日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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何を言っているか微妙に聞き取れない声を八時間聞き続けるのはしんどいです。早口とこもった声のコラボが生む悲劇。 自分は一体何のために拘束されているのだろうかと、午後にはむかっ腹を立てていました。我ながら沸点が低いと思うわ…。 ようやく気持ちが落ち着いて一日が終わってみたら、某所が荒れてるのを発見してしょんぼりです。 私はわりとおかしな相手はやり過ごそうとする方なので(ぷりぷり怒っている奴が言うな)、しょんぼりです。
やっぱりやおい成分が足りないのかもしれません。しょぼん。
「半神」を読んで、短編漫画だったのかーと感慨に耽りながら久しぶりに本屋に寄ったら、「トーマの心臓」のノベライズ?が平積みされていて大変驚いた。しかも森博嗣。 知り合いにどちらも大好きな人がいるのでどういう反応をしているかが気になるところです。 あとそう…はやみね新刊の表紙にもびっくりした。ナイスラノベ。ハルヒかと思ったけど別に似てなかった。
そうそれで、萩尾さんの短編集では「半神」と「金曜の夜の集会」「ハーバルビューティ」あたりが好きです。金曜の夜の集会のやるせなさと言ったら。 「温室」も好きなんですけどね……やっぱりこうなってしまった!と思いつつ嵌りましたけどね……ストレートのベタ髪の優男がポジション的にお兄さんなのはどの辺が起源なのかなーという雑念が(笑)。 分ってる、美少年とお兄さんならばお兄さんが麗しい攻め(この場合はプラトニックだけどポジション的に多分攻め)になるのは特におかしくもない。あの手のキャラはお兄さんポジションだからこそ光るんだとも思う。 でもジョゼだって可愛いんだぜ…。
「アラベスク」を読んだ。三浦しをんが前にこの話についてなにか書いてたなあ…。 これは、ミロノフ先生にぐらつかざるを得ない。 でも、レオの顔の濃さが気になるあまり、最初はちょっと笑ってしまった。あとエーディクいいですね。本心はつつんでいるあたりが。 ものすごく厳しい話だなあと思った。脇視点で読むと本当に。
講習はじまった。 校舎内にエスカレーターがあるとか…裕福な大学だなあ。あと教室本気で寒い。気づいたら鳥肌が立っていた。 しかし一日目にして難航しそうな予感。何度か居眠りをして、変な寝方のせいで頭が痛くなった。 やっつけ感がものすごくて、一体何を教えたいのかよくわからない、と思う。けど向こうが何を教えたいかじゃなくてこちらが何を学ぶかだよねという話。これを最後に謙虚に講義を受けよう…。
帰宅途中にマンションの向うにかかった虹を見て興奮し、道すがら携帯で写真を撮った。今年二回目の虹! 家の前の路地で近所の男の子とお母さん、あとおとなりのおばさんが空を見上げていた。
一日バイト。スタッフがその場にたくさんいたのにわやわやわやわやしてるのはなんなのだろう。 今月いっぱいでおやめになる方と最後に会った。本当に寂しくなる。
ネットの話。 ハーレム絵のおにゃのこの一人が、ナチュラルに女装(女体化?)すぎて…立ち止まって考えるまで誰が描かれているのだか分らなかった。ビキニ水着の脅威。もちろん女物。 ああ驚いた。 ぴくしぶは楽しく閲覧させてもらってるんですけど、こちらの予想しなかったものも何も一緒に引っかかってくるのでたまに心臓に悪い。サムネが出るからなあ…。
日記を書こうとしたらちょっと心がささくれているようだと気づいた。
野溝七生子の「山梔」を読んだ。 友人というか知人というかに、「父の鉄拳が飛ぶ」という話をよく口にする子がいて、その子のことを思い出した。その子はそれを当然のように笑いながら口にしてたなあ、と。 私は本を読んでもこう……危険視されたりしないので、そういう意味では現代に生まれたことは幸いだった、本当に幸いだったと思う。 あと…そうだなあ。「あさきゆめみし」を読んでると、素直に心の内を明かせたなら人はきっと上手くいくのに、みたいなメッセージを感じるんだけど、心の内をあかそうとしてもどんどんどんどんねじれていってしまう関係というのもあるんだなと。痛いですよね。
