きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 ため息をつくこと。

本日の担当:kina
 
 とある夕方。
 優勝の支度をしている私のもとへ、Sizが走りこんできました。


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 いくら宮崎アニメが好きだからといって、そこまで入れ込まなくてもよろしい。
 でも、なんとなくめいちゃん風な話し方をする時があるし。
 一番びっくりした、いや、恥ずかしかったのはベランダから上を見上げて

「せかいって、ほんとうにきれい」(「紅の豚」より)
 
 ...三歳児の言葉ですか、ソレは。
 それも大声で。我が家のマンションの目の前はマンションで声が響くんですよ。
 子供の声、って言うのもまたよく通るもんだし。
 
 はあああああ。

 よく喋るようになったよねぇ...。
 あんまり子供同士で遊ばせないせいか、おしゃべりの少ない子だとばかり思っていたのに。 
 思えば、この日記も1年です。
 あの頃はまだおむつが取れないとかそんなことに溜息をついていました。
 それが今じゃ立派になって... ←一人でトイレにいけるようになりましたってだけ。
 ああ、SHYの取り合いはあいかわらず続いてます。だいぶ負けるようになりました。いや、勝てませんって、ほんとに。
 
 ま。
 1年経っても親はちっとも変わりません。歳くっただけ。
 また1年、元気な小悪魔の様子を書き留めておけるように頑張ります。

 

2003年04月30日(水)



 あっという間

本日の担当:ユキリン

そうだ、この日記を書き始めて1年になるんですね。。。

1年前のRinは2歳を目前としていて、なのにおっぱい離れ出来ず…
という状態だった。
それが今や3歳を目前として、トイレだって行けるし(完璧じゃないけど)、
お子様ランチだって完食するようになった!
いやいや、幼児の1年間の変化ってものすごいものがある。

特に『言葉』は、この1年でどんどん増えて変化してってる。
毎日毎日「おっ、そんな言葉覚えたのか!」って驚くことが1回はあるかも。

昨日のこと。
我が家には「思い出箱」なるものがある。
Rinが生まれた日の新聞や、リトミックで作った作品、
クリスマス会でもらったプレゼントの入っていた靴下とかが入ってる。
その中にあった、抜けた歯を入れる白い陶器を見て一言。




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私は使わない言葉だ…。ナゼ??
でもRinの歯が抜けるのはまだもう少し先のこと。
その頃はみんなどんな風になってるのかなぁ?
これからもどうぞよろしく。。。

2003年04月29日(火)



 ジブリより…

本日の担当:銀吟

先日ジブリ美術館へ行ってきた。

電車を乗り継いで行く時点ですでに、Rinは一つのイベントを終えた感じとなり
訪れたのが夕方近かったのもあるが、着いた時には眠ってしまっていた。

それでも、美術館で見た映画がRinの好きなトトロに出てくる
めいちゃんが主人公のものだったし、“ネコバスルーム”ではネコバスに乗り、
屋外にあるラピュタに出てきたロボットのオブジェにも感激していたようで
楽しい1日を過ごせたのではないかと思う。

夕飯も外食し、十分楽しんで家へ帰ってくると、玄関には一つの大きな封筒が…




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宮崎 駿氏もこれにおよばす…。


ところで今週の木曜日、5月1日でめでたくこの日記が1周年を迎えます。
当初ボク自身、内心は3ヶ月くらい続けば…なんて思っていたのですが、
まあ週に1回というペースが功を奏したのか1年間続けられました。
(お休みもたくさんありましたが…)
私事ですが、まもなく我が家は新たな小悪魔が誕生する予定で、日記2年目に向けて
ある意味タイムリーなネタが増えそうで楽しみです。

これからも愛すべき小悪魔達の日々を、自分なりに綴っていければと思います。

2003年04月28日(月)



 カバンの中、見せてください。

本日の担当:kina

 この前の日曜日にお出かけをした。
 Sizは、ココのところ大事にしている「ちょきんぎょ」の赤い鞄にお気に入りをイロイロと詰め込んで、赤い長靴をはいて、黄色のカッパを着て。
 オヤバカだけれど、可愛いと思うのでした。
 
