BBS  ケータイ用BBS  PROFILE  MAIL  
付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ ヒッキーは続く。 2001年08月31日(金)


やっぱりヒッキーなんです、私は(苦笑)

本当は夜の焼そばの為に、せめて豚肉ぐらい買いに行こうと思ってたのに
結局動かずに焼そばは「肉無し」焼そばとなりました。。。
まぁ、これはこれで旨かったので、良しということで。
ダ、ダイエットなんだと思えばいいな(苦しい)

ヨウが帰ってきたのは10時頃。
もう毎日毎日お疲れさんです。
私も待つのが当たり前になってきて、これはこれで悲しいものです。
ただ帰るコールで「毎日遅くてゴメンな」とポツリ言われて
なんだかちょっとしんみりしちゃいましたワ。
 
 
目玉焼き乗せ大盛り焼そばを平らげたヨウが
おもむろに食後の一服に火をつけた時、
私のマルボロが尽きた事を思い出しまして。

「あ、ヨウ、忘れてない!?」

「な、なに??」

「ホラ、さっきの電話でお願いしてたじゃない!」

「え、え。。。なんだっけ?」

「『タバコ切れたから途中で買ってきて』って」

「んあ!?」

その時のヨウの顔。
思いっきり「しまった〜」って表情で(笑)
でも、次の瞬間「?」という表情に。。。
その移り変わりがあまりに面白くて!

ええ、もちろん「タバコを買ってきて」なんて言ってませんよ(爆)

なのに、一瞬だけだけどヨウったら
「忘れてた」って表情するんだもん。うけます。

。。。こうやってヨウをからかってる毎日が楽しい♪(鬼)

  
明日はさすがに買い物に行かないとなー。
キャベツもタマネギも尽きちゃったし。。。

 



→ 白い悲劇。 2001年08月30日(木)


このままじゃ、思いきり「ヒッキー」の道しかない!と思って
今日は自転車でお出かけしましたワ。
一応アパートの家賃を入れたり、お買い物に行ったり。

ここのところ、かなり手を抜いていたので
久しぶりに今日はご飯を炊こうと思っていたのです。
メニューはハンバーグで。

で、夕方炊飯のセットを先にしようと、
炊飯ジャーより内釜を取り出そうと蓋を開けた時、その悲劇を目のあたりにした。。。

そう。

釜内には真っ白なカビとカチカチのご飯が!

い、一体、いつから君はそこに。。。?(泣)

あまりのショックに一度蓋を閉めてしまったぐらいにして(苦笑)
それでもなかった事には出来ないので、泣く泣く片付けました。
考えると。。。私が実家から帰ってきてからご飯炊いてない
=実家に帰る前のご飯。。。ぐわっ、もう3週間ぐらい前のじゃん!(怖)
ああ。恐ろしや。人生において初めての経験でしたワ。

ヨウは帰ってきたのは10時過ぎ。
一緒に食べようと私も待っていたんだけど
9時半ぐらいにリタイヤして、自分だけ先に食べましたが
ヨウに先の話をしたら案の定大爆笑でしたぁ。。。(そりゃそうだっ)

肝心のハンバーグは大好評で、
「キャオはハンバーグ作れるんだ〜!」だってさ(爆)
ヒドい話よねぇ、作れますよ、一応は。
とはいえ、今日はある材料だけだったので
タマネギぐらいしか入れなかったけどね〜。
その分、チーズを乗せて頂きましたとさ。

食後にまったりしてると
ヨウのスネあたりが白くなっている事に気付いて
なんだろう、と目を凝らしてみると。。。皮が剥けていた!
スネ毛の下で、綺麗に剥けてくる皮剥きにしばし夢中になる自分(笑)
「優しいな〜」なんてヨウは私に身を任せているけど
違うわよ、私こういう「作業」が大好きなだけなのよっっ(爆)
昔から母の白髪抜きとか、自分の無駄毛抜きとか(秘密)
けっこう延々やってられるのよ、このテの作業がねー。

ま、いいや。「優しい」と思っててもらって損はなし!(←最悪)

明日は今日のキャベツの残りで焼そばさっ。
「焼そば」といえば「マルちゃん」でしょう(謎)



→ ある夜のお誘い。 2001年08月29日(水)

ヨウへの気持ちが謎の超低テンションのまま、
今日はかなり久しぶりに前の会社の人と飲みに出かけた。
今まで、「二人」という単位はなかったわけじゃなかったんで
別に普通に話をしていたはずだったのに、
2次会のカラオケのあたりから、何かオカシイ。

。。。結果から言うと、何も無かった。

けど。
冗談だと思うけど、
「これからお前を抱く」とか言われちゃうし、参った(汗)
どうしたらいいか、ちょっと対処に困ったぐらいにして。
「またまた、何言ってるんですかー、貧乳嫌いなくせに〜」
とかなんとか言ってかわすので精一杯でした。

今度は、彼とは二人で飲みに行かない事にしよう(教訓)

んとね、ヨウの気持ちがちょっと霧がかってた今、
もし誘ってくれたのが、その斉田さんではなくて
自分のタイプで、前々からいいなーと思ってる人だった、とかいうなら
かーなり怪しかったかもしれない(自爆)
斉田さんはね、すごくいい人だけど、なにより妻子持ち。
それより何より、私は「男」とは見てませんでしたっ(毒)
ごめんなさいっっ。

飲んでる途中で
いつもどおりヨウからのメール。
『今から帰ります。あまり飲み過ぎないように!』

ヨウの気持ちは何も変わらず。
私だけが、浮いたり沈んだり。フラフラしたり。
同じように、ヨウもフラフラしてたら
こんなに長く付き合って無かったかもしれないね(苦笑)
私の場所をつくっててくれるのは、彼の方なんだね、きっと。

帰ってきてから、彼に沈んでしまってる自分の気持ちを伝えた。
「今ヨウの事そんなに好きじゃない」なんて酷い言葉でしか言えなくて、
その言葉にすごいショックを受けた風な彼の表情見て、罪悪感が。

「ごめんね」

「そっか」

 
 
なのに。
それから1時間もしないぐらいに、
落ち込んでるヨウが愛しく思えてきてしまう自分。

ん〜、浮き沈み早いな、なんて自分でつっこんでみたり。

これは「同情」なんですかね?
それとも単なる「情」なんですかね??

なんでもいいけど、
その時はすぐにヨウを抱きしめて
「やっぱり好きだなぁ」って伝えた。

 
些細な会話を交わして、ホッとした気持ちでベッドに入ろうとした時。
ヨウは日曜日の提案をしてくれた。
「カニ、食べに行くか?」

もちろん、ベッドの中ではカニトークから始まった「美味しいもの」談義でお腹が鳴りっぱなし(笑)
。。。手を繋いだままで。



→ 倦怠期(?)の呟き。 2001年08月28日(火)

ふと、わからなくなるんだけど。
私がおかしいのかもしれない。

毎日普通にうちに帰ってくる彼。
それが当たり前だと思ってしまってる自分。
なんの有り難みも、感謝も、なくなってる。

そんな時、「私って本当にヨウが好きなのかな?」って。
「ヨウとこの先も一緒にいたいと思ってるのかな」
「一緒にいて自然だけどそこに愛情があるのかな」
。。。もういろいろと溢れてくるヨウを否定する感情が
自分をわからなくさせているのかもしれない。

片思いの頃は。
会えなくたって、彼の事ばかり考えてた。
いや、両思いになったって、その思いは募るばかりで
自分の気持ちに迷いなんて感じた事がなかった。

それがこの頃はなんなの??

