一色達夫の日記

2012年02月23日(木) 第36回四国中央市 乳牛改良共進会

私の農業経営の活動範囲では、あまり目にすることも関わることも少ない乳牛。日本の食の一部分を担う経営体ではあるが、飼料購入費のの高止まり、乳価格の低迷に加え、牛海綿脳症、口蹄疫等の病気による影響、輸入乳製品との競合などによって、どの農家も経営は苦しい様子だ。

そんな畜産経営は苦しいなかでも頑張っている農家がある地域は、水稲や畑作物の出来具合が良いように感じる。
言うところの耕畜連携。
JA周桑が開設している産直市 周ちゃん広場 に出ている野菜類は、そんな連携ができている結果のようにも感じる のだ が。

農業の重要な一面を感じた、四国中央市での乳牛改良共進会。



2012年02月20日(月) 映画 麒麟の翼 鑑賞 

市内のスーパーでのガラポン。妻がこれで映画の鑑賞券2枚をゲットした。
そこで今日は、アッシー君で映画鑑賞のお供なのだ。

私としては「はやぶさ」が好み かな と思ったが、そこは お供であるので妻の言うとおり東野圭吾作の「麒麟の翼」となる。
ちょっと挿入音楽が五月蝿かったが、それ以外は良かった映画だった。



2012年02月14日(火) アラカン検診

アラサー アラフォー という流行り言葉があったが、その風潮のなかで出てきたのがアラカンという言葉遊びのようだ。
一時代前の年代のお方にとってアラカンとは嵐勘十郎のこと。といっても今の時代にこの名優のことを知っている人も少ないのだろう か。そして現状のアラカンは アアラ還暦 六十歳。
かくいう私もようやく還暦を向かえ、人生一からやり直し。そこで周囲に さあ残りの人生を自由に生きようぜ と宣言した のはよいが 返って来た言葉は 「今まで十分自由にやりたいほうダイしてるでしょうに」とのこと だ。

人生ロクイチのお祝いに厄落としの神社仏閣参りをする とのことだが かくいう私 このところ神社仏閣のご利益に懐疑的。そこで選んだのが「アラカン検診」
国民健康保険の制度の中で市が実施する 短期人間ドック検診 を利用して昨日 胃カメラ初体験。検査結果は直ぐにPC画面に映し出され、ドクターの見立ては 放置していても良いポリープが一つありますね。私の問いに「これができる原因は 加齢 によるものですね」。
自己負担6400円を支払い。よたよたしながら帰宅。



2012年02月04日(土) 四国中央農山漁村ふるさとづくり大会

四国中央市土居町Uホールで開催された会に出かけた。
この会は表題の会が第37回とある。と同時に、第7回地産地消・食育推進フォーラムとの大会名も併記されている。

地元の食材を使った料理が各種試食できるプログラムもあり、満腹に満足して帰宅。煮た里芋に衣を付け、揚げたものが美味しかった。
ころものパリッ感と中の里芋のねっとり感がうまく重なって、食べ飽きない料理に仕上がっている。


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