 出かけた先ではちょっと大人しくしていてもらわないといけないので、少し前までは親のこっちが気を使っておもちゃや絵本を持っていましたが、自分の鞄を持ち歩くようになったので、たいして中身も確認せずに出発しています。ま、途中のコンビニでちょっとしたお菓子とジュースを買うくらい。
 
 Sizの鞄はいつも重たいのです。
 何が入ってるんだろうと思うくらい重たいのです。途中で疲れて渡されても困るんですよね。
 
 まあ、そんな感じで目的地に到着して、大人しくしてる限界も過ぎると鞄の中身の登場です。

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 なぜ、ソレなのか。
 本人は日記を書くのだと言い張っております。
 早くその正体を知って欲しいものだと思った日。

2003年04月24日(木)



 環境のために。とかそんなごタイソウなことは思っていないのよ。

本日の担当:kina

 先日、友達から電話があった。
 彼女はまだ子供がいないんですけどね。まあ、できれば早く欲しいな。と言っております。いつだか、ココにも書いたけど、子供の話をするのやめよう。って決めてるんだけどさ。なんでか、彼女とはそういう話になってしまう。
 
 Sizがだいぶ大きくなったので、押入れには歩行器がしまってあり、ラックもほったらかされていたり、ベランダにはA型ベビーカーとストローラーが転がっている。

 もう使う予定もないので、誰かにあげてしまったり、貸し出してしまうこともあると思うけど、もし使う予定ができたら遠慮なく言ってちょ〜だい。
 
 なんて言っているうちにおむつも余っていることを思い出したのでありました。
 ...だって40枚とか...もっとか?作ったんだもん。
 毎日洗濯してれば20枚もあれば間に合います。
 
 使ってたのは惜しげもなく雑巾にできますが。
 
 新しいのは...。
 もらってくれるかなぁ。もらってくれないかなぁ。
 
 まあ、元が布おむつバンザイなあたしは「絶対簡単だから!」と力説してしまったのですが。
 
 そんな下心があったことは...バレバレなんでしょうなぁ。はっはっはっは。

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 まだ早いってば。
 ...いや、ちゃんと考えますです。はい。
 
 

2003年04月23日(水)



 寂しい…

本日の担当:ユキリン

Rinは「寂しい」という言葉を覚えてしまい、頻繁に使うようになった。
例えば、ジジやパパが仕事で会えない時とか。
でも一番「寂しい」を連発するのは、遊びに来たお友達が帰る時。
自分が帰る側だと良いけど、帰られるのは寂しいらしい。

それも自分の友達より、私の友達。
つまり大人のお客さんが帰る時のほうが、号泣したりしてしまい激しい。
大人のほうが、思いっきり自分だけの相手してくれるからなんだろうけど。

お客さまが「じゃ、そろそろ…」と腰を浮かそうとすると
すかさず牽制しちゃって「あっ!まだ帰らないでね」と叫ぶ。
外で友人と遊んで夕方別れようという時も、
すかさず「帰らないでしょ?Rinちゃんのお家来るよね??」と。

一旦はRinに付き合って、帰り時間を伸ばしてくれる友達も
当たり前だけど、結局帰る事になりRinは号泣。
「寂しいーーーーー!!帰らないでーーーーー!」




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お客さまにとっても、私にとっても、困ったような嬉しいような。
でもママが残るんじゃダメ?

2003年04月22日(火)



 在宅でも出来ます

本日の担当:SHY

 先週の木曜日、多忙で日記を休んでしまったためその代替で今日書きます。


 「キミも便利さを感じるかもね」
 何のことかと言うと、ネットのこと。


 私がPCを立ち上げると、Sizはすぐ隣か膝の上に座る。
 メールチェック、定期的な巡回。
 いつものことだ。
 その最中に「し〜ちゃんね、シンデレラ見たいの」と言い出すのが、ここのところお決まりになっている。
 私が用を終えてPCを明け渡すと、小さな手に余るマウスを必死で握りしめる。
 WINDOWSの「スタート」→「お気に入り」とクリック、そしてポイントしてメニューを展開していくのだ。
 そして自分の好きなディズニーのページを開く。


 昨日はSizのサーフィンが軌道に乗ってきたところで、私はその場を離れた。
 楽しそうにクリッカブルなオブジェクトを叩いては、何かを感じているようだ。
 SizはFLASHで作られたオブジェクトが大好きなので、スピーカーの電源は常にONにしている。

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 ブラウザのオートコンプリートをOFFにしようかと思った日。

2003年04月18日(金)



 略奪愛...なのか?

