BBS  ケータイ用BBS  PROFILE  MAIL  
付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ とうとう、というか、ついに、というか。 2004年02月29日(日)

長年付き合ってきたヤツとも
お別れすることになりました。
振り返ると大学1年からの付き合いなので
・・・8年ですか。長いなぁ(遠い目)
友達やら会社の人にやら
いろいろと言われたり
バカにされたりもしたけれど
私は結構好きだったんですよ。
人と同じモノが好きじゃないっていうところは
昔からあるのかもしれないですけど
なんとなくタイミングが合わなかったというもの大きいかな。

今回は、「えいっ」って飛び降りる何かタイミングが合った、と。

そうです。
カンの鋭い方はピンと来てると思うけど
やっと私もケータイに替えました!!

私もヨウもずっとピッチを使っていました。
ヨウに至っては(ホントかウソかわからないけど)
私がピッチを持っているという事で
ピッチを契約したんだって言ってくれたんだっけ。
付き合うってなるちょこっと前の話。
「魔法の番号」って一言だけ言って
彼のピッチの番号が書かれた紙切れを
私に一番に教えてくれたヨウ。
あれから7年も経ってしまっているけど
その頃のこと、しっかり覚えてるし
何よりもあの頃と同じような気持ちを持ってる私が
自分自身で不思議な感じ。






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車のナンバーとかで発見しては
いいなぁ、って思ってるおバカさんだったんで
下4桁の番号が選べるサービスがあるって聞いたとき
即行頭を過ぎったのが、ソレ♪
・・・ヨウと一番違いに、とか
何か記念日の番号を絡める、とか
お互いの誕生日にする、とか
全く考えもしなかった私ら二人(苦笑)
(ヨウは車のナンバーとかにしてましたし)

ヨウから買ってもらったのにね、携帯。
(↑なんかの罰ゲームでそういう約束になっていた)




→ ちょっと聞いてヨ<暇な方 2004年02月28日(土)

大募集〜!


って、なんかオカシイかもしれないけど。
もし、お暇な人がいれば、ってことで。

なんの話しか想像出来ない人も
多いと思いますが、
私、今週末に友人の結婚披露パーティ(と書いて飲み会と読む)
の為に東京へ行くことになっているのですが
ヨウはその日N県で別の披露宴にも出席予定、
よって自分は一人で移動、一人で待機なわけですよ。

そこで、です。

3/6土曜日、昼ぐらいから5時前まで
時間が空いていて、私南条と数時間付き合ってやってもいいな、と
思った奇特な人がいましたら、是非メールか掲示板にでも
名乗りあげて頂けたら、ということでした。

まぁ、こちらとしても
夕方のパーティ(つか飲み会)開始時間に合わせて
新幹線を取っても良いわけなのですが
せっかく少々高いお金を出して移動するわけなら
他の楽しみを作って、それを目的に行ってもいいかな、と
ふと思いついてしまったわけです。

というわけで。
どこへ行こう、とか、何をしよう、とかは
何にもありませんけれども、
こちらとしては夕方に上野へ行きたいので
その近郊(沿線上でももちろん可)とかで
遊ぼう、とか良い場所教えていただける方がいたら
是非是非ご一報いただけると嬉しく思います。







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自分に付き合ってくれるような
そんな暇な方も滅多にいないと思うので
誰も何も反応が無くても落ち込みませんので(笑)



→ それは、電話では無かった。2 2004年02月27日(金)

昨夜の会話の一部。
というか、ヨウの馬鹿さ加減爆発のエピソード。

以下電話で話してるカンジで。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「今日仕事で外に出た時にさー
 Tさん(会社の先輩)に連絡取らなきゃいけなくなって。
 んで、携帯の番号が俺のピッチにしか
 登録されてないから、ポケットからピッチ出して
 電話しようと思ったら、なんと」

「なんと?」








「出てきたのがピッチじゃなくて

 テレビのリモコンだった!」

「(爆)」

「いや、マジでビックリした!」

「つかさ、それ、ネタでしょ(爆)」

「似てるんだって。
 そのリモコンと俺のピッチ!!」

「だって、今まで間違ったことないじゃん〜!」

「そうだけど−−−」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

想像しただけで、大爆笑でした。
スーツ姿のヨウが、
さっそうとポケットからリモコン出してる様を(笑)

ヨウのピッチはいまだストレートタイプで
真っ黒いヤツだから分からなくもない。
(しかもそのリモコンも主要ボタンしかないミニタイプのヤツだったらしい)
でもさー、あくまでアンテナついてないしさーっっ。

「周りに誰もいなくて良かったよ」って言ってたけど
一人でどういう表情してたんでしょうね?

