2003年06月22日(日)  不思議なふしぎなミラクルリーフ

■GWにオープンした後楽園のLaQua(ラクーア)に先日行って、買ったものが二つ。ひとつは赤×白のハート柄Tシャツ。ひらひらのついたパフスリーブ、胸にはイチゴの刺繍、1500円という値段から見ても子ども服だったのかもしれないが、サイズが合ったので速攻ゲット。しかし、店を出るとき、おそろいの「ワンちゃん用Tシャツ」が売られているのを見てしまう。鉢合わせの光景を想像すると、ちょっと怖い。■もうひとつは、ミラクルリーフ。別名セイロンベンケイソウと呼ばれる亜熱帯植物らしい。葉っぱの淵から発芽するのが特長で、見本に飾ってある葉っぱからはほんとにニョキニョキと芽が出ていた。家に持ち帰って水に浮かべてみると、あら不思議。ほんとに次々と芽が出てすくすく成長中。食卓に飾って毎日眺めているのだが、けなげに育つ姿がかわいくて、飽きない。「幸せの葉っぱ」という別名もあるそう。

2002年06月22日(土)  木村崇人「木もれ陽プロジェクト」
2000年06月22日(木)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)
1998年06月22日(月)  カンヌ98 3日目 いざCMの嵐!


2003年06月19日(木)  真夜中のアイスクリーム

■ザンメシ(残業飯)のとき、アイスクリーム中毒の話題が出た。一日に何十個もアイスクリームを食べてしまう人の話。なぜ、それほどまでしてアイスを食べ続けるのか、と誰かが疑問を口にしたとき、一人が言った。「アイスクリームはちょうどいいんだよ。冷たくて、甘くて、淋しさにうまく溶け合うんだ」。その言葉に一同は妙に納得し、真夜中のアイスを買いに走ることになった。わたしはエスキモーのワッフルコーンサンド(Waffle Cone Sand)。アイスチョコ最中の高級版という感じで、皮はワッフルコーンになっていて、チョコの15%はベルギーチョコ、アイスもちょっぴり上品。これはハマりそうです。200円出しても惜しくない!アイスクリームは心のすきまに溶けていくのねと思いながら味わう。そういえば、アメリカでホームステイした家はCARVEL ICECREAMというアイスクリーム屋さんのフランチャイジーで、家には大量のアイスがあった。おそらく3000カロリーはあったと思われるアイスクリームケーキ(バースデーケーキのようなものがまるごとアイスでできたもの)をペロリと食べてしまったのは、淋しさのなせるワザだったのかも。


2003年06月03日(火)  海南鶏飯食堂(はいなんじーふぁんしょくどう)

■あの人どうしているかなあと顔を思い浮かべた矢先に、その人の近況を知るということがよくある。アンテナを張るからキャッチしやすくなるんだろうけど。五年ほど前に「シェフになる!」と会社をやめてアメリカに渡った中西さんは夢をかなえたのかなあと思っていたら、今度組むデザイナーの先輩が「俺、あいつの店のロゴ作ったよ」。それが先月オープンした海南鶏飯食堂。念願かなって今日のランチで訪れることに。ひさしぶりの中西さんは店内を走り回り、声を張り上げていた。看板料理の鶏飯(じーふぁん)は、鶏のスープで炊いたジャスミンライスにゆで鶏をのっけて、ショウガだれ、とろみのある醤油、チリソースをつけていただく。さっぱりしているけどアジアな味。おかわり自由のごはんは、もちろんおかわりする。六本木ヒルズのすぐ脇という立地もあってにぎわっていた。夜もいい感じだそう。アジアごはんが好きな方はどうぞ。
海南鶏飯食堂 03-5474-3200
港区六本木6-11-16中銀マンシオン裏手
Lunch 11:30-14:00(LO13:30)
Dinner18:00-23:00(LO22:00)

2002年06月03日(月)  きる ふぇ ぼん
2000年06月03日(土)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)
1979年06月03日(日)  4年2組日記 先生の家

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