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付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
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→ 二人の年越し。 2003年12月31日(水)

一緒に歩きたいと思っていた道を
今度はヨウと二人で歩いてみた。
今日が大晦日だというのも忘れるぐらい
暖かくて、楽しげな街並みを
一人で歩いた時よりも
ずっとゆっくり景色を楽しみながら歩いた。

前の年末年始も、今年の夏も
同じところに宿泊していたのに
一番近いはずの街「銀座」には
ほとんど来ることもなかったのを後悔した。
ただ歩いているだけで、心がウキウキする街。
・・・単にヨウと二人だからかもしれないけれど。

ランチにパスタを食べて、
プランタンに入っているお気にのジーンズショップを覗き、
騙したようにカットサロンに入りヨウと二人カットにカラー、
バーバリーは本当見るだけ(笑)、
なんとなく立ち寄った映画館でちょうどいい時間のものがあるから、と
「ラストサムライ」を見る。
・・・お、なんだかとっても“デート”っぽい(照笑)
2003年最後の夕食は焼肉で、締め!
家の近くの焼肉屋が閉まっていたので
ちょっと歩いてトリトンまで食べに行ったんだよねー。
(そこもラストオーダーぎりぎりだったんだけど)

帰ってからのヨウは、また寝て(泣)
私はTVのチャンネルをいろいろ変えては
ヨウを起こすことへチャレンジするも
かなりの勢いで惨敗・・・。
結局年越しの直前になんとか目を覚ましてくれて
一緒にカウントダウンをする。
・・・去年も思ったんだけれど
どこかに行ってイベントに便乗する「年越し」もいいかな、って。
なんだか外へ出る気になれないのは、
やっぱり年のせいなんでしょうか・・・(自爆)







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ちょっと憧れだったんです。
真冬にヨウと二人でしたいなぁ、って。
いくつになっても楽しいよね。



→ チャリと上野と竹山さんと。 2003年12月30日(火)

一人の朝ってだけで、かなりのんびりしている自分。
果たして何度寝したんだ、私・・・(苦笑)

どこに行くとか、何をするとか
何も決めていなかったし、と言い訳しても
それもなんだかつまらないよねぇ(苦笑)
せっかく東京にもいるし、天気も良いし、と
一応化粧をして出かけようと一大決心。←するほどでもないけど。
しかも前日にはヨウからお父さんに聞いて
自転車の存在を教えていただいてて
その鍵を握り締めて外へ出る。

思っていたより
更にボロいチャリに一瞬怯むも(汗)
なんとなく公共の交通機関を使ってまで
どこかに行こうという考えも無く
予定通りチャリに乗り天気の良さにまかせて
東京タワーの方角へ向かった。

私がお借りしていた部屋は勝どきにあったので、
そこから銀座方面へボロチャリで向かうも
途中の築地の市場付近が
年末の買出しのせいか半端無く混んでてキツかった・・・(苦笑)

けれど、知らない道を走るってのは
ドキドキするけれどかなり楽しい♪
地図も持たずにただ部屋で見た頭に残ってる地図を頼りに
走らせたんだけど、ホント楽しかった。
・・・もちろんこれが一人じゃなきゃ、もっと。

ぐるっと一人チャリの旅。
銀座も回って東京駅を背に
銀行でお金も下ろしたりして(笑)
中央大橋を渡って月島を横切り
無事にヨウ父のマンションへ着きました。



夕方には戻ってきたヨウと上野で合流。
本当ならば、待ち合わせの時間より
だいぶ早く出た自分は
マッサージでもして一年の疲れを取ろうと思っていたのに
予約してなかった為、混んでて断念。ガッカリ。

そしてバイト時代の友人2人と
そのうちの一人の奥様(新婚!)と忘年会へと突入。
・・・まさか、竹山さんと一緒に飲めると思ってなくて
自分としては結構ドキドキしちゃってたんだよね(汗)
(連絡したときは「忙しいから難しいかな」と言われていた)

竹山さんの同棲トークを聞きながらも
別に嫉妬することもない自分は
彼に対してどういう気持ちを持っているのかな、
なんて自問自答したくなったけど
「好き」って気持ちは
変わらずに持ってることも再確認した。

たぶんこれからも、ずっと。







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前はかなりお酒に強かったハズの彼も
最近はマジですぐダウンなのが悲しい。