これが気持ちが冷めたってことなんだろうか。

 
実のところ、良く分からないんだ。

こうやって長く付き合ったのはヨウが初めてで
何年も一人の人を好きでいられる自分に、自分で驚いていたぐらいだから。
この気持ちは本物なのね?と自分で錯覚してただけなのかも。

ん〜。
どっちが本当の気持ちかわからなくなりそう。

好きだと思ってる気持ちと、
好きだと思ってる気持ちが錯覚だと思う気持ちと。

ヨウが「好きだ」と言ってくれるだけ、
自分の気持ちをふりかえっては「私はどうなの?」って問いただす。
そして昔のようにすぐに「私も好きだよ」って言えなくなってる。
天の邪鬼だから、ってわけじゃなく、本当にわからなくて。

友達に言えば「そんなの倦怠期なだけじゃないの?」と言われる。

。。。これが倦怠期?

だったら他の人はどうやってこの気持ちを乗り切るんだろう。
。。。乗り切れるんだろうか、
乗り切れれば前みたいにヨウだけを思ってた自分に戻れるんだろうか。

なんだか、全部、自分の事だけど、わからない。

 
私の思いなんて、こんなに弱いものなんだろうか。



→ 日常の中で「自分」を振り返る。 2001年08月27日(月)

やっと戻って来た「日常」
私は長い休み中だからいつまでが夏休み、という区切りはない。
でもなんとなく昨日までかな、と思った。
実家に帰ってて、弟と一緒に戻って来て、週末はヨウと一緒に過ごして。
完全に「独り」という時間が戻って来たのが今日だから。

 
仕事は。。。履歴書送ったところから何の連絡も無し(泣)
。。。ん〜、書類選考にて落ちたのか!?ってカンジ。

それでオークションを復活。
小銭を稼げるし、毎日に張り合いも出来るし。
大したものはおいてないけど、もし私と取引する事になったらよろしく♪

他、MD編集だったり、毎日の家事、オークションに向けての名刺作成等など。。。
仕事をしてないわりに、やりたい事があるんで
「もう仕事しないとヤバいって!」と思わないんだよねぇ(←ダメじゃん)

 
友達から来たメールで。
「南条は熱いよね」とあった。
要は私は「お節介ババア」で他人の事なのに熱くなり過ぎてるらしい。

言われてみれば、確かにそのとおり。
他人は他人。私が熱くなったところでどうしょうもないことの方が圧倒的に多い。
それなのに、一人で「そうじゃない!」「間違ってるんじゃない?」と
盛り上がってるようなのだ。

うん。
そのとおりだな。

どうしてなんだろう、と冷静に考えてみた。

考えたけど、理由は思い付かなかった。
そのメールには「友達だから?心配だから??」と続いていたけど
はたしてそうなんだろうか。

「友達」だったら心配するし、余計なことも言う事がある。と考えられる。
でも友達でもない人にも勝手に感情移入してしまうようで
それがいろんな人の神経を逆撫でしてる時があるのかもしれない。
割り切れないところがあるのかもしれない。
『他人は他人』って。
 
 
こんなんじゃ、ダメだね。反省。
今自分の事でいっぱいいっぱいのくせにね(自爆)



→ お買い物。 2001年08月26日(日)

久しぶりにゆっくりの二人の朝。
昨日はヨウが朝ちょっと仕事だったからねぇ。。。

今日はそろそろ大学4年から使って来たPHSの機種を変えようということに。
。。。ヨウは携帯に変えたいみたいだったんだけど
私が全くその気がなく(だってお金ないんだもん(泣))
ヨウが一番利用する相手が私という事もあり
結局彼も一緒にFeel Hを物色したわけです。

まぁ気に入ったものが二人とも品切れで予約して終了。
今までお揃いのモノを使ってた私たちだけど
新しいのがきたら違うものになっちゃうのが少々寂しかったり(笑)

それからヨウはスーツを新調したい、とかでおつき合いしました。
初めて付き合ったわけじゃないけど
なんとなくスーツっていう仕事着を選ぶのってドキドキする。
普通のTシャツだったらなんとも思わないんだけどね〜。
スーツって決して安い買い物じゃないし、
そんな中私が選んで持って来たものを
「いいね〜、コレにしよう」と即決で決めたヨウ。
それをニヤニヤみてる自分。
。。。バカですねー(爆)

夏を楽しもう、とカキ氷を食べてクールダウン。
夜はパチで負けたこともあり、吉牛で。
その後温泉に行ってゆっくりする。
昨日花火の時にめちゃ歩いたのと、気温が高かったせいか妙に疲れて
二人して一日ダルダルだったのよね、実は。



→ 3年越しの花火大会。 2001年08月25日(土)

朝、ちょっと会社に出たヨウが帰って来たのが11時近く。
それでも予定どおりヨウの会社の人から聞いた裏ルートを使って
秋田県大曲市である全国花火競技大会へ向けて出発しました。

実は大学以来なのよね。
山形から半日かけて移動して行ってたくせに
社会人になったら前より会場は全然近いのに
いろいろと理由が重なり行くことが出来なかったのです。

近いとはいえ、この日は別。
いつもなら車で高速を使えば約30分程で着く場所なのに
皆向かう場所は一緒な為非常に渋滞して、2〜4倍は時間がかかったりする。
特に帰りはほとんど移動のタイミングが一緒だから
その渋滞の具合は半端じゃないっ。
下手したら20〜30分同じ場所から動かないってこともあったと記憶してるもの(汗)
それでも花火を見に行こうと思ってしまうのはそれだけここの花火大会が凄いから。
実際他県より訪れる観光バスやらの多いこと!

今回私たちはその地元民しか知らないという裏ルートを行ったんだけど
これが「さすが裏ルート!」ってカンジで渋滞知らずでした。
かなり遠回りだから時間はかかるけど
同じく1時間走るとしても、やっぱり渋滞をノロノロ1時間よりも
快適に走った1時間というのは感じ方が違うもの。

この日は昼間異常な暑さで、外で待ってるのは大変でした。
また更に日焼けして真っ黒になっちゃったかも。。。(泣)
そのくせ夜は涼しいんだもん、長袖のシャツは必需品、ねっ。



来年も。。。ヨウと見れるといいなぁ。



→ 現状。 2001年08月24日(金)

母もこちらに電車でやってきて、弟を連れて先程帰路へ発ちました。
今久しぶりに「独りの空間」というヤツです。
なんとなく、やっぱり寂しい。
夜にはヨウが帰ってきてくれるけど、
そういうのがわかってても何か寂しいんだよね。。。

これから随時下の方へ日記アップさせていきます。

なんかしてないと、ただぼうっと時間を過ごしそうで。



→ 帰宅!! 2001年08月22日(水)

ただいま帰ってきました!
ただし、弟が実家から一緒に来ちゃいまして(笑)
今までの日記を書く事が出来ないんだけどねぇ。
というか、弟も今度PCを買うとかで私のPCに興味津々なわけ。
特に今までほとんどネットを使う事がなかったこともあり、
私の繋がりっぱなしのネットをまさに「繋ぎっぱなし」で
その中でもオークションに夢中になってましたわ。
それで今の時間までPCを独占されちゃってました。

もちろん、今までの日記は弟が帰ってから
ゆっくり書くつもりですよん。
時間はたくさんあるもんね(笑)

ヨウとは1週間ぶりにさっき会いました。
実家からのお土産を渡したのよ。
一緒に眠れないのが悔しいけれど、それは金曜日まで我慢。

弟がうちに遊びに来たのは初めてで、
それはそれで楽しいのよ。
仲良しだしね。
自他共に認める「ブラコン」だしね(笑)
一緒にネット巡ってワ−ワ−言ったり、ゲームやったり
焼肉食べにいったり、本見ながら明日行くところ話したり。
。。。ちょっと恋人チックでしょ?(爆)なんて。

