気まぐれ雑記帳。
不二先輩お誕生日 おめでとう御座います! ついにやってきました。不二先輩の誕生日! といっても当日じゃないんですがね。ま、そこら辺は仕方が無いので。 企画を発表しますー。(といっても2日掛かりですが) ・不二関連作品大量アップ ・キャラレス&キャラメ ・日記でなにかやりたいなぁ …いつもと同じパターンですね。 アップした作品については、更新履歴でも見てください。(手抜きやな…) それから…毎度のことですがキャラレスやります! 掲示板に2月28日〜3月1日にカキコしてくださった方は、 洩れなく不二君からお返事がっ! その際は題名を不二先輩へ、とか分かりやすい物にしてください。 キャラメも有りなのでメールでもOKですよ〜。 それから日記。 後ほどまた追記予定ですが、 その時にはSSでも思いつきで書きたいな…と。 思いつかなかったらそれまでですが。(酷) 企画は3月1日まで続きます。 明日は明日の風が吹くということで(?)。 追記されると思われます。 +追記 宣言通り追記です。 なんというか、世間もなかなか沸いてますね、不二BD。 リアルタイムで追記できるからこういう日に休みだと嬉しい。ビバドイツ。 そうそう、ドイツは木曜からの5日間、街でパレードをやったりと色々と騒いでいます。 ハロウィーンみたいにコスチュームきた人たちがそこら中を歩いてるそうです。 さらに飴をばら撒きながら歩く人が居るとか…でもあんまり美味しくないとか。(ぉぃ パレードは一番盛り上がるというローゼンモンターグ(薔薇の月曜日)に見に行きます。 学校や会社まで休みになってしまうんですから、凄いパレードですよね。 というか伝統的な行事なのか、そうだ。(納得) ところで一つばかし笑い話(というかアホな話)を。 昨日(27日)、ドイツ語のクラスでのこと。 これから4連休の予定みたいのを発表することに。 休みだから沢山寝る〜!(笑) などと発表していたら、先生が 「ちひろ(仮)は日本に29日の誕生日の友達がいるんだよね?」 「……(冷汗)(そのネタまだ引っ張るの!?)」 「それって…男の子、女の子?」 ・・・・・・。 なんか悔しいけど(←?)男だと言おうとしたとき、隣の男子が 「絶対男だぜ」 ・・・・・・。 それってどういう意味だよ。(微笑) 「…女の子ですv」 間。 不二様御免なさい!!(大土下座) 許斐先生御免なさい! 世界中に羽ばたく不二様ファンの方も御免なさい! 純粋にテニプリ愛してる方も御免なさい! 分かってるよぅ。不二が男だってことぐらい。 タカさんにフジコって呼ばれようが男だよ。 美麗で可愛くて可憐に男だよ。 分かってるんだって!(キレるなよ) でも世間で女体化って不二が一番多いよねとか思う日々。 開き直って男って言えばよかったかな。 まず友達って時点で嘘なんだけどな。(痛) でも男の友達とでも言おうものなら色々と問い詰めてきそうな輩がいるんだよ。 (ほっといてくれって感じである) 中途半端な嘘はやめよう、と心に強く誓う。 (てか先生ネタ引っ張りすぎ) (人の所為にするな:ハイ/反省) (でも漫画のキャラだとか言ったら冷めるべ) (そうか、初めから29日BDの知り合いが居るとか言わねば良かったんだ) (もしくはもう一人の方の知り合い(実在する人物)を教えるとか) 後でSS書こうかな。明日にしようかな。両方書こうかな…不明。 片方はCPで片方はドリーム(名前変換無)にするか。そうしよう。 というわけで後ほどSS追記予定。 ++追記 日本では間もなく28日が過ぎようかというところ。 皆さん、28日から1日に変わる瞬間にお誕生日おめでとうですよ!? 一秒でも逃したらアウトです…。 変わる瞬間ですからね。0.01秒が命取りです。 