→ 完全一人の時間。 2003年12月29日(月)

一人きりの朝は〜、遅い。
↑う○るん下条アトム調で。

一人で何をしようかな、と思ったんだけど
どこかに大々的に出かける所も思いつかず
いっぱい歩こう!と銀座まで歩いて出かけてみた。
12月だっけ?と疑いたくなるほどの良い天気で
途中着ていたダウンの前ファスナーを
暑くて開けてしまったぐらい。

歩いて思うのは、
常に「一緒にヨウがいたらもっと楽しいんだろうな」って
そんなことばかりだった気がする。
歌舞伎座の前を歩いた時も、
GAPのバーゲンを発見した時も、
隅田川にかかる大きな橋を渡ってる時も。
何かを共有したいと思うのは
私の中ではやっぱり彼だった。

ええ、あっという間に帰って来ちゃいましたけど(苦笑)

お腹が空いたし、と出かけた晴海トリトンで
つい空腹に負けてそこで一人ディナーをしちゃって
なんとなく「東京での一人暮らし」気分を味わいましたけど
もう一晩でこんなのいいや〜、って思ってしまったワ・・・。







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→ 動物園と、一人の夜。 2003年12月28日(日)

もう冬休みに入っているのは
実は自分だけで、ヨウは明日もまだ仕事だったりする。
だから一度地元に戻り
また東京に戻ってくる、という
結構無駄な時間とお金の使い方を選んだ。
・・・私から言わせていただければ
「休めば?」という感じなんだけれど
そういう融通が全く利かないのがヨウという男で(苦笑)
大学時代は一緒に“自主休講”なんてかなりやったのになぁ、と
その頃から成長していないのは自分だけのようだ。

とりあえず。
今日も本当にいい天気で
とても12月とは思えないくらい陽が暖かくて
ヨウと二人上野動物園にパンダを見に行った。
私は小さい時からかなりパンダが好きなのだけど
ここ何年も本物のパンダを見ていなかったので
初めて見た時のように感動して
なんだか分からないけれど潤んだぐらい(マジ)

すごく昔、家族と来た記憶が最後の上野動物園。
そこに「ヨウと二人で、大好きなパンダを見てる現実」
ということに感動したのかもしれない。

そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ
最後まで駄々をこねてみたものの
やっぱりヨウは新幹線に乗って帰ってしまった。

最後に改札前で軽くキスをしてくれた。
・・・それがなんとなく嬉しかった。


一人になった時は、変な感覚だったよ。
私にとっても東京って街は「非現実」みたいなところなのに
そこに一人置いていかれて
私はどこに帰るべきなんだろう?なんて思ったり。
明日も、明後日のほとんども
私は一人でここにいるんだなぁ、って
考えただけで不思議な気分だった。


この日は前から約束をしていた
とある遠恋サークルで知り合った人たちと
初めて会うことになっていて
一人を寂しいと感じることなく過ぎていった。
(遅刻しちゃったんだけどね、私・・・。ごめんねー!)

そういうつながりも、本当に不思議。
初めて会うのにお互いのことを
下手したらリアルの友達より知ってたりして。
だからか、楽しかった。
頭が痛かったことも忘れるぐらい。


けど。
ヨウの父の家に帰ってきて
一人で布団に入ったら
やっぱり寂しかった。

明日はどうしよう、と思った。







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→ ライブの夜。 2003年12月27日(土)

2階席は遠かった(苦笑)

思い切り楽しむ!と意気込んでいたものの
思っていたよりもハードに遠いステージと
音までも遠いなんて考えてもいなかったこととで
最初「これじゃダメじゃん・・・」って思っていたのも事実。
けれど、心配していた彼の方が
結構最初の方から楽しんでるようで
私も一緒に叫んでました(笑)

でもね、99%はステージというより
その奥にあるデカイモニターを見ていたんだけど・・・。

ライブに関しては、特に細かくレポートする気もなし。
↑たぶん私の日記でそれを求めてる人は少ないと思うし。
ただ、今回思ったのは、
まさかヨウと二人で過去のツアーTシャツを着て
一緒にライブで盛り上がる日が来るとは
付き合った当初は考えもしなかったな、と。

