当たり前かもしれないけれど
日記をアップした時とそうでない時の
アクセス数が倍ぐらい違うからビックリ。
（いや、元々来て頂ける方々も少ないサイトなんですけど（苦笑））
こんな他愛も無い独り言のような文章を
わざわざチェックしてくれているんですね・・・。
なんだか妙な気持ちです。
そして、つい先日エンピツへ越してきて
総投票数が2,000を超えました！
どうもありがとう〜。
ここのところ、愚痴やら不安やらばかりの日記で
つまらないはずなのに、ねぇ？（自爆）



風邪の方は。
とりあえずダラダラしていたハナは
なんとか止まったけど、まだ微熱でダルイ、みたいな。
土曜にある会社のスキーは
さすがにキャンセルすることに。
自粛しましょうよ、自分。と。

再来週まで会えないなぁ、と思っていたヨウだけど
もしかすると来週土曜に休みを取ってくれるかも！
・・・って期待しない方がいいのかもしれないよねぇ・・・。

なんとなく。
期待をしない、というのは
楽なことなのかもしれないけど
期待の無い未来ってのも
あまり楽しいものでない気がする。
突然のサプライズというものも
ドキドキして嬉しいものだけれど
前々からのワクワクというものも
常にどこかで持っていたいと思うのは
私だけなのかなぁ？
ワクワクするような約束をしてくれて、
それを忘れずに実行してくれてこそ、
喜びもヒトシオってヤツなのに
分からないのかねぇ？男ってヤツは。
（「男」と書いて「ヨウ」と読む・・・）

弱ってます・・・。
何が、って風邪に（苦笑）


元々そんなに“病気知らず”ってわけじゃないけど
ここのところ大した病気にもなってなかったのに
年明けてやってきましたよ、風邪が。
まぁ、ヨウとの約束も無いのだけれど
こういう時に限っていろいろとイベントが舞い込んでいたりする。
というか、今週末は会社の行事で
スキーに行くことになってたりするし
突然埼玉に越した友達が帰ってきてるとかで
「会いたいんだけど」ってメールが来たり。
結構スキー楽しみにしてたんだけどなぁ。
（リフト代出さなくていいし♪）

ちゃんと薬を飲んで、
暖かくして早く寝ているのに
全くと言っていいほど、回復に向かっているように思えない。
毎週締め切りがある今の仕事としては
少々の事ではなかなか休めないんだよね・・・。
そんなに熱はないってのが救いってだけで
ハナやらノドやらはやられまくり、
汚い話だけど、下○気味だったり、
仕事も頭がボウッとしてはかどりゃしない（泣）

そんなんで悪いなぁと思いつつ
もう一人いる制作の女の子に
かなり頼り切ってしまって
ここのところ定時過ぎぐらいには帰って休んでいるのに
前に言ったように、良くなってくれない（号泣）
ヨウが言うには
自分（私）は常に薬づけだから効かないんだ、ってさ。
・・・まぁ、当たってるけど（吐血）

思い通りにいかないと全てイライラする。
それが自分の体調でも、なんでも。

本当に決まったんだろうか？


ドタキャンされた今週土日の休みに
ヨウは約束どおり所長と今後について話し合ったと言う。
その結果として
・見込みがあると思って辞めさせたくなかったということ
・ヨウが担当の延び延びになっていた住宅設計が決定難解な為断念すること
・他の物件も2月いっぱいぐらいで終了すること
等などがハッキリしたようで
とりあえず、早くて2月いっぱいで仕事を辞める、と。

とヨウの話を聞いて
素直に喜べないのは、仕方ない、よね？

過去に2度、決定したと思いきや
「ゴメン、仕事が延びて」他の理由で
ここまでずっときたわけで、
今度の話が絶対だ、という保証がまるで無いのだから。

そして、辞められたとして。
どちらかというと大変なのは、それからだ。
彼の新しい仕事は無い。
彼が実家を出てこれるかも分からない。
･･･まぁ、普通に考えても
男が仕事を辞めて、女の所に転がり込む、というのも
（やや表現が適切ではないが）
あちらの家としては、納得出来ないかもな、と
大人に片足を突っ込んでいる自分としては
考えられなくない感情も分かっている。
例えヨウが「俺はどこでもいいんだけど」と言っていても、だ。

