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付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ 夏の食卓。 2001年07月31日(火)

東京ほどではないにしろ、
やっぱりこっちも暑い日が続いてます。
そのくせ、私はケチケチしてクーラーをつけてないのよ、まだ一度も!
だから、暑いの、とってもー。

ちょっとでも、少しでも、節約〜と思ってるから
ご飯も家にあるものでなんとか済ませたりしてる。
今日は、お昼がチョコチップクッキー(←ってヨウに言ったら怒られた)だったんで
夜はもう少しまともなものにしようと、そうめんにしました。
ただ、普通のそうめんだと飽きる、と思って
胡麻ドレッシングとそばつゆ、ゴマ油、ラー油で
オリジナル胡麻ダレを作って、
付け合わせはヨウが実家から持って来てくれた
畑から取れたてのきゅうりにトマト。

ん〜、やっぱり夏はそうめんかねー!?

湯であげたそうめんをキュッと流水でしめて冷やして
氷たっぷり入れた器に入れただけでなんだか涼し気。
胡麻ダレもなかなか美味しく出来まして、
今日も10時半過ぎまで仕事だったヨウも
「これ旨いね〜♪」と綺麗に食べてくれましたわ。

ドレッシングの酸っぱさと胡麻の甘さ、加えてラー油の辛さが結構食欲を促すっていうのかな?
レパートリーにいれとこ。

私って適当に考えて作っちゃうところあるんだよね。
だから母の目の前では料理は出来ないというか(笑)
「何やってるの?」っとかつっこまれそうなのが
目に見えるというか、なんというか。。。

あとはやっぱり夏といえばカレー、ということで
明日のリクエストはカレーに決まったんだけど
あるのはジャガイモにタマネギ、トマト、きゅうり。
。。。まさかきゅうりを入れるわけにはいかんしな(笑)
トマトは入れても美味しいかな?どうだろう??
あ、冷凍庫に豚肉が入っていた気もするし。。。
また買い物無しで済みそうだな−、と貧乏根性丸出しですわ(爆)
ちょっと多めにカレー作ったらカレーうどんに
カレースープとかいろいろ作れそうだしね〜♪

あ、ヨウが作ってたきゅうりの浅漬け、
ちょっといただけなかったです(内緒)
私が作っておきますかね?



→ 二人の未来に。 2001年07月30日(月)

ラビィ〜な週末を送ったくせに、
イヤ、その反動なのかもしれないけど。。。
急に一人放り投げられたような月曜日。
しかもヨウは「10時になりそう」と言ってた帰りが
結局11時を過ぎてからの帰宅。
仕事を辞めた自分が問題なだけのくせに、
「あいのり」が始まった時に「先週は母と一緒に見たんだっけ」なんて
センチな気持ちになっちゃったりで、ダメダメモードに入ってたらしい。

なので、夜中、そう1時も過ぎてるというのに
ベッドの中でヨウと話をした。

なんとなく不安な気持ち。
これからの私たちの事。
どうしていいかわからない自分の思い。

思い付くままに彼にぶつけてしまった。
とはいえ、いつもと違うのはとても冷静なこと。
別にイライラしてケンカ腰で話してるわけじゃないこと。
だからか、ヨウもとても冷静に
いつもとるような逆ギレやら「もういい」と背中を向ける事なく
ちゃんと私を抱きしめながら聞いてくれた。&話してくれた。

「ヨウは、どうしたいと思ってるの?」

「俺は。。。ずっとキャオといたい」

「うん、それは前から言ってくれてるから知ってる」

「うん。。。」

「私が聞きたいのは、その為にヨウはどうしたいか、ってこと」

「今のままの俺じゃ、ダメなんだよな」

「どこが、ダメなの?」

「んー。。。」

暗闇の中私はヨウと静かに話しているのに
何故か涙が後から後から止まらなくて。
どうして自分が泣いてるのかも謎ぐらいで。

ヨウが彼なりに考えてくれてるのが嬉しかったのと
私の中で両親の存在の大きさに気付かされた2年間を思っての
ちょっとしたホームシックであったり、
ヨウが自分よりも私の事を考えてくれる事に感激したりで、
とにかくいろいろ思うところ涙だったのかもしれない。

ただ、その時の私は
自分のあまりにアバウトな未来に不安を覚えてて
何もかもが全てにおいて分からない事だらけで
ちょっとだけでいいから、その穴を埋めて欲しかっただけかもしれない。
とても自分勝手な話だけど。

なんとなくヨウと私は未来を約束してるようなそうでないような、
それこそハッキリとした話もなく、
冗談混じりで「ずっと一緒だよー」みたいに言うだけ、といえばいいの?
せめて「ヨウとの未来」ぐらい
アバウトなままにしてて欲しくなった、のかな。
。。。自分の事なのによくわからない。


そうやってヨウに気持ちを聞いてた私だけど
私自身実はそんなに結婚願望というのはない。
そう、ヨウにも伝えてしまったぐらい。

「だって結婚って足枷みたいなイメージがあるから」

。。。好きな人に向かっていう台詞じゃないよね(苦笑)
でも、実際結婚しなくてもこうやって一番好きな人と一緒に住めるわけだし
特に子供が欲しいって思ってるわけじゃない。
だから仕事をしてる時なんかは、子供が欲しいと思ったら
結婚してもいいかなーぐらいの気持ちだった。

。。。正直、私が「子供が欲しい」と思う日が来るかも謎だけど。

そう思っていたくせに
急に日常の基盤が変わっただけで
「私がここに居なきゃいけないちゃんとした理由」が為に
ヨウにハッキリとした将来の約束をもらいたかったみたいだ。

それは今プロポーズして欲しい、というのとは違うのであって
例えば「1年後には」とか「試験に合格したら」という
なんとなくヨウが本当に考えてるっていう気持ちを聞きたかっただけなのだ。

ああ、思ってる事の羅列で「日記」からどんどん外れていってる(苦笑)
人が読んでるような日記に書く事じゃなかったな、なんて思いつつも。

結局、ちゃんとした先はわからないままだけど、それでも

「俺はずっと一緒にいたい」

「カオリを一番幸せにしたい」

「その為には今の俺じゃダメなんだ、って思ってる」

ヨウの気持ちはたくさん伝わったよ。
「幸せにしたい」なんてプロポーズみたいだもんね、
初めて言われたよ、マジ、泣けた。

そして深夜2時を過ぎてると言うのに
「俺は大丈夫だから」とずっと話し合ってくれたヨウ、
その後「したくなっちゃった」(←何をでしょう?)なんて3時まで頑張ってくれたヨウ。
なんだか、私のワガママでヨウをダメにしちゃいそうだと思ったよ。
それ以上に彼が私を思ってくれてるのが伝わって。痛い程。

「あとはキッカケだけ。
 ホントは別に今すぐ結婚しちゃってもいいんだ」

ヨウはそう言ってくれました。
私が急かしてる?って聞いたらね。

「キャオをイカせたら、って思ってるんだけどさー」

「ええー、それ一生無理だったらどうするのよー(←嘘泣き)」

「ひでぇな、そんなことないよぉ」

「どうかなー?」

そんな深夜3時の会話。
ヨウをますます大好きに思えた夜。



→ 同じように思うこと。 2001年07月29日(日)


今日はゆっくり寝てから出発。
帰路へと発ったわけだけど、途中ゲーセンに寄ったりで
遊ぶ事を忘れないヨウ、楽しいです♪
昨日初めてやった「シャカっとタンバリン」がお気に召したようで(笑)
普段は滅多にその手のゲームをやらないヨウが
「あれが面白かったなー」と次もアリの発言。
ええ、また私のダイエットを兼ねて(?)やりましょうか(自爆)

ダイエットというか。
なんだかとても運動不足な気がするのよ、私。
仕事を辞めた事も大きいかもしれないなぁ。

なんだかんだと遊んで帰ったら家に到着は7時前。
これから選挙に繰り出す気力も体力も無しでした。。。

いや、私なんていいのよ。問題は彼。
「代わろうか?」と声をかけたけど、結局ヨウが一人運転してたし
何より明日は仕事なのよね。
それなのに、来週ヨウが連休じゃない週なのに
「今度は海に行こうか?」なんて言ってくれる。

「でも次の日仕事だよ?」

「そうだけど、行きたいでしょう?」

「ん〜、新しい水着だしねぇ」

「俺も見たいしね、水着」

なんてカンジで、天気が良ければ海に行く事になりそう。
次の週を逃すと、私は生理が来ちゃうからねー。。。
あとはクラゲの餌食となる海は怖いし。

帰って来てから早速あのzippoにオイルをいれて
「使わせてもらうねー」とルンルンのヨウ。
。。。私が最初のクリスマスプレゼントであげたzippoは
ヤツにその座を奪われてしまうようです(笑)
なんか、最近調子悪かったみたいだしねー。