その日はライブ前からドームシティにいて
嫌がるヨウを説き伏せて(というか強引に)
超絶叫マシン・サンダードルフィンに乗ったり
(夏に乗るつもりだったんだけど、その時は台風で運転休止だった)
かなり早い段階から物販で並んだり、
ライブ後疲れてお腹も空いてるハズなのに
またまた写真を撮るため待ったり
同敷地内であった写真展の為にまたまた並んだり、
とかなり私の気が済むまで付き合ってくれた。
私の提案に「いいよ」と嫌な顔をせずに
(いや、絶叫マシンはめちゃ嫌がられたけど(笑))
一緒に楽しもうとしてくれてるのが分かって
本当に、本当に、嬉しかった。楽しかった。

後は、席がアリーナの前の方だったら・・・
↑しつこいっ







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→ 少し早いけど、良いお年を。 2003年12月26日(金)

とうとう本日を持ちまして仕事も終了。
ということで、日記の更新等も
たぶん年明けまでなくなるか、と(苦笑)

いい加減、マイPCで更新などとしたいものですが、
自分の中では実家内に快適な環境を作りたくなくて
というか、すぐにヨウと一緒に暮らし始める気でいたので
そこで環境を作っていこう、と考えていて
今の今までベッドも簡易的なものだし、
机も出してないから書き物等はカーペットで直に、だし
まだ開けていないダンボールが山積みだし、と
自分なりに落ち着かないようにこの1年過ごしてきたわけで。
・・・相変わらずPCの調子が良くならず
年賀状作りも、見えない苦労ばかりあったりするんだけど(泣)
↑見た目は、マジ手抜きそのものの年賀状に見えるのが悲しい〜。
はぁ。



どうしてか、楽しい時間というのは
驚くほどあっという間に過ぎちゃって
「明日から9連休だ〜☆」なんて思っている今が
実は一番ウキウキして楽しいのかも、と。
そういえば私って昔から「遠足の前」とか好きだったりして。
要は「準備している時間」が好きなんだろうね〜(笑)
明日から楽しいぞー、みたいな。

・・・実際に休みに突入すると、なんだか一瞬で終わっちゃうし、ね。







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今の職場は結構好き、ということはココにも書いていたと思うけど
正直この頃上司の仕事のやり方が気になって気になって。
ここが非常にストレスの原因になってしまっているように思う。

パーフェクトな職場なんてどこにも無いとは思うけど、
『自分』って存在を見失うぐらいとなると、キツイ。
ここでは認められている、と少しでも感じられたからこそ
少々辛い仕事でもこなしてこれたわけで
最近のオペレーターとしても扱ってもらえない
『オペレーションマシン』的な自分たちの位置付けを
どうやって消化していけば良いのかな、と思ってしまう。
機嫌一つで裏表クッキリの営業、
自分たちのペースだけで仕事を止めさせてくれない営業、
営業アシスタント業務まで全て押し付ける営業、
いつも同じ事をお願いしても全く無視する営業、他
みんなみんな私のこと、なんだと思ってるワケ?
(こうやって私的な事をしてる自分を棚に上げてるけど(苦笑))

自分の場所、が欲しいだけなんだよ。



→ 街が華やかな程。2 2003年12月25日(木)

私から見たら、いたって平日だった昨日。
そんなに仕事が無い現状なので
定時ちょっと過ぎには上がって
駅までテクテク歩いていたんだけど
ホント、半端なく目に付く。











手をつないだカップルがっ。

別にね・・・
クリスマスはそんなに特別だと思っていない。
負け惜しみとかじゃなく
やっぱり誕生日とかよりは
全国的にみんながみんな、みたいなイベントは
どっちかというと口実ぐらいにしか思わない、かも。
「口実」というのは、
せっかくあるんだから楽しまないと!ぐらいの気持ちってことで。

けれど。
本当は常にそばにいて欲しい、と思う人がいるわけで
そういう時に回りのラブラブカップルは
かーなり気になったのも事実。
・・・コレってオバサン入ってますか?(泣)

考えてみると、去年もこんなんだったかなぁ・・・。
遠距離だから仕方ないんだけどね、
ちょっとだけつまらない、かも。
せっかくのイベントなのに、乗り切れないってのが。







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家では、とりあえず母の手作りケーキとシャンパンがあったものの
おかずに冷奴はあるわ、ついてるTVはみ○もんただわ(汗)、
全くクリスマスちっくな雰囲気じゃないわーなー・・・。

