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■ Rinちゃん、バスに乗る
本日の担当:銀吟
先日ユキリンが美容院へ行った折、ボクとRinと2人でお留守番。 寝起きでゴキケン斜めだったので、何とか機嫌を取ろうとお散歩に出掛けた。
そういえば、ボクがRinを連れて散歩に行くなんて久しぶり。 最近のRinは(ユキリンは、が正しいのか?)交友関係が広がり お誕生会やら、児童館やら、公民館やらへと出掛けて行ったり、 (ユキリンの)友人達に遊んでもらったりと、何かとイベント事が多い。 ちょっと前までは散歩が唯一のレジャーだったといっても過言ではないのに…
でもその分新しいお友達も出来ていることだし、いっぱいお話するようになったし Rinにとってはいいことなんだなろうなぁ、なんて思いながら歩いて行くと バス停にたどり着いた。ふと見るともうすぐバスが来る。 「ねえ、バス乗ってみる?」 ボクが聞くと嬉しそうに「Rin、バシュ、ったい!」←Rin、バス乗りたい!
バスの中では勝手が分からず、ずっとおとなしかったRinだが 降りる時に運転手さんにバイバイと手を振ってもらったりして どうやらとても満足したようだった。
それにしても普段の散歩で財布なんか持っていかないのに どうしてあの時は持っていったのだろう?
2002年08月29日(木)
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