 
 

近いうちに日記書くんで待ってて〜♪
(↑もうしばらく更新されてなかったから見捨てられた?(苦笑))



→ 私のワガママ。 2001年08月21日(火)

ヨウはいい人だ。
何を今さらと思うけど、私にはもったいないぐらいな人だと思う。

普段バカをやってる時は何も思わなくても
ふと漏らしてしまう不満や愚痴をこぼす時に
私は彼の為に何ができるんだろう、何をしてるんだろう、と不安になる。

ヨウが好きで、だからこそ言ってしまうワガママの多数は
振り返るとヨウの邪魔をしていたり
時にはかなり無理をさせてしまってることに気付く。
気付いては反省し、反省するもまあた同じことを繰り返す。

私が実家に帰ってる時も電話でケンカをした。
深夜だというのに、彼は次の日も仕事だというのに
私は気が済むまで電話が切れないタイプなので
眠そうなヨウの声にますますイライラしたりして
全然ケンカは下火にならなかったっけ。
さすがに3時も近くなった頃、私もマズイと思って電話を切った次の日
仕事を終えたヨウから「昨日は酷い事言ってゴメン」と電話が来た。

酷い事。。。プチ遠距離をしてる時の電話の事で、
彼はケンカ腰だった事もあり「長過ぎる!」とぶちまけた事。

お互い何かにぶつかると
思ってても言えなかった事をふと漏らしてる時があるみたいで。
ヨウは、それだったみたい。
私がよく漏らすのが「ヨウは私と一緒に居ない方がいいのかもよ」と。
これも言うとかなり怒られる。
「またそういう事言う!(怒)」と本気で怒鳴られる。

でも、思うよね?
私は自分が我侭だと自負してる一人。
だけどヨウにぶつける事を止められない。
仕事だと分ってても「寂しい」と言ってしまう。
そんな自分に気付く時、
「私が居なければヨウはもっと楽に生きられる?」なんて
いつも同じ方向へ動く私の思考回路。
これが困った事に結構定期的にやってくる思考回路で
これが原因で比較的に大きなケンカに発展してしまう。
=いつも自分が原因で「別れる」「別れない」の話まで行き着いてしまう。

ここで別れないのは、まだヨウが私を見捨てないでいてくれるから。
そしてその度に
「どうしてこんな私を一緒にいようなんて思ってくれるんだろう」と、
再びヤバい思考回路へ誘われそうになってる(汗)

 
どうして一緒にいるんだろう。
時々やっぱり考え込んでしまう。

付き合い始めた頃なんて思わなかった事なのにね。



→ 大学の頃のように。 2001年08月20日(月)

昨日の今日なんだけど。
昨日プールに参加したいと言ってたバイトの後輩と
仙台に住んでる小川の家を訪ねようという話になってドライブ。

この話をヨウにしたらまたも
「深川(そのバイトの後輩)はキャオを助手席に乗せるのか〜!」だって(爆)

あ、もちろん冗談っぽくですけど。
。。。ヨウの気持ちは安に分かるのよ、
だって逆の立場だったら、めちゃイヤだもん私(←非常に自分勝手な。。。)
ヨウが私以外の女の子と1時間程二人きりの車内。。。ああ、想像だけでイライラ(苦笑)


小川と合流。3人でドライブ、とかいろいろ遊ぶ。

ヨウと付き合う前はこうやって遊んだなぁ、なんて回想。
バイトやサークルの友達とかとワイワイ言いながら。
ヨウと付き合い始めてからも、皆と遊ぶことはあっても
紅一点はちょっとずつ減っていった気がする。
特にバイトの仲間は私とヨウの事を知ってるから、尚更ねぇ。
それに自分もあの頃はヨウにいっぱいいっぱいだったのよ。
皆と飲んでても、彼が気になるから1次会で二人帰ってたり
なんとなく「皆の中の二人」では落ち着かなくて、ダメだった。

天気が良いから、と幌を外した小川の目立つjeepでとばす山道、
後ろで座席を立って(←真似しないように!(笑))風を浴びながら、叫んでは笑い合う。

「幌無しで後ろに乗ったの南条さん初めてだわ」

「マジで?」

「つか、そこに立った人は男入れても君が初めて(笑)」

「あら、そうですかー(爆)」

帰る頃には皆排気ガス等で顔が黒くなりつつもドライブを満喫した充実感でいっぱいでした。
その後も買い出しして彼の家で3人家飲み。
昔話、「もう時効でしょう!」等で盛り上がる。
 
 
小川は昔私のことをヨウのように「キャオ」と呼んでた。
だけどいつからか「南条さん」に戻ってた。。。
ヨウと付き合うずっと前に付き合ってた東クンといろいろあった頃かなぁ。。。?それとも。。。??



→ 残暑の中のプール。 2001年08月19日(日)

この日記にもちょくちょく登場してる私の親友・光ですが
今日は彼女と一緒に買った水着を活用させよう!とプールへ。
で、8/15の飲みに休みが合わず
参加出来なかった小川(過去日記2000年8月頃参照)とも
「会うか〜?」なんて話から一緒にプールに行くことに。

ヨウにこの話をしたら
「ああー、小川クンに水着姿見せるって事〜?」と不満げでしたけど(笑)
。。。ヨウって意外と私ぐらいヤキモチ妬きなのよねー♪(なぜかちょっと喜ぶ自分)


あ、光ですが。
確か5月頃大事件があり(過去日記参照)かなり凹んでた時期もあったけど
今ではすっかり片思い出来るような相手がみつかったらしく、
やっぱり失恋のキズは新しい恋で直すべき!と思ったね(笑)
まだ、「片思い」って状態ながらいろいろあるようで
話を聞いてるとそれはそれでうらやましくなってくるよぉ。

。。。片思いなんて、いつ以来してないと思うの、自分!?(苦笑)

彼女は独りになった時半泣きしながら
「もう新しい人に片思いなんて出来ないよ〜」って言ってたのに、
なんて皮肉の一つも言いたくなりそうな乱れようです。
私もふとヨウがいなくなっちゃったら。。。なんて妄想しては
前の光のような台詞を言いそうになるけど、
結構なんとかなるのかな。。。(謎)


プールは良い天気で楽しかったよ〜。
たまにはヨウ以外の人と遊ぶのもいいよね、なんて思いながら。
小川が連れて来てくれた友達と2-2でちょい合コン気分でいたり。

彼等とは小川の友達が仕事ということでプールでバイバイ。
私らはすきっ腹を満たしに行きつつ、
8/15にアップした画像の指輪をこの日取りに行きルンルンでした。

ご飯を食べながら話すのは、もちろん、光の片思いの話ですよ(笑)

。。。今自分は幸せだと思うけど、
こうやって実際に進行形で「片思い」してる人の話を聞くと
どうしても叫びたくなるのよ〜、「私も恋してぇぇぇ!!」ってね(自爆)

ヨウがいる時にいうと
当たり前の顔して「今俺としてるじゃん」とか言われますけどね(ちょい惚気)



→ 大人になること? 2001年08月17日(金)

昨晩突然のメールから集まった高校時代の友達同士。
当然女子高だったから、全員女ですけど。


。。。楽しかったかな?。。。疑問系。
いや、最後はもうイライラしてしょうがない自分がいた。正直言うとね。

私の高校の時の友達といえば、全員声をかけると12人ぐらいになる。
それぐらいのメンバーがいれば、当然合う人合わない人もいたりで、
人数が多ければそれなりにワイワイ出来て楽しいのかもしれない。
実際今までそんなに直接衝突する事無く、
もう10年近く付き合ってるわけだけど
今回自分の中でどうしても許せない事が出て来て、
平常心を保てなくなりそうだった。