私が動けば、早い話なんだというのは
だいぶ前から分かっていることだった。
一緒に住めればいいね、っていう二人共通の願いも
私が今の仕事を辞め、ヨウの元に行けば出来ることだし
何よりあっちの家も私を歓迎してくれるらしいことを
彼伝いから聞いた。
「なんかアパート借りるなら賃貸料出すってさ」とまで
言ってくれているらしく、身に余る光栄。

私なんて、どうしょうもない人間なのに、ね。
↑自分で言っちゃしょうがないけど。

こんな自分だけどね、いろいろ考えるのよ。
一応結婚とかも、ね。
だから、ヨウが仕事をこっちで探すことが
最良の道だとは思っていないことも事実。
私の中で、少しでも彼自身が私と一緒にいたい、と
思ってくれていることを態度で示して欲しかっただけなのかもしれない。
･･･ただ試しただけ、と言うとヤバイ女になっちゃうけど
それに近いかもしれない。

辞める、とハッキリ決定すれば良かった。
そしたら、それ以後の事はまた新たに考えよう、と思ってた。
「俺がそっちに行くよ」という言葉を
実行してくれようとしてくれるだけで良かった。

そして、そうしてくれた、彼。
だから、私もこれからは変な意地を張らずに済むよね？

好きだと思う気持ちと
そうでもない気持ちと
行ったり来たりする自分をどうにかしたい。

付き合って最初の頃は
やっぱり今よりも常に彼を「好きだな」と
思う時間の方が長かった。
この人しかいない、と盲目な事も思ったり
とにかく自分の気持ちに揺れなんて無くて
どちらかというと惚れっぽくて
浮気性な方だと思っていた自分の
違う一面を見つけられた気がして嬉しくも感じていたのに。



仕事中、珍しく「もう少しで逢えるね」なんて
可愛いメールを出してしまおうかという考えが
頭を過ぎるぐらい、ヨウに逢いたいと思っていた。
けれど、そういう時に限って
「日曜日に仕事が入っちゃって」とドタキャンされる。

・・・どこに行くとか、何をするとか
何も具体的な話はしていなかったけれど
逢うだけで良かったんだ。
でも、それも出来なくなった。

ドタキャンって何回かされたけど
（100％近く仕事のせいなんだけど！）
やっぱりなかなか慣れないね・・・。
ヨウから見ると、
こうやって仕事が入ったりして
約束が破られたことに対して憤慨する私の気持ちの方が
わからないんだって！
「どうしてそこまで怒るの？」なんて
言われた日にゃ、火に油を注ぐってヤツで
ますますイライラしてしまう私。

でも、前に比べると自分穏やかになったのかも。
あくまでも「いくらか」ぐらいの差だけど（苦笑）
まぁ、給料前で自分も結構苦しいし。
連日の大雪で来るのも大変だろうし。
仕事に行った時にまた所長に話してくるって言ってるし。
・・・ぐるぐる理由をつけては
なんとか納得しようとしてた。
心のどこかでひっかかるものを
無理やり見ないフリをしようと。

だけど、本音は「逢いたい」
ゆっくり、のんびり。
何をするでなく、ただ一緒にいれれば、いい。
彼は栄養剤であり、精神安定剤であり。
ホントはずっと側にいたい。

彼はまだ、仕事を辞めるメドがつかない。

辞めると言い出してからは
もう丸2年は経ってしまったのに
なかなか上手くコトが運ばないと言う。
離れて暮らしている自分としては
彼がどういう状況かなんて
彼の言葉でしか分からないというのに
そういうことに関しては特に口数の少ないヨウ。

それでも、ダメでも、
何かしら自分が動いているという形を
伝えてくれてくれれば
こっちだって安心も出来るのに、
いつもただ「待っている」だけ感が否めなくて
私はイライラばかりが募ってしまう。
そこから大抵ケンカ（というか私が一方的にキレる（汗））に
発展するオチとなるわけで･･･。

ヨウはそれでも何度か
所長に話をしに行っているのだけれど
その度に説得されては撃沈している、
結構弱いヤツなんですよね（苦笑）

･･･正直、会社から見れば
ヨウみたいに無駄な事をガタガタ言わずに
そんな非常な条件で黙々と働く人材は
なかなか手放したくないだろうな、と容易に想像がつく。
惚れた欲目をプラスしても
ヨウが特別仕事が出来る男じゃないと思う。
けど真面目だという事は間違いない。
（勉強とかは意思が弱いのか全然やらないけど（苦笑））

彼もそんなにバカじゃない。
ずっとその会社で、低い待遇で働くこと、
先を見ていない所長の考え方への疑問、他
いろいろなことを考えて辞める事を決めたハズなのに
なかなか行動に移せずにいる彼を、私は分からない。
こうやって辞めれずにいる時間こそが
ある意味無駄にも感じられて。
そして、そんな毎日の繰り返しにウンザリしていた。
会社に何も言い出してくれないヨウの態度にも、
それに対して言い訳も何もしないコトにも。



けれど昨日は本当に
彼的に言おうと思ったタイミングがあって
それをまた逃したという事を悔やんでいる様子で
珍しく電話をしてから一発目にその話をふってきて驚いた。
ええ、いつも出来ればその話は
避けて無かったことにしようとする男だから･･･!