中国語圏の同人誌紹介で、たぶん馴初めものの部分に「偽少女注意」と警告が添えてあり、何のことやら気になります。こちらも漢字にはなじみがあるだけに、色々想像が膨らみますね。
もらいもののチケットがあったので、家族でフルーツパーラーの食べ放題に行きました。 わざわざ取るほどメロンを好まないため、フルーツはピンクグレープフルーツとパインばっかり食べてた。あとはケーキ。モンブランプリンが困惑するほど甘くて二度と取るかと思いました。甘味じゃなくて普通のおかずもおいしかった…甘いのに取り掛かる前にもう少し味わっておくのだった。 いやあ…甘いものはもうしばらくいいかなって思った。二、三年前ならもっとたくさん食べられた気がしますが、そんなところで限界に挑戦しても仕方ないのでほどほどがいいんじゃないかな…。 近くに座ったおばさまの一段が取りに行ったきりなかなか返ってこないのでおとうとと心配した。すばらしく連携プレーだった。
暑さと重さと面倒さにイラッときて髪をばっさり落としてもらいました。相当すっきりした。これで乾かすのも手早く出来るだろう。
蒸してます。
某若い人が舞台に立ったのを久しぶりにお見かけして、なんかもう子役さんって感じではないんだなーと思った。もう高校生なんだものなー…。 あと今日はえらいアクロバティックな活躍をする子役を見た。荷物の中に潜んで大人を脅かす役。可愛かった。子役は出てるだけで和み度が三割り増しくらいになる気がして、常々反則だと(いい意味で)思っているのだけど、今回は素直にすごいなあと思った。 いや別に子役しか見てないわけじゃないんだ……。
伊勢神宮展に行ってきました。うん…お土産に赤福を売っていました。コンセプトが分るような分らないような展示でした。面白かったけど。 今度は知らないご婦人(多分何らかの研究に携わってる人)に話しかけられました。面白かったけど。
あと上野の公園に、体の一部を白くペイントしたねじりはちまきの男性がポーズをとって彫刻の如くじっとしていました。何らかのアートを意図したものなのか、ただのおかしな人なのか…近付いて見る勇気がなかったのですが、多分リクエストすれば別のポーズを取ってくれたのだと考えられます。
日食、都内は生憎のくもりで残念なことでございました。 でも私、十時過ぎに「一番欠けるのが…」とか話を振られなかったら今日だってことを忘れてたんじゃないかな。明日の午前中のような気になっていましたよ。朝のニュースも見なかったから。
なぜか今よくわからない勢いで本を読んでいます。 一昨年の年始から使い続けてた読書記録のノートがやっと一冊終わった。本の内容というよりも私のほうのコンディションによって、記録の分量にすごくムラがある。 新しいノートをおろすんだー。今度はボールペンで記録を取るんだー。
春日武彦と穂村弘の対談「人生問題集」を読んだ。 先に平山夢明×春日武彦の「「狂い」の構造」を読んでて、そちらは平山さんがしゃべりまくって(猟奇犯罪と狂気の話に詳しい人だなーと感じた。作品読んだことないけど)春日武彦がフォローを入れていく良くも悪くも悪趣味な放談だった。 こっちは春日武彦も穂村弘も同じくらい喋っててもうそれだけでポイントが高い(笑)。というか個人的には二人ともほぼ同じカテゴリの物書きさんだったので(春日武彦の方がおじさんのお説教要素を持ってるように感じる)、面白くないはずがないと思った。 二人ともなんかちょっとずれてる感じ、彼らのいうところの地に足がついてない部分がある。多分そこに私は安心するのですが。 まあでもそういうずれた人間を救う文章を書けるっていうのが私とこういう人たちとの違いだよね、とも思う。穂村弘がエッセイの文章よりもずっと難しげなことをさらりさらりと口にしていて、こんなくつろいだ雰囲気でこんな抽象的な内容を語れるんだな!とびびった。あとやっぱり性差みたいなものは感じるなあ。 それと、足がついていないにもかかわらず立派に自活している人たちなのだから、私もなんとかやっていきたいなあと感じたりする。