本日の担当:SHY

 「キミはいつか勝ち組にまわるんだね」
 何のことかと言うと、kinaとの喧嘩のこと。


 最近、私は帰るのが遅い。
 起きているSizに会えない日も多い。
 だが、たまに早く帰ったりするとkinaが寝かしつけている最中だったりして、結構タイミングが悪かったりするのだ。
 私が鍵を開けると寝室で声がする。
 「パパ、かえってった!」←パパ帰ってきた
 バタバタと走る音。
 リビングを通過して玄関への扉にタックル...おおきなその扉は乱暴に引き開けられる。
 「おかえり〜!」
 とにかく、ハイテンション。
 私が「ただいま」と応えている頃に、Sizの背後から恨めしそうにkinaが登場するのだ。


 ...なんで、このタイミングで帰ってくるかなぁ、と。


 「ねてて、ごめんね」
 Sizは言う。
 その言葉はkinaの100%コピーだ。
 「寝てないでしょ。絵本何冊も読ませて」
 と、kina。
 「ねてたのっ!」
 「寝てないっ」
 「ねてたっっ!!」


 はいはい。どっちでもいいですよ、と私は笑う。
 kinaも寝かしつけたいのならば、無理に刺激することもないだろうに。
 結局kinaは「も〜、この娘は〜」などと言いながら押し問答に敗北する。
 Sizは勝利を確信し、私の胸に飛び込んで、抱っこをせがみ、そして抱えられたその姿をkinaに見せつける。

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 Sizが寝るまで、kinaは私に近づけない日々。
 今が互角なのだから、将来kinaに勝ち目はない。

2003年04月17日(木)



 あ〜、とんとん。

本日の担当:kina

 このごろSHYが忙しくて、帰りを待ってからSizとお風呂なんてしてたらとんでもない時間になってしまうので、夕方早めにあたしと入浴。
 あたしはボーっと過ごす。
 Sizはご飯を作ったりしてるようで忙しい。
 SHYはいちいち、そんなSizの手作り料理に付き合っているようだが、あたしはそんなに甘くない。
 ...というか、一日中お店屋さんごっこにつき合わされているのでお風呂でくらいほったらかしてもバチは当らないだろう。うんうん。
 ほったらかして遊んでいるせいなのか、単に湯温が低いのかわからないが、SHYとの入浴ではほかほかになってあがるSizが、どうもあったまってくれない。
 なぜだ。
 でも、季節の境目は必ずといっていいほど風邪をひくSizなので、ココは頑張ってもらわねばならない。
 とりあえずあたしが先に出て着替えを済ませてから、Sizの世話をしよう。ということで
「あったかくしててね〜」
と言ってみた。
「わかったよ〜」
と珍しく言うことを聞き、ちゃんと肩まで沈んだのを確認。寒かろうと思ってドアを閉め、あたしは急いで着替えを...

「あったったく〜。あったったく〜〜」
 
 ..........。あったかく、ですよ、お嬢さん。歌う前にちゃんと言えるようになりなさいね。なんて思っているうちに

「あったた...あったか、あったかく〜」

 おおおお。いえるようになったじゃないか。自分でもそれがわかったらしい。
「とんとん」とか合いの手まで入っている。

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 おいおい。
 ま、いつになくほかほかSizが出来上がったので良しとしましょう。



2003年04月16日(水)



 セリフ指定

本日の担当:ユキリン

このところはRinと普通に会話が交わせるようになり楽しい。
時折、こちらがプッと吹きだしてしまうようなことを言ってくれる。

先日は、ほっぺたをスリスリしようと触ったら
「あー、あー、やめて下さい」と言う。
「なんで?」と聞いたら「Rinちゃん化粧してるから汚いですよ」だって。
これは、何かと私の顔をさわったり引っ張ったりするRinに止めてもらう為に
いつも私が言ってる言い訳。