何度も「楽しい誕生日だった」と言ってくれるヨウ、
何度もギュッと抱きしめてくれた。

ヨウがそうやって無邪気に喜んでくれるから
ついついいろいろ計画したくなっちゃうんだよねぇー。

帰る車の中で。
今度はあそこに行きたいね、とか、どこどこに行こう、とか
たくさんいろんな話をした。

「まぁ、何年先になるかわからないけどねー」

「そうだなぁ」

「。。。でもさ、私ね」

「ん?」

「なんかヨウとは何年先もこうやって一緒にいるような気がするのよ」

「ああ、俺も同じこと思う」

「不思議だねー」

なんて(照)

なんとなく、いつも未来を見るのがイヤだったのに
ヨウとは同じ二人でいられるような気がするの。
そして彼も同じように思ってくれている事が今は素直に嬉しく思う。



→ 遠出の計画を。 2001年07月26日(木)

下の日記で母の事を私は自分の「起爆剤」だと言った。
そして、母が居なくなった今、まさに自分は不発のまま
ただなんとなく時間を過ごしてしまっていた(苦笑)←ダメじゃん。

ヨウがいると、それはそれで私の「起爆剤」になるの。
=私は一人でいるとついつい楽な方へ流れてしまうという
なんとも理性の弱い人間のようです。。。

明日から頑張ろうっと。
なんて言うと「今からガンバレー!」とか言われそ(汗)



さて。

ヨウの誕生日という7月の2大イベントの1つが近づいており
イベントと重ねて、久しぶりにヨウと一緒の連休なので
(ふりかえると一緒の連休は6月の4週目ぶり=約1ヶ月ぶり!?)
どこかへ出掛けよう!ということで盛り上がってる。
で、今のところ宮城県仙台市に遊びに行こうか、と。
なんだか、ヨウがとても牛タンが食べたいらしい(笑)
ええ、もちろん、ここでも牛タンは食べられますとも。
実際昨夜の夕食は焼肉にしまして、
その時もちゃんとオーダーしましたから。
でも、ヨウはどうやら仙台の牛タンが好きらしい。
しかも、ちょっといいところの厚めの牛タンではなく
ねぎしの薄い牛タンが好きなんですって。
まー、安上がりで良いけど(爆)

「牛タンもそうなんだけど、麦トロが食べたい!」

なんだか目がキラキラしてます、ヨウ。

そんなんで、明日の夜にでも出発、
その夜は途中のラブホでも見つけて一泊、みたいなプランです。
土曜日は。。。泊まってくるか帰ってくるかはまだ未定、という
いつもながら行き当たりばったりの計画(笑)
私とヨウっていつもこんなんだもん〜。

明日の夜出発という事は。。。
27日の深夜=28日(誕生日)に日付けが変わる時にプレゼント。。。
ああ、ペアパジャマなんて持っていったら邪魔じゃない!!
ということで、ちょっと早いんだけどあげちゃいました、プレゼント。
白とピンクのパジャマで、タオル地なんです。
ハッキリ言って安いです。けど、可愛いです(フォロー)
まぁ、夏用のパジャマでヨウは私以上に汗っかきだし、
タオル地だったら、吸水性抜群よ!?みたいな。

パジャマ、喜んでくれました♪
で、さっそく二人で着ましたぁ。

「本当、ありがとうね」

「安物でゴメン、他には仙台ででも買ってあげる」

「いいよ、これで十分!」

オークションでお騒がせした(?)zippoは
もちろん当日まで内緒なんだけどー。



→ 別れというのは。 2001年07月25日(水)

今日は昨日までの連日お片付けの時間ではなく
すこしだけゆっくり美術館を見に行ったりした。
これはヨウがヨウ父より頂いていた招待券を
私に「時間があったら母と見に行ったら?」とくれていたものだった。

もう一つの案としてはその疲れた体を癒してもらおう、と
温泉に行く事も考えていたんだけど
「温泉も惹かれるけど、帰りの車で逆に辛そうだから」
と美術館を選んだ母。

私としては。。。前の日記にも書いたように
ホントはもっとゆっくりしていって欲しかった。
「帰って欲しくない」というのもあるけど
「片づけだけして帰らせること」がなんとなく悪くて。
一緒に楽しい時間とか過ごして
ちょっとは楽しい時間の思い出を持って帰って欲しい、っていうの?

母は父の単身赴任先へ行く途中にある母の実家で夕飯を食べてから
父の単身赴任先へ帰るつもりだと言う。
それで実家へ電話する母は
「いやぁ、ここに居たらずっと使われちゃうからねー」
と笑いながら話していた。

。。。もちろんそれが嫌だから、と言ってたわけじゃないし
そう思ってないことぐらいはわかるけど、
やっぱり結構悲しい気持ちでした(苦笑)
と同時に、
母がいればどうしても甘えてしまう自分がいるのは本当だし。

一緒にご飯だけ食べに母の実家に行く話も出た。
ヨウがいつも仕事が遅い事もあり
一人で夕食なのも寂しいでしょう、ということで。
帰りは一人で電車等で帰って来なきゃいけないわけだけど
その面倒なことを思っても、
今なんとなくここに一人残されるよりいいかなぁ、なんて
かなり弱気な自分がいたのは確か。

とはいっても、昨日「明日はなるべく早く帰るようにするから」と
言ってたヨウに何も言わずに居なくなってるのはマズイだろうと
メールを送ってみる。

『何時頃に上がれそう?』

『8時前には上がりたいと思ってる』

。。。「と思ってる」というのが厄介でしたが(苦笑)
私は母と別れ、ヨウの帰りを待つ事に。

「土用の丑の日だからこれでウナギでも食べなさい」

なんていらないって言ったのにお小遣いを渡す母。
いつものことだけど。。。こうやって別れる時は
なんか胸に突き刺さる思いがある。慣れないものだね。。。

夜は、ヨウとラブラブ♪だったけどね。



→ 母と娘とその彼氏。 2001年07月24日(火)

もちろん、母が遊びに来ている間は
ヨウはヨウの実家に帰っています。
さすがに狭い部屋に3人川の字で寝るのは、ねぇ(笑)

母とはガッツリ買い物に行き、あとはひたすら部屋の大掃除です。
「。。。掃除のしがいがある部屋ねぇ」と
ため息つかれたぐらいだから(自爆)
モノも溢れてるし、ゴミもたまってるし(汗)

なんか「掃除」というよりは
もう「大改造」って言葉の方がいいぐらいだったような。

私も母も、一度始めるとかなり夢中でやっちゃって
途中で休憩とかなかなか言い出さないもんだから
お腹が空くまでとかその作業に隠りっぱなし。

台所も、トイレも、お風呂も、洗面所も、居間も、寝室も、玄関も。
至る所、もう見違えるように綺麗になりましたよ、
さすが綺麗好きのA型の母でございます(笑)
私はやり出すまで時間のかかる人ですんで
母みたいな起爆剤がいると動くんですよ(人任せ)

この夜を最後に母は帰るという事で
ヨウは仕事が終わったのが10時を過ぎていたのにも関わらず
うちに来てくれて、母に挨拶をしていってくれた。

本当は、早く終われば一緒に夕食を、という話だったんだけど
次の日の朝に打ち合せがあるとかで、ヨウの仕事は昨日以上に遅かった。

母は「仕事だもの、しょうがないじゃないねぇ」と
小さくなってるヨウに声をかける。
わずか30分、3人で話をして彼は朝も早いし、と11時には帰る。

「すみません」

「いや、いいのよー。また今度時間のある時にねぇ」

「せっかく来てくださってるのに」

「体壊さないようにね。ホラ、あんた車まで送ってきなさい」

母に背中を押されて玄関を出る自分。
「明日気をつけて帰ってください」と大声でいいながら出るヨウ。
(実家までは車で5時間以上はかかるのだ)

車の前で、いつもなら外ではほとんどしてくれないのに
自分からキスをしてくれるヨウ。
そのまま「ごめんなぁ」ってギュッと抱きしめてくれた。

ヨウがここまで私の母の事を考えていてくれたってだけで
私は嬉しかったし、きっと母にも伝わってると思ったよ。

ヨウが車に乗り込み、私はドアの外にいて
開けた窓から手を伸ばして握手、そして覗き込むように軽いキス。
こうやってバイバイするのってなんかすごく久しぶり。
。。。久しぶりなのに、やっぱり胸が痛い。

