気まぐれ雑記帳。
なんだか眠いぞー。 テンション低め…ぐぅ。 昼寝しようかな…。 いやいや負けるな。 宿題が沢山あるんだよ。 でも眠い…。 こういうとき、どうするか。 逆立ち。 頭に血が巡って良い感じ☆(ホントかよ) よし、良いテンションだ!(爽) この際妙なほどに顔が赤くなったことは気にせずにおこう。 ジャンプ。 不二様が華麗に舞ったとか? なんか、噂によると可憐だったとか。 ・・・・・・。 うわぁぁん!(泣叫) 私は、なんていうか可憐な不二が一番好きなんですよ。 格好良いとか、優しいとか、怖いとか可愛いとか恐ろしいとか!(何かが違う) そういうのも全部好きですが、なんといっても不二は可憐。(主張) 飛ぶんでしょう? うわ、見てぇー…。(口からヨダレ/やめぃ) コミックスの発売を待とう。 といっても、コミックスはどうするんだろうか? 来年の夏にドバッとなんだろうか?(そこまで待つの!?) それとも送ってもらうよう頼んであるのかなぁ…どうなんだろ。 そういえば明日姐御が来襲予定。 また私は二人っ子です。(何) 中国じゃ暮らせねぇや。(は?) 今日は学校の友達とおめっとサンバvを歌ってました。 キャラ割り当てて。 私はどうやら桃ちゃん担当になりそうです。 しかし声一番高い子が乾と海堂担当ってどうなんだろう。 この前アニプリ予告見てきた。 また似非アニプリ感想やろうかと思ってたけど、 てかツッコミたいところ満載だったんだけど、 満載過ぎて突っ込む気力がなくなった。(ぇ) とりあえず、なんか凄そうだってことは分かった。 夢100題。 今日は『最後の春』に挑戦で御座います。 やっぱり卒業ネタなのかなぁ。 でも今日は悲恋にならないように頑張る。むんっ。 キャラは菊ですね。にゃんこ。 ****** 春麗かなある日。 所々に花が咲き乱れ始める頃。 卒業生にとって、最後の春。 卒業式の中、先輩は笑ってた。 人気者だったから。 みんなに囲まれて、いつもと変わらぬ笑顔を振り撒いてた。 それなのに、それを見ているだけで。 卒業しない私のほうが、泣きたくなってしまった。 「…先輩」 一瞬視界が歪んだのは、きっと気の所為じゃないと思う。 大好きな貴方だったから。 離れてしまうことが、とてつもなく、悲しい。 いつも見ているだけだったけれど。 それすら出来なくなると思うと、とてつもなく、淋しい。 「…あっれぇ〜?」 「?」 「君、何泣いてるの?」 「え、あ……」 気付けば、私の目からは溜まり切らなくなった雫が溢れていて。 スーっと一本の筋を頬に描いていた。 それに気付いたのは、他でもない、私が想っている先輩。 色々な人に囲まれて忙しそうだったのに。 どうして私に構うの、 なんて考える余裕もない。 身長に合わせて屈まれて、顔を近付けられる。 それだけで、どきっとしてしまう。 「3年生じゃ、ないよねぇ」 「来年から…3年です」 「卒業もしないのになんで泣いてるの?」 「それは、その…」 一瞬言葉に詰まったけど、言った。 「大好きな先輩が、卒業しちゃったから…」 それは貴方ですとは、さすがに言えなかったけれど。 言うと、更に涙が溢れてきた気がした。 息も心成しか乱れてきて、鼻を啜った、その時。 「そんなの、一年待てばいいんじゃん!」 言った先輩は、いつもの明るい笑顔だった。 予想外な声を掛けられたことで、私の涙は止まった。 「だってさ、中学校卒業っていっても、高校も繋がってるんだし?どうってことないんだよねー」 「でも…」 確かにその通り。 一年待てば、また逢えるんだ。 それに、校舎は多少離れているとはいえ、同じ校内だし。 だけど、その空白が、哀しい。 なんの繋がりもなかった私たち。 一年もの空白があれば、 細く一本で繋がっていた糸も、 完全に切れてなくなってしまうような気がして。 「大丈夫!まだ、最後じゃないんだから」 「――」 「中学校では最後だけど、また来年も再来年もそのまた先まであるんだよ?」 先輩は、にっこり笑うと言った。 「追いかけなよ。想い続けなよ。その先輩のこと」 「………」 「君が思い続けてる限り、関係はゼロにはならないよ」 そうか…そうだね。 一方通行だったとしても糸を繋げておけば、 また今度、手繰り寄せることが出来るから。 「オレも、君が来年高校に上がってくるの、待ってるから」 ピースサインと共に捧げられたその言葉は、 私には言い表せないほど嬉しいことで。 大したことじゃ、ないのかもしれないけど。 大勢の中の一人でしか、ないのかもしれないけど。 それでも、私はここに居るから。 貴方のことを想っている人がいるっていうこと、忘れないで。 私も、貴方のことを想い続けるから。 そうしている限り、最後の春は、 決して最後ではなくなるから――…。 ****** なんか、この100のお題シリーズ、 ヒロインの名前どころか相手の名前も出てないぞ? でもま、これは菊以外に当てはめられるのは少ないかと。 てか、最後の春じゃなくなっちゃってるじゃん。(爆死) これはどうなんでしょう。 微妙に菊もヒロインのこと気に掛けてるんでしょうか? そうでなきゃ話しかける意味なしだもんね。−− でも私的に、菊は泣いてる人に弱く、 自分より弱そうな存在にはとてつもなく優しくなる、と踏んでいる。 逆に大石とか守ってくれそうな人にはめいっぱい甘える。末っ子め。 |
●かくれんぼ● |