愛すべき、おバカなヨウでありました。

そして。
そんな会話のタイミングで入ってきたEメール。
来週末東京である共通の友人の披露宴の2次会のお知らせで
丁寧に場所のマップのURLまで添付されてたんだけど
当然のように、私もヨウも見ることが出来ない。←ピッチやし。
で、その最後の部分に付け足された一行、




“見られなかったらそれは機種変更のタイミング”

・・・ホント、いいタイミングだよねぇ〜、
と妙に感心してしまった限り(笑)




そうそう、そんなカミングアウトに
ついつい私も言ってしまいましたけど。






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まあ、○ックオフで250円のヤツだから
あまりショック度合いも薄いけど・・・
でも、やっぱりショック。

ああ、バカップル。←意味違うし。



→ 反比例の法則。 2004年02月26日(木)

別に甘い会話をしているわけではないけれど
遠距離になってから、ほぼ毎日電話をしている私とヨウ。
一時期、電話代がかさむというのと
電話をしているとやりたいことに支障が出るから、というので
「毎日電話」はしないようにしよう、と
決めたこともあったけれど
またいつのまにか気付くと毎日している。
どちらから、とか何時とか全く決まっていないのだけれど。

前にここにも書いたけど、
会社の人にその話しをした時は本当に驚かれたなぁ。
「だって付き合って7年とかなるんでしょ?」なんて
付き合いの長さが驚きの焦点のようだった。
「付き合って3ヶ月とかだったら普通かもしれないけど」
・・・そういうもんかなぁ??

確かに。
ヨウと付き合う前は同じように思っていたかも。
付き合ってまもない彼氏がいる、なんて聞くと
必ずといって良いほど
「今が一番ラブラブな時じゃない〜?」なんて
冷やかし半分で言っちゃったことも。

でもさ、「一番ラブラブな時」って難しくない??
自分に置き換えて考えた時
いつが一番!って即答出来ないかも(苦笑)
・・・つか、今もそんなに変わってない気もする。
(↑珍しくのろけてみた(照))
まぁ、初期に比べてドキドキ感はないものの
その部分は安らぎやら安心感で補ってるとして
時々だけれどキュンと思える喜びは今もあるし。
「彼と一緒だと他の誰よりも楽しいと思える」って
けっこう大事なことのような気がする。






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ぜひ「うちも付き合い長いけどラブラブ〜」とか
「長いこと家族だけど、まだ恋人気分〜」って方がいたら
掲示板ででも惚気て下さいっ。



→ 思いやりと、連鎖反応。 2004年02月25日(水)

「歯医者キャンセルしようかな」
なんてヨウが言った。
もちろん、怖いからとかいう理由ではなく(笑)
さすがにそろそろ先のことを考えなきゃいけない時期だと
彼なりに自覚し始めたようで(←遅い)
歯科の後から山形に向かったのでは
ゆっくり不動産も見られない、と思ったかららしい。

どうやら本気でこっちに越すことを考えてくれてるみたい。

まぁ、そういう深い理由がなくたって
少しでも早く、そして長く私と一緒にいる時間を
作ろうと考えてくれてるだけでも
自分はハッピーな気持ちになれるもので。
ただ、そう言ってはくれたけど
実は来週はお呼ばれが2本あったりして
今を逃すとしばらくの間
彼の歯茎には大穴が開いたままなのだ。