そう思いながら、明日母が居なくなる事も、辛い。



→ 母と娘。 2001年07月23日(月)

母が遊びに来ています。
娘が失業し、家でゴロゴロしてる時間がありそうだし、と
一緒に片づけやらをしてました。

実家にいる頃から、私は父や母をそんなに鬱陶しく思った事はなく
一人暮らしになる時も、少しだけ寂しく思ったぐらい。
一人は気楽でいいけれど、誰も側に居ない空間は好きじゃないみたい。
実家でも家にいる時は一人自分の部屋で
隠って音楽を聞いてたり、絵を書いてたりして
別に親と仲良く一緒にテレビを見てるってワケじゃなかったけど
1階に下りていけば誰かがいる、みたいな環境が当たり前だった。

大学時代に東京で一人暮らしを始めた友達が
実家に帰ってきた時に「家に他人がいるのってウザイ」と漏らしてた。

・・・「他人」って言い方にかなりムカついたけどね。

まぁ、そりゃあ大学時代なんて
好き勝手に出来る一生のうちで短い時間だったと思う。
その時に一人暮しだったらなぁ、と思った事は何度もある。
ずっと好きな人と一緒にいたくて
「私が実家通いじゃなかった良かったのに」と考えた事だってある。

でも、別に出ていきたいとまでは考えた事はなかった。

誰も居ない空間を思うと、少し躊躇する心があったというか。
私は「家族を愛してる」とまでは言えないかもしれないけど
父も母も弟も、やっぱり好きなんだろうな、と思う。

就職先も勝手に決め、勝手に辞め
なんとか決まった仕事も2年で辞めて、その先を考えてない自分でも
変わらずに愛をくれる両親だからね。

なにかあった時、昔は親になんて何も言えなかっった。
自分のプライドやら何やらで。
でも一人暮らしになって、親と離れた時
辛い事やなにかあった時、親にふと漏らしていた。
・・・昔よりどんどん自分が子供になっていってるような、
そんな「弱い自分」をさらしてしまってる気がした。
それを包み込んでくれる親を持つ私は幸せだ。

ヨウが居て、親も居て。
私はたくさんの人に愛されてて幸せな人間だ。

いつか絶対伝えるんだ。
「私は父母の娘に生まれてきて良かった」と。
もし、私に娘が出来たら
私と母みたいな関係になりたい、とも言いたい。

どんなに出来が悪いコでも優しく母のように包んであげられるだろうか。
私と母は、本当、友達みたいだ。いや、親友みたいだ。
たぶん、ずっと話していられる女友達。
ケンカもたくさんしてきたけど
今では「二人とも意見曲げないからな」と笑えるよ。



→ にちようび。 2001年07月22日(日)

ひさしぶりにヨウとゆっくり過ごす一日はあっという間で
やっぱり私はヨウと過ごす時間が大切なんだな、と思った。
(朝が遅いってつっこみもあると思いつつ(苦笑))

もう梅雨が開けたという天気は
確かに暑くて、ここのところノースリーブやらキャミやら
肌を見せるような服ばっかりで、
当然のように今日もノースリーブを着ていました。
で、遊びに行ったゲーセンがまた冷房がガンガン効いてて
入ってすぐに「・・・寒いかも」と呟いてしまったぐらい。
そんな自分の声を聞いたヨウが
さらっと自分の来ていた半袖のシャツを脱いで
「これ着たらいいよ」ってかけてくれる。
ちょっと大きいヨウのシャツ。
・・・少しだけヨウの汗のニオイがした(笑)

隣にいてくれるのが当たり前、なんて思ったら罰が当たる。
ヨウはずっと変わらず私に優しい。
仕事の時以外は私を一番に考えてくれるかけがえのない人。

そう思う自分と。
なんとなく違う自分と。

この頃の私は、ヨウと離れていた時間が長かったせいか
一人でいろいろと考えていた。

このままヨウの側にいていいのか、とか。
彼だけじゃなくて私も落ち着き過ぎてはいないか、とか。

平和な日常というのは、
きっと余計な事まで考えちゃうのね。
なんとなく、そう思った。

ええ、私のヨウへの思いが薄れたとか
そういう具体的な事ではなくて
ただなんとなく、なんとなく。
これをヨウに伝える気なんてさらさらなくて。
ただなんとなく、なんとなく。



→ 海の日の再開。 2001年07月20日(金)

父母と共に、今日は母の実家まで移動。
ヨウはそこまで迎えに来てくれる事になっているので。
本当は昼前には「迎えに来て〜」コールをするつもりが
気付いたらお昼を過ぎて1時頃。
祝日ながら仕事が終わってないヨウは
事務所で仕事をしていたらしいけど、それも終え帰っていた様子。

「もう向かってるよ」

「ゴメン、遅くなって」

「いいよー。途中昼ご飯食べていくから」

「わかった。連絡して」

ヨウから連絡が来たのは3時頃。
そうだね、2時間近くはかかるもんね。

私としては玄関前に車を止めててくれれば、と思ってたのに
車を下りて迎えに来てくれた!
ええ、母の実家=祖父や祖母、しかも今日は叔父さん叔母さんもいるっていうのに。
当然、うちの父母もいるのに。

ヨウって思いきりシャイだから
なかなか顔を出す事が出来ない人なのよ。
なのに照れながらも来てくれたのって結構感激。
「どうも、こんにちわ」とか、なんとか言いながら。

さすがに「上がって休んで行ったら?」という叔母さんの言葉には
首を横に降ってましたが、今回は十分です、ハイ(笑)

父母に別れを言ってヨウの車に乗り込む自分。
なんだか当たり前の事のように思えたけど
実はこれって凄い事かもしれないね、と。

家に帰る前にもう遊びに行ってる自分達って
結構タフかもしれない〜。
海が近いここの港祭りへ出かけた。

私もヨウも何故か祭り好き。
人混みはそんなに好きじゃないのに
祭りの時とかは人がたくさんいた方がウキウキしちゃう。
持ってきたデジカメで雰囲気だけも、と形に残してみた。

いろいろ食べたし、遊んだし。
当然、久しぶりなので、夜も?



→ ダウン!・・・ソ○マックって素敵(笑) 2001年07月19日(木)

えーと。。。
私はヨウとの電話を切って
シャワーを浴びて、歯を磨いて平和に寝たんです。確か4時過ぎ。

起きたのは11時。優に7時間は寝てるんです。
別に問題のある睡眠時間じゃないハズ。
。。。なのに、このダルさ・頭痛・吐き気は何!?(泣)

母が出かけてるのを良い事に
しばらく布団でゴロゴロしながら「気持ち悪い−」と呟いてても
一向に気分は良くならず、とりあえず着替えてみる。
やっぱり気持ち悪い。

もう。。。考えられるのは二日酔いしかないけど
そんなに飲んでないのよ、且つ昨夜いたって素面だったし。

なんて言ってても気持ち悪いものは気持ち悪い。
結局胃薬のお世話に。
で、しばらく横になってたらちょっと回復した自分、
少しだけ何か食べようと、とサンドイッチを一カケ、
母の作ったヨーグルトゼリーを食べる。

。。。と、ここから第二波が到来(汗)

呆れる母を後目に、駆け込みましたトイレ。
さっき胃袋にいれたものが流れて行きました。。。(泣)

ああ、これから車で父の単身赴任先まで行くんだよぉぉ。
こんなんじゃ、死ぬワ。
と思ってるところへ、母の愛情「ソルマック」1本!

もう、めちゃ不味で泣きそうだったけど、
これがイヤになる程効きましたよ。
。。。もう二度と飲みたくないけど。

父の赴任先までは車で2時間。
その頃までは私もほぼ完全復活。
とはいえ、夕食は半分程でしたが。

夜、ヨウに泣きついてスッキリしました。
「明日には会えるね」そう言ってくれる君の言葉も良い薬でした。



→ ヨウ以外の男。 2001年07月18日(水)


わかってはいるんだけどね。
私と竹山さんは、飲み仲間以上でなく以下でなく。
ヨウに言えるとおり、潔白な仲ですよ。
とある事故みたいに、キスすら過去も、たぶん未来もないですよ。

え?
私が期待して飲みに行ってるって??