･･･逆に、こっちから聞く前に
話してくれれば、私だって怒ったりイライラしたりしないのに。
そう、ヨウにも伝えているハズなのに。

離れていて最近よくやるのは
「○○の番組を一緒に見よう」と約束して電話すること。
･･･まぁ、たいていが何故か「ぷ○スマ」なんですが（笑）
他にもその前に電話をしていたりするので
トータル電話だけで1.5〜2時間とかなってるのかも･･･。
それでなくても毎日電話していて
一日あたりの平均時間も1時間近くなっているというのに。
今日もそんな感じで、ダラダラと画面を見ながらつっこんだり
そこから離れて違う話で盛り上がったりした。


ちょっと別の話から聞かれて
この話を会社の人にしたら

「･･･付き合って何年になるんだっけ！？
　確かすごい長いんだよねー？？」

とそれこそスゴイ勢いで驚かれた。
そして合わせて「ラブラブだねー！」と叫ばれた。

･･･まぁ。
確かに付き合いの長さに反比例する話は
聞かないことも無いけれど、
電話の長さがラブラブの度合いに比例するとも思わない。
いや、ラブラブだと言われたことを
完全否定したいわけじゃないのだけれど
なんだかそれも違うような気がした。

何をもってラブラブだと感じるのか分からない。
でも、ある人から見たら私たちをラブラブだーと
思う人もいるんだよなぁ、と思った。
それっていうのは
“自分では当たり前だと思っている幸せ”の一つなのかもしれない。

そう、ヨウも思ってくれていたら
本当に私は幸せなんだけれど･･･
こればっかりは私には分からないコト。

過去日記（時々）更新中。←笑

ホントに些細なことで
これからのことまで考えてしまう自分って
どうなんだろう、と思ってしまった。

********************

キッカケは、入ったホテルの部屋が
妙に寒かったことだった。
しかも、ピューピュー変な音までする。
いろいろと見てみると
確かに暖房は入っているんだけど
（とはいってもエアコンだけ･･･）
窓のところからすきま風が入ってて音がして
寒い〜、と思い早々とベッドに潜り込むも
妙にそのベッドのマットレスも冷え冷えしてて
おかしいなと思い上部の陰を見たら
ポッカリと穴が空いていて
そこから冷たい風が入っていることが分かった。
それで、ベッド自体が冷たくて
全く体が温まるようなものではなかった。

その日、スキーに行ったりで自分は
下手して風邪引いて
明日から遊べなくなるとイヤだなぁ、と思って
ヨウに「ちょっとここ寒すぎるよね」と訴えると
「そうだね」と頷いただけで、終了。

・・・元々自分は寒がりな方で
かなり寒いところが苦手だ。
（それでスキーも時々断念するときがあったり（苦笑））
それをヨウも知ってるし
私が訴えたことに対して何かしらの返答が欲しかったのに
ただ同意しただけで「俺は平気だけど」と言うのみだった。


結果から言うと。
私がフロントに電話をして
「部屋を替える」ということになったんだけど
トータル的にそこのホテルは
料金の割にサービスもイマイチだし、と
大変嫌な客ながら
別のところを探して旅立ったのね（苦笑）
で、最終的にそこよりも安くサービスも良い、
暖かい部屋のところに入室できたんだけど・・・


けど、ね。


私が求めていたのは
別に率先してフロントに電話をして欲しかった、ということじゃなく
寒いを連呼している自分を
もう少しだけでいいから考えて欲しかった、と。
（もちろん、それで電話なんかしてくれたら
感動したかもしれないけど（苦笑））
私が言うより先に、同意だけじゃなく
「じゃ、部屋替えてもらおうよ」と
優しく言ってくれるだけで良かったんだ。

