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■ 同じ形の魂
今日は朝から消防局でAEDの講習を受けてきました。 私が住む市は、県下で一番AEDの設置率が高い市なのだそうです。 (それでもまだまだ足りてはいないと講師の方はおっしゃってましたが)
そもそもこの講習を受けようと思ったきっかけは、知り合いの医師の救命救急の話を聞いたことからでした。 その先生はBLS(Basic Life Support):一次救命処置のインストラクターをなさっているのですが、話を聞くにつれ、私もこのままではいけないと思うようになりました。 現在心理専攻の私ですから、この分野(BLS)に足を踏み込もうなどと思ってもいなかったですし、踏み込む以前の問題で、そういった分野があるのだということさえ知りませんでした。 あまり大きな声ではいえませんが、心肺蘇生法を自信を持って出来るかと聞かれると、正直不安がありました。 それにAEDに触れる機会もなかったので、これはしっかり身をもって体験して行動できるようにならなくてはと思い『講習を受けさせて下さい』と消防局へ駆け込んだ次第です。
3時間の講習を終えて、修了証を受け取った時は嬉しかったです。 いつ何時降りかかってくるか分からない事態に、即対応出来るように瞬時の判断力だけは鈍らせないようにしておきたいと思います。
ついでに『人工呼吸の具合が上手いですね☆』と褒められたのですが、“そういうのに上手い下手ってあるんだぁ・・・”と思ってビックリしました。
さて、タイトルについて。
『外見も大事なんだろうけど・・・中身だもん。魂の形ね。』
これは今日の会話のひとコマです。 何処からこのような話になったかというと、私が明日出席する結婚式の話からこのような流れになったのですが。
そもそも魂に形があるのかというところなんですけども、私は、あるのではないかと思います。 魂の色も。(←これをオーラと言うのでしょうか。。。?)
誰かの傍に居たいとか、居てほしいと思った時、魂の形が似ている人を無意識に選んでいるのかもしれませんね。 日々いろんな出来事に遭遇して、喜怒哀楽を表していくのでしょうが、そんな変化の中でピタリと寄り添うような考えを持っていたり、何も言わなくても傍にいてくれたりする人に安心感を覚えるのでしょう。 そのような人にはなかなか出逢えないのかもしれませんが、もしも出逢ったなら、きっと幸せなのでしょう。
魂の形はどうしたら分かるの?
2007年11月30日(金)
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