。。。いや、もしかしたら顔に出てたかもしれないね。私子供だし。

もともと、彼女ってそんなに好きな人じゃなかったの。
彼女・カナは昔から「協調性」というものが
ちょっと欠落してる部分があると思う。

。。。こんなこと私が言える立場じゃないと思うけど

高校のクラスでも行事がある度にちょっと彼女が問題になったりしてたから。

ただ今回私がカチンと来たのはそのことじゃない。
来年仲間であるサナエの披露宴を
「面倒だから私行かないよ」と言ったことなんか
「らしいよな〜」ぐらいしか思わなかったしね。
そうじゃなくて、所謂「恋愛観」ってヤツかな。

カナは大学1年から付き合ってる人がいる。彼が卒業後から遠恋。
よく長く付き合ってるよな〜、と感心してた。
(正直「彼氏」の方に感心してたりする自分もいたし)←秘密
なのに、なんか「現地彼がいる」だなんて裏切られた気分だった。
しかも今の人で3人目なんていう始末。
いや、遠距離で寂しくて、なんて話があったわけじゃない。
二股を完全否定する人間じゃないのよ、私って。
今まで実際そういう経験あるから、言えないということもあるんだけど。

「彼の事が本命なんでしょ?」って問いも首をかしげる。
「じゃ、どうして彼と付き合ってるのさ?」
「んー。。。別れないから、かな」

そんな会話で自分キレました。
私は遠恋に悩みながら、
でも「彼が好き」って気持ちで頑張ってる日記作家さんを
何人か知ってて遠恋してるってだけで応援したい気持ちがあったのに。

私みたいなのって、逆にオカシイ?
「だって皆してるじゃんかー」って言うカナを見たら
もう笑ってられなくなって適当に誤魔化して帰った私は変??

皆と別れてからまっ先にヨウに電話した。
深夜2時を回ってるというのに、彼にとってはとても迷惑な話だったろうに
私が家に着いてからゆっくり話を聞いてくれた。
そして改めて「私はヨウが好き」と思ったし
「良い人を好きになったな」って思うことが出来た。

 
カナの言うことも分からなくはない。
実際彼女が「現地彼」と呼ぶ人も遠恋をしてる人で
お互いに寂しいなにかを補ってるのかなぁ。。。と思ったりもする。

でもさ。

「寂しい何か」っていうのは、
彼女の話を聞く限り「遠恋の彼」でも埋められそうもない。
=遠恋だから寂しいから、ってわけじゃないんだよね。

それにその「現地彼」さんは
きっとカナのこと「都合の良い女」ぐらいにしか思ってないような
そんなふうに取れるような話しだったからね、なんか聞いてて悲しかったんだ。
「それでもいいじゃん、本人がいいんだから」とカナは言うけど
果たしてホントにそれでいいの?

ついこの間私の親友の光のこともあったから尚更。

彼女の場合は彼氏の方が問題アリだったんだけどさ、
こういうことが周りであったりするとどうしたって当事者じゃない自分も不安になる。

「恋愛」って「結婚」とは違うもの。
根本的に「信頼」「信用」の元に成り立ってるものでしょ?
特に彼女らのような遠恋は、尚更、でしょう??

なんかね。
もう「悲しい」って言葉しか出なくて。
「皆してるでしょ?」カナは言った。
でも例え皆がしてるとしても、それはいいの?していいことなの??

ううん、彼女の話を聞く限り、もう彼女に彼への思いはないんだろう。
だから別れてないだけで、他に男がいても平気なんだろう。
こう書いてしまえば2行で済むことだけど、私の中で「チガウだろう?」って叫ぶ。

そんなの「彼氏もいるけど他に男いるの〜、私ってイケてるってことぉ?」
なんて言ってるその辺のバカ女みたいでさっ。もう友達とは思えない。

コレって嫉妬なんじゃない、なんて言われそう。
モテない自分への僻み、とか、なんとか。
。。。言いたい人はそう言ってくれても、いいけどね。

彼女みたいな恋愛を「大人の恋愛」なんて言うなら
私は大人になんてならなくていい。



→ 共通の友達というのは。 2001年08月15日(水)


大学時代ヨウと一緒に働いてたバイトの仲間との
一年に一回ある飲み会が今日、8月15日で
たぶんヨウは私以上に楽しみにしていたように思う。
二人の会話で「アイツ元気かな」とかバイトの名前が出てくる事も多いもの。

でも、今年は彼の夏休みが今日まで。
だから今日中に帰らなければならない。

前までは「夜中にでも帰れれば良いかな」なんて
めちゃ無理な計画で少しだけでも顔出そう、と思ってたみたいだけど
やっぱりそれは次の日からの仕事がキツそう、ということで「昼には帰るね」と。

それはイコール私とのお別れなわけで、結構寂しかったんだよね。
彼の事を思えば、
早く帰って少しでもゆっくり出来る時間を持った方がいいなんてことは
誰に言われなくっても分かりきってることなのに。

お昼すぎ、私を家まで送ってくれ「じゃあね」って手を握る瞬間は
何度経験しても慣れないものだね(苦笑)
車で去る時の
「テールランプ5回点滅『あいしてる』のサイン」(By ドリカム)も変わらず、
彼の紺色の車は涙で滲んで見えました。。。

 
そんな別れの後のくせに、ヨウには悪いけど飲み会は楽しかった。
たぶん、ヨウが居ないから尚更、かもしれない。

いつも思うの。
共通の友達が居るから話せる事、楽しい事もたくさんあるんだけど
彼氏が同じグループにいるっていうのは時々窮屈になる。

もちろん、彼を知ってる人だからこそ話せる事もある。
でもそれ以上に話せない事があるんだよね。

私の事なんだけど、彼に迷惑をかけてしまう事。
だからついお酒を飲んでるのに話題をセーブする自分が居たり。
こういう時「ヨウが彼等と全く関係ないところで知り合った人なら。。。」と思ったりする。
そうすれば皆に愚痴も言えるし、惚気も言えるし。なんて。

 
贅沢な話ですか?



→ 二人の夏。 2001年08月14日(火)

山形入り!テント等と片付けて二人南下しました。
今日も良い天気で暑いっ。
ついこの間まで「本当に夏なの?」と疑いたくなるような涼しさだったのが
これまた嘘のような思いきり残暑な毎日。

この日は山形の大花火大会だったのもあり、
市内に入るとあちこちで浴衣を着たお姉ちゃんらがいました。
私も着たいんだけどね、浴衣。
ヨウに見せた事無いしね、浴衣姿。

花火は見に行きたい気持ちもあったんだけど
なんせ毎年の混みようを知ってると、ちょっと気分も失せ
前から見たいと言っていた「千と千尋の神隠し」を見に行く。
私らが大学の頃にはなかった新しい映画館に行くも次回のチケットは完売。
それでも「ここで見たい〜」という私のワガママを聞いてくれて
ヨウは次の次の回のチケットを購入、
それまで駅周辺を見てまわってました。

その時はサイズがなくて、サイズ直しをお願いした為お持ち帰り出来ず
ヨウが帰ってから私の手元にやってきました♪

映画を堪能し、その4Fから花火が上がるのをチラッと見てから
昔二人で行った事のあるカフェレストランへ行きました。
そこで
「どこでも良かったんだけど、思い出のところに行きたかったんだ」
なんて、ヨウの台詞にジーンときつつ、
スパゲティを満腹になるまで食し、我が家へ。