決して今年の冬は寒い方じゃない。
けど、街が華やかな程、皆が幸せそうな程
自分がどうしてココにいるんだろう、等と考えては沈みそうになるワ(泣)

あー、今週末はI氏に会いに行くもーーーんっっ。←関係無し










そして。
仕事が終わったヨウからの電話。

「お疲れ様ー」

『おぅ。・・・つかさー、なんか寂しくて』

「お?どうしたの?」

『いや、別に何もしてないけど』

話してて、自分だけがヨウのいない隣りを
寂しく思ってるわけじゃないと分かっただけで
なんとなく幸せな気持ちになれるから不思議。

で。
私以上に『ライブもうすぐじゃん!!』と興奮している彼、
今回のアルバムも妙に気に入っているらしく
ドームでは今まで以上に弾けてくれないかなぁ、などと
期待してしまう私なのでした(笑)

同じアホなら踊らにゃ損損♪ってなカンジで。



→ 師走の思考。というか、いつも。 2003年12月24日(水)

気付くと、私がWeb上に日記を書くようになって
かなりの月日が経っているようで。
その間には、引越しのせいでしばらく書けなかった時もあるので
一概にずっと続けてきたというわけじゃないけど
今ではスッカリ忘れてしまっていた事も
細かく書いてあって、読み返すとかなり笑えるし、照れる(笑)

いつも覗きに来てくれる人たちは
きっとこんなつぶやきに長く付き合ってくれてる人たちだと思う。
こうやって自分が日記を書いたりしなければ
出会うことも無かった人たち。

いろんなことがあったな、と。
一応今も会社ではあるんだけど
今年最後の締切も終わってしまって
正直非常にやることがなく
久しぶりに自分の日記を最初から読んでみたら、
出てくるわ出てくるわ(苦笑)

読んでくれてる人は知っているけれど、
一番最初の日記はここではなく某S日記で
しかも「日記」という形じゃなく
過去の話をつらつらと下手な文章で綴っていっただけのもの。
それなのに、こんな日記をいつも見に来てくれる人が出てきて
掲示板なんかで交流しちゃったり。
ここ、エンピツへの引越しのキッカケは
自分がどこへ進んでいいか、よく分からなくなった頃、
某巨大掲示板に貼られてしまって
もともとS日記の1000字制限にウンザリしていたことと重なり
気になっていたここを借り全部を移動、引越しをしたんだけど
その頃にはもう「遠距離恋愛」を選んでいたのよね。

同棲のようなラブラブな話もなく
元々フラフラ気持ちが落ち着かない自分だから
同じところをグルグル回る中身の無い日記が続いて
ここを見に来てくれる人も
きっと「いつも同じ事ばっかり書いてるな」と
思っているんだろうなぁ、とか思ってる。
けど、正直に自分が思ったことしか書けないから
同じ思考回路をずっと巡ってる自分を脱しない限り
こんな日記が続いてしまう、と。

ゴメンなさいね。
そしていつも見守ってくれてアリガトウ。

友達が出来たり、友達を失ったり。
ヨウの良さを確認したり、失望したり。
自分の気持ちを整理したり、錯乱したり。

いろんな意味で、ここは大事です。
誰が見て無くても。

だけど、時々でいいので
「大丈夫だよ」とか「それじゃダメ」とか
言葉をかけて下さい。

ヨウ以外の男の人の名前が
ガンガン出ては、フラフラしてる自分を
叱ってやって下さい。

本当、自分一人ではどうしょうもないヤツです。








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これからもヨロシクお願い致します。



→ 連絡して? 2003年12月23日(火)

昨日、実は会社の同僚のコと二人、
忘年会と称して飲みに行って帰ったのが3時近く(苦笑)
その間、ヨウには一度だけ「今飲んでるよ〜」的なメールを送って
後は何も連絡をせずに寝た。
しかも朝の目覚まし(私は月〜金はピッチのタイマーが鳴る)を
解除するのが面倒で、丁寧に電源を切って。

たぶんね、夜も次の朝も
ヨウからはなんの連絡も来なかったとは思うんだけど
自分はされたらちょっと寂しいかな、と思ったので
起きてすぐ(といっても朝10時過ぎ・・・)には
とりあえず電話をしてみるも、出ず。

怒って出ない、ってことはまず考えられないので
どこかに出かけたか、電話を持っていないか、なんだろうけど
妙に不安になるのは自分に自信がないから、なんだろうなぁ・・・。

