2004年10月29日(金) |
R17ももうすぐ全通らしい
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残るは、和南津のトンネルだけらしい。
今朝、ウチの親父は、弘誓寺(ぐぜいじ)の後片付けに出かけた。裏山、亀裂が入って危険な状態らしいけれど、現地の人は避難していないんだとか。大丈夫か?
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午後になって、ちょっと強めの余震が数回あった。いったい、いつになったら・・・って思っても、神のみぞ知るってことか。明日で一週間。血管がブチ切れそうだ。
2004年10月28日(木) |
土曜日の地震より凄かった(水曜日の地震)
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思わず壁にしがみ付いた。気が付いたら涙が出ていた。
震源地とは、わずかな距離。
いったいいつまで続くというのか。
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昨日、フジテレビの朝の『とくダネ!』で、小倉智昭さんが、取材ヘリコプターからの画像を見ながら、『こんな山奥に住んでいるのが悪い』と言っていたと、子供たちが怒っていた。
小倉智昭さん、そういうことは、心の中で思っていても、公共の電波にのせてはいけません。
http://www.fujitv.co.jp/index.html http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokudane/index.html
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星瑞枝さん帰国。星瑞枝ファン・ブログに、本人から投稿してもらうことにした。
実に寝ていない。土曜日の朝から今朝までで約96時間経っているわけだが、その間にとった睡眠時間を合計すると14時間。で、今日の夜もきっと遅くまで眠ることはできないだろうから、分母がどんどん増えそうだ。
でも、気が入っているというか、そんなに疲れていないし、眠くもない。
きっと、落ち着いた頃、一気に体調が悪くなる予感がする。
・・・ぁ。ちがった。11時間だった。
妻の実家も被災していて、ずっと連絡がとれなかった。
今朝、やっと連絡が取れ、無事を確認できた。家はダメだが、新築した車庫は大丈夫で、そこで寝起きをしているとのこと。
高校時代の友達とも何人か連絡が取れた。川口のトシキとは連絡が取れない。
新潟県中越地震被災地より情報発信中。
なんとか落ち着いた。
現地では電話は通じず、携帯メールが活躍中。情報収集は、ケータイメールに限る。
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少年女子B百メートルハードルの戸田真麻選手(16)=小出高一年=は、決勝に進出したものの8位に終わり、涙を流して「(体が)浮いてしまった。悔しい」と一言。「昨日、家族と連絡は取れたけど、家の中がグチャグチャになったと聞いたので心配です」と話した。 (東京新聞)
マーサちゃん、決勝に進出していたんだ!
2004年10月21日(木) |
そこには、ノマー・ガルシアパーラの姿はなかった。
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まさに劇的な勝利だった。敵地、ヤンキースタジアム(ルースの建てた家)で、レッドソックスは打ち勝ったのだ。
「最高の気分だ。我々は、誰も成し遂げたことがない特別なことをやったんだ。ヤンキースは強いチーム。今日そのチームを倒したんだ。」
「バンビーノの呪いを吹き飛ばしたかった。」
「3連敗してボストンに戻った時、車を走らせていたら、マニーが映った看板に『信じ続けろ!』と書いてあった。それで考えたんだ。オレたちがどれだけ厳しい道のりを乗り越えてきたかってことを。」
もしも、・・・である。勝利の瞬間に永年レッドソックスでプレーしてきたノマーがそこにいたなら、どんな喜びの表現をしただろう。いつものにように、ちょっとだけ、はにかんだ笑顔を浮かべたのだろうか。
86年ぶりのワールドチャンピオンへ向け、あと4勝である。
http://www.ohbsn.com/chijisen_04/MainFrame.html
当確が出たようだ。
期待してます。
2004年10月05日(火) |
イチローって、本当に細いんだね。
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鈴木一朗(すずき・いちろう) 1973年10月22日生 身長 180cm 体重 71kg
・・・っと。
MLBの怪物たちと戦っているイチローって、体重が71kgしかないのか。
遠い昔、今のようにブヨブヨになる前の、高校2年生のときのボクの体重が76kg(当時の身長は177cm)だった。それなりに腹筋割れていたし、大胸筋も発達していたあの頃の話である(いまとなっては、65kgでやつれた感じ。血色悪いし、その一方で脂もあるし。)。当時、顧問には、76kgでもまだまだ細いと言われていた。
そんな当時のボクより、イチローが軽いらしいのだ。これは驚きだ。イチローは、現役プロアスリートであるから、脂質が少なく比重が大きいはずなのに71kg。
そんなイチローの活躍は、発展途上の身体である子供たちに、とても励みになっていると思う。
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と書いていたら、ニュースが。
候補の後援会長(だっけ?)を務める池田社長が、『新潟に県民(プロ野球)球団を創(つく)る会』を設立とのこと。選挙戦中盤に意欲的な発言だ。現知事で足踏み中の野球場建設問題に決着をつけることができるか。2008年の球場開設にあわせ、どこぞのリーグに参入する意向だということだから、次期知事の最重要課題となるわけかしら。
J1に引き続いてスキーチームと来て、今度はプロ野球。5年前くらいの新潟では考えられなかったことが次々に起こるな。
【Referer】
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