最近はセリフ指定をされることが多い。
例えば毛布をすっぽり被って「ママ!Rinちゃんどこかな?って言って」とか。
おままごとしながら「ママ!Rinちゃん何作ってるのかな?って言って」とか。
アホらしいけど、毎度それにお付き合いしてる。
すると嬉々として、「じゃーん!ここですよー」とか「カレーですぅ」とか答えるのだ。

でも困ったことは…




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とか自分に都合の良いこと言わせること。
笑っちゃうんだけどね…。


2003年04月15日(火)



 抱っこ

本日の担当:銀吟

ユキリンはまもなく妊娠9ヶ月。いよいよ、という感じである。
Rinもそのことを理解しているようで、ママに甘えたくても
ママお腹が苦しいんだ、と言われると遠慮している。

この“ぜひとも甘えたい”という気持ちのはけ口は、やはりボクに来る訳で
ボクがいるときはちょっとのことでもすぐ抱っこをせがんでくる。




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お出かけ前の装いについてもうるさくなり、あのリュックじゃなきゃ嫌だとか
あのおもちゃも持って行くだとか、そういうことも言うようになったが
「それ(リュック)は下(の部屋)にあるよ。自分で取っておいで」
などと言っても必ずパパ、抱っこ(して取りに行く)となる。

まったくもう。いい加減にしてくれよ。
こんなに甘えん坊では先が思いやられるなぁ。

しかし、Rinとユキリンがお出かけしている今、一人考えるに
こんなことにケチをつけている父親なんて、自分くらいだろうか…
と、ふと思った。パパの方が子供っぽいのかな。

この日記の連載が始まってまもなく1年になろうとしている。
ボクは連載1回目に、こんな父親でも大丈夫なのかという情けない文面を綴った。
その時、パパの抱っこはお気に入りのようだと書いてあるが
同じ抱っこのお話でも1年前とはこうも違うのかと、自分自身でも戸惑っている。

子供は着実に成長しているけれども、父親の方はたいして変わっていないという
現実を目の当たりにして、久々に“情けない父親”像をご披露致しました。




2003年04月14日(月)



 実感。

本日の担当:kina

 寝るときに絵本を読むことにしている。
「4さつね」
 というと、まあそれくらい(?)持ってくるんだけれど、どれも長いのばかり選んでくるのでちょっとイヤになってしまう。
 そんなに長い話が好きか。と、嫌がらせのつもりでハリーポッターを読んでやった。
 ...ま、当然予想されたことだが、聞きやしない。
 
 最近はえらそうに
「Sizがよんであげるね〜」
 という。毎晩読まされているお気に入りの絵本なのでだいぶ覚えているらしい。
 あらすじはたいてい同じ。ところどころちょっと違うけれど。

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 最近、両親に怒られてばかりなのでなにか思うところがあるのかもしれない。


2003年04月09日(水)



 お花見

本日の担当:銀吟

昨日家族でお花見に行った。
「やっぱり日本人は桜だねェ」なんてユキリンと話をしていたのだが、
本当に満開の桜は我々を感動させる。
Rinも青空のもと、公園を思う存分走りまわっていて楽しそう。
屋台でわたあめも買ったし、大好きなすべり台もいっぱい滑って大興奮。
季節を感じさせることはなるべく経験させたい、というボクとユキリンの
想いがあって出掛けてみたのだが、Rinが楽しんでいる姿を見ていると
ボク達も本当にうれしい。

さて、Rinは公園で走りまわっている時、1羽の蛾をずーっと追いかけていた。
ボクはRinに「ほらチョウチョだよ」と教えて追いかけさせていた。
地面に止まってはまたすぐ飛び立つ蛾を、面白そうに飽きもせず追いかけていて
それはそれで本人はとても楽しかったようだ。
そこに小学校中学年と思われる少女が、恐らく妹と思われる女の子を連れて
その女の子にこう説明した。




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皆さんご存知でしたか?
Rinもこんな風に得意げにうんちくをたれるのだろうか。
そんな日が待ちどうしいような、来てほしくないような…。