しばらくしてから
外出先でヨウから電話が来て
第一声は「なんで連絡しないわけ?」←但しちょっと冗談めいた声で

こんな軽い嫉妬(心配?)心なら大歓迎。←バカ

なんとなくいつも自分ばかりが空回りしちゃっているみたいで
こういうヨウの言葉は嫌いじゃない、というの?
1日連絡がないだけでも気にしてくれるって
依存症みたいなのかもしれないけど、私は嫌いじゃないんだよね。








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→ 手紙。 2003年12月22日(月)

ちょっと部屋を片付けていたら。

7年目記念の今年7月に
ヨウからもらった手紙に(というか、手紙を交換したんだけど)
「今年の9月には一緒に住めていることを願って」という一文が
胸に突き刺さった。
そして、
「一緒に住めるようになれるといいなぁ、と(俺だけが思っているかもしれないけど)
思っています」とも
汚い字で書かれていたっけ。

そうだよね、
彼も私も今よりも一緒の時間を
過ごせるようになれるといいな、と
思いながら過ごしているんだよね?
・・・今もその気持ちは変わらないよね?







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→ 複雑なんです。 2003年12月21日(日)

それは何度も何度も。
たぶん半分以上自棄になりながら
私に「こっちに来い」と繰り返す彼。

そうした方が早く一緒になれることは
私にだって分かっているんだけどね。

意地とか、勝ち負けとか
そういうところ以外で、でも
何かが引っかかっていて動けない。
そして私も反射並みに「イヤ」とだけ繰り返す。

最初の約束がね、
そうじゃなかったのよ。

結局、状況も環境も心境も何も変わっていない彼を
そのまま信じて飛び込むことが出来ずにいる。

うん、そう。

また私から動いて彼の傍に行ったとしても
何年か前と一緒のことを繰り返してしまうだけのような気がするから。
自分を変えたくて、彼に変わって欲しくて
私から敢えて遠距離恋愛になることを選んだのに、
その決断・時間・気持ち全てを無駄にしてしまいそうな気がするから。

強引に、自分を連れて行こうと思ってくれている気持ちをわかっただけでも
なんとなく嬉しく思う私っていうのも、正直なところ。

複雑なんです、女心ってヤツは。(←やや嘘有)








↑良ければ押してくださいm(_ _)m

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→ 年忘れ 2003年12月15日(月)

今年ラストのライブチケットがヨウに届いたらしい。
いつも某Bのライブと言えば
中学から一緒にキャーキャー言ってた光と一緒なのだけど
今回光が取れたチケットというのがクリスマスイブ=平日なんですよ。
しかも東京ドーム!
・・・あーん、自分思い切り仕事あるしぃ(泣)

チケット自体は先日着たばかりだけど
取れたという事実はかなり前で、
その時から、光は彼氏と行くことになってたんだよね。
いや、自分もヨウが最終日のドーム取れたって聞いたんで
「じゃ今回はバラバラに」なんて言ってたのだけど
正直、かなり羨ましい<光
というのも、ヨウに届いたチケットの席が2F席・・・。

い、いやね、別に行けるだけで幸せだとは思うのよ??
けど、ここの所自分も光も席運がなかなかよくて
2Fはおろかスタンド席からも遠のいておりまして
いつもアリーナのどちらかというと前の方が取れてたんで
かーなりガッカリしちゃったのが本音。

そう、そして光がアリーナBブロックだったと聞いて
そのガッカリ指数は更に上がったわけですよ(泣)

正直ね、ヨウと一緒のライブは
どこか気を使っている自分がいたりする。
彼は元々「バカになれない」タイプの人間で
どこか冷めた目を持っているんだと思う。
だから「ライブ」っていう異空間でも
熱くなったり自分の内にある何かを発散することが出来ないみたいで。
・・・こう分析している自分も、
光には言ったんだけど、熱くなるまで結構時間はかかるし
自分を騙し騙しやってるうちに没頭するタイプで
いきなりプチンと切れることが出来る光がうらやましく思っていた。
そんな彼女と一緒だと、誰も気にすることなく
自分をハイテンションに持っていくのが楽で
自分の中で最大限にライブを楽しめるんだよね。
・・・ヨウみたいな冷静な人だと
その人が気になっちゃってなかなか自分を捨てられなくて(苦笑)

でも。
今回は年忘れも兼ねて、且つ
日頃のいろんなものをかき消すためにも
思いっっっっっきり楽しもう、と決めた!
ええ、決めたぞ!(←今から自分を騙していこう大作戦決行中)



→ 私。ヨウ。 2003年12月14日(日)

あんなにいろいろ思いつめるのに
どうして会うと全て忘れられるぐらい楽しいんだろう?