あと27分…今から緊張してます。(アホ) それではSSを。 メイツで行きますね。 ****** 「不二、お誕生日おめでとう!」 学校に着いて、おはようより先に言われた言葉は、それだった。 だから僕も、そのまま返事を返した。 「有り難う、英二」 「これでまた不二とオレは同い年かっ!」 英二は、口を尖らせてそう言った。 少しの間だけだけど、自分のほうが年上だったのが嬉しかったみたいだ。 だから同い年になるのは、少し悔しい、みたい。 全く、英二らしいなぁ…。 「あ、でもさ!」 「?」 「不二って今年もまだ3歳だ!!」 英二は、嬉しそうに笑った。 全く…。 無邪気で、汚れというものをしらない。 英二は、そんなやつだと思った。 「3歳〜3歳〜!」 「こーらっ」 でもあまりに嬉しそうにはしゃぎまわるもんだから、 なんとなく悔しくなってきた。 ちょっとした、悪戯を思いつく。 「ね、英二は今何歳?」 「え、15歳だけど…」 「てことは、僕が15歳になる頃は英二って75歳?おじいさんじゃない」 「…え、あ…ぅ、そうかも…」 ……。 見事なまでに引っ掛かってくれた。 それどころか、本気にして沈んでしまった。 …本当に面白いな、英二は。 「英二、冗談だからさ…」 「…そうだよね。一瞬信じちゃったじゃん!不二の意地悪ー!!」 英二は僕のことをポカポカと殴ってきた。 といっても痛くは無いんだけど。 寧ろ、こんなやり取りを出来る空間が心地好い。 「だって、不二が15歳の姿なのにオレだけ75歳なんて悲惨!」 「…英二、良く考えてごらんよ。僕は君に3歳だって言われてるけど、 体はちゃんと15歳でしょ?」 「…だよね」 じゃあ12年間分はどこに消えたんだー?と首を捻っていた。 君が勝手に消したんだよ、と心の中で思って笑ってしまった。 「…にゃに笑ってんの」 「いや、面白いなぁと思って」 笑う僕に対し、英二は不満そうな顔をした。 でも、突然「あっ!」と声を張り上げた。 「どうしたの?」 「そうそう、プレゼントのこと言うの忘れてた」 そうか、プレゼントくれるのかな? と思ったら、英二はこう言った。 「今年は、プレゼント無し!」 「あ、そうなの。どうして?」 英二のことだから、お金がなかったとかそんな話かな?と思った。 そしたら、英二は何故か胸を張って言ってきた。 「だって、不二って今年は3歳のままじゃん!」 ……。 君はさっきの話を忘れてるのかなぁ。 と、思ったら。 「だからさ、来年、本当の誕生日が来たときに、あげるね」 「それまでちゃんと憶えてる?」 「憶えてるよ失礼な!だから、約束だよ!」 英二はビシっと指差してきながら言った。 僕は、笑いながら了解した。 来年、本当の誕生日が来たときに、あげるね。 この言葉には、「来年も一緒に居よう」という意味が隠されてるんじゃないかっていうのは、 僕の勝手な自惚れた深読みかなぁ…。 「約束、忘れないでよ」 「はいはい」 とりあえず、一緒に居られることには変わりは無さそうだから、 いいのかな…なんて思ってみた。 4年に一度の誕生日。 その特別な日に、一体君は何をくれるのだろう? そんなことに胸を膨らましながら、 この想いこそが最高のプレゼントだ、なんて思ってしまう僕が居た。 -end- ****** 微妙なまま終わった。(涙) メイツはほのぼのが好き。ってかほとんど友情ものっぽいな、これ。 微妙ーにお互い意識してますね、ハイ。 で、不二はその「英二を想うことが出来る心」をプレゼントとして受け取ってるのです。 ああ分かりにくい。 時間がなくて焦ってたのですよー涙。 ちなみに28日は過ぎました。 もう、3秒前ぐらいから「おめでとう!×∞」 とやっていたので、どこかでヒットしてるかと。(やはりそれか) |
●かくれんぼ● |