・・・考えただけで、不便。

ということで
「いや、行っておいた方がいいよ」と
優しく言う事が出来た。
・・・少々逢う時間が削られたってしょうがない。
そう心から思えた。

振り返ると私っていつもそうだ。
「ダメ」とか「無理」と言われると
「どうして?」「やってみないと分からないじゃない」等と
妙に食い下がってしまうところがあるくせに
ちょこっとでも無理してくれてるのが分かったり
こちらに合わせてくれてるのが分かったりすると
途端に優しい気持ちで返事が出来る。
「そっち優先させていいよ」
「無理しなくてもいいからね」

あまのじゃく?
そうとも言えるし。






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と、思ってる。
だから、自分からも相手を考えてあげられる人間になりたい。



→ どうしても甘くなる。 2004年02月24日(火)

私から見ると。

ヨウが私の住んでいる街に来ようとしてくれている、
という事実だけで実は満足しそうな気がする。
心の中で「私が彼に合わせている」的な考え方が
しこりとなっている今、
彼が私に合わせようとしてくれようとしている、と
分かっただけでそのしこりは消えてしまいそうなのだ。


・・・甘い?(謎)







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しょうがないんですかね。



→ 性格はなかなか変えられない。 2004年02月23日(月)

ヨウが親知らずを抜いたらしい。
昨日珍しくお昼前とかに電話がきたので
何かと思えば「結構アッサリ抜けたよ」と事後報告。
抜かなきゃいけないんだ、とは話してたんだけどね。

まぁ、その時は麻酔も効いてて余裕だった彼、
夕食前には「痛くて昼もまともに食べてない〜」と
半泣きなことを言ってました(笑)←笑い事じゃないけど。
・・・親知らずって、いろんな話し聞くしね、
自分としてはあるけど抜いたことはないので
その痛みは分からないけど、想像だけでも・・・(悶絶)
そして、その葉じゃない部分に
差し歯を入れなきゃいけないとかで
会う予定になっていた今週の土曜に
またまた歯医者へ行かなくちゃいけないらしい。

しょうがないかな。
今回はさすがに駄々もこねず諦められた私(苦笑)
↑口に大穴開いたままって考えただけでも嫌だもん〜。

それでも「出発遅れるけど」と会いには来てくれるようで。
そういうところ、結構感激します。
切りすぎたって言ってた髪も気になるし(笑)

つかね。
かなり前から時々痛んでいた歯を
治療しに行こうともせず放って置いた君が悪いんじゃ?
私は一緒に住んでた時から口を酸っぱく(以下フェ−ドアウト)







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久しぶりに電話で話した友達。
「まだ付き合ってるんだよね?」←現状確認。
・・・よく聞かれる事だから、別になんとも思わないけど。
ただ再確認しちゃった。
「えー。今年7月で(付き合って)8年目に突入かな」

長いワ。
自分たちの事ながら。←今更



→ これから、の思考。足踏み。 2004年02月22日(日)

そして、週末から続く痛みはあまり回復に向かず。
正直、単なる便秘と違って
今回のような症状は未経験なので
かなり戸惑っていることは言わずもがな(泣)

何?どうしたの、自分の体?
・・・不安になるよね、前のこともあるし。
(↑単に便秘だと思って通院してたら子宮内膜症を発見した)




もうすぐ2月も終わりなんですね。
3ヶ月間ぐらい、と思って始めた遠恋も
気付くともうすぐ2年になるわけ、か。
もちろん、その間いろんな気持ちになった。
全く約束を約束と思ってくれない彼の態度に
何度も別れようと思ったし
彼から「もう無理だ」と泣かれたこともあった。
だけど結果として、
そんなことがあったことが嘘みたいに
今までどおり、会っては一緒の未来をみている。(と思ってる)

あと少しだと、言い聞かせてる。
・・・実際は、過去と同じくまた先に延びるかもしれないけれど
やっとまた同じ家に帰れる時が来る、って。

現実問題は、何も決まってはいない。
彼が仕事を辞める事以外。
電話でも必ずそういう話しになるのだけれど
そこから先へはなかなか進まない。
私は今の仕事を続けるのか、辞めるのか。
それすらも正直分からない状況。
・・・辞めたいのか、辞めたくないのか、
自分の心境までもが霧にかかっていたりして。