それもなんか間違ってるんだけど。
言い方を変えるとね、
私としては「本当にイヤな人とは『二人』って単位はない」ってぐらいで
もし事故があっても責任をとってもらおうなんて思ってないってだけで
それを期待してるかというと、やっぱり違うのよ。

楽しく飲んできました。
午前2時過ぎまで、トータル約4時間程。
あちらが飲める人なので、私もずっと飲んでました。

ちょっとね、ただ人恋しいだけなんでしょ。
たかだか1週間ヨウと離れてるだけの自分が
こんな事をいうのも贅沢な話だとは重々承知の上。
それでも逆をいえば毎日会ってた自分らが
いきなりこんなに離れてる時間が長いと
まるで自分の片割れが無くなったような不安感があるというか。

大丈夫、竹山さんを誘ったりしてませんから(←当然(笑))

何時になるかわからないのに
「とりあえず帰ってきたら電話して」と言ってたヨウの言葉を丸飲みし
もう3時になろうとする頃、電話しました。

ええ、もうめちゃくちゃ寝てる声でした(苦笑)

「んあ〜?キャオ??」

「うん、ゴメン。寝てたね」

「いや、いいけど。何時?」

「。。。3時」

「あれ?俺、1時に目覚ましかけて仮眠してたのに!」

それから、やっぱり約1時間近く話して切った。
ヨウは「このまま朝まで起きてようっと」なんて言ってたけど
本当に起きてたのかなぁ?

電話の内容が全く私を信じ切ってるヨウで嬉しかった。
。。。私だったらイヤミの一つでも言うだろうから(自爆)
「楽しかった?」って聞く彼の言葉が優しくて
やっぱり私のヨウだぁ〜、なんて思ったよ(照)

今度は仲間皆で、ヨウも一緒で、飲めるとイイネー。



→ 私なりの誠意。 2001年07月17日(火)


ヨウとは夜にだいたい1時間ぐらい電話をしていました。
毎日会ってたんだし、離れた時ぐらい
お互い自分の時間を謳歌しても良いんだろうけどね、
ちょっと声を聞くだけのつもりが、間違いなく1時間コースだもの。
プチ遠恋を味わってました。

「なんか、肌恋しくて」

「なにそれぇ〜?」

「だってさぁ」

「ん、私もそうなんだけどねぇ」

「早く会いたいねー」

ヨウからそう言われる自分って
なんだかとっても幸せものかもー、なんて
こんな時に彼の気持ちを確認してました。
。。。あまり良い事じゃないと思いますが(苦笑)

実家では約束の無かった自分、
毎年恒例の夏の集まりの事で電話したら
大学の時にバイトしていた先の社員さんと明日飲む事に。
その社員さんとは何度か飲みに行ってるんだけどね、
なんせ学生時代、ヨウと付き合ってる時から
二人で飲みに行ったりするもんだから
「竹山さんってキャオの事好きなんじゃないの!?」
なんて、ヨウにいらぬ心配をされたことも(笑)

竹山さんの名は、この日記にも何度か登場してますが。。。
ヨウを好きだと自覚するちょっと前、
ヨウと同じくらい気になる存在だったのが竹山さん。
でも、私の中でバイトの時だけ、
しかも社員とバイトという関係の彼よりも
バイトも大学も一緒だというヨウに惹かれてしまって今に至るわけ。
だから、どちらかというと私が竹山さんを好き、なのよ(爆)
彼は私に限らず、女だろうが男だろうが、
二人で飲みに行く事なんて特別に思ってないような人なんだから。

。。。ヨウの場合は、かなり特別なカンジするけどねぇ。
彼も言ってたけど「俺って損なキャラだな」って台詞、頷けます(笑)

もちろん、そのことはヨウに言って出かけます。
やましい事がないっていう私なりの誠意、ってことで。
というのと、話す内容がヨウも関係してくる事だし
電話出来なくなる理由を嘘で固めたくなかったし。

しっかし。
ヨウ以外の男の人と二人で飲み、って久しぶりかも〜♪(←っておいおい)



→ 実家の空気。 2001年07月16日(月)

どたばたした2日間が過ぎ、東京を後にする。

私はまっすぐヨウの元には帰らず
少しだけど実家でゆっくりする事にして新幹線つばさへ乗り込む。
私の実家は山形です。山形も東京程でないにしろ暑かった。。。

月曜日。
祝日でもなんでもない平日に
こんなふうになにもせずぼうっとしてる自分がいる。
家では家事を手伝うわけでもなく、ただなんとなく時間を過ごす。

こういう時間に居る自分は。。。今の自分以外は全て幻に思えた。

ヨウと一緒に住んでるあの家も。
辛くなって逃げてきたあの営業所も。
今まで会ってたネットの仲間達も。
あんなに暑かったライブの熱気も。

実家は変わらずあの場所にあり、私の空間がある。
抜けていく北風の心地よさに目をつぶると
高校時代、何も考えなくても前に道があったあの頃と
何も変わってないような錯覚に陥る。

戻りたい?

どこへ??

誰のところへ??

なんだろう、なんとも言えない空虚感。
誰かが「(仕事を)辞めたらちょっと辛いと思うけど」と言ってくれてて
それを読んでた当初は「スッキリするぐらいじゃん?」って思ってた自分、
なんだか今の私へ向けての言葉だったのかなぁ、とさえ思う。

誰でもいいから今の自分を受け止めてくれる人が欲しい。
。。。ヨウが側に居ない。



→ 東京旅行記。2〜「初対面じゃないみたい」&「相変わらずの仲間」の巻 2001年07月15日(日)

なんとか起きました次の日。
また例にもれず非常に良い天気。

実はこの日は日記仲間であるみうと会う約束をしてたのでした。

まぁ、その前にチャット等で仲良くなった人と会う
いわゆる「オフ会」なるものは参加した事があったんだけど
このさるさる日記を通じて知り合った人とと
リアルで会うのは実は彼女が初めての自分、
しかもこの日記ったら私の暴露話が満載で
実際の友達なんかには秘密にしておきたいものばかりで。。。
それを知ってる人と会っちゃうわけだ。めちゃドキドキものでした。

たぶん、もう私が書く前に彼女の日記に書いてあるかもしれないけど
暑いのでお茶しまして、その後ランチへ。
当初私の中では、光も一緒だったというのもあり
せいぜい1時間程度かなぁ、なんて思ってたのが
なんだか話が盛り上がっちゃって、気付くと3時間以上も(笑)
初対面なのに、昔からの知り合いみたいな、
そんな不思議な感覚というのは、何度体験しても不思議で。
光に関しては、彼女自身日記を書いてるわけでなく
私が無理矢理連れていったみたいなものなのに
私以上に溶け込んじゃってて、笑った。

私の方が、どっちかというと
光よりも人見知りするというか、
地を出すまで時間がかかるんだよねー。

みうは。。。
その場でも言ったけど、マジ美形でダイナマイトセクシー系でした。
最初にもらってた画像より数倍綺麗。
光も後から「美人なコだねー。話も楽しいし」と喜んでくれてて
なんだか自分を誉められたかのように嬉しかった私(笑)

もうね、みうに関しては妹分なので(勝手に)

また会いましょう、できればハワイで(笑)と
再会を約束して別れました。
社交事例でなく、今度はゆっくり会いたいでス。

新宿でみうと別れ、光と新幹線の時間まで
少しだけフラフラして私と光も電車の中で別れ、一人に。
実は彼女は今日帰るんだけど、私はもう一泊の予定でして
ホテルに荷物を置きに行き、再出発ですわ(←タフぅ)

実は父母が従兄弟の結婚式でこっちに来ており
そこへ便乗して宿泊することにしたので
宿泊代も片道の切符も自腹を切らずに済んだわけです(笑)



ハードスケジュールの自分は
荷物を置くとそうそうに次の会場へ。
私が上京するという事で、わざわざ集まってくれてる仲間の元へ
急いでいくものの約1時間半もかかってしまう。
決して、迷ったわけでなく遠いんです、そのBBQの会場がっ。

私は最初からみうに会う予定も立ててたし、で
そのBBQは行けても夕方ぐらいよ?と
幹事の人には言ってたつもりだったんだけど
うまい具合に意志が疎通してなくて、彼等は11時から河原で肉を焼いていたと言う(汗)
。。。私がそこへ着いたのは7時。

ええ、8時間も放置プレイ。。。(滝汗)

同じように急な仕事で私と一緒に会場入りした友達と
もうとりあえず平謝りでした。
まぁ、めちゃ良いヤツらなので笑って許してくれたけどね。

彼等とはとあるチャットの仲間で
私はまだ実は過去1度だけ会ったことがあるに過ぎない。
それももう約1年も前の話になる。
とはいえ、ネット上でメールを交換したり
チャットで話したり、個人の掲示板で情報交換したりはしてる、
だからってこんなに毎日会ってるかのように
中に入れちゃうもんなのかな。。。なんて思ってたりした。
「久しぶり〜」って男女かまわずHUG出来る仲間って、
なんだかとても素敵なつながりに思えた。

仕事があったり、他の約束があったりするのに
私が東京に出てくる事なんて滅多にない事だし、と
時間を割いて集まってくれた彼等に感謝。
そんな彼等を待たせ過ぎた自分は反省(泣)

「今度来る時は、ちゃんとゆっくり、ね」

「ごめん〜」

「じゃ、また来年かぁ?」

「ええ、私って一年に一度しか来ちゃダメなわけ〜??」

「いや、そういうわけじゃなくてさー」

結局暗くなってくると片付けるのが大変だから、と
BBQは終了して、近くの居酒屋へ移り飲んだ私ら。

。。。めちゃ遅刻してきた自分だったんだけど、
更に悲惨な事に、今日の宿泊場、門限があって。。。
またまた途中で切り上げ→友達の車に乗り込む!