私に会うために
朝4時過ぎに出て車を飛ばしてくれる。
実は1時に起きてしまったんだけど
再び寝ると起きれない気がするから、と
実はそこから起きてたりする彼の
何を責められるのかな、私って人間は。

私なら簡単に出来ることを
彼は「なかなか出来ない」という。
その逆で、彼が簡単にやっていることを
私が出来るだろうかと考えたら
やっぱり無理なことも多くあるよね、と思った。

1時から起きてて
朝8時に着くように一人車を
4時間近くも走らせるなんて
私には出来ないと思う。
・・・人生に1度だけ、とか言ったら
出来るかもしれないけれど
月に2〜3回もそんなことがあったら
かなりゲンナリするだろうな、なんて想像安易に付く。

凄いね、ヨウ。
ありがと、ヨウ。




この休みは
いつもジーンズばかりのヨウへ、
新しいコーデュロイのパンツを
クリスマスプレゼントとしてあげました。
かなり似合ってて、カッコ良かったよ<ヨウ

・・・本当なら一緒にクリスマスを過ごしたいよ。
プレゼントも当日いろいろサプライズ考えてあげて
料理なんかも作っちゃって過ごしたいよ。

何年かぶりに、ね。



→ 歩み寄る事。別れる事。 2003年12月10日(水)

どうしても歩み寄れないのかな?

もう1年も前に
一度本気で別れようと告げる覚悟で
ヨウと会った時があって
その時は最初に「俺は変わるから」と
彼から「別れない」宣言をされたことがあったのに
今度また同じところで躓いたら
「変われない」・・・そう言い切られた。

じゃあ、コレって「終わり」なの?

私が彼のそういう部分を
どうしても認められなくて
別れを決意したあの日、
君は「別れたくないから、俺が変わる」
そう言ってくれて、本当に嬉しかった。
そしてそう言ってくれたヨウを
また信じてみようと思ったんだよ?

それなのに、そういうことを言うの??

キッカケはいつもホントに些細な事で。
だけど、いつも同じぐらいこじれて。
そこから前に進めない。
お互いに譲れないでいる。
・・・だから衝突したまま、身動きが取れなくなる。

それも、大好きだから、なの。

どうでも良い人は、それこそ「どうでもいい」
ヨウにもそうなれたら、どんなに楽か。彼も、私も。

「好きだけど、ワカリアエナイ」
きっと自分たちの事を言うのかな。


怖いぐらいに気持ちが離れている。
・・・それは、たぶん、ヨウも一緒。
どうしてこうなってしまったんだろう・・・。



→ 真意は何処に? 2003年12月09日(火)

思い切りつれないメール。
・・・別に彼氏じゃないし、
ご機嫌を取ろうとも思っていないけれど、
あそこまで意図的に冷たく書かれたメールも久々(泣)
返事がこないのも頭に来るけど、
ああいう書き方もないんじゃないの?(怒)<先輩

もう、貴方を追ってないし
優しい言葉をもらいたいわけじゃない。
単純に友達として楽しい話をしたいだけなのに
何をそんなに怖がっているわけ??

「しらない」「むり」
漢字にも変換されてないその言葉たちは
暗に「もうメールもしないで」とでも言っているよう。

自分に少しでも好意をもってくれている(もしくは「いた」過去形)異性を
怖いと思うものなんですか?
それともこれは優しさの裏返しなんですか?←深読み??

・・・そういや、ヨウといろいろあった頃
メールでかなり愚痴っちゃって
その時に別れたって話もしちゃってたからなぁ。
変に優しくして勘違いされても困る、的な気持ちもあるんだろうか・・・。

それにしても、なんだかなぁ<メール内容



→ イライラ。 2003年12月08日(月)

あー、ブルー。


どうして?
なんで??