「仕事を辞めてこっちに来て」と
なかば強引に言われることについては
そんなに嫌な気持ちもしないのだけれど
なんとなく「自分が彼に合わせてきた感」を消したいという
くだらない意地で突っぱねてきた私。
ここへ来て「くだらないな」と思っても
なかなか素直に言い出せない。
彼が仕事を辞めることを
まだ彼の家族は知らないというのだから、
彼が家を出てこっちに来る、ということを
想像すらしたことがないでしょうね。
ましてや彼は長男で、
彼の両親やら親戚から見たら
出していた跡取息子が就職で帰ってきて、
嫁をもらって子供でも出来たら言う事無し、なんでしょうね・・・。

頭では分かってる。

けれど、これは自分の一度しかない人生だから
誰かが望むから、と自分の希望を最初から捨てられない私がいる。
ちょっとはね、それに向かってジタバタしたいんだ。
「自分も頑張ったし」って言い訳が出来るぐらい。
ヨウと一緒に住みたい、という希望は
変わっていないのだけれどね。







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そういう人に出会える確率って
きっとなかなか無いと思えるようになった。
お互いいろんなマイナス面も分かってきたのだけれど、ね。



→ 言い訳じゃないんだよ。ホント。 2004年02月21日(土)

ストレスが原因だとは思わないのだけれど。
昨日から、なんとなく下腹部が痛い。
特に生理前ってわけでもないのに
急降下していくような感覚に襲われるので
トイレに行くも、うんともすんとも言わないから
痛みも波を繰り返すだけで
消えていってはくれないから性質が悪い。
眠れば治るかな、なんて甘く考えていたワ。
便秘のようなこの症状、決して良くならず・・・。



って、どこにも行かない一日の言い訳にしては上出来?(苦笑)







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・・・そう、かなりの確率で。



→ 何かが足りない欠乏感。 2004年02月20日(金)

私は寂しいのかな?


朝起きた時に気付くと嘘みたいに泣いている自分がいた。
慌てて直前まで見ていた夢を思い出してみる。




舞台は夢の中だから
自分や取り巻く環境なんか細かな設定は
今までの私の記憶の全てを
ごちゃ混ぜにして、適当に並べたみたいに
ハッキリとは分からなかったけれど
漠然と「学生の頃の私」だと思った。
なのに、自分の記憶にあるあの頃の私とは違って
その夢の中では「一人で行動している自分」がいた。
それでも何も気にせず
ガヤガヤとした雰囲気の大学の敷地内を歩く。
知ってる顔がいくつもあって
挨拶を交わしたり、世間話をしたりするけど
基本的にいつも一人で動いている私がいた。

そしてそこに突然の大雨。
パーっと屋根のあるところや
屋内へと散っていく皆の中、
自分は一人でその雨の中を歩いていた。
最初は悠々と、
「雨ぐらい何?」って言いたげなぐらい堂々と。

だけど、急に何かの感情が胸を締め付けた。
私はその感情に押し潰されて、泣いたんだ。

「私って一人きりだ」


夢から現実に戻ってからも
なんだか分からないけど、ずっと涙が止まらなかった。
まだ日も昇らない薄暗い部屋の中で、一人。
夢で泣いていることに気付いて、
だけど、目が覚めた後もその感情に押されて泣き続けて
やっと冷静さを取り戻して「夢だったんだよ」と言い聞かせて
もう一度布団をかけ直して、ホントの目覚ましが鳴るまで現実を離れた。

今度は明るさに満ちた部屋に目覚めた時も
どうしょうもない孤独感を感じた感覚を忘れてなかった。
出社して、締切に追われてる忙しさの中でも。

なんとなく、ずっと、心にひっかかったまま。


そして、やっと今日の仕事に終わりが見えた今
朝から引っかかっていたくせに気付いてなかったことを見つけた。






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出演者は確かにバラバラながら
大学が舞台の今朝の夢に
決定的に足りないものがあったんだよね。

それが病的に感じた孤独感の正体だったのか、
それは誰にも分からないだろうけど。



→ 参りました・・・。 2004年02月16日(月)