本当はホテルの方がゆっくりできると思ったんだけど
なんせお盆の頃、「お盆料金」なるものは発生してるし
前の経験上どこへ行っても満室状態で妙に疲れる。
そこへ我が家は今弟がいるのみ。
一応昨日バーベキューの時に父母に「明日泊まるかも〜」と許可は得てるし(笑)

行く前に家に電話して、弟に一言言っておきたかったんだけど
電話は繋がらずいきなり押し掛ける結果に。
案の定、弟はビックリ。
私が帰ってきたのにも驚いてたのに
もう一人ついて来てるし、で二度ビックリの様子でした。

すまんね、弟よ。

下の客間に布団を二つ並べて敷いてお休みしました。





え?何々??
。。。ああ。

もちろん、これも初挑戦ですがな(謎)
ヨウはめちゃ「ダメだってぇ!」と弟を気にしてましたけど<さすが小心者



→ 山、海、テント、温泉、バーベキュー! 2001年08月13日(月)


深夜出発しまして、登ったんですよ、だいぶね。
でもやっぱり雲は切れてくれずに。。。

車を止めて一息ついた時に、ヨウとフロントガラス越しに見えた流れ星。
それだけだけど、なんか嬉しかった♪

その日は鳥海山5合目の駐車場でお泊まり。
そして初めて車でチャレンジ(謎)
狭いのよ、車が。だけどなんとなく雰囲気的に、ね。
そして二人して言ったのは「もっと大きい車じゃないとねぇ。。。」と(笑)

山の朝は早い。
私らも気温が上がってきたのと、周りのざわめきとで8時には起床。
(本当は6時ぐらいには周りがうるさかったんだけどね)
そのまま山を下り、山形県の方へ。

キャンプ場にテントを張ってから朝ご飯を食べて
夏の日ざしに誘われて、早速水着に着替えて海へ!!

楽しかったです。
楽しかったんだけど、刺されました。クラゲに(泣)
救護室に薬を塗ってもらいに行くと、前には小学生の女の子が
やはりクラゲに刺されたようでお母さんと一緒に
ライフセーバーのお兄さんの質問に答えてました。
質問。。。たった一つ聞かれるのが「年令」(苦笑)

「すみません、年令だけお伺いしてまして」

「。。。25です。。。」

恥ずかしいです、本当に(爆)
しかも、小学生の女の子には塗ってあげてた塗り薬、
私には「ご自分で塗った方が良いですよねー」って。

ええ、刺されたのが「太もも」だしね。
ヨウも付き添いで居たしね。

でも、私はお兄さんに塗ってもらっても良かったのに(爆)
 
 
その後は温泉でゆっくり体を休ませて。
。。。ちょっと日焼けが痛かったけど、めちゃ気持ち良かった♪
なんで、朝早かったのと車で寝たのとで、だるかった私とヨウは
テントで二人並んで横になろうとした時!
母からの電話が。。。「今どこにいるの?そろそろおいでー」と。。。

母の実家でのバーベキュー。
私の叔父さん叔母さん、従兄弟、祖父祖母、皆いるところへ
ヨウと一緒に参加してきました。
後からうちの父もやってきて。

。。。ええ、ヨウ見事に父に捕まり動けない状態でした(笑)
助けたくても何か言おうとすると、
父に「お前はいいから、彼と話してるんだ」とか
酔っぱらった勢いで止められるし、さ。
でも、ちゃんと聞き役になってくれたヨウ、どうもね。
 
 
戻ってきて一寝してから星を見に歩いた。
めちゃ綺麗な星空で「昨日こういう天気だったら!」と悔しがる私でした。



→ 予定は未定。 2001年08月12日(日)

予定では。
今晩あのペルセウス座流星群を見に行こう、と思ってるんだけど、
午後2時現在、空はほとんどに雲がかかっててます(泣)
あと12時間後どうなってるかが問題なんだけど
天気予報を見る限り、明日の予想も曇りだからね、期待出来ず。

本当なら、星を見に行きつつ、そのままキャンプ場まで行くつもりだったのよ。
だからここで「流星群を見に行くツアー」がこけると
後の予定も組み直しになるじゃない〜!と。。。

今は明日からの準備で、ヨウは洗車に、
私は洗濯を終え、押し入れも片付けて
ちょっと汗をかいた為、クールダウンも兼ねてこれを書いてるところ。
だまってれば今日も涼しい方だけど、動くと暑い。

明日。。。海も行きたいのに、最高気温もギリギリ26℃とかかいっ。
もう少し「残暑」を楽しみたいんですけどねー。
 
 
そんなわけで、うまく行けば今夜からちょっとばかり更新出来ない日々が続きます。
。。。なんて言っても、たぶんいつも見に来てくれてる人も
帰省や旅行等でわざわざ日記読みに来てくれる人は少ないと思うけど(笑)
カウンターを見ても、平日より土日のカウントは20〜30ぐらい少ないし、
もしかしたら私の日記を読んでくれてる貴重な方々って
昔の私のような「給料泥棒」やら「不良学生」が多いんでしょうか!?(謎)
『類は友を呼ぶ』。。。ってこういう時に使う言葉かしら。
おっと、読んでくれる人捕まえて「給料泥棒」はいかんね(苦笑)

私の復活予定日は8月22日程。(あら、1週間以上だわぁ)
その頃、また会いましょう〜。。。見捨てないでねっ(切実)



→ 町の花火大会。 2001年08月11日(土)

ホントは今日は8月第2土曜日だったから
普通に考えればヨウは休みの日。
=今日からお盆休みでいいはずなのに、さすがヨウの事務所(泣)
今日の午前中は休み前の大掃除だったんですよぉ。

まぁ、それでも掃除終了後から一応彼も夏休み。
長いようで短い4日と半日(←日曜日+今日の半日)。。。
もっと理解ある所長のいる事務所だったら、きっと
土日をいれず、せめてもう半日長かったんだろうけどなー、なんて。
ここで愚痴ったところで、ねぇ(苦笑)
 

そして、昨夜あるはずだった花火大会。
でも昨日は一日中雨で、延期になった事を仕事中に知ったヨウが
「明日花火に行こう!」とメールで誘ってくれたのでした♪

会場はヨウの実家より徒歩数分。
小さい時はいつも屋根の上から花火を見ていたという。
なので車を置く場所にも困らず、
ちょっと夜風が寒くなってきたといえば、上着を取りにいける距離。

んーと。
まぁ正直花火自体はちゃちいモノだったけど(失礼!)
ヨウが誘ってくれて、隣で一緒に見てる、というのが良いのであって。
・・・やっぱり大曲の全国花火競技大会には及びませんよ(笑)

何故か大曲の花火は大学の時に2度程連れていってもらって見たのに
こちらに来てからは一度も見に行ってないんだよねぇ。
来て初めての夏は、確かヨウが仕事で、
去年は雨が降ったり止んだりで、怪しくて行くのを止めて。
大学の時は朝に出発して、昼には秋田に入ってても
もうすでに大曲のかなり手前から国道は大渋滞、
それでも次の年も見に行ってた。
それ程感動した花火大会であったし、何よりタフだったのかもね(笑)

花火の後は、あちらのお父さまお母さまのお言葉に甘えて
ヨウ実家で周りの渋滞がおさまるまで休ませていただく。
と言っても、ヨウ両親はお隣さんの家で宴会のようで(爆)
私はヨウの部屋で、大学時代のヨウの部屋にあった小物をあさっては
「これあの時買ったヤツ〜でしょ、まだあるのぉ??」なんて懐かしがってましたワ。

 
たくさん、共通の思い出が増えていく。
「一緒に居る」ってそういうことなのかな。



→ あの夏の流星群。 2001年08月10日(金)