約2時間程の逢瀬でしたかね?(苦笑)

送ってくれた彼女には申し訳なかったと思いつつ、
私は思いきり門限に遅れ、父に怒られたのは言う間でもない。。。
ああ、ダメ娘ここに健在。



→ 東京旅行記。1〜「水着をゲット」&「ライブで弾ける」の巻 2001年07月14日(土)

今までにない朝の早さ。
それでも私に合わせてヨウも起きてくれる<6時

改札口まで送ってくれ、その前で軽く握手。
そして朝食としてサンドイッチを渡してくれる。

「気をつけてね」

「ありがとう。無事帰ってくるから!」

「おうよ」

そういって「なんかあっちで食べて」と千円を握らせてくれるヨウ(笑)
まるで私って子供みたいね。
。。。とてもお別れのキスとかは出来なかったな。

光と東京で何ヶ月ぶりの再会。
あまりの暑さにげんなりになりながらも
二人で前から言ってたとおり今年の水着を選ぶことにする。

いや、女の子2人以上集まるとある意味無敵ね(笑)
試着とかも、本当好き放題、でとっかえひっかえ。
普通に考えると、下着同然の姿で「どうよ?」なんて
二人で見比べてるのって、結構恥ずかしい気もするんだけどさ、
なんか水着売り場の雰囲気がなんでもありにさせるというか、なんというか。

結局。
店員さんと、そして何よりも光のプッシュで
私は試しただけのつもりの「三角ビキニ」を購入、ですわよ(照)
もちろん、まだヨウには内緒だもん!
海(またはプール)に行くと決めて、その場所について
服を脱ぐところまで秘密にしとくんだから!!。。。へへへ。
光もちょっとセクシーな水着をゲット。
彼女は私と違って、ダイナマイツボデーなので(笑)
三角ビキニ、試着したんだけどかなりエロチックになっちゃって
いや、私が男なら「もう、たまらん!」ってなカンジで
絶対ビキニぃぃ!!と押すんだけど、
彼女は「これはヤバい」と却下しちゃったわけ。

ええ、どうせ自分は三角ビキニがエロくならない貧乳ですわよ(自爆)

買ったもの以外に2着以上試着して決定したせいか
なんだか二人して買った時は妙に満足してましたわぁ。
。。。本当の今日の大イベントはこれからだというのに。

その他、バッグやらサンダルやらセールの文字を横目に
いろいろ見て回りながらも、時間が気になりホテルへ帰る。
今日の日の為に、と4月のライブ時に買っていたTシャツに着替えて
いざ、西武池袋線へ乗り込む。
光とお揃いのTシャツです。他にも同じTシャツを着てる人、いました。
はっきり言って今日みたいな日に
こんな大きいTシャツは暑くて、失敗だったかも。。。と
きっと光も言わなかったけど思ってたに違いない(笑)


西武球場前。
そこまでも当然立ったままだったけど、駅に下りてビックリ。
改札、どこかわからん!って程の人の数。
その改札を出ても人は増えるのみで、
確か会場時間からは1時間程が経ってるにもかかわらず
会場前でごちゃごちゃしてて体感温度も急上昇。

ライブ前からこんなに汗かいていいわけ?
光と目を合わせては何度言った台詞でしょう??(苦笑)

まぁ、ライブでは良くある事だけど
こんな状態が続いていたのもあり
6時半開演、という予定は延びまして、確か7時頃にスタート!

ちゃんとした室内じゃない、というのもあり
全然涼しくない会場内、ライブが始まったらますます温度は上がっていく。

前回の山形のスポセン(会場名)ではスタンド席、
今回はアリーナ席だったのに、余裕で前回の方がステージは近かったです(泣)
しかも、何故かは分からないけど稲葉さんの喉の調子が
本当辛そうで、あの高音が出きれてなくて。。。
聞いてて、正直痛々しかったです。
会場が広いせいで、音の反響等ノリきれない自分がいたり、
それ以上に、遅れて会場入りする人が目の前を行き来されるのが
本当に腹が立ってしょうがない!
いやね、理由があって遅れるんだろうけどさ、あまりにそういう人が多くて、
その度になんだか自分のテンションが遮断されてしまうのよ?

今日が最後だし、と自分の中でテンションをあげるところまであげて
弾け切ったつもりだけど、
トータル的には前回の方が楽しめたかもしれない。

実際、終了後もあまりの人で改札まで入場規制はあるわ、
なんだかめちゃくちゃヘトヘト。
光も足がかなり痛いらしく、顔が歪んでたぐらいで。

私らが途中のラーメン屋で遅い夕食をして
ホテルに帰ったのはもう12時になっていました。
。。。ライブの終了は確か9時過ぎ頃だったのに、よ?

もう、二人部屋に着くなりダウン。
しばらく何も言えないような時間が過ぎました(苦笑)

で、その後。

「なんか広い会場はいいんだけどさ」

「ねぇ?横浜とか千葉はこんなじゃなかったよね?」

「私もそう思う〜!」

「次は。。。避けたいねぇ」

「西武ドーム以外で、チケット取りましょう(苦笑)」

なんて会話があった事を記しておきますかね。。。



→ 私の送別会。 2001年07月13日(金)

酔っぱですーーー。
もう、ろくにキーボードも打てないぐらい。


送別会でした。私のです。
時間にして2時間だけど、飲んじゃいました。
いや、飲んでないのに酔っぱらいました。

最後、店を出てから、ヨウのお迎えを待っている間
不覚にも泣きそうでした。
一番最初の頃、いろいろあった上司が
「本当、力になれなくてゴメンな」と
今までのおふざけ司会じゃないトーンで私に話しかけ、握手した時。

緩みました、涙腺。

私がいろいろ悩んでいるのに気付いて仕事の時間ながら喫茶店に行って
何か怒られるんじゃないか、と小さくなってる私に
「最近、悩んでる事あるか?」と聞いてくれたのは、彼だった。

本当、頭に来た事の方が断然多いけど
馬鹿トークしたり、笑いあった時間が
仕事中には一番多かった上司。

なんかいろいろ思い出して、ちょっと辛かった。

私が明日旅立つので、早く切り上げてもらった送別会。
なんだか最後はあの空間が最後になるかと思ったら
明日の事より今の時間が惜しくなってきた。
店を出て、会社の人が闇に消えていくのを見送ってる自分が
まるで一人取り残されたようで。
あの辛い日々が一瞬で消えてしまったかのようで。

私の場所が、あったんだ。そう思えた。
ええ、今さら。

とは言っても。
きっとあのまま仕事を続けていたら
ずっと泣き言を言い、愚痴ばかりが口をついていたであろうことは
安易に想像がつくんだけどね(苦笑)

まぁ、荷物を取りにまた営業所には行くのだ(笑)

そして、しばらく日記は更新出来ないと思いますが
帰ってきたらまたよろしく〜。



→ まだ帰ってこないよ〜。 2001年07月12日(木)

今日はね、ヨウと夕食が食べられる最後の日。
。。。って、1週間後にはまた食べられるんだろうけど(笑)

それでも、彼の仕事は終わらないの。
今8時近いけど、「まだかかります」というメールが来た。
何時になったら帰って来るんだろうね?(泣)

そういう自分は生理2日目でちょっと頭痛。
だから早く横になりたい気分。
週末の準備もしなきゃいけないんだけどさ。
あ、みうにも連絡しなきゃな。
いや、その前に光を捕まえなきゃいけないのよ。


ちっ、また留守電だよ。


こうやってPC触りながら、
電話をかけてみながらも
待っているのはヨウからの帰るコール。
お昼もニアミスで一緒に出来なかったしね。

そういえば。
昨日の夜、風呂上がりにヨウが
「ああ、タオルがない!」と叫んでいたので
タオルを持っていきながら、いつも適当に拭いてくる彼を思い、
そのまま子供のように私が拭いてあげました(笑)

「はい、後ろ向いてー」

「おう」

「次は両手バンザイぃぃ」

ってな具合で、もちろん前はブラブラしたままでさ(爆)
。。。ってブラブラも丁寧に拭いてあげながら(謎)ふと気付いた。

「。。。ヨウ、痩せてない?」

「ええ、そうかなぁ?」

「なんか。細い」

「それはないって」

「じゃ、体重計乗ってみて」

私の言葉に素直に従うヨウが見たものは。。。


48の文字!!