実は、一回書いた日記がエラーにて全て消えて
その後しばらく書く気が起きず
そんなんしてる間に風邪がぶり返し
日記を更新出来ずにいた私です(苦笑)
(会社で更新してる故、エクセルで打ち
コピペで持っていってるのですヨ)
・・・というか、風邪!
ぶり返した後の方が辛いのってどうよ?(泣)
せっかくいい天気でスキーなんかを楽しんでいたら
なんだかハナずるずる、クシャミを連発。
「もしかしてちょっと早い花粉?」なんて
気楽に鼻炎薬で紛らわせていたら
次の日は熱も出てくる始末。
今回は前あまり酷くなかった咳まで出てくるから
ハッキリ言って参った・・・。


気付くと事務所内にウィルスが広まっていて
いろんなところでゲホゲホしてるから
治るものも治らない状況でした。
しかもうちの事務所って分煙とかしてないから
空気が悪いったらありゃしない!
(私は去年の夏から禁煙してるんですよ、ハイ)







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元々歩きタバコとかポイ捨てとかする馬鹿とは
一緒にして欲しくなかった、
プライドある愛煙家だったんですけど(笑)



→ ノンサプライズバレンタイン。 2004年02月14日(土)

気付くと離れてから2度目のバレンタイン。
そして付き合ってからは7度目のバレンタイン。
今年は久しぶりにケーキを焼いてみました。
・・・と言っても、どちらかというと
これは家族用のチーズケーキだったんだけど(笑)

ヨウはお酒を飲むけど
アイスやらチョコやら甘いものが大好きなのに対して
うちの父や弟はせっかくチョコをあげたとしても
来年の今頃あたりに冷蔵庫や冷凍庫奥で
化石としてそれらのチョコが発掘されることが多々。
とはいえ、何もあげないとスネそうだし(苦笑)、
弟からのリクエストでチーズケーキを作ったわけです。
(私がまともに作れるのがこれくらいって話しなんだけど・・・)

ヨウには、バレンタイン以外でも
誕生日とかクリスマスとかで
プレゼントをいろいろあげていて
さすがに何か新しいプレゼントを
考えるのも、探すのもちょっと難しくなってきた!
今回は、財布をあげたんだけど
これもヨウと一緒に探して買ってあげたので
私が大好きな「サプラーイズ!」は出来なかったのでした。
いやね、もちろん一人でも探したの。
会社の昼休みとか、早く帰れた日とか
見て回ったんだけど、どうも気に入るヤツがなくて
とうとうチョコレートしか買うことが出来なかった。

結果から言うと、
一緒に回って私も彼も気に入る一品を見つけたので
喜んでもらえたんだけど、
ボロボロの財布の方も、私が3〜4年前にあげたヤツで
新しい財布になかなか変えようとしないヨウが可愛かった。
「もっとボロボロになるまで使うよ」と最後まで言っていたけど、
その財布、充分にボロボロでしたから
なんとか説得して中身を入れ替えさせました。
そして、その古い財布も
「捨てていいの?」と名残惜しそうでした(笑)







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たぶん、もう少し長く使ってもらえる丈夫なモノだと信じてる(笑)



自分、大学に入ってからすぐに
アナログの日記も書き始めているので
ヨウにあげた過去のプレゼントを確認できると思っていたら
私ったら何をあげたのか書いてない事を発見!(泣)
しかも、最初の頃なんて
一度に複数個のプレゼントをあげていたので
ますます記憶があやしくなっております・・・。

今年のは、ここに書いたから忘れないと思うけど。



→ イライラの悪循環。 2004年02月09日(月)

私とヨウはケンカが多いと思う。
いや、ケンカというのとは少し違うかもしれない。
大抵が私が勝手に怒って、
そんな自分にヨウも不機嫌になる、という
黄金の法則が出来上がっている気がする(苦笑)

理由はいつも一緒だったりして、
それに対して同じような態度しか取れない彼に
ますます自分のイライラが募って
何回同じような時間を過ごしても
気まずい時間を短くしていけない。
たぶんヨウは、どうして私がそこまでイライラするのか
わからないから、どうしていいのかも分からないのかもしれない。
「ゴメン」という言葉すら出てこない事が多いのも
きっとそんな理由のような気がする。