掲示板で「お盆の頃に来る流星群って?」と質問がありました。
名前は『ペルセウス座流星群』
実は私も名前は覚えていなくて調べたんだよね。

。。。というのも。
この「お盆の頃に流星の活動が活発になるんだ」っていう情報は
ヨウと付き合う前の前の彼氏が教えてくれた事だった。
その時確か名前も教えてくれたんだろうけど、忘れちゃってたのよね。

彼とは、3ヶ月も付き合ってなかった。
日記上で東くんと書いてた、その彼。
天文学に興味があって、部屋にそういう本があったり、
聞いてる音楽も近くて、映画が好きなところも似てた。
そんなんで、サークルの先輩ガクさんへ片思いしてたくせに
ハッキリしない先輩と同時進行で、彼に惹かれた。
幸運な事に(?)彼も私に好意を持ってくれたようで、
先輩の事を知りつつも「それでもいいから」と告白してくれた。
流星群は、みんなと見に行ったんだけど
途中二人でちょっと離れたところに行って、キリなく流れる星を見上げたっけ。

初めてだった、あんな綺麗な流星は。

流星を見ながら、私は彼とずっと一緒に居れると思ってた。
こうやって一緒に流星を見てる自分は幸せだな−、なんて思ってた。

なのに、私から彼への気持ちが分からなくなって。
イヤ、先輩への思いの方がやっぱり強いって事に気付いて。

本当、ひどい女だよ、自分(苦笑)

それで「友達に戻ろう?」って自分から彼へ告げたのは
流星を見た日から2ヶ月程経った頃だった。

彼と別れた次の夏には、ヨウと付き合ってたわけなんだけど
あの流星をまた見たい、と思って話したんだ。
もちろん、東くんのことは秘密で。
(二人ともバイト仲間だからお互いの存在は知ってたから尚更)

ヨウとの流星群は、天気がイマイチで
雲の切れ間から時々覗かせる星を見るのが精一杯で
あの夏の空を見る事が出来なかった。

正直、複雑な気持ちだったの。
ヨウに「流星を見に行こう」と言う事が。
東くんとの思い出がそこには確かにあったから。
それでも、自分のあの感動をヨウにも味わって欲しい、
そういう純粋な気持ちから誘った。

私の中の「ペルセウス座流星群」はちょっと苦い夏の思い出。

でも、本当に綺麗な流星が見れます!
街から離れた山とか、光の届かないところまで行って
お盆頃空を見上げて下さい。時間帯は深夜12時過ぎぐらいから朝方まで。
ビックリするぐらい流れ星が見れるよ、きっと。



→ 夜の海。 2001年08月09日(木)

ヨウが8時台に帰って来たのもあり、
夕食後ちょっとドライブがてら彼の実家へ。
会社の先輩にテントを貸す事になったそうで。。。

こういう時、本当は自分も一緒に彼の家にお邪魔すべきなんでしょうか?
いつもいつも悩んでしまって、悩みつつ車で待機しちゃってます(苦笑)
だいたい夜に訪れる事も抵抗があるし、
やっぱりあちらも気を使って「お茶でも」とか声をかけてくれるのね、
だと長居しちゃいそうになるし。。。で
ただ荷物を取りに来たハズが違うモノになってそうで。

ん〜、でもやっぱり挨拶ぐらいはすべきかなぁ。。。
ええ、次回こそはっ。

で、途中本屋に寄り、お目当ての本を買って出る時
たまたま始まった有線が「GOLD」で、慌てて戻ってゲット(笑)
帰ってからゆっくり聞いたけど、彼等のこのテのバラードは本当胸に滲みますわぁ♪
前にライブで聞いて既に気にいってたけど、更に惚れなおしました。

その後ちょっと我侭を言って、家を通り過ぎ海までドライブに。
今日は残念ながら曇り空で星は見えないし、海もちょこっと荒れてて
波の音が心地良いを通り越し、激しかったけど
なんというか。。。海っていつ行ってもいいんだぁ。
ヨウは「なんか怖いな」って言ってたけど
その怖さすら私には魅力的にうつるのは何故なんだろう?
真っ暗な海を見ながら、ひっきりなしに打ち寄せる波の音を聞いてると
「自分って小さいなぁ」って思えて、日々の悩みも消えていきそうで。

本当は時間を気にせず、ぼうっとしてたかったんだけど
ここへ来たのがもう10時過ぎということもあり、30分もせずに帰宅。
ヨウは明日も仕事だしねぇ。。。

ふとね。
こうやって「海に行こうか」とか突然誘って欲しいんだ、って思ってた。
私から声をかけて、オーケーしてくれる彼で十分なハズなんだけど
やっぱり欲張りに出来てるんだろうなぁ、次のステップを求めるというの?
今度はヨウから急に「星見に行こうか」とか誘って欲しいのよね。
。。。まぁ、仕事終わって疲れてるからね、
きっと彼としては家でのんびりしてたんだろうなぁ、とも思うけど
思いながらもそういう願望は消えてくれない。そんなもんだよね(苦笑)

付き合いが長いというのは、それだけでちょっとしたマンネリなのかな?
だからこそ、最初の頃のドキドキが恋しかったり。

なんて。



→ ヨウ出没注意。 2001年08月08日(水)

いつもどおり、ヨウが会社に行った後
私は着替えもせずにまたベッドに入ってニ度寝。
ぐーたらプ−生活ももうすぐ1ヶ月経とうとしております(苦笑)

まだダラダラベッドで横になってるところに電話が。
時間は10時過ぎ。
ん〜、どうせろくな電話じゃないだろうな−と思いながら出てみると
なぜかヨウの声で「ちょっと寄っていくわ」って!
。。。私、まだパジャマで且つすっぴんなのにぃ〜!!

一応彼が到着する前に着替えは終わったけど、
顔はギリギリコンタクトを入れたのみで終了。眉毛もない(自爆)

「どうしたの?」

「今日現場行ってきて、その帰りに近くを通ったから」

「結構ビックリしたわー」

「電話もしないでいきなり鍵開けて侵入しようかとも思ったんだけどさぁ」

なんて会話も間もなく、
「俺、ちょっとトイレ」と居なくなるヨウ。

・・・おいおい、もしかして本当は便意を催して家に寄ったんじゃ!?(謎)

問いただすも、
「いや、キャオの顔見たらなんか急に。。。」と笑って恍ける始末。

まぁ、いいわ。
家に寄っていこうと思ったのが便意に因るものでもさ。
こうやって何故か平日の午前中にヨウが家にいるのは事実だし。

10分もしないうちに事務所へと帰っていったわけだけど
それでも突然の訪問は嬉しいもんだねー。

これが浮気してる人だったら冷や汗もんなんだろうけど(爆)
(↑って思う自分って可笑しい??)

