忙しさのなかに大切なひとたちとの
ふれあいがあって
でもそれはボクにとって居心地のよい反面
其処にずっと入り浸ってしまう
そういった危険性があるわけで
はなすことは
自分の気持ちやおもいを
ことばにして解き放すこと
伝えたいことが溢れ出てくる
でも解き放した気持ちを
すべて受け止めてもらえる確証はなく
感情にのまれないように
理性でブレーキをかける
一生懸命みんなのためにやったこと
どうしてだか不平不満を言われた
くやしかった
言いやすい雰囲気をもってること
なんとかしてくれる気がする
このふたつ 君にはあるんだよ
思ってることを口に出さないよりか
何倍も信頼されてるんだよ と
教えてくれたひとのおかげで
明日からまた元気にやってける
ふたを閉じるように
こころをとじる
無敵モード全開
数日間突っ走ります
ガス欠とか躓いてしまったら
誰かしらに助けてもらおう
よろしく
感情にのまれてしまう
大切なひとたちと時間を共有したい
そうおもうことはどういうこと
こころで寄り添ってほしいのか
ただ そばにいてほしいのか
「一緒にいたい」とおもう
とても とてもつよい気持ち
こころとからだが
中身と容れ物って考え自体
ズレてる
どっちもほしい
でも どうしょうもない
やるせなさ
うちの試合はないけど
大会の運営にいってきます
卒論のこと
院試のこと
すこしはあわててみる
（おまけ）
ラッキーのうらない↓
一日一回らしい
御自由に…
村上春樹「海辺のカフカ」（上）（下）
凡そ本を読むとき
感情移入が生じる
うまく気持ちがのらない本は
読んでいて つまんない
そういうもの
共通性に惹かれる
こころの隙間に滑り込む
気づかない視点が物事を捉える
こころの琴線に触れるって誰かが言ってた
やっぱり読書は恋愛に似てる
これから１０月末までほぼ土日は大会
日記は…そのときは書けないとおもう
今日はオフ
読書にあてる
金もないからあるものを食べ
雨が降っているから
アパートでひとり
素敵な時間を過ごせる
こんな日に
たいせつなひとたちは
なにをしてるのだろう
大会のため遠征中
繋ぎとめておきたい
足枷にはなりたくない
矛盾 葛藤
頼られたい
邪魔されたくない
つかず はなれず
頼りたい
傷つきたくない
怯え ジレンマ
とても近づきたいのに 求めているのに
歩み寄ることができない こころで寄り添えない
なにかをしている最中に
ふっと おもいだす
気がついたら
なにかにつけて
ちらと でてくる
とらわれたこころ
ここちゃん
てんちゃん
ぎんちゃん
ふくちゃん
ぷーちゃん
ここちゃんが母親で
あとはその子供
全部ネコ
なで放題
しとしと降る雨は
大切なひとたちを思い起こすので
とてもすきだ
彼等のためになにかしたいとおもう
なにもせず そばにいることも
たぶん大切なことなんだけれど
どうしてボクはカタチを求めるのだろう
カタチにしたがるんだろう
不安だからかな
自己満足かな
なにかを施すこと そのことで
自分が満たされたいのかな
それって
本当に大切な人たちのためになっているのかな
ひとりよがりな感情かもしれない
なにもせずに優しく包み込むこと
たぶんそうせず なにかを与えたい
想いはことばにしないと
行動で示さないと
なかなか伝わらないから
以心伝心は理想
それに近づけるように
カタチを求める自分
優しく包み込む雨を感じながらおもう
村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」（上）（下）
「ダンス・ダンス・ダンス」（上）（下）
小野不由美「屍鬼」（１）〜（５）
サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」
岩合光昭／岩合日出子「海ちゃん−ある猫の物語−」
スウィッチを切るようにソトとの交流を遮断
自分と向かい合うために本を手にとる
ただ今回はうまく行かない 時間ばかりが過ぎる
結局 一回りして帰ってきたみたい
少しずつ溶け込んでいこうとおもう
オヤシラズが酷く痛む
どうよ 元気にしてるかな
こっちはまぁ いろいろあるけど
なんとかやってる
いいこともあれば つらいこともある
でもそれって誰もがそうなんだろう
わかってはいるんだけど
誰だって 自分のこと以外に
つまりヒトのことを背負って生きてくのはきつい
自分で精一杯だから
でもひとは そう ひとは
ひとりでは生きていけないから
誰かと支えあって生きていった方がいい
支えになりたくて
みんなの支えになりたくて
本当は ボクが支えてもらいたいから
だから 誰かのために頑張るんだ
支えてもらいたいのに
誰もいないっていうのは
とてもつらいことだから
そんなおもいは させたくないから
そろそろもどるよ
けど少し待って あと少しなんだ
注意してほしいことは もどったとしても
以前と同じようには付き合っていけない
新たな関係を築いてくほか ないんだ
ネコ なでたい
悩むの飽きた
片っ端から片付けることにした
悩むことも面倒だが
ひとと関わるのも面倒なので
適当に連絡するくらいにしよう
面倒臭いという字は
変な字だ
めんだうくさし
Tommy February6 のけだるさが
微妙にツボ
月の綺麗な季節になってきた
夜空が遠い
Bill Evans「Waltz for debby」
サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」
そして珈琲
閑話休題
身近な人々が遠ざかるのは
忙しさにかまけて接触してないから
一時的な乖離 永久の乖離
どちらもきっかけは
些細なことだったりするかもしれない
ごく自然に起こりうる別離
身近な人々を遠ざけてるのは
自分がひどく我が儘だから
近づき過ぎるとつらいから
適度な距離を保って接していきたいから
ハリネズミのジレンマ
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