2003年04月08日(火)



 私が入院したら…

本日の担当:ユキリン

Rinの大好きなケンちゃんのママが入院した。
第ニ子を妊娠していて、予定日は私と2週間しか違わない。
早産気味ということで、突然入院となってしまったのだった。

で、やはり心配なのは子供。私も他人事じゃない。
ところがお見舞いに行って、聞いたところによると
バァバに預けられ楽しくやっているらしい。
「ママ」のマの字も発しないとか…。
お見舞にやってきても、あっさり帰って行くのだという。

ところが、、、
そろそろ失礼しようと病室を出たら、バァバとお見舞に来たケンちゃんに会った。
「あ、ケンちゃーん!」と声をかけると、一瞬微妙な表情をした。
「誰?…あ、Rinちゃんのママだ。むむむむ?」といった表情。
そして…一瞬にして彼の目に涙が浮かんだのだ。

恐らく預けられている間は、バァバとの楽しい特殊な時間を過ごしてるんだろう。
でもって、今までママと一緒にお友達と遊んだりしていた楽しい時間、
思い出さないようにフタしてるんじゃないかなぁ?
それが一瞬にして、私と会ってしまった為に思い出したのじゃないかと思う。
私まで目に涙が浮かんでしまい、あわてて失礼した。

あぁ、Rinが心配だ。
腸炎で入院した時、Rinはケンちゃんとまったく同じ状態だった。
ママのマの字も言わなかったのだ。
ところが約1ヶ月後、夜寝る時「寂しかったのぉ〜」とおいおい泣いたのだ。

出産の時どうなるんだろう!?
家に帰ってから、Rinにケンちゃんの話をしてみた。




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本当かなぁ〜〜〜〜〜〜。あぁ、心配だ。

2003年04月07日(月)



 運命の宣告

本日の担当:SHY

 「それは、とてもショックな出来事だった」
 何のことかと言うと、Sizに言われたこと。


 平日の夕方、私は早めに帰ってきてリビングで寛いでいた。
 kinaがキッチンで夕食の準備をしていて、私とSizの2人でテレビの画面を眺めながら。
 前後の話がなんだったのか、覚えてはいない。

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 私はとても取り乱した。
 「ママにそう言いなさいって言われたの?」と訊いたが、Sizははっきりと首を横に振った。
 かくして、私のチャレンジ開始。
 本日2日目。

2003年04月03日(木)



 すいません。

本日の担当:kina

 最近、Sizはすぐ
「うるさい」
「静かにして」
 という。一番うるさいのはキミなのに。
 だれかれ構わず、場所もわきまえずに言うからとってもいやなのだ。
 
 そんなSizを連れて買い物に行った。
 全体的に静かなお店なのだが(←静か過ぎて心配なくらいだ)、まあ、賑やかな場所はあるもので。

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 思わず目を見開いてSizをみつめた彼に「すみません、すみません」と頭を下げたのはもちろん、あたしである。
 
 


2003年04月02日(水)



 モジモジくん

本日の担当:銀吟

先日、SHY氏ご一家が遊びに来てくれた。
その当日は「早くSizちゃんこないのかなー」なんて言っていたRinだったが、
いざお会いしてみると途端に恥ずかしそうにしている。

今日、Rinはお友達と一緒に水族館に行っている。
ボクはお留守番で、Rinとユキリンを駅まで車で送る役目だったのだが
その途中でお友達をひとり乗せていく手はずになっていた。
いつも遊んでいるお友達なのに、朝会った時には心なしかモジモジしているRin。
(ちなみにそのお友達は、元気に「Rinちゃんおはよー」と言ってくれた)

ボクは普段お友達と遊んでいるRinを見ることがないので
お友達と接するRinにとても興味がある。
今回もちろんSizちゃんとはすぐに打ち解けて…というかSizちゃんの方が
お姉さんなので、うまくリードしてくれたので打ち解けたのだが、
もしかしてお友達の前でけっこう萎縮することが多いのでは、という思いが心を過ぎる。




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モジモジしていても、本人は結構楽しんでいるようなので安心した。

2003年04月01日(火)
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