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今日もあっけなく終わった。 結局寝てた。。。(^^; お洗濯したけど雨だしね。乾かないよぉ〜〜。 雷が鳴るという天気予報も外れてくれたし。 それはそれで良かった〜〜。(^^)
今日も私の頭の中は自衛隊派遣のことで結構一杯だった。 政治的観点からの派遣。 自分に身の危険がなければ送ってもいいのだろうか。 けして、派遣を賛成とか戦争反対とか言ってるわけではなく ただ、命の保証は誰がするのかと・・・それが気がかり。 前線に立たされる隊員たちに自己主張は許されないだろう。 戦争と聞いて思い出すことが一つだけある。 それは、鹿屋航空基地の資料館で見た出撃前夜に 隊員たちが書いた、家族に宛てた手紙の内容だ。 どこを見ても、“行きたくない”とか“死”などという言葉はなく “お国の為”“立派にやり遂げます”などという言葉があった。 本心は違ったのではないだろうか・・・そう思うと涙が出た。 戻ってこれない事は誰の目にも明らかだったあの時代に 残される者に対して、自分の最後の手紙を書く。 どんな気持だったのだろう。。。。
平和な時代・・・だったはずなのに。 今は、その平和さえ保障されなくなってきている。 金銭で解決できる事なら、ぜひそうしてもらいたいものだ。 人の命には限りがあり、消えてしまえば二度と戻ってはこない。 法律に反するから反対なのではない。 条約があるから賛成なのでもない。 生きてこそ意味がある。 同じ国に生まれし者。命の重みに差はないはず。
何も起こらない事を願う。 一日も早い解決を願う。
2001年09月27日(木)
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