彼は「時間が必要な人」なんだ。
そして私はそんな時間を待てないタイプだから性質が悪い(泣)

例えば、電話で話していて雲行きが悪くなってきた時に
ヨウから見ると、早く電話を切った方がいいタイプなんだろう。
そう分かるのは、大抵モヤモヤしたまま電話を切った次の日とかに
「昨日はゴメンネ」と彼から謝ってきたりするから。
それなのに、私はその一晩が待てない。
その電話のうちに何とか決着をつけたいと
電話を延ばすんだけど、
結局彼は自分と向き合える時間が必要なタイプだから
私が欲しい彼からの言葉は
その場ではもらえなくて、ますますイライラしてしまうという
最低な悪循環をしてしまう訳で。

長く付き合っているのに
こんな単純な事に気付くまで
実は結構時間がかかってしまっていた。
つい最近気付いた気がする。
自分が出来ることというのは
つい相手も出来て当然とどこかで思っているんだろう。
だから私は「どうしてゴメンと謝れないのかな?」と
イライラすることしか出来なかった。

・・・やっと自分たちの悪循環に気がついたのだけど、
気付いたからといってすぐに改善出来ないのは
「感情」という回線を経ているからなのかな?
後から「もっと私が冷静に突き放した方が彼にはいいのに」と
反省するばかりで、全く今までと変わっていない。

私から見ると、
気まずくなったからと、と
距離を置くのは得策だと考えられないから、なんだと思う。
確かに冷静になれるし
自分を省みる時間も持てて
円満に収まるような気はするんだけど、
何か「根本的なところ」は解決出来てないような気がしてしまうのだ。
ケンカ別れすることはないかもしれないけど、
本心から問題を解決していけないような気がして
どうしても、いつも妙に感情的なまま
ヨウにいろいろ求めてしまっている。

それが彼から見て困惑する材料だと知っているのに。







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妙に彼の我慢強さを感心してしまった(自爆)


私なら、無理だ(ボソ)




→ ヨウはズル休みで。 2004年02月07日(土)

分かっていたけれど、
やっぱり何も決まりませんでした(苦笑)


もちろん、1日2日で話し合ったぐらいで
決められるようなことではないのだけれど
あまりに前進しなくて。
考えることを放棄されたわけじゃないから
いいんだけどね、何を聞いても
「分からない」ってのはキツイでしょ。
分からないなりにも、何か言って欲しいし
私が言ったことに関しても
何かを感じて、思って欲しいのに。

それが出来ない人だって
もうとっくに分かっているのに。

無いものねだり、なのかもしれない。
彼のいいところを分かっているし
そういうところを愛しいと思っているけど
ダメなところに目をつぶれない瞬間が多々ある。
理想を追っているつもりはないのに、
明らかに「理想を重ねて見ている」のだろうなぁ・・・。
逆に、ヨウにそういうふうに見られたら
自分は嫌な思いをするのが目に見えているくせに。

こうやって自己分析だけは、得意な自分。
けれど何も変われない、自分。



ヨウは珍しく会社を休んで
一緒に過ごす時間を選んでくれた。
それだけで本当は感謝したい気持ちでいっぱいなんだ。




一緒に普通に歩いているだけで
どうしてこんなに楽しいのかな?

ソフトクリームに目が無くて
物産展とかではつい手を出してしまうヨウを
しょうがないなぁ的な目が見る瞬間も。
私は要らないよ、と言っても
必ず「食べる?」って聞くヨウの目も。
ゲーセンで取った後どうしよう?と思っちゃうような
でも、すっごく可愛いマスコットを
誇らしげに取って来ちゃうヨウの笑顔も。
新しく見つけたお店にどちらからともなく
吸い込まれるように向かう空気も。
駐車場で見つけたノラ猫に二人で近づいて
どっちも逃げられて目を合わせた時の時間も。

一緒にいるのが、楽しいってだけで
何もかもどうでも良くなる瞬間が多々ある。
けれど、そこにばかり流されていたらダメなんだ。
最低でもどちらかが動かなければ。

そういう未来を見ているつもりだから。







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・・・それが原因で別れたら、
それこそ笑えない話しになってしまうけど(苦笑)
確証は無いにしろ、そうならない自信がどこかにある。
不思議と。