私が成人後に褒められた数少ないケースというのは、大体において「面白い感性」とか「独特の雰囲気」とかあとさもなくば「意外に人を見ていてびっくりしました」(そこまで親しくなかった後輩の寄せ書きコメント。人をなんだと…笑)とかばかりで。そういう感性とか雰囲気とかだけで世を渡っていければ世話ないよ。 自戒をこめて突っ込んでおく。 でも本当を言うと、私はいつでも見ている人でありたい。
「あさきゆめみし」をちょびちょび読んでいます。今文庫の四巻。 ネットでできる源氏占いで私の生年月日を入れると結果が「女三宮」になるんですが(どうせとらえどころがないよ私は)、この子目がうつろでなんかちょっとこわい。 やっぱり原典に当たった方がいいのでしょうが、とりあえず漫画で最後まで通してみるつもり。
スタッフが凄まじく足りてない様子でこの間は管理の人がエプロンつけて現場に立ってたりしたので(勝手が分らないようでうろうろしていた)、臨時にバイトに入ってみた。いつもより人が多くて夏が始まったなあという気がします。
帰りに乙女ロードに行くのは自重してバッグと服と文具少しとを買った。セールだったから…。 服屋の店員さんがえらいテンション高くてびびってしまった。洋服のことを「このコ」って言う(笑)。まあわりにありがちだけどバイト帰りでへろへろしている自分には刺激が強かった。アルバイト先はこの近くなんですか、とかおうちは遠いんですか、とか色々聞かれた。洋服(このコ)のかわいい着こなし方とかもたくさん教えてもらって参考になる、と思う(でもちょっと断りきれない雰囲気が生まれた)。私にはなかなか身につかないんだけどね!
残業後のバイト先の控え室で、細くて大きな虹を見た。雨も降ってないのにすごくくっきりと見えて、他の人と一緒にはしゃいでしまった。 虹といい雨といい萌える単語である(違)。
マスカレの真相ルートを頑張っていて、アホアナがありえないくらいかっこいい。ただのアホジュニアだと思っててごめんねアナ。 あと青田はプラトニックに受けだといい。双子萌え。
ある会に行こうとしたら、もう二年くらいお会いしていなかった先輩にばったり遭遇してたまげた。別室でやってる別の会に行くところだったらしい。びっくりした。
りぼあに。 この展開は無茶だけど、中でもいちばん無理しなくてはならないのは山本なのかなーと思いました。未来の展開が少しも解決しないまま剛に会わなきゃならないとか…。
あと今更ですが25巻を買いました。 ・白い白蘭(ホログラム)が受けにしか見えない。未来編は正白の仲直りで終わると信じています。でも展開上白蘭死にオチっぽいな…。 ・噂のマグマさんを初めて見ました。マグマの風呂に入っているというのか!笑いました。 ・イーピンと髑髏の話にきゅんとしました。 ・レヴィが無事でよかった。自分はぼろぼろになってもボスの銃弾見て満足げ、それでこそレヴィたん。あと特技(とも言えない)もなんだか微妙でレヴィらしいと思いました。 ・山本のターンは次巻に持越しらしいです。しかし改めてみるに、お前には手を出せない宣言は威力絶大です。すごいね。
使ってるコミュニティが最近ごたついていてちょっとがっくりきます。まあ基本的に自分はそこまで交流してないし関係ないといえばないのだけどね。
昨日書き忘れてたんだけど、久しぶりにスピカのドラマを見たら誰かが秋のことを好きなんだ、みたいな話しをしていてもうそんな場面なんだなーと思った。 というか秋がピアノを弾いて猫踏んじゃったが出て来ておやおやおや、と思っているうちにNHKでもそれをやうの?という展開…えええ。
明かりをつけずに入浴するという話を知人から聞いたので面白がってやってみた。偶然風呂場の窓の外に街灯があったために、暗くて周りが見えないなんて事はなく普通に行動できた。 別に何かを見るわけでもないし薄暗いのもなかなかいいと思った。
わりとご機嫌です。
そういえば数日前にいつのまにか居間のテレビのチューナーが変わってたことに気づいた。チャンネルの仕様も変更になっていて、朝ニュース見ようとして戸惑った。 いつの間に変更になったのか分らない上に、帰ってきてもテレビ見ないのでそんな驚きがあったことすら忘れていた。とんとテレビに縁がないため。 いわゆるチャンネル権というやつは基本的に父親にある。主張すれば譲ってもくれるのだけど、大概は私には読むものもPCもあるので別にいいや、と思っている。おとうとも似たようなものみたい。でも母は本当にそれでいいのだろうか。
