日記雑記



日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ
表紙以前以後読書メーター


2010年07月29日(木) ぴくしぶ。

ぴくしぶに小説投稿機能がついた。のべりすが余波で繋がりにくくなった。
ぴくしぶはもっともっと大きくなりたいんだろうか。テキストの読みやすさや公開度の便利さはのべりすのほうがよさそうな気がするんだけど、知名度で言ったらそれはもう断然ぴくしぶなんだろうなあ。
絵と小説を関連付けるには便利そうですね。


2010年07月26日(月) (雑記)

面接受けたりしてる、けど、受かる気もしない


2010年07月21日(水) (雑記)

早めに寝て早く起きて、涼しいうちに活動しようと考えたのに帰宅して風呂空くのを待ってたらもう日付変わる10分前ですよ。お風呂…。
物凄く暑かったのですが凍らせたバナナがおいしかった。


2010年07月20日(火) (雑記)

Cのキーが取れた。取れている。

エアコンがなくても快適に暮らせるくらい風通しの良い日陰で生きていきたい。
体がどんどん夏ばてしているように思われてならない


2010年07月19日(月) 「八本脚の蝶」

二階堂奥歯「八本脚の蝶」を読み終えました。
たくさんの、それこそ生きてきた日数より多くの本を読むことによって形作られながら、自分で考えること、語ることをやめなかった人だという気がします。「病んでいる(病んでしまった)」と言うまとめかたをするのは簡単だけど、何かそこから零れ落ちてしまう物語があると思う。
もっとこの人の言葉を読みたかった。ただ、実際にリアルタイムで出会っていたら、最後の一ヶ月などはとてもついていけなかっただろうという気がしました。読んでるだけで、つらい。ましてや、生身の著者を知る人々にとっては。
けれど、2010年に出会った私にとって、既にこの人は一冊の物語です。至らない読み手で心苦しいですが、何度も読み返してみたい。

ときどき考えること。インターネットが今後も栄え続けると仮定して(多分間違いなく続けるでしょうが)、いろいろな人が手軽に自分の言葉を日々書き連ね公開しながら生きていく。やがてその人が消えた後、ウェブ上の言葉はどうなるのだろう、どこまで残るのだろうと思います。
もう3年も動きのない同人サイトの管理人さんが、どこか別の場所で元気で何かに萌えていてくれることを願っていたりします。
50年後100年後、あるいはもっともっと先にはどうなっているんだろう、とか。インターネット黎明期の化石としてそこここにデータが残ったりするんだろうか、とか。その点twitterは駄目っぽいね、とか(ログ見返しが不便すぎるから)。

うまくまとまらない。
好きな作者の自分と似た点、似てない点を考えることがある。もともと自分と共通する要素を探そうとしてしまうので、バランスをとる意味で似てない点を挙げていく感じ。
私はどうがんばったってこれからこれだけの書物を読んでいくことはできないだろう。それから、バックグラウンドが違う。キリスト教よくわからない。…まあ、だから祈る気持ちが全く分からないかと言うと、そんなこともないようだとも感じるけど(なにか物凄く卑小な読み解き方をしてしまっているのが分かるので申し訳なくもある)。存在しない神様に、祈る気持ち。
結局、自分が「何であるか」ということよりも、「何でないか」を考えることで輪郭がはっきりしてくるように感じます。考え方の癖かな。

ファンタジー小説ファン度調査をやってみたいのですが、探しても既に404で残念です。

・「なにしろ「少女」は女の子のようには実在しないから、その観念を持つものがきちんと護らなくては消えてしまうのだ」(2002年10月8日 その2)
・「恐怖で人は死にはしない」
・「……私という一冊の本を、私が破棄してはいけない?」(2003年4月17日)


2010年07月18日(日) 美術館。

「能の雅 狂言の妙」展に行ってきました。
実際に利用されていた痕跡を残す能装束なのに物凄く雅でした。装束見てるだけでも華がある。なんかたぶんあんな重い装束つけないほうがきりりと動けるんだろうなあとか、体のラインは正直なところただの紋付袴のほうが好みだなあとか、色々考えるところはあるのですが(笑)。
あと、狂言の面とか肩衣とか見てるとほっとするなあと思った。狂言肩衣のデザインのグッズがほしい。


2010年07月15日(木) (雑記)