→ 微熱の中で。 2004年02月04日(水)

時々、何かの拍子でフト思い出すことがあった。
それはどうやっても忘れられないことで、
だけど、どうしてそういう結果になってしまったのか
実はよく分かってないから反省も出来ないことで。

ただ、本当に自分は酷いコトをキミに言ってしまったのは事実。

とはいえ、
まさか、あんなに突然別れがやってくるなんて
本当におもっていなかった私には
それを事実だと受け止めるまで時間がかかった気がする。
電話で優しい言葉をかけてもらって
ズタズタになりそうだった自分の心を
その言葉たちでなんとか立て直した事が
つい数日前のことだったから、尚更。

“もう付き合えない”と突き放されてからも
何度かメールを送っては
思い直して欲しい、と訴えたけれど
一度としてその返事は返って来ず
自分も思い出さないように、と
もらったメールに、アドレス、電話番号、住所・・・
キミを思い出す全てモノを消して
忘れようと努力したんだけどね、
そう努力している時点で、「忘れてはいない」んだ、私。

正直、電話番号はいつもアドレスからで
覚えていなかったんだけど
メールアドレスだけは頭のどこかにあった。
キミがアドレスを変えてない限り
届くハズのメールアドレス。


何度も何度も伝えたい言葉があった。
ちゃんと聞きたい事もあった。
でも、怖かった。
アドレスを変えてしまって
もう二度とキミにアクセス出来ない事を知るコトも
例え送信できたとしても
なんのリアクションも返ってこない事を考えるコトも。
逆にブラックリストに加わっているのではないか、と
最悪な方向までも考えている自分がいた。

そうしているうちに2年の月日が経った。
・・・それでも私はキミのアドレスを忘れられなかった。
単純なアダナとキミの誕生日を綴ったアドレス。



キッカケなんて何もなかった。
あるとすれば、
1週間以上も続いていた微熱にやられてただけ、かもしれない。

きっと私のアドレスも抹消されているキミの端末に
わざと名前も書かずにメールを出した。
・・・いつもなら送信ボタンを押せずに
消してしまうキミへのメールは
いろんな心配を他所に「送信終了」の文字を残した。

ただ、当然のように
なんの返事もやってこない私の電話。
それは1時間経っても、5時間経っても。

私はここでなんとなく
キミへの思いを少し消化出来た気がした。
返事が来ないのが、返事。
もしくは、誰からかのメールかもわからずに
気味の悪いイタメルだと流れたのかもしれない、
でもそれもある意味、返事。
・・・それでも、良かった。

一方的に切り離された縁を
自分の中で断ち切れずにいたのだから。
出したくても出せない、と燻っていた自分の言葉を
全てじゃないにしてもキミに届けられたのだから。



夜。
会社の同僚のコが自分を心配するメールをくれた。
「お体大丈夫ですか?」そんな言葉が体に染み渡った。
風邪が治っていく感覚というより、
その頃にはキミへの思いが浄化されていく感覚で
体調までも良くなっていった気がした。
「明日は出社するから」由のメールを返信して
まもなく、手の中にあったピッチがメール着信を知らせた。
同僚のコからの早い返信かとウキウキ画面を覗くと
“キャオ?”というタイトルと
ずっと忘れられなかったアドレスの、キミからのメール。

嬉しさよりも、中を見る怖さが先に立つも
後からそれは自分の被害妄想だったと思い知らされる。
「機種変して、アドレス登録してなかったんだけど
キャオだよね?すごい久しぶり!」
・・・ビックリした。
いろいろと悩んだ自分が嘘だったみたいに
最後は「またメールしてね」で締められている。



また、繋がったね。
それだけで、嬉しいや。




だけど、前みたいに甘えないね。
近くに行き過ぎるとぶつかるんだから、私たちって。
私から見たキミは本当に憧れで
パワフルな人だけど、頼って泣き言ばっかりで
そのくせキミの言葉には噛み付いてばっかりで
そんなヤツとは付き合ってられない、と
またキミを失わないようにしたいから。