終わったー!なんとか済んでよかった。 しかしもう夏なんだなあ。すぐに中高生の夏季休暇の始まりですね。 今年の夏は別件で短期の学徒になる予定なので、単位は落とさぬようにがんばりたいです。ええ夏コミも諦めますが何か。毎年こんな感じで行けないわけですな。
気になる新書のタイトルが思い出せなくて思いつく限りの単語で検索してしまった。新書、教授、不道徳、反道徳、講座、教室……なかなか苦戦したけど、結局「イタリア人著者」でヒットした。「つっこみ力」「反社会学講座」だった。なんとなく、かすってる。 バイト先で「好きそうですよ」と言われたのですが、そう言われると無闇に気になりますね。どういう内容なのか全く知らないですけど。
どうでもいいけど相手が好きなものが「いかにも」だとちょっと楽しい。いやオマエに言われたくないわという話かもしれませんが。
むあ!蒸し暑い! 休むことない発表の嵐(誇張)がとりあえず明日一旦終わる。早く楽になりたい。というかもう既にダレダレである。
マイナーなりにひっそり楽しもうと思っているところを何故貶められなければならないんでしょうね、と気持ちが荒んだりしました。まあいいや。
「宵山万華鏡」読んでます。 森見作品のどこが好きって、道具立てよりも何よりも、妄想+怪異=幻想なところ。幻想が人の作りしものなところ。現実が取り込まれていくところが描かれているところ。なのかな。 本番そのものより準備段階の方が面白い。
ブックフェア行ってきましたー。 前回ビッグサイトに行ったときは女性だらけだったのですが、今回は同時開催しているイベントの影響なのか、バスの中半分くらいがお年寄りで何やら新鮮でした(笑)。
筑摩書房は三千円以上で記念品をつけてくれるということだったので、もらえてしまった。何故か折り畳み傘。しかもロゴつきの。…………この微妙さが大好きです(笑)。どこかの余りものだったのかなあ。 モリミーの新刊を買えたのは計画通りだったのですが、春日武彦の「顔面考」の単行本を見つけて衝動買いして喜んで帰ってきてから、今月文庫化したばかりだったと知りましたよ…うーん、まあ、表紙は単行本の方がおどろおどろしいしまあいいか。紙が特別なのか、持ったときに妙に軽い感じ、持ち重りのしない感じも凝っていて(なのかは知らないけど)いいと思います。と自分に言い聞かせておく。
まあなんというか、私の感覚でいえば結構散財したのですが、他に出費のかさむ趣味がたくさんあるわけではないので許して欲しいと思います(誰に)。
本を読むことは私にとってやはり大切なことだ。
本読む元気がなくて呆然と「お姫様だっこ」について案じていた。 大人ヒバリが山本をお姫様だっこしていたのは多分私の妄想の中の出来事だと思うんだけど、でももしかしたら救出の際にそんな場面あったんだっけかなーと延々考え込んでしまった。 ヒバリさんが人を抱えていた場面ならば恐らく本当にあったけど、あれ抱えられてたのは別のお嬢さんだろう。落ち着け私。 そろそろ自分が信じられない。
汗をよくかくのでヤヤモスレバ水分が足りなくなるのではという不安がある。
久しぶりに小説読んだ。「f植物園の巣穴」。読みながらおおう!と思ったので人のコメントを見たらやっぱり夢十夜とか冥途と比べるようなコメントがついてた。 面白かったです。 こういう話は普通短編なんじゃないか?と思ったので、ひとまず目覚めるのはいつなんだろう、と読んでいたらどんどん深く落ちていく話だった。大体何が起きていたかは予想がつくので、しかるべき断片がしかるべき場所に嵌るのを待ちながら読むわけですが、いちいちうまいんだもの。坊の場面とか予想してたにもかかわらずやられてしまいましたよ。
読みたい本と読まなきゃいけない本が溜まりに溜まっているが、我慢できずに読書メーターをいじって読みたい本をたくさんチェックした。
頭痛いのはどうしようもない。痛い。ぐわぐわ痛い。
もうとにかく本が読みたい。
登録人数が22人だったからレジュメをとりあえず20部作っていったら、結局いたのは15人弱だったという…1部5枚だったからA3プリントが膨大に余ってしまってエコじゃない。