おいおいー、大学の時じゃんかー、その数字!!
あの頃の私は、今よりちょっと丸くて
MAX47キロまであった事があった。
そして、当時のヨウの体重が今と同じぐらいで
そのことでくだらないケンカもした(笑)

いや、確かにヨウは背は高くない。
高くないって言っても、169cmはあるのよ?約170cmよ!?
50キロ切ってていいわけぇ??

って、私がイケナイのかしら(自爆)

こっそり私も体重計に乗ってみる。
。。。45キロ。ヤバい、3キロしか差がない(汗)
身長は10cm近くも違うというのにーーー。

さすがに今はこのことでケンカにはなりませんが(苦笑)

え!?
ブラブラを拭いてあげたのはタオルじゃないでしょう、って??
もう、そりゃあ(謎)



→ 時間の効用。 2001年07月11日(水)

私のPCに紛れ込んできたメールの話をしよう。

実はそのメールの相手は
約半年も前に喧嘩別れしてしまったように
全く連絡を取り合わなくなった男の子だった。

「久しぶり。元気?・・・だと、いいです。
 ぼくは、元気。」


忘れていたのに。
一時期、彼とメールをやり取りするのが
本当に苦痛だった時期があった私がいた事を思い出した。

彼とメールやチャットで
本当にすれ違い、最後はお互いにいつもケンカ腰で。
そんなやり取りがイヤで、返信するのを止めようと思っても
なんとなく「逃げた」と思われるのがイヤで
意地で返信していた自分がいたあの頃。

「きみから貰った最後のメールに、こんな風なことが書いてありました。

 メールを待っているようで
 もう二度と来なけりゃいいのに、とさえ思う。
 読んだ後の躁鬱感ったらない。

 と。 
 ・・・これ以上はよそう、と思い、そして書かなかった。」


そう、私のあのメールの返事が来なくて
私はあのつぶされそうな思いにピリオドがつけた。

ヨウに抱き締められても
拭えない何かがあった日々に、やっと。

「きみには、許して欲しいなんては思わない。償えない。
 でも、知って。ぼくは気付いていなかった。まさか、傷付けていたとは。
 今なら、今では、と思い、これを。」

でも、読んで少し安心した。
最初メールボックスに届いてる彼のメール
タイトルから「もしかして」と思って
こわごわ開けてみた自分はそこにはいなかった。
(メアドが前とは違うものだったので)


イガイガした思いは消えてた私。
いや、もう忘れてしまってた、が正解かも。
返信を書く。昔みたいに、楽しくメールしてた時みたいに。


彼からもすぐ返信が来た。
どうして今頃になってメールを?という私の疑問に答えたメール。


「いつかは必ず、またメールを、とは思っていた。
 いつか、きみにとってぼくのことが何でもなくなるまで・・・と。
 もしかすれば、名前を変えて、またきみと出会おうか、とも考えた(笑)
 それくらい、きみは失えないひと、だった。
 半年は待とうって決めていたんだけれど。
 それでも今回は少し、焦ってしまった。待てなかったね(笑)
 こないだ、久しぶりにネットをしたんだ。チャットへ行った。
 きみがいるかもと、思いつつ。
 掲示板にもきみの影はなくて、どうしているだろうと、気になった。

 きみへメールを送ったワケは、そんなカンジでした。」


少し読んでて照れるような君の言葉に
あの頃の自分が解凍されていくようだった。

何かわからないけど。

自分の奥の、わざと触れないように遠ざけていたものを
久しぶりに手に取りたくなった気分。
そう、怪我をするから、と触れないようにしていたのに
本当はちょっと気になってたんだろうね。

彼から返信が滞り、ホッとした自分もいたけど、
その後しばらくしてから彼が管理しているHPを覗きに行ったら
「Not Found」の文字に、最後のシッポを掴み損ねてしまった悔しさもあった。


ホントはね、きっと。

あのまま終わるのがイヤだったんだよ、私も。

もし、君がまだこの日記を読んでいるとして。
勝手にメールを転記した事に対して困ると言うならメールを下さい。

私は、君の言葉があまりに素敵だったから
どうしても手を加えたり、削ったりしたくなかったんだ。

でも、イヤなら削除するので。



→ カウントダウンは始まってる。 2001年07月10日(火)

淡々と。毎日が過ぎるんです。
どんな時も、同じように24時間で。
この週は恋愛日記書けないような??

昨日、下の日記を書いてから会社の人から電話が来て
飲みに行っておりました。
そこには私のガンである営業さんは一人も居ないという事で(笑)
チャリを飛ばして行ったわけなんだけど、
その場であるサービスさんに
「13日の送別会、俺は出ないから」と言われた。
別に出て欲しいなんて思ってなかったし、
軽く「別にいいよ?」って答えた私に
「俺は、南条とお別れするわけじゃないから『送別会』なんて出ないよ」
そう言われた。

もう、めちゃ嬉しかった。
。。。別に愛の告白じゃないよ?(笑)←皆わかってるって!
会社辞めてもこうやって飲みに誘うから、
そういう意味があるとわかった。
ある人にいたっては
「南条クンはヤツら二人に辞めさせられたと思ってるよ」とか
「前に話し聞いてから彼女と普通に話せなくなっちゃってさ」とか
なんだか暖かくなる言葉ばっかりで、美味しいお酒を飲みました。

会社にいる全ての人がイヤで辞めるわけじゃない。
それが、微妙な気持ちにさせるのでした。

帰って。
家で、チャットをしながら
友達と来週以降の話をしてる私に、ヨウは
「いいなー、楽しそうで」とちょっと拗ねてた。

「じゃ、一緒に行く?」

「だってー」

「あ、そっかぁ、仕事だもんね、ヨウ」

。。。いじめ過ぎ?(笑)
なんかねー、ヨウっていじめたくなるのよー。
可愛いんだもん〜!(言い訳)

たまにいじめ過ぎて本気で怒られる事もあるんだけど
どうしても止められない!
これって一種の中毒なのかしらん??



→ 仕事と友情。 2001年07月09日(月)

今の会社、ラストの1週間。
だというのに、今週は大忙し。
急に決まったフェアの準備やら何やらで
身の回りの片づけなんて出来やしない。
この調子だとあっという間に今週は過ぎてしまうでしょうね。

基本的に忙しいのはキライじゃない。
それがめちゃくちゃ嫌な事ならもちろんお断りだけど
何かを皆で作っていく作業はキライじゃない。
だからフェアという目標に向かって
一人一人分担して作業をしていってる今
時間は短く感じるし、楽しく仕事をしてた気がする。

そして、その準備の場に
あの人が居なかったって、そういう事も関係するのかな?