実はそれだけじゃなく、お昼も一緒に家で食べました〜。
前買ってきてた岩手名物冷麺さっ。
私がプ−になってから初めてのことでした。
まぁ、私は基本的に毎日家にいるわけだし、
ヨウがこうやって来てくれればいつでもお昼一緒に出来るんだけどね、
もともと外の仕事じゃないヨウは、そんなに気軽に事務所を出れない。
たまたま現場に行く用事があって、しかも時間もまぁそこそこあって、
それも昼時で、お昼の電話番じゃない時。

大変だなぁー。ヨウって(しみじみ)

そりゃ、12時45分にもなると事務所に戻ると言うヨウを
また見送るのは辛いけど、会えた事に感謝すべきなのよね♪
またお昼会いに来ようって思ってもらえるように。

夜も8時ぐらいに帰ってきてくれたので
なんかずっと一緒に居れたみたいな水曜日でした。



→ ゲームと料理と・・・。 2001年08月07日(火)

頭痛。。。
たぶんゲームのやりすぎだろうなぁ。←自業自得

毎日毎日ブリッツボール。
スカウトしてたと思ってた人達が全くされてなくて
最初のオリジナルメンバーでやってるわりに
常勝、負け無し、我がビサイド・オーラカ!!
もう負ける気がしない〜!!
でもさー、どうしてダットってあんなに弱いの!?
もう、そこが穴ってカンジ。
そんなこんなっでナギ平原から出れない自分は、
チョコボレースにとれとれチョコボ、召還獣のレベル上げの繰り返しで
先に進むキッカケを失ってしまったような(笑)
と思いながらも、やっぱりストーリーは気になる。
進めば進む程、謎が明らかになるストーリー、
サスペンス系が好きな自分にはたまらないのよね〜♪

って、今日は分かる人にしかわからないFF10の話です(笑)

あのままずーっとゲームばかりしてると
本当に頭がおかしくなりそうだったので洗濯して掃除機かけて
夕食もまたあるものでだけど作りましたわ。
今日の好評さんは、トリ肉のトマトソース煮込み。
まぁ、適当に作ったんでレシピもなにもないんだけど(笑)
入れたのはピーマンとタマネギ、トマト、トリ肉。
残り物そろそろ片付けないと、ってカンジで。
丁度良い事にトマトジュースもあったし、
後はコンソメと塩コショウで味付け。
すごく簡単なのに、ヨウには大好評でした。
で、今回の「もう一息」は(笑)ナス!
素揚げした後に、だし醤油、砂糖等で作ったタレで味付けしたんだけど
これがかなり味が濃くって、ご飯が進む、進む(苦笑)
。。。次、頑張ります。


夜になると、かなり冷え込んできまして
窓を開けてるとノースリの自分は寒くて。
(だから揚げ物もやろうかな、って気になったんだけど(笑))
なので、久しぶりに湯舟に入ろうか、ということに。
水を張って、沸かし始めたのは良かったんだけど
時間になって湯加減を見にいったら。。。
湯垢と黒い炭みたいなつぶつぶが湯舟に広がってる!!

「ヨウ〜!ヤバい!!」

「なになに?」

「これ見てぇぇ」

「あっ。。。久しぶりに沸かしたからかなぁ(苦笑)」

「これじゃ入れないね」

「あの炭みたいなの。。。
 俺前に間違って空焚きしちゃった時のかなぁ(泣)」

二人してお風呂を楽しみしてたんだけど、今日はそんなんで断念。
明日にでもジャバして綺麗なお風呂に入る事にしますわ(苦笑)

あ!でも明日の最高気温、久々に真夏日の予定だわ(爆)



→ 夏休みの計画。 2001年08月06日(月)


先日、先々日と画像アップの日記でお送りしましたところ、
なかなか好評だったみたいで苦労してアップしたかいがありました(笑)
もう、知識が無いのとなんだか相性が悪いのとでけっこう大変だったのよ〜。

一応ネット上という事で
どんな人が見ているか分からないし、私一人の問題でも無いということで
たぶんコレから先もアレ以上のアップ画像を載せる事はないかもしれないけど
これからも遊びに行った時とかはデジカメ持っていって
撮りまくってくるつもりよん〜!って、その前にメモリ買わないとなぁ。
でないと「撮りまく」れませんし(笑)
 
 
 
今日は天気も良いので美容院に行って来ました。
カラーリングもそろそろプリンになってたんで
今度はもっとくすんだ色にしてみましたっ。
で、美容院に持っていった写真が「広○涼子」(爆)
い、いやね、彼女自体はあまり良い噂も聞かないし
そんなに好きじゃないんだけど、そのグラビアの髪形が可愛くて。
。。。ただ芸能人の写真持っていくのって、結構恥ずかしいのよぉ。
イメージを言葉で伝えるよりいいんで、恥ずかしいと思いながらも
近い写真があれば持っていくようにしてるんだけどね。
今の自分は○末よりも髪が短いので
「そういうふうに今後していきたいので」と伝えました。
 
 
話は変わって。

労働基準法にひっかかるようなヨウの事務所だけど
短いなりに夏休みがあるのよ、一応ね。
その時に、うちの母の実家でバーベキューがあり
予定ではヨウと二人参加しようか、ということに。
でもさすがに実家に泊まるのは厳しくて
(スペース的にも。従兄弟一家も来ることになっている為)
徒歩10分で海水浴場&キャンプ場がある母の実家、
夕食=バーベキューだけ参加する事にして
自分らはあくまで「キャンプ」に行く事にしよう、ということに。
だと、お昼前にテント張って、張り終わったら海へ行けるじゃない♪
(たぶん私は生理中でタンポンのお世話になるだろうけど(苦笑))

夏休み、キャンプに行きたいと言ってたヨウと。
お盆頃に来る流星群を見たい私と。
バーベキューに是非おいでと言ってる南条母と。
なんとか一気に叶えられそうなプラン!
ん〜、楽しくなってきたぁー。

楽しいといえば。
東京土産として買ってきたヨウへのザボテン育成セット(?)
可愛い芽がたくさん出てきてキレイなのだ♪
あ、これもそのうちデジカメにおさめるかな〜??



→ 今シーズン初の海水浴。 2001年08月05日(日)

実は昨夜、またもやいろいろあったんですが(苦笑)
それをものともせず、今日は海に行って来たのでした!
なかなか良い天気で、出掛けた海水浴場も賑わってました〜。
とはいえ、確か最高気温が30℃を超えてないはずの秋田、
最初海に入る時は、そりゃ冷たくて、ヨウの乳首は立ってましたよ(笑)

そして、東京で光と買って来た初ビキニお披露目−、の反応は
「んー、まぁ、いいかな」って、をいっ!(泣)
なんか流行してるはずの割に、田舎の小さな海水浴場のせいか
同じような三角ビキニはあまり居なくて、
ちょっと恥ずかしかったのにさぁ〜。

周り見たら。。。家族づれが多いのよね。
そして、どうやら孫達が泳ぎに行ってる間の荷物番をしてるらしい
おじいちゃんおばあちゃんがぴったりくっついて座ってる姿が可愛らしくて
その後ろに私たちもレジャーシートを敷いて、荷物を放り投げて海へ!


  

うきわにつかまって、ただ波に揺られてたり。
あがっておもむろに砂山作ったり。
埋もれてる小さな貝殻を見つけては拾ったり。

何より、毎日仕事仕事で真っ白なヨウは
ちょっとでも焼けて逞しい雰囲気になるように(笑)
めちゃ細くて、その上白かったらかなり「貧弱度」高いじゃない!(汗)



→ 満足、満足。 2001年08月04日(土)

なんとっ。
まだ7時前だというのに、ヨウより電話で
「終わった−」という帰るコールが!!
なので、昨日に続いて今日も竿燈に出かけるッス!(笑)
今日は昨日と違って雨も降っていないし、デジカメ持参で♪
ちょっと風があって、演技する人達は大変そうでしたが
今日は人込みに紛れつつ、祭りムードをすっかり満喫して来ました〜。

お腹に響く太鼓の音や軽く華やかな笛の声、
そこへ「どっこいしょ、どっこいしょ」と皆でかけ声、
大技が決まれば惜しみない拍手が鳴り渡る。
皆で作り上げるお祭りみたいで、ドキドキする。ワクワクする。

後半の演技も終了して
「竿燈と触れ合う時間」というのが最後にあるのね、
その時は二人して大通りに下りて歩き、演者と一緒に写真を取ったりして
少しだけ祭りに参加した気分になったり。

もちろん、屋台の焼そばやら生ビールも美味しく頂きまして
お腹も満足、心も満足の1時間でした。

    
 

「秋田人なのにー」

「だって俺昔見に来てないもんっ」

「ええー」

「終わるとさ、実家の近くまで上げに来るんだよ、竿燈」

「でも、迫力違うでしょ、大通り出た方が」

「そうだね。綺麗だし、わくわくするね」

前に進むのも一苦労の道だったけど、これは来るべき!
毎年見れるのは、うちのアパートが会場に徒歩15分のところにあるから♪
なんとなくぼうっとしながら、揺れる竿燈の灯りを見てるだけでも幻想的で
聞こえてくるお囃子が心を癒す気がします。

秋田の夏はこれから。



→ 稲穂の明かり。 2001年08月03日(金)

今日からここでは東北3大祭りの一つ、竿燈祭りが始まるの!