そういえば昨日?(徹夜したので時間感覚が狂っているらしい。なんだか物凄く昔のことのような気がする)オフタイムの学食で作業していたら近くの人たちがエヴァの映画の話をしていてとても気になった。なんだか案外トウジトウジ言ってて面白かった。 で、トウジは今回はエヴァに乗らないんですか? 乗らなくてすむならそれはそれでいいのかなー…。 どうでもいいけど「やっつけ仕事」はとってもエヴァだとおもう。
朝の四時頃パンとコーヒーで朝食もどきを取って、昼間に水分だけ摂取して、家帰ってきて夕方もっかいパンひとかけとコーヒーで、九時ごろまで気づいたら寝ていてそれから夕飯を食べた。 何故か今日はのどが渇くばかりで全然空腹を感じなかった。 …体に悪いですよ。
もしも自分のドッペルゲンガーに出会ってしまった場合は、どんな言葉でもいいから罵倒すれば助かるんだそうですよ(ウィキペディア参照)。知らなかった。 でも必要に迫られて百科事典見てたら、いわゆる自己像幻視がみられるのは男性だけみたい。本当かどうかは知りませんが。
多分風邪引いてる。発熱はないけど、良くない兆候。図書館でマイクロ資料を使っていたら、電球の熱のせいか途中できもちわるくなってしまった。 しかし国会図書館いいなあ、ほんとに。単行本収録されなかった作品とか思いっきり読みたいんだけどな…。
昔よく読んでて今は筆を折ってしまったらしい漫画家さんとか、オンで大好きだったけどもう更新停止で音沙汰のないあの同人書きさんとか、今どうしてるのかなーとふと思うことが最近よくある。 ていうかりぼーん関係で通うようになった個人サイトで、別ジャンルで大好きだったサイトへのリンクがあるのを見つけてしまった。世間の狭さみたいなものを感じて嬉しく、少し切ない。 今どうなってるのかは分からないけど、今もどこかでなにかに萌えてくれるといいなあ。 どこかでまた作品に触れられたらいいなあ、と思うのはただの私のエゴなんだけども。
あと、ものっそ好みな二次絵を描く人が中国語圏(たぶん台湾)の人で、残念ながら燃え滾っている内容がよくわからなかった(笑)。 同人誌の新刊案内とか出してらして、薄い本にしてはボリュームあるしなんかいい感じっぽくて大変気になるのですが……きっと読んでも言葉の壁があるし、何よりまず第一に手に入れる機会がない。
そして。囧←顔にしか見えない。
ゴム手袋して頭を洗ったら、手がなんだかゴムくさい。
巡回先のブックオフで、ずっと読みたかったけど図書館には置かれてない内容だし、絶版で手にも入らないから国会図書館で読むしかないのかと諦めていた本を発見した。すかさず購入。うれしい。 でも今読む時間ないのでしばらく積んでおくことに。うぎー。
作業やりながらにしようと思っていたのにすごく真面目にエヴァに見入ってしまった。おとうとと母と一緒に。母は途中で脱落。 しかし綾波はいいなあ。おとうとは「この子病みキャラなの?」とか聞いてたけど病みキャラはむしろシンジじゃないか…? シンジの声優さんは本当にすごいな。痛々しい。 ストーリー自体はテレビ版でじっくり見られたほうが分かりやすそうだなとは思った。でも最後盛り上がった。
2009年07月02日(木) |
指から血がデトロイト。 |
ハッチポッチステーションの替え歌を聞いて、グッチさんは偉大だなあと思う。 いぬのおまわりさんといっしゅうかんとおはなしゆびさん?(うろ覚え)が好きです。
私の指、また傷が開いて困ったことになっているのですが。 かゆいなんて感覚は今すぐ消えてなくなればいい。
あと風邪の引きはじめみたいでのどが痛くて鼻が出る。もうぜんぶおっぽりだして寝てしまいたいけど駄目、絶対。
もう七月なんですねー。夏越の祓えの茅の輪くぐりやってみたいなといつも思うのに、毎年行けずじまいです。やっぱり今年も駄目でした。そのうちに。
家に帰ってくると途端にやる気がニアゼロになるのがいっそ清清しいです。 うあー、普通に読みたい本を読みたい。 そしてそれとは別薔薇腹で山受けが読みたい。こんなにどっぷりはまるとは誰が思っただろうか。自分の記録読み返すときっと痛々しい。
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