キミの方が年下なのに、
私はいつも救われていたよ。
今度は時々で、いい。
そのパワーを分けて下さい。








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このコとは自分は近い、似てる、なんて気持ちが
ついついその距離感を勘違いしてしまう自分。

どんなに似ていても、感覚が近くても
良い意味でキミは他人なんだよね。
生まれた場所も、育った環境も、今ある状況も
全て違う私とキミ。
共感できても「全てが同じなわけじゃない」
こんな当たり前のことがわからなくなるぐらい、
あの時は精神的にもヤバかったんだ、と
こんな時でも言い訳してしまう自分はまだまだ子供だ。

まるで何も無かったかのように
「幸せに過ごしてる?」って聞いてくれたキミの言葉に
すごくすごく幸せな気持ちになれたよ。


ありがとう。
大好きだよ。



→ 日記ではなく、お願い、ですかね。 2004年02月03日(火)

かなり遅くなりましたが
ちょっと前に「Who is my」を告知しない、に
登録変更したのでした。
会社からのアクセスゆえに
あまり他の日記を読みに行けない今
(つか自分の日記の更新すらアヤシイ現状)
マイ返し(なんて今してる人も少ないでしょうが)出来ないし
マイエンピツに登録している日記作家さんが
かなりの数行方知れずになってしまったり、と
ここらで一回一掃して新しくマイエンピツを作り直そうか、と
思い立ったものの、告知してると
いきなり削除されるものイヤなものかな、と。
・・・みんな、どこに行っちゃったのかなぁ。
家でネットを繋げていた頃に
お気に入りに入れていたアドレスは
PC修理時に全て消え、
検索やらで探し当てた人たちのアドレスを
リンクやらで繋ぎ止めている状態な私に
「自分はまだココにいるよ〜」と
掲示板やメールででも私に知らせていただけないでしょうか?
出来ればその際に自分のサイトのアドレスも
一緒に入れてくれると幸い。
ホント、宜しくお願い致します〜。
いやマジで。




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まぁ、こうなったら
すごく気に入ってはいるわけだけど
新しいヤツでも買わないとダメかな・・・。
いや、本当ならそれ以前に実家出た〜い!



→ ギャンブラー。 2004年02月01日(日)

辞めることが本当に決まったとして。
大変なのは、どう考えてもこれからなわけで。
両親もやきもきしてるみたいだけど
当の本人も全くどうなるかわからないので
適当に安心させるような言葉をかけるわけにもいかない。


私の希望としたら。
凄く怖いことかもしれないけれど
自分も仕事を辞めて
二人で新しい土地にでも行って
やっていきたい、というのがあったりする。
・・・ええ、結構ギャンブラーですかね?(苦笑)
今の仕事が嫌いなわけじゃないけど
ここ(地元)にいると
どうしても実家に甘えてしまいそうだし
それはヨウの地元に行っても同じ事だと思うから。
「自立した大人」になりたいんだ。
ただ、そこで支えてくれる彼がいて欲しい、と
最初から少々甘い考え方であるとは思うのだけれど。

まぁ、これは私の夢みたいなモノで、
きっとヨウは無理だと思うだろうし
実現し得るとは思えない。
・・・ヨウって結構小心者だし(汗)
↑そうじゃなきゃ仕事一つ辞めるのにこんなに時間かからんだろう。
新しい土地に、新しい仕事、新しい環境。
転勤族だった私から見ると
そういう場所に自分を置くことは脅威に感じない。
それどころかワクワクもする。
・・・大変な事が多いこともわかっているけれど
それ以上に楽しいことが多く待っているような気がしてならない。

こういう自分だからこそ、
ヨウと一緒に暮らしていた家を出て
一人仕事も決まっていない県外へ飛び出したんだろうけど。
結果に繋がるとは決まってない。
けれど、決まったレールの上ばかりじゃつまらない。
こんな私に保守的なヨウは困惑してばかり、
これが現状なんだけれど。







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今週末、会えそうです。
本当に休暇願いを出してくれた、と。
その時に、もっとゆっくり、
電話じゃなく話そうと言ってくれたヨウを信じて、
妥協じゃなくて納得できる答えを探そうと思います。



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