・・・今までなんとなーく
ハッキリ住んでる土地の名前を出してなかったんだけど
そうです、私のアパートから住んでるところから
会場までは歩いて10〜15分で竿燈大通りに出れるぐらい。

もちろん、ヨウは今日も仕事よー。
今週は本当に忙しいみたいで10時より早く帰って来ないような毎日。
お祭りがあったって、一人で行くだけ悲しいじゃない?

ニュースで今年は7時半からスタートするって言ってた。
一人ゲームをしていた私の部屋にも
7時過ぎぐらいからざわざわした音が届いて来ていた。
それは交通を制限する放送だったり、開始する合図の花火だったり
「ああ、今日が『日常』じゃないんだなー」ってわかるような雰囲気。

何度も日記にも書いたとおり、私はお祭りが大好き。
日本人万歳!って思う瞬間がお祭りにはある、っていうかな(笑)

特に初めて秋田に来て、ヨウと一緒に竿燈祭りに出掛けた時は
ウキウキを通り越して、めちゃ感動してしまった。
何故か分からないけど、感動して泣きそうだった。
幾つもあがる稲穂の灯りが、初めて見たのにどこか懐かしくて
演ずる人の必死な姿も、その人達に惜し気もなくかけられる声や拍手も、
ずっと繰り返される暗闇に響くお囃子に太鼓の音も、
全部全部私の心の中に届いたみたいで、
一気に竿燈は私のお気に入りになった。


祭り前から、夕暮れに仕事に集まったらしき竿燈会の人達が
いろんなところで練習をしてる姿を見ては
「ああ、やっと秋田にも夏がやって来たなぁ」なんて
地元民じゃないくせに感慨深く思ってた。

ヨウが育った街。
私にとっては未知な新しい土地。
だけど、大きな括りでいう「東北人」ってところで
もしかしたら「日本人」ってところで、
私はこの街に懐かしさを感じたんだろうか?


 
 
祭りスタート15分前。雨雲がとうとう泣き出した。
それでも祭りは始まるんだけどね。
ヨウも帰って来ないし、雨降ってるし。。。と他人事な私の元に
7時半を超えたあたりに電話が来る。
「混んでるけど、仕事終わったから。今帰るよ」

で、迷ったんだけど傘を持って出掛けました。
あの稲穂揺れる大通りへ。。。

残念ながら、もう終わる時でまともに見れなかったし、
途中激しい雨に降られたり、だったけどね。
でもまだ3日間もある!なんなら明日も出掛けようね。



→ 引きこもり。 2001年08月02日(木)


やられたー!!

冷やし稲庭うどん、いいカンジだったんだけど
タレの仕上げに入れたゴマ油が。。。どうも酸化始まってて
かーなり風味が落ちてて、ニオイも変わってた(泣)
それだけで台無しよ、全部〜。

良かったねー、ヨウ。カレー残ってて(苦笑)
 
 
 

昼は行って来ましたよ、ハローワーク。
ヨウに借りた車で、市役所に住民票を取りに行きそのままハローワークまで。

車で走ってる時、なんとなく周りが気になっちゃって。
前からホンダのパートナーとか走って来るとドキドキする。
そう、よく社用車になってるあの車。
別に悪い事をしてるわけじゃないけど
なんとなくこういう時にバッティングしたくないんだよね。
出来れば会いたくない。前の会社の人とは。

送別会では「友達みたいだから」とか「電話するから」なんて
普通の言葉だと思ってたそれらが、社交事例だったのかなー、とすら思える。
実際、電話はおろかメールすら来ないからね。

自分から連絡取ればいいんだろうけど
気付くともうすぐ退社してから1ヶ月が経とうとしてる。
その間会社の人と会ったのは、
私が置いていってた荷物を取りに行った時だけ。
その時だって、冷たい視線だったよな。私の考え過ぎかもしれないけど。

私の妄想癖は今始まった事じゃない。
もともといい方向への妄想なんて少ないんだ。
ほぼ98%は悪い方への妄想ばかり。

なんとなく家から出れないのは
誰にも会いたくない自分がいるからかもしれない。
このままヒッキーになっちゃったりして。。。(怖)

なんて、思いながらも
別に暗くなっていない自分がいるのよね、不思議な事に。
変な危機感もない。
。。。ヨウが変わらず側に居てくれるせいでしょうかね?

いいのか、悪いのか。



→ トマトカレー。 2001年08月01日(水)

退職したのが7/13なのに、今日やっと届いた離職票その他の書類。
なので、今まで失業保険の手続き等が出来てなかったのよ。
それでなくても、手続き後3ヶ月は保険が下りないらしいのにぃ。
明日ヨウに車借りて手続きしてくるッス!
(↑毎日家でFF10をやってるせいか、「ッス」が口癖になりつつあったり。。。)

そして、今日も11時近くに帰宅のヨウ。
もう、毎日毎日、本当遅い。
ええ、ヨウが悪いわけじゃないっ。
事務所の許容量を超える仕事を持ってくる所長が悪い!(苦笑)
。。。この不景気にこんなに切れずに仕事が入って来るっていうのは
本当は有り難い事なのかもしれないけど
普通、忙しかったら忙しいなりに手当てとかあるじゃない?
でもね、ヨウの事務所はたぶん忙しくてもそうじゃなくても
今の給料から何も変わらないのよ。
=忙しい分だけ、ただ働き、っていうのかなー。
せめて代わりに有休がもらえるとか、暇な時に早く帰れるとか。
(その暇な時がないんだけどさー)
なんか腑に落ちないのよねぇ。。。

私には出来ない。
さっさと辞めてるかも(汗)

さて。
昨日言ったとおり、作りました「夏カレー」!
どこが夏かといえば、トマト(夏野菜)が入ってるということで(笑)
本当はナスもあったから入れようかと思ったんだけどさぁ。
ナスのカレーってありでしょ?でしょ??
掲示板に書き込みしてくれたとおり、
湯剥きしてから種も取ってみじん切りにして入れましたわ<トマト
これがなかなか好評でした♪
ちょっとした酸味が入るんだけど、それがいいカンジで。
夏っぽいのよ(どこが!?)

あと。。。2杯分は残ったな、カレー。
明日の昼と、夜と。。。あ、3食連続カレーかぁ(苦笑)
夜はヨウに残して私は冷やしうどんでも作ってみるかなぁ(笑)
ピリ辛のコチュジャンソースの稲庭うどんさーっっ。
なんてったって稲庭うどんが有名なところですから、ここ。
ヨウの実家よりけっこうもらって残ってるのよね(笑)

今日もだいぶ涼しいんで、
ちょっとばかりガス周り熱いけど、料理しますかねー!?

(この時点で最後のカレーはヨウ行きが決定してるような)←独り言



 INDEX  past  will

My追加