空のむこうにみえたもの
美空あいり



 I wanted to do for a long time so in reality.

置いてきたモノを探しに戻る時、一緒に戻ってくれる人が居ればいいなと思う。
一緒に戻る相手は誰でもいい訳ではなく、唯一、この人と。と思うのではないだろうか。
もちろん私にもそう思う人がいる。
ただ、それを叶えてしまってはいけないのではないかと思っているだけで。
だからこそ、この日記のタイトルになるのかもしれない。

自分の都合だけを考えて行動してもイイというなら、私はもっとわがままに振舞っているだろう。
それこそ、今すぐ逢いたい。
一緒に何かをしたい。と。
でも、そう出来ない、そうしてはいけないと自制する自分がいる。
その理由は簡単で、周りに居る人たちを傷つけてはいけないからだ。
じゃぁ、当人同士は傷ついてもいいのかということになるのだが、もちろん、本人達だって傷つかないに越したことはない。
結局、堂々巡りになってしまって答えを見失う。
答えは何処にも転がってはいないのだ。
だから、どう反応していいのかわからなくなる。

願望は数限りなくある。
その願望を一つ一つ叶えていった時私はどうなっているのだろう?
今みたいに真っ直ぐに笑顔を向けることができるだろうか。
哀しく微笑んではいないだろうか。
一人涙を流す夜が続くのではないだろうか。

あの時みたいに、大切なものから無理やり引き離されるのは嫌。
あの時みたいに、心が砕け散ってしまうのは、もう嫌。

出会う順番や一緒に居た長さはとても大切なんだなとつくづく思う。
でも、今ここにいるのは事実なのだ。
同じような想いを抱えているのも事実。

心の距離を量る時、みんなは何を基準に量るのだろう。
私なら多分抱きしめることだろうか。
ただ、抱きしめる。
それだけでいい。
そこには何があるの??と聞かれれば『愛だ。』と答えるのかもしれない。

ただ、抱きしめているだけではダメなのだろうか。
そこから生まれてくる何かを、一緒に探してはいけないのだろうか。



『本当は、ずっとこうしたかった。』

2007年10月31日(水)



 ほんの少しだけ

昨夜は少しだけ、心がほぐれたような気がした。

前から気になっていた。
『長年生きていれば、いろいろなことがあるよね。。。』
何度となく繰り返されていたこの言葉がずっと頭に引っかかっていたのだけど、その答えを見つけることが出来た。


どうして人は死を選ぶ瞬間があるのだろう。
私の傍に居る人たちの中には、過去に死を考えたことがあると言う人が多い。
会話の端々に過去の経験からくる辛さが見え隠れしている。
前にも書いたかもしれないが、わたしは次の次の世まででも見たいと思っている。
永遠の別れなど来ないように、私から一番遠い位置に置いておきたい。

彼らの傍にいて、私に出来ることは何なのだろう。
多分何も出来ないのだろうが、何かあるのではないだろうかとも思う。
ただ、今回の件については他とは少し違っていて、「出来る事」ではなく「したい事」がある。
もう少し言うと、これはずっと前からそうしたかったと言っても過言ではない。

2007年10月30日(火)



 心を閉ざした

昨夜、気がついたことがある。
また私は心を閉ざしてしまっている。

多分、この一年くらいは心を開いていたはず。
精神的にも肉体的にも落ち着いていたし、穏やかだったから。
なのに、昨夜ふとしたことから、一番傍にあるはずのその人にでさえ、反応できていない自分を知ってしまった。

まったく気がつかなかった。
まさか、こんなにも重症だったとは。
何も感じないように、心がバリアを張ったのだろう。
涙さえ流せなくなっていたなんて。。。

安心して居れるはずの場所にでさえ、どこかで気を遣っている。
声を上げて泣くことなどありえない。
不安を不安と感じることさえ出来ていない。

どう反応していいのかわからないから、反応できないのだろう。
言いたいことも言えず、ただ不安や猜疑心だけが募っていく。
本当はどうしたいのだろう。
本当は何を言いたいのだろう。

2007年10月21日(日)



 哀しい性

『それは人間の哀しい性だよ。良くも悪くもね。』

もう少し、温かい心の持ち主なのかと思っていた。
大切にしなくてはいけないモノをきちんと大切に出来るような。
守らなくてはならないモノをきちんと守ってくれるような。


2007年10月18日(木)



 一杯のコーヒー

今日は残業終了後、コーヒーを飲みに駅前にあるコーヒーショップへ寄った。
もちろん一人ではなく、会いたい人がいたので待ち合わせをした。

そう・・・時間にして20分。
コーヒーを飲み干すまでの間。
何気に時計を気にしつつ、一緒の時間をしばし過ごした。

何だろう?
諦めにも似た、哀愁が漂っているのを感じる。
けして戻れない過去へ、戻りたいと思っている。


長すぎた空白の時間は、二人の間に何を与えたのだろう。
止まったままの時計が再び動き始める。




どうして、今日は『空さん』と呼んだの?



2007年10月17日(水)



 Please don't deprive me of the smile.

人はどうして、自分の欲求を満たそうとするのでしょう。
人はどうして、周りの人のことを忘れがちになるのでしょう。

どうして・・・?
どうして・・・??

どうしてあの人は“あの人”なの?




今日は朝からずっと心が重いです。
多分、今日はまだ一度も笑っていないと思います。
無理して笑顔を作る気にもなれないんです。
バランスを保とうと精一杯みたいです。
相手のことを理解しようと思う反面、
どうして今なの?と思ってしまいます。

心を切り裂かれるような、そんな思いはもうしたくありません。
いつも笑顔でいたいです。
心を平穏に保っていたいです。

お願いです。
どうか私から笑顔を奪わないで下さい。



『私から笑顔を取り上げないで』

2007年10月06日(土)



 Reunion after an interval of 20 years

今日、久しぶりに昔の友人に会います。
いつかどこかでもう一度会えればいいなと思っていました。
願い続ければ叶うものなのですね。
ずっと会いたかったその人はどのようになっているのでしょう。
期待と不安が入り交ざったような複雑な心境ですが、
何にしても今夜は楽しく食事が出来ればいいなと思います。



『20年ぶりの再会』

2007年10月05日(金)
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