二階堂奥歯さんの本を読んでいる。
分かるところと、分からないところ。
書いたものが残されるということ。


2010年07月13日(火) おはぎ。

帰りに電車で杖をついて小ぢんまりとした見知らぬおばあさんに席を譲った。そのおばあさんが先に降りていったんだけど、降りしなに私のかばんに「たくさん買ったから」と言って谷中のおはぎを押し込んでいった。断りそびれてとてもスマートじゃない展開になった。
家に持って帰って事情を話したけど、やっぱり席譲ったら近くでぼんやりしてないでよそに行くのが無難なんだなあ…。
お散歩ガイド見たらそこそこ名の知れたお店のおはぎだったらしい。ありがたくいただいたおはぎはおいしかった。
しかし食べてしまってから、データ上は火曜日定休になっていることに気づいた母が気に病んでいた。どういうことなの。


2010年07月11日(日) (雑記)

なんだかよく分からないけどくたびれています。
今したいこと…なんだろう…。


2010年07月08日(木) (一行)

止まっていたヴァルーシアをみたび進めている。盗賊王の活躍を待ってる。


2010年07月07日(水) 美術館。

眠い、よ。
オルセー展に行ってきました。
ずっと自分は「人が描いてある絵」に興味が持てないと思っていたのですが、今回見ていて、「人がポーズを取っている絵」の見方が分からないのかもな、と感じました。予感とか物語とかが見えるような絵は、好きなんだなと。あとは色の雰囲気とかにもよる。
「貧しき漁夫」が好きです。ポスカすら出ていなかったのは何故。何か事情があるのかなとか思ってしまいました。
好きな画家の絵、来てたらいいなとかちょっと期待してたんですが駄目だったので…万が一将来本場に行く機会があったら探そう(笑)。フランスより岡山のほうが手っ取り早いのですが。大原美術館行きたいなぁ。


2010年07月04日(日) 試験。

朝から試験があったのですが棄権しようかと思い悩み、でも行ってみたら思っていたよりは何とかなりました。ただお昼が食べられなくて周りの人がご飯食べてるのを眺めてた。
斜め前の人が牛乳500ミリとコーヒー牛乳を一本飲んでいて、おまけにそれが終わったら何故か国語辞典を読み始めてとてもインパクトがあった。まあ私も何も食わずにウーロン茶片手にぼんやりしてて傍目には不気味だったのだろうけれど。
ちなみに私の持参したお昼はアンパンでした。無難にゼリー飲料とかにするべきだった。わかってる。
アンパンは試験終了後においしくいただきました。食べられました、ええ。どうやらプレッシャーに弱い子キャラになりつつある…。

「犬として育てられた少年」読了。
そろそろ、本を、読みたいよ。がっつりと。

あと、ろちドタ動画があほかわいい。


2010年07月03日(土) 四畳半。

昨日書き忘れたけど、四畳半は本当に大団円でしたね。
というか、トゥルーエンドが私×小津だった。萌えるかといわれると微妙だけれどいい関係だよなあほんと。男汁濃い目。まさかの走れメロス。
最後のあのOPが凄くさわやかで、新しい物語の始まり的なものを感じた。
でも、個人的に小津は妖怪顔のほうがかわいいと思う。
始まる前はあんなに不安だったのに、初回もおされあにめだと敬遠しかけたのですが最後まで見られてよかったです。

そんなわけで深夜あにめ(リアタイ)生活は一段落。
毎週燃料が投下される世界というのは私にとってハードすぎたのです。
デュラもね、多分今後はもうちょっとまったり楽しめると思う。DVDの特典小説が噂を聞くだに凄いらしいので楽しみ。お金入ったら買いたいです。
それと原作の時系列を確認したい。門正…。

と、こんな感じに穏やかな気持ちなのは、寝込んで憑き物が落ちた感じなのかあ…。それともバイオリズム的な何かか。
今日は昼冷やし中華がおいしく食べられた。


2010年07月02日(金) 回復中。

いやあほんとうに、急性胃腸炎には気をつけてください。
病院とか保健室のベッドに寝かされたことって数えるほどしかないんだけど、初日は初めて行った病院で受付の人に「処置室で横になりますか?」って声かけられる程度には酷い目にあいました。電車で病院まで行こうとしたんですけどそれが良くなかったみたいで酷い立ちくらみで。
丸一日半休んで今はもうだいぶ良くなったのですが、やっぱり刺激的なものは摂取したくないですね。不安です。そもそも基本おなかがすかないし。
それでもまあ、500ミリのペットボトル空けるのに丸一晩掛かったのに比べれば本当になんてことはない。飲みたいのにたくさん飲むとひっくり返っちゃうもどかしさよ。


えびむらさき |MAIL

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