大好きなんだよ、人間として。
一緒に居て楽しいし、一番「友達」と思える。
だけど、「一緒に仕事をする事」だけは
どうしても出来ないんだよ。

私のちっぽけなプライドに
言動全てが引っ掛かってきちゃって
一緒にいるってだけで、私の精神はボロボロになる。

一歩仕事を離れれば、いい友達なのにね。
ちょっと前までは、
「その人がいるから、もう少し仕事を続けてみよう」とさえ思えてた。

なのに。

今の一番の原因になったのは彼女。
もちろん、そんなこと伝えていない。
彼女は彼女なりの考え方で仕事をし、
今営業所で必要とされてるのは、間違いなく彼女の方なのだから。

こんな気持ち伝えたところで
営業所の動きが変わると思えなかった。
いや、変えられないのだ。
少ない人数で動いてるあそこを変えられるわけがない。

実際、私は本人にもその周りの人にも
ほんの少しだけど気持ちを伝えてみた。
分かってくれる人もいた。
「俺が(マネージャーに)言ってみるよ」と
上に話してくれたけど結局何も変わらなかった。

私はあの職場に自分の夢を見つけてたわけじゃない。
むしろ、契約が切れる期間を待っていたぐらいだから。

私は彼女と「同僚」でいるより
「友達」としていたいと強く思った。

ヨウにこの話をした時結構驚いていたっけ。
それ程、私と彼女はアフターとかでは仲良しだったからね。
もち、私も無理して一緒に遊んでいたわけでなく
上記とおり、仕事以外の彼女は大好きなんだ。

去年と同じく、プールに行く約束をしたぐらい。
仕事を辞めても私と彼女の関係が変わらないでありたい。



→ 恋愛における勉強。 2001年07月08日(日)


昨夜の寂しさと、
朝起きてその事に全然気付いてなかった彼に
私のイライラをぶつけちゃったりしたものの、
昨日からの良い天気に誘われて
二人で新しく作ったMDを積んでドライブ。

本当、夏みたいに暑い一日だった。
子供みたいに地元にある小さなレジャー施設の
スーパースライダーではしゃいだり。
登山道で木陰を選んで歩いてたのに
汗が流れてしまってるヨウを笑ったり。
やっと海開きしたばかりの浜辺を
潮風に吹かれながらぼうっと見てたり。

朝、あんなふうに不満をぶつけたりしてたのが
嘘みたいに休日を満喫してる私。

不満はいつも同じところから出てくる。
で、その度にヨウに伝えてきていた。
そしてヨウもそんな私に
「わかった」とか「今度から気をつけるよ」とか
納得してくれて、理解してくれてるハズなのに
いつもいつも同じところに留まっている気がする。

「私前にも同じ事言ったよね?」

「うん」

「あの時ヨウ『わかった』って言ったじゃない」

「覚えてるよ」

「でも、私が同じ事で不満を言ってるってことは
 ヨウが同じ事を繰り返してるって事でしょ?」

「うん、そうだね。。。」

こんな調子。
「わかってる」と口で言う事は誰だって出来る。
本当に「理解」することは難しい。
イヤ、理解は出来ても、
そこから考えて動くことって出来ないかも。。。

日常はそういう意味で「テスト」の繰り返し。
抜き打ちテストよりも、もっと分からない、
「いつテストが配られてるかわからない」状態のテスト。

「テスト」と言っても不合格だからって
足を切られるわけじゃない。
だけど、いつも間違ってばかりだと
二人にとって不快な時間を過ごさなきゃいけない。
そう、居残り勉強の時間(苦笑)
そこで「わかった」って言ってくれれば
その日は家に帰れるけど、
追試は残っていて、その時理解してなければ、
また同じように居残り勉強の時間を過ごすだけ。

全部が全部
私の思うように動いて欲しい、そう言ってるんじゃなくて。
私が思ってる事をその都度伝えてきてるのに
そして彼はその度に分かったと言ってくれるのに
結局同じ事で不満を持ってる自分がいる=わかってもらえてない
その事が悲しいだけなんだ。

ただ一言言ってくれるだけで変わる事もたくさんあるのに。

一緒にいる時間は楽しく過ごしたい。
そういう時間を二人で共有したい。
だから常に勉強も必要。
そうだよね、ヨウ?



→ こんな記念日。 2001年07月07日(土)


また七夕の日を二人で過ごせた事に感謝。
常に平穏に過ごせたわけじゃなかったけど
お互いがお互いを必要に思って
離れる事無く一緒に居る事を願ったからこそ、
デカい喧嘩もしましたが、5年目に突入です。

心配したヨウの仕事も
一応7時半頃に終わったみたいで(というか無理矢理?)
私が予約してた8時半に間に合いました。
東北の七夕は、毎年梅雨のまっただ中だから
かなり雨の確率が高いというのに、今日は本当に良い天気で
二人で歩いて、そのバーレストランへ。

さすが、小町姉さんオススメのお店、
何を頼んでも美味しいものばかりでした。
料理にしろ、カクテルにしろ。

その後近くのカラオケに二人で行くと
1室を除き満室状態で、通された部屋が
まさに40人ぐらいは入れそうなパーティルーム!(爆)
そこに私たち二人って、どうなのよ?と思いながらも歌ってましたが。
「キャオの部屋より広いよね」って、ヨウ、それは言っちゃダメ。

すごく楽しく過ごせて幸せな気分だった。

雨の多い東北の七夕、でも4年前の今日も晴れてたっけ、
初めて私のコトを目を見て「好きだ」と言ってくれたあの日、
バイバイを言うのが嫌で、空を見上げたら星がたくさん見えて
「ねえ、星が見えるよ」って足を止めさせたっけ。。。
なんて鮮明に思い出せる自分がいる。

まさかあの時はこんなに長く一緒にいれると思ってなかった。
どっちかというと自分はどんなに好きな人と一緒でも
「これからもずっと一緒にいれるんだ」なんて
なんの約束もない未来は夢みないタイプだったから。
極端な話、いつか別れるだろう、ぐらいの気持ちを持ってる。
そう思ってなきゃ、別れなんていつも突然で
私はその突然の悲しみに耐えられないから、
そう、いつも「最悪なコト」を思っていれば
それ以上のコトはなかなかないだろう、なんて思ってる
悲観主義みたいなところがあったからね。

。。。今も持ってはいるけど(苦笑)

帰ってきてすぐ、ヨウはその眠気に負けてダウン。
それがまたかなり熟睡。

。。。それはちょっと寂しいと思いません??



→ 拷問。 2001年07月06日(金)


会社は7月より下半期に突入。
それでいつも先期のレビューやら来期への抱負やらで
午後丸々会議を行う日が今日だった。

もちろん、私の中では他人事(苦笑)
これから出る新商品の説明なんかも
聞いてるフリのような状態が続く。

だって、もう聞いたって無駄じゃない。
イヤ、無駄と言うか、なんか辛い。
そんなに楽しそうに先の話をしないでよ、ってカンジ?(苦笑)

別に、今さらここに留まりたいとは思わないけど
今どうして私がこの場に居なきゃならないの?と。

当然、いつも会議後にある決起大会は
月曜日の朝礼時に出欠を聞かれた時断っていたので
さっさと帰る準備をしていた時、
「南条ちゃん、なんで帰るの?」と上司の声。

「え?だって断りましたよね??」

「ホントに?俺、人数に入れちゃってたよ!」

「ええ??朝礼の時言ったじゃないですかー」

「そっかぁ。。。でも人数足りなくなっちゃうしさぁ」

「。。。」

「1時間ぐらいいいんじゃない?食べるだけ食べてさ」

もう、こうなると断れない。
というか、東京より来てる支社の人や顧問などが
どうやらこの場に来て欠席と言ってるようで
そこで自分も抜けるとなると、かなりヤバそうなのだった。

でもさー。
本当、イヤなわけよ。

決起大会、という名前だけど、
要は「先期はお疲れ様、来期もよろしく」という意味があるお食事会。
私は前にマネージャーに
「今のままじゃ全く戦力になっていない」と言われた事や
そして来期(正確に言えばもう「今期」なんだけど)は
私はその場に居ない人間じゃない。
そんな自分が上司らと一緒に食事をして楽しいわけがない。
それどころか、マネージャーと同席してて
彼だって楽しくないかもしれない、
なんていろいろ思考が私を取り巻いているんだから。

まぁ、結局泣く泣く出席してきましたよ(泣)
お金は会社持ちだからいいんだけど、
やっぱりその場に居る事が苦痛でしょうがなかった。。。

行けないと言ってた支社の人達も来たので
考えると自分は行かなくても
そんなに問題なかったかもしれないのよね(号泣)

一人先に用事があるので、と脱出。




明日は七夕。
私とヨウの5年目の記念日。
この日やっとヨウが私の告白にオーケーしてくれた日なの。

本当は当日まで内緒にしておくはずが
言ってしまいました、明日の私の計画を。
明日は月並みなんだけど、ちょっとこジャレたバーレストランを
事務の小町さんに聞いて予約してたのです。

とは言っても、
実はこういうのって初めてだったりして。

イヤね、本当ならさ
男であるヨウが内緒で私が知らないような
オシャレでちょっとリッチな(微笑)レストランとかを
こっそり予約とかしてて、仕事から帰ってきたら
一人のんびりしてた私を急かして
「なんで?」とか言う私を無視しながら
手を無理矢理引っ張って車に乗せて、ゴー!
着いたところにビックリの自分。。。みたいなの憧れるのに(妄想癖)

あ、確かどこかでそういうのしてくれた彼氏さんがいたな。
日記で読んだ気がする。。。
ことぶきの彼氏だったっけ?(間違ってたらゴメンなさい)

