観て良かった! 18ものお話、全部好きです。 カッコイイ女優たくさん出てるよー。 美男子もたくさん出てるよー。 そうじゃない人たちもとってもキュートよー。 そうじゃない人代表ブシェミが出てたのは1話じゃなくて1区のお話なのね。 ブシェミ×コーエン兄弟は最高ですね。 そして同じチュイルリー舞台でも『ディーバ』とはエライ違いに サイトのトリビア読んでてニヤリです。 (そうそう、私はブシェミもアンガタナさんも顔ファンだから!) どれも好きだけど、印象に残ってるのは 『エッフェル塔』(キモカワインパクトに心和む。あの足!) 『14区』(最近似た体験をした気がする) 『ペール・ラシェール墓地』(お笑いは重要)。 パンフレットが売り切れてたのだけが悔やまれる… 地道にサイトを読みあさります。 早くDVD出ないかな。 コレ、プレゼントに最適かもと思ったりした。 - 25時帰宅 - 2007年05月10日(木) ひさびさ午前様〜。お仕事で。 でも今日出来上がったわけじゃなくって 明日の搬入締め切り考えるとココまでやっとかんとってことで。 だから明日も早起き!がんばんべー。 明日は早く終われるのだけは確実だから 青森では最終日の『パリ、ジュテーム』見るぞ! 起きてられなかったらせめて1話のブシェミだけでも〜 ↑の「1話」リンク先の写真が今の待受け。カワユス〜★ あ、そうそう、『東京タワー』の感想1コ書き忘れ。 というかアレと一緒にしにくい下世話編。 NO 下世話, NO LIFE. 大学時代のオダジョーのごくごくフツーのカジュアル(スウェットジーパンスニーカー)と 短髪前髪下ろしたの、たまらんですな〜ぐふふ。 オダジョーだけじゃなく、「ボク」をやった3人ともすばらしかったなー。 特に中高生時代の冨浦智嗣くん。 スターダストプロのアイドルグループなのね。 ジャニーズの横やりとかなく成長してほしいなあ。 あと何故かこの日になってクソ忙しい中ふと思い出しちゃったこと。 「フラッシュダンス」がツボで大笑いしたの、 あの日の劇場でウチらだけだったな…(遠い目) そういえば周りみんな若かったな… - 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 - 2007年05月07日(月) 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』観てきました。 とてつもなく良い映画でした。 私がココでどんなにこの映画を讃えても、きっと、観ない人は観ないと思います。 それでも敢えて「冷暖自知」を主張。 親を持つすべての人に観てもらいたいです。 「親を持つすべての人」って、日本語として全然正しくないけれど。 ネタバレはないけど、 以下は個人的な感情満載なので ものすごく下の方に書きますね。 私は、リリーさんの原作小説は読んでいません。 むしろ、避けていました。 もっとハッキリ言うと、怖がって逃げ回っていました。 「誘ってくれて本当にありがとうね」 映画を観終わった私は、友達にお礼を言って泣きました。 たまんないですね。 ホント、たまんない。 「心底−しんそこ」という言葉があるけど、 この映画を観ながら、自分の心の底に触れた気がします。 そして、自分が今まで持つことができなかった、 ずっと自分にはないと思っていた感情を見つけられました。 心の底に隠れていただけで、最初からちゃんと持っていたみたいです。 それを見つけられないで、 自分は持ってないとハッキリしてしまうことが怖かったんだと思います。 今までの自分を、心底恥じることができて良かった。 希望的解釈・絶望的解釈、どちらにしろ、 自分にとって「パンドラの箱」だったのだと思います。 そして、生まれて初めて「誰かの“オカン”になれたらいいな」と思ったのでした。 あとは、蛇足。 ストーリーもキャストも本当に素晴らしかったけど、 撮影、照明、録音、編集も素晴らしかったです。 自分が普段何をして15年ご飯を食べてきたかという現実に於いて、 この4つについてしか責任を持って言えないんだけど。 ずっとそのことを考えて観ていたわけではなくて、 ずっとそのことを忘れさせてくれるのが理想だと思うのです。 パンフレットが自分が今まで買った映画のパンフの中で 最高の厚さを誇るのも、とても素晴らしいと思いました。 45ページ、編集の普嶋信一さんの言葉に、観客としての私は嬉しくなり、 映像編集駆け出しとしての私は「自分を信じて頑張ろう」と思うのでした。 さー、やっと日記が書けた。 映画を観てからずっと どうやって何を書こうかと悩んで悩んで、 本当に書いているのは5月9日。 あとは母の日のプレゼントを悩みます。 - そーぶくんのテニス - 2007年05月06日(日) この日はお友達との約束が月曜日にズレて GW後半戦は見事に引きこもりパーフェクト達成。 目標床ずれの食っちゃ寝生活、床ずれにはならず、 代わりに腰が痛くなりました。腰痛めないタイプにもかかわらず。 テレ朝ケータイサイトの『そーぶくんのテニス』に夢中になってました。 土曜日は全国39位まで行けたのに、 日曜日に自己ベストスコア更新しても 競技人口増えてて全国70位に甘んじたー。 M-1リターンズで見たキャンキャンの「驚いた瞬間のマスオさんのマネ」が気に入りました。 いつかプリクラとる時に思い出せたらいいなあ。 月曜日からは五月病決定かなと半ば諦め気味だったけど それは杞憂だったというのはまた次の日記にて。 -
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