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しゃべれども しゃべれども/勝田文 - 2007年04月30日(月) ![]() 『しゃべれども しゃべれども』 もともとは小説で、映画公開も控えてコミックスも発売、という順番なので コミックスは一番どーでもよい位置付けになりそうなものなのですが (今までの私だとたぶんそう) 今回は作画・勝田文さんだったのでガマンしきれず、 一番にコミックスでこの作品に触れることになりました。 とってもよかったです! 映画もとても楽しみにしています。 サイトのコピーも最高。ナミダ。 個人的に、国分太一くんは人間として、 香里奈ちゃんは女優さんとして気になる存在だったし。 おばあちゃんが八千草薫さん、師匠が伊東四朗さんてのもピッタリ。 それがなくたって、ものすごく惹き付けられてしまうタイトル+落語ものってことで、 絶対観るぞー!と知った時から意気込んでました。 そこに勝田さんでのマンガ化なんてー。嬉し過ぎ。 原作も読まないとな。 主人公・三つ葉にとってキーとなる落語が マンガでは『茶の湯』、映画では『火焔太鼓』と違っているので、 先にマンガを読んでしまってもかまわないのかなーと ちょっとだけマンガの宣伝(笑) 原作小説も『茶の湯』がキーみたいです。 あと、従兄の良くんも映画では出てこないみたいです。 そこら辺が原作ファンからの映画への突っ込み所になっていそうですが。 原作知っていようがいまいが、原作と同じだろうが違っていようが、 作品に力さえあれば問題ないという、 文章にしてみたらまったくもって真っ当すぎることが やっと最近わかってきたのでした。 だからもう順番気にしない! サイトで普通に太一くんの写真をドーンと使っててビックリ。 ジャニーズって基本ネット写真NGだけど、映画は寛容なのかな? - NARA:奈良美智との旅の記録(感想はのちほど) - 2007年04月14日(土) 『NARA:奈良美智との旅の記録』観てきました。 感想はのちほど。 個人的には私が映画を観たこの日の夕方に 奈良さん本人がAtoZ Cafeを訪れていたという偶然がちょっと嬉しいです。 いや、接点といえるものは何一つないんだけどもね。 -
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