針の裏
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2004年12月25日(土) 忘年会で初

 昨日、初めての経験をしました。
 お酒で記憶をなくしました。
 記憶が超断片的です。

 とりあえず、同じ路線で帰る男の子に、ものすごい迷惑をかけて家に帰りつきました。
 というか、彼がいなかったら、私は駅のベンチか路上で眠っていたに違いない。多謝。
 でも、彼の記憶を消したいです。
 
 へこむ。
 
 ちなみに、“多謝”には、深く感謝することと深く詫びることと、2つの意味があるようです。
 まさに今回にぴったりの言葉!
 はぁ。

 今日起きてメールしたら、断片的な記憶以外の場面ではほとんど眠っていたらしい。
 ま、ほとんど。
 でも、お店からみんなと別れた駅までどう行ったかも覚えてなかったので、駅で別れた男の子2人に訊いてみたら、二人とも具体的なことは何も言わずに、口を揃えて「おもしろかったよ。」と。
 何をしたんだわたし・・・・・?

 でも、また飲もうよ、って言ってくれたから、たぶんおかしなことはしていないんだと思う。
 思いたい。



 日記を書くのを中断して友達とメッセをしたら、なんだかだいぶ楽になったような。
 みやとさんには言えませんよ昨日のことは・・・・・。
 
 というか、大学の頃に経験しておくべきことだよな、と思った。
 でも、大学時代はお酒に強すぎて経験できなかったんだよ。。。。。



 あぁ、お風呂にはいってきます。
 クリスマス感ゼロの今年でした。
 昨日はバイト→飲み会(忘年会)だし、今日はおとなしく家で過ごしてたし。
 ま、こんな年もありか。
 遠距離にクリスマスは関係ないしね。。。


                                                             【23:57】


2004年12月23日(木) 走り回る


 今年は帰省します。
 27日に仕事納めで、その足で夜行バスにてみやとさんのところへ。
 で、一泊して、実家に帰る。
 で、3日の夜行バスで戻ってきます。
 仕事始めは6日。
 実家ではネットができないので、戻ってきてからたまったメールとMY登録の日記をチェックせねば。どっさりだー。

 それにしても時間がない。
 年賀状を書くのと、部屋を片付けるのと、年明けの授業の準備をするのと、みやとさんにプレゼントを用意するのと、実家へのお土産を買うのと。等々。

 だって明日は朝から夕方までバイト。その後学校の友達と飲み会。
 明後日は朝から夕方までバイト。
 その次の日曜はイエローモンキーのイベント。
 そしてその次の日に出発だよ!!

 はぁ。どうしよう。
 年賀状・・・せめて親戚とお世話になった先生にだけは早く仕上げなくちゃ。。。まだデザインも考えてない。

 今年の12月は本当に師走というかんじです。
 やたらすることがある。なんでかな??

 まずいよー。
 最悪、部屋はゴミだけ捨ててこのままか・・・。嫌だな。年明けにこの部屋に帰ってくるの。だって今までにないくらいきたない・・・・・。

 あぁ、もう眠ります。
 最近やたら眠いの。寒いからかな。

 そういえば、冬は冬眠したい、と考えていた気がする。
 今年はそんな考えは浮かばず。むしろしたくない。やりたいこと、やることがたくさんあるのよ!
 てことは今までは・・・・・考えるまい。

 おやすみなさーい。


                                                               【1:09】


2004年12月08日(水) ズブロッカっておいしい?


 今日のお酒はラムトニック。
 トニックウォーターにマイヤーズラムを入れただけ。
 大雑把極まりない。


 帰省前に、こっそりみやとさん邸に寄っていくことにした。
 ラブ。


 イエローモンキーのベストとクリップ集を買った。
 3万円のDVDBOXは、肩書きアルバイトには無理です・・・。
 潔く諦めます。うん、想いはそれまでってことだ。
 ほら、26日に散財するんだろうし。
 怖。


 太ってきた。
 特におしりと足の境目あたり。
 困った。


 伊坂幸太郎、見つけると読んでしまう。
 だんだん手法がわかってきた。
 京極夏彦の『おんもらきのきず』をやっと読んだ。
 んー、やっぱりじょろうぐもがいちばん好き。


 クラスの飲み会が24日だ。
 その日に忘年会を設定するって間違ってると思う。
 や、行くけど。
 参加するってことは、彼氏彼女がいないってことじゃん!という話になって、なんとなく頷いてしまった。でもいるって弁解するのもなんだったので、そのまま黙っていた。
 いないと思われただろう。
 ま、いいか。


 あぁ、みやとさんにクリスマスプレゼントなにあげよう。
 東京にはモノがあふれているのに、未だにたくさんの選択肢の中から選びきれずに行きつけのお店を持てていない私には、ただの困った街だ。


 あぁぁ、みやとさんとメッセして眠ろうー。


                                                              【2:15】


高耶 |MAIL