何かを途中で放棄することが
後味も悪いし、良い事じゃないこともわかるけど
それ以上に何度も約束を破り続けている事に関してはどうなの?と。

信用していない。
好きなんだけれど、信じられない。
そんな人を好きでいる自分に疲れてくる。

問いただしていくと
面倒になるのか、逃げたくなるのか
「もういいよ」と言う彼。

・・・何が「もういい」の?

『もう待たなくていい』
『キャオの事はどうでもいい』

それ以上に酷い事もたくさん言われた。
(イヤ、私の方が多く言っていたかもしれないけど・・・)

2つも欲しがるのって、どうなの?
自分はヨウ以外を捨ててきた、とは思ってない。
けれど、そこに合わせて自分を騙してきたこともある。

・・・ああ、同じ事を相手に望むこと自体
間違っているんだと、理性ではわかっている。
だけど感情がそれを許さない。

そんな自分に疲れる。



何もかも忘れて、眠りたい。



→ 過去ばかりを追う女。 2003年12月07日(日)

どうして遠恋なんだろう、自分。
・・・なんて思う時がある。

えーと。えーと。
振り返ると・・・
確かヨウとはこれからも長く一緒にいれると思ってたから
その長い間の3ヶ月ぐらいは一人でいてもいいかなぁ、なんて
軽い気持ちだったんだよね(苦笑)
(ええ、最初は離れる期間は3ヶ月ぐらいの予定だったのサ)←泣

・・・結局、もう1年半以上も離れているじゃんっっ。

アレ?アレレ?
どっからおかしくなったんだろ??
前に言われた言葉に
「自分から離れるなんて凄いね」ってあったんだけど
こんなに長い間バラバラでいるつもりがなかったからこそ、
自分から一緒に住んでいる家を出ただけ、で。

ちょっとだけ、あの時の自分の選択を後悔する自分がいたりして。
・・・そして、それは私だけではないようで
ヨウもケンカの時なんか
「引き止めるんだった」なんて口にする。

振り返って、あーだこーだと言ったところで
なんにも解決しないってことは良ーく分かっているのにね。

1年前のアナログの日記を見てみたら
ほとんど同じようなことを言い合ってた(苦笑)
あの男は、どれだけ同じ時間を繰り返すんだろう・・・。
それから自分は何度同じ事を言うんだろう・・・。

ふとね。
思ったんだけど、
昔を懐かしがるのって、現状に満足出来てないから、だよね?
・・・私って、小さい時からそういう傾向があるみたいで(汗)
転校生だったから、引っ越したりすると
前の環境を振り返ってはため息、みたいな。
(別にいじめられたりしてなかったけどねぇ)
なかなか「現在」に納得できない、のかなぁ。
私だけじゃないよね。

最初の転校の時は、仙台の暮らしに。
中学にあがった時は、小学校時代に。
中1時の転校の時は、前の中学校に。
高校2年にあがった時は、1年のクラスに。
社会人になった時は、大学時代に。

・・・なんだかずっと過去を追ってるんじゃない?(吐血)
未来を追いたいな、って心じゃ思っているのにな。



→ 一番に伝えたい人。 2003年12月01日(月)

凄く小さな事で幸せだな、と感じられることが幸せだったりする。

いつもどおり、仕事が終わった後にヨウからの電話が。
仕事が忙しいみたいで、帰ってからもやることがあるとかで
「何かあったら電話してもいいよ〜」なんて言いながら
短めに電話を切った。
まぁ、私としても話したいことは沢山あったけど
全て今日じゃないとダメなものはないし
昨日もあまり寝ていないというヨウを思って
寝る時にでも「オヤスミ」メールを打つかなぁ、って思ってた。

のだけれども。

30分もしないうちにヨウから電話。
どうしたのかなぁ、と思いつつ出ると
『(前のジョージアの)懸賞が当たってた!』だって。
ヨウはにわか矢田ちゃんファンで
そのクオカードが当たったらしいんだけど
その喜びを伝えたかったらしい。
そして、その対象が自分だったみたいで。

・・・こんな単純なことが嬉しい自分ってオカシイわ、なんて。

付き合って7年、一番に伝えたい相手が
私だったり、ヨウだったり。
それだけで、心が温かくなる。



その時の電話はすぐ終わったんだけど、
「オヤスミ」だけのコールで1時間・・・<結局2時(汗)
↑これじゃ邪魔したことと一緒・・・。



 INDEX  past  will

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