だから、アンタラ、蒲原の地方紙なんだよな。いっそのこと、新潟日報という大それた名前をやめて、蒲原日報にしたら?新潟日報@蒲原さん!
全日本選手権の高速系が雫石で行われていたんだけど、ここまで省くのか!っていうくらいの記事が載った。女子は長谷川絵美優勝、男子は片桐健策優勝。それだけの記事。3位までの記録もない。当然、写真もない。
さらに、長谷川絵美(六日町高出)とか書くんだったら、男子2位は、佐藤翔(八海高出)って書くべきだろう。ったく、アルペンを舐めてやがる。
これも、蒲原行政の影響なんかね。新潟県庁なんか、政令市新潟市からとっとと撤退して、長岡市でも上越市でも移せばいいのに。
アルペン陣も大活躍だった新潟県勢。久々に快音が球場にこだました。って、感じかな?圧巻だったのは、現地からの情報によれば、長谷川絵美選手だそうで、とんでもないスピードでゴール前に突き進んでいったとか。どれくらいとんでもないかというと、それじゃあ、アンタ、ゴールエリアで止まることできねぇだろうってくらい、気迫が篭っていたらしい。
国体が終わると、全日本選手権、ジャパンシリーズと長帳場の本気のレースが始まる。本気の人だけが出場することを許された日本から世界を目指す本気の道。
ところが、世間一般的には、スキーシーズンもほぼ終わりだ。
雪国と思われている新潟県だって、全中、インターハイ、国体までの報道は写真付きだけど、全日本選手権やジャパンシリーズなんて、縦に三行、3位までの順位が載るだけ。それも、新潟県関係者がいないと無視されることもある。頼むよ、新潟日報@蒲原!
俺としては、今年の雪にはもう少し頑張ってもらって、長靴でいいから、自分の足で踏みしめたい。いまは、それが短期の目標。
BCRを出た後、セミクリーンを2週間で駆け抜け、大部屋へ移動することになった。 歩く機会も増えるだろうし、徐々に体力も回復していくことだろう。 まだまだ、熱は続いているけど、原因が分からない。 あとは、食事の復活。
2008年02月05日(火) |
BCR退室。セミクリーンルーム入室。
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BCR退室。セミクリーンルーム入室。
ここ数週間、何があったかあまり覚えてないし思いだしたくない。すっかり、体力を、気力を奪われた。考えたり、文にしたりするのが億劫になった。テレビや音楽の音が嫌になった。何の音も聞こえない静かな状態しか許せない。何かをしたいという欲はないけど、楽になりたい。経過は順調らしいけど、自分の中ではブレーキがかかった。もう二度とこんな治療はやりたくないし、やらなくて済むのなら一生やりたくなかった。おまえのこれまでの人生は、この治療を乗り越えるためにあったんだっていうけど、それって、厳しすぎないか。今は気持ちがしぼんでしまって、次に進めない小休止の状態。体力が回復してこないと、気力の回復はないな。
【Referer】
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