この日記はボクのものでしかない
けど　これを読むひとがいて
読むことでなにかを感じてくれるなら

そしたらボクの日記は
誰かのためにあるのかもしれない

だからって日記の読みかたは自由で
これといった枠にはめる必要はない

すきなように読んで　なにかを思ってもらえば
それでいい

ボクは気持ちをことばに変換することで精一杯だから
ことばにした途端　意味合いがかわってしまうこともあるし
ことばにしたことで過去になることもある

気持ちをソトに出したいから
成長していきたいから
だから日記をつけるのかもしれない

　ひとを愛したいとおもう
　愛されるよりも　愛したいとおもう

戸惑う彼女は
愛されることを重荷と感じる
愛されすぎて息がつまる
そう付け加える

　愛することと愛されることが
　おなじくらいだったらいい
　けれどあたしは愛したい　
　愛されるよりも愛したい


愛なんて檻を勝手につくり
自分から入って　出してくれと叫ぶ

愛ってなんだ

わからないけど
囚われてみたい気もする

まるいちにち
すきなことしてすごす

週末に読んでた本
村上春樹　国境の南、太陽の西
この世界に呑まれてる自分がいて
まだもどってこれないみたい

ながく背負っていたものを
ようやくおろすことができました

これを　肩の荷がおりた　
って言うのだろう

こまかいことはのこってるけど
いまは達成感に浸り
また　やってこれた自分自身をほめたい

そしていままで支えてくれたひとたちに
感謝の気持ちと　これからもよろしくと
ことばにはうまくだせないかもしれないけど

こころのなかでそうおもう

当然あるべきものは
いつのまにか　その大切さが希薄になって
あるとき　ふと気づいたら
なくなってたりする

ひとつのものごとに集中してると
ほかのものに手がまわらない

ふたつ同時進行が苦手
どちらも手に入れたい場合
ボクはどうすればいい？

結果がすべてじゃない
過程がたいせつだよ

けど　いまは結果が欲しい

からだが弱ってるとき
こころも弱ってくる

そばにいたら　きっとうれしい
そうおもうひとをかぞえる

どうしてだか
アタマをなでたくなる
そんなひとがいる

不思議と
ぎゅってしたくなる
そんなひとがいる

大会運営いってきます

泣きたいときは泣けばいい
ひとりでうまく泣けないなら
だれかにたよればいい

そのあと立ち直るのは
だれかのおかげでもない
自分自身で立ち直れたんだ


泣きたいのに泣けないって
とてもつらいことだとおもう

こころに無理せずに
感情に素直に
気持ちをことばに置き換えなくていいから

あたまでかんがえなくていいよ
こころでかんじればいいよ

ひとの恋路を様々なかたちで耳にする

恋愛は　こころの距離がちかいぶん
相手の存在が特別であるぶん

しあわせになったり　かなしくなったり

はなしをきいてて　うれしいと同時に
特別なひとがいるってことを
なんだかうらやましいな　っておもう

特別だから　なやむ
そうじゃなかったら
そんなにつらいおもいをしなくていいいのに

でもだからこそ
恋愛してる大切なひとたちは
素敵だとかんじる

悩んだり迷ったりするところが
素敵だとかんじる

丁寧に磨きあげられた靴
小気味良い歩調　靴音

真っ白なシャツ
センスのいいネクタイ
しわひとつないスラックス

擦り切れた靴底
潰れたかかと

くたびれたシャツ
よれたネクタイ
しわの目立つスラックス

週末は学園祭
4年間　縁がなかったな

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久々に煎れた珈琲はとても美味しい
珈琲をのむ余裕がなかったらしい

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掃除をしてみる
気分転換のひとつ

すべてに違和感がある
いままで居心地よかった空間とか
やりがいのあったものとか
そして自分自身に

単に弱ってるからか
それとも過渡期だからか

わからないけど　疲れる

さなか
さいちゅう
もなか

全部「最中」なんだ

おとなげ
だいにんき

どっちも「大人気」

ラッキーは愛いやつ
愛でる　愛する　愛い

漢字って不思議