基本的に。
「自分さえ我慢すればいいなら耐える」
ということが自分はあまり好きじゃない。
何かしら行動して良い方へ変わるかもしれないのなら
とりあえずやってみよう、というタイプだ。
ヨウには、ほとんどそういう気持ちが無いんだろう。

・・・それにしても。
ヨウの態度がどうしても納得出来なかった。
“自分が大丈夫だから、相手が不満でも気にならない”的な
そんな態度に思えて。
私ってそれ程の存在なのかな、とか
これから何かあった時にも
こんなふうに私のことはどうでもいいのかな、とか
一人で考え込んでしまっていた。

ううん。
前はね、結構私の気持ちを優先してくれる人だと思っていたから
なおさら今回のことが気になったんだ。
いつも「キャオが気に入らないなら止めよう」とか
「キャオが好きなものを選んでいいよ」とか
私の意見をちゃんと聞いてくれたし、
それらを考えてくれる人だと思っていたから。


ショックだった。
ホント。


次の朝に、「昨日はゴメン」と
謝られたけど、やっぱり引っかかってる。
彼はとにかく「ゴメン」と言えばいい、と
思ってるんじゃ？というフシが大いにあって。
いつも謝るんだけど、
“何に対して”、“どう”「ゴメン」、なのかが
全く持って分からないような「ゴメン」なんだよね。
あまりにいつもこんな調子じゃ
「ゴメン、って言えば許してもらえると思ってるの？」と
怒りさえ覚える時もある自分って、
本当に彼のことを好きなのかすらあやしく思えてきたり。

こんな、些細なことなんだけど。

休みが終わってさすがに1週間ぐらい経つと
もう何をどこまでどんな感じで書いたらいいのか
分からない状態にいます（苦笑）




とりあえず自分の目標としては
「今年こそネット環境を整える！」（笑）
･･･というのも本気ながら、それよりも
「これまでよりもっと具体的に“明日”を考える」
かなぁ・・・。
今までも何度も同じ事を繰り返し
その度に「もう止めよう」「まだ頑張れるかな」と
相反する気持ちの間で揺れてきた。
いまだに「ヨウの側に居る事が本当に私の幸せなの？」
と考え込んでは、いい答えを出せないことが多い。
というか、そういうふうに考え込んだ時に限って
明るい未来を想像出来なくなっている自分がいる。

一緒の高校へ行っていた友人は
今自分の娘を連れて地元に帰ってきているとか、
仲間内で一番最初に結婚した友人は
あっという間に離婚して、今は音沙汰がないとか、
自分で自覚は無いけれど
確実に時間は流れ、環境も変わり
変わってないと思っているのは自分自身だけで
いや、それでもその“自分”すら
きっと気付かないだけで変わっているのだろう。
それが良い方向なのか、悪い方向なのか
誰に聞いたら分かるのかな？

付き合って長い私とヨウ。
そりゃマンネリといえばマンネリの付き合いかもしれない。
だけど、ずっと同じような気持ちを持ち続けていると
私も彼も信じている。
ただお互いが近くなった分
いろいろと不満や不安が出来た、と。
（もしかしてそんなのも私だけかもしれないんだけどね）
それに対して彼が何もしてくれないような気がするのも
不満の一つではあるんだよね。
何度、泣きながら話をしたんだろう。
その度に少しだけど前に進めた気がして
だけど全然進んでなんかいなくて
同じ道にまた迷い込んでしまう。

ずっと同じ気持ちを持ち続けているのに。
この不安定な気持ちの迷路から
抜け出す事はあるのかな？

もし、あるとして。
それはいつになるのかな？

やっぱり、無いとして。
それでも一緒にいたいと思うのかな？

そこを永遠にループする。
2004年の自分も、変わらず。

やっと更新です。
2004年です。

いろいろな占いで
今年の自分はかなりいい運勢のようです。
なんだか楽しい一年になってくれるかも、
なーんて思ってしまう私って今年もハードに単純です（笑）

休み中のことは
ライブやらディズニーランドやら
初六本木ヒルズやら銀座チャリ爆走やら
お台場ショッピングツアーやら
遠恋サークルつながりオフやら
まー、いろいろ書きたいことも
山のようにあるわけなんですが、
もう退社時間という事もあり（苦笑）
またの機会に（ってあるんか謎だけど）でも
のんびりまったり書こうかな、と。

しょうがねーな、付き合っちゃると思った方は
またこの場所でお会いしましょう。
ええ、きっとそんな心の広い、優しいアナタは
素晴らしい一年になることうけあい！（無責任）