ちょっとだけ。
予約の電話を入れてる時
「もしかしてヨウも他のところ予約してたらどうしよう?」
なんて横切ったりもしたけど、
やっぱり考えるだけ無駄な事でしたわ(ちょっと悲しい)

ふぅ。

私っていつもこんなん(謎)

なんて考えながら
拷問をくぐり抜けた自分がヨウとゲーセンで遊んでいたのは
当たり前ながら秘密なのです。
ええ、内緒にしとかないと。
また、ヨウが泣いちゃう(嘘)



→ 送別会? 2001年07月05日(木)


私が会社を辞めるのは
契約が切れたから、という円満退社という訳じゃない。
だから正直「送別会」なんてやって欲しくないわけで。

しかも、最後の日=13日。

あなたねー、次の14日に私何時起きの予定だと思うわけ?<東京行きの日
(↑誰に言ってるんだろう?)
ゆっくり遊びたいから早い電車で行こうと計画中の自分、
朝6時半ぐらいの新幹線に乗るつもりなのよ!
当然、前の日には準備もしたい、
しばらく会えないヨウともゆっくり過ごしたい、
そういう大事な日なのよぉ。

そりゃね、「送別会」悪い気分はしませんよ。
だけど、辞めようと思った原因になる人もいるわけだし(汗)
個人的に、もう会いたくないって思う人だっているし。

後ね、それを仕切ろうって人が仕切り好きなのよ。
だから絶対「最後に一言」とかふられちゃうのは目に見えてる!
それが、本当に嫌。
最後だからって、今までの不満とか言っちゃいそうじゃない!!

そして、私に対する言葉、とかふっちゃうんでしょ?他の人にぃ。
それもめちゃくちゃイヤ。
私を疎ましく思ってるって分かってる人もいるのに、
そういう人が口先ばかりの挨拶をするのを聞くのがイヤ。

。。。マネージャーに所長、不参加ならまだいいのに(ぼそ)

とにかく!
もう、静かに去りたいんです。私は。

はぁ(ため息)

ああ、バックレたい(苦笑)



→ ある意味強運? 2001年07月04日(水)


さすがに今日は会社に行きました。
もうなんだか出社拒否ですね、コレ(苦笑)

私は仕事を辞めて、しばらくゆっくりするつもりなんだけど
ゆっくりした後に、何か見つかるのかなぁ?と
すでに心配もしてたりして。。。
なんか、「ネットジャンキー」になってたりしてなー、とか
冗談にならない事を思ったり。

ちょっと情緒不安定でもある。

まぁ、これは月一さんが来る前だから、っていうのもあるかな。
そうなの、めちゃ楽しみにしている東京行き、
思いっきり生理中みたいです、自分(号泣)
ええ、ええ、私はどちらかというと生理痛は少ない方です。
でもさー、なんか気になって思いきり楽しめないような気が。

振り返ると、私ってライブに生理がぶつかる率高い気がする!(自爆)
なんてことなのかしら??
今は薬で来る時が分かってるから諦めもつくけど(?)
薬を飲み始める前なんかは
「後1週間は来ないはず〜♪」なんて余裕ぶっこいてると
いきなりその日の昼に来たりして泣きたい時もあったり、
とにかく自分は不安定でした。
自分の生理がいつ来るのか、さっぱり分からなくて
終わって2週間もしないうちに
次のソイツらを心配してるようなところがあった。
それを思うと、今はめっちゃ楽!
コンドーさんがきれてても大丈夫だし(←話がずれてるぞっ)

そういえば、薬を飲み始めて間もない頃、
ヨウは「本当に大丈夫なの?」と信用してくれず
しばらくの間コンドーさんを手放さなかったっけ(笑)
妙に慎重派なO型だわ〜。

今?
今の役割は主に「延命装置」でございます(爆)<コンドーさん

 

って、何の話をしてたんだっけ?



→ 他力本願はいかんですが。 2001年07月03日(火)


久しぶりに採血以外で注射を打ちましたわ(苦笑)
今日は、会社を休んでおります。
ええ、本当に体調が悪くて、です(汗)
病院に行ったら、5種類も薬を出されてしまって。。。
「ああ、面倒」ってな気分です。

まぁ、自分的にはそんなに悪いカンジでないので
こうやってPCに向かってたりするんだけど
どうなんだろう?本当は寝てた方がいいのかなぁ?

会社に行く回数もあと数回なのに
こうやって休んでるのはどうなの?とも思う。
けど無理していくつもりもさらさらなく(笑)

ちょっと募集してみた「誕生日のイベント」だけど、
さすがに教えてくれる人はいないようです(笑)

あ、ゆんカキコさんきゅです♪

どーしよう?
どーしよう?
悩んでみるものの、何も浮かばず。
結局zippo以外のプレゼントも決めかねてるし。

一応ね、一つはパジャマにしようと思ってるの。
というのも、「ムコ殿」を見てて
ペアのパジャマに興味を持ってくれた彼に
あげようかなぁ、と思ってるわけで(照)

とはいっても今彼はTシャツにパンツ一丁で寝てるんで
パジャマ着てくれるのかは謎なのですが(笑)

確か学生の頃にクリスマスプレゼントの一つとして
パジャマをあげた事がある。
もちろん、着てくれて。
。。。他に持ってないから
私が泊まりに行く時はいつも着てくれてた(笑)

そのパジャマ?

。。。その頃作ってたプラモデル(確かグフ!)の塗料をぶちまかし
茶色のパジャマは胸のあたりがグフの青色に。。。(泣)
それでも彼は「着るよ!」と言ってきかなかったけど
それはもう見るに耐えないものになってましたから
「捨てていいよ」って、今は過去のモノになってます。

それ以来になるかな。

まぁ、なければないで
今までそうだったから不便に思わないんだけどね。

なんか男の人のパジャマ姿って可愛いと思わない?
しかも普段着てるところ見てない場合。
なんか急に可愛く感じちゃうのは私だけなんでしょうか??
ああー、それもペアで着ちゃったら、どうなのよ?(ワクワク)

うん、やっぱりペアパジャマは決定〜♪

他、どうしよう。。。(結局前に進んでない)



→ 7月・夏ですねぇ。 2001年07月01日(日)

あっという間に7月。
イベントの多い月であります!

まず、7/7・七夕。
これはもう言わずもがな(?)ヨウと私が付き合い始めた記念日。
正確に言うと7/6深夜なので、日付け的に7/7、と

そして7/13は私の退職日。

続いて7/14が東京行きの日。
ええ、光とB’zのライブに行く日です。
なんとか届いたチケットはギリギリアリーナ席。
楽しんで来ますわ。

当初の予定では1泊のトンボ帰りの予定だったんだけど
結局仕事も無いわけだし(笑)父母の泊まってるホテルに
私も便乗してもう1泊していく事に決定!
なので7/15は東京でネットの友達とオフ、ということに。
あまりに急なんで、どのくらいの人が来れるかわからないけど。
私は普段ほとんど会えない人なので、最悪1人でもいいのだ♪

そのまま実家へ帰宅。
弟のPC購入を付き合う予定。
他、実家にいる友達に会えればいいけど、これは未定。
光は「時間あったら会おう」って言ってくれてるけど
どうなることやら。

結局ヨウの元に帰るのは7/20かなぁ、と。

ゴメンね、ヨウ。
そんなに寂しい顔はしないでちょうだい(苦笑)
ちゃんと帰ってくるから!(たぶん)

合コンは。。。やっぱり7/7の前日ってこともあり
ナオミさんには断ろうかと思ってる。
それと、自分がヨウの立場だったらって思うと
どうにも楽しめなそうで。。。←小心者

あ、大事なイベントもう一つあった!
7/28はヨウの誕生日、でした。
26歳なんですねぇ、私毎年誕生日に
「ヨウって年上なんだっけ」って確認してるような(笑)
普段?
それはもう、おこちゃま、ですから。
どう考えても自分より年上に思えないんですわ。

私は自分を包み込んでくれるような
大人の男の人、っていうのに憧れつつ、
そういう人だと自分がバカにされてるように思いそう、とも思う。
理想と現実の差、とでも言うんでしょうか(笑)
「憧れ」は憧れのまま、
私に合う人が、「憧れ」とは限らないでしょうし。

あ、なんか話がズレてきたな(汗)

悩んでいるヨウの誕生日のイベント。
まだ、悩んでいますので
いいアイディアは随時募集中〜♪(他力本願)
過去貴方が彼氏(彼女)にしてあげたら
めちゃくちゃ喜んだよ!って事があれば
是非掲示板にて教えて下さい。
お願いします〜。




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