日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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用事あってD坂界隈を直進したりした。多分自分はD坂の殺人は読んでない…と思う。うろ覚え。 で、団子坂と大観音通りはすごく風情があってよかった。 今日は天気が悪くてしかも朝だったのでなんだか私も周囲の景色もぼんやりしてたけど、お寺がたくさんあってひんやり静かな印象。でも一箇所ちょっと胡散臭い懐かしい感じののぼりがたくさん立っているお寺があって、イベント始まってたら寄って行きたかったなーと思った朝の九時台。 「水族かんのん楽市」だそうです。結局寄れなかった。
その後、必要に迫られて都立図書館に行ったら、改装が済んですっかり綺麗になっていた。
今日は(も)無駄に歩き回ってしまった気がする。十番から有栖川公園に出ようと思ったのに気がついたらどんどん坂を下って広尾まで出てしまった。そして昼御飯食べようと思っていたのに、広尾のパン屋さんやらなにやらはちょっと敷居が高くて結局マックでお茶を濁した。せっかく広尾なのに。
竹宮さんの公式掲示板に上がっている追悼コメントにしんみりした。
ぴくしぶを眺めていて、なんだかうっかりヘ●リアのトルコさんが気になっていたりする夜半です。しっかし、ヘ●リアは自分にはネタを把握しきれない感にあふれていますね。
常に自分で自分の趣味がよくわからないのですが、だんだんがっしり受けも食えるようになってきた気がします。別に攻めでもいいんですが(笑)。 自分は801のうちのベタな恋愛に回収されない部分が好きなんだろうなーとは感じます。傷の舐めあいとかぼこり愛とか幼馴染とかね。 でも、基本はベタ髪萌えということらしいですね!(他人事のように)
あと、発表の準備が間に合わなくなりそうです。(他人事のように)
2009年05月28日(木) |
充電器×携帯←充電コード(別売) |
ずっとなくしたと思っていた携帯の充電器が見つかりました。なくなったの春先だったよなー…。 おとうとがちょうど春頃携帯を新調した(複数持ちで二機目)のですが、今になって修理に出すことになり、箱を見たら出てきたとのこと。 あのときおとうとはまたこいつ馬鹿なことしやがってみたいな反応だった…充電器借りてみようとしたら無理に決まってるじゃんとか言われたもの。今回直接の原因は私ではないじゃないか(笑)。多分箱詰めにしたのはうちの親です。まあ充電器居間に置いてたのが悪いといえばそれまでだけど。
この頃すごい萌える充電器×携帯電話の漫画を読んだので、「見つかった充電器と存分にイチャイチャさせたい!」とか愚にもつかないことを考えたり(笑)。不運な事件による別離と再会。なんだか素敵! でもそうすると、この三ヶ月あてがっていた別売マイナーメーカーの充電コードは当て馬要員だったのでしょうか。コードがちょっと不憫じゃないですか?受け携帯電話の方も情が移ってたりしないのでしょうか??(駄目妄想)
帰りの駅の売店の夕刊紙見出しで、栗本薫さんの訃報を知りました。 結局私はほとんど読んでいないし、BL世代の自分とはきっと方向性は違うのですが、JUNEを作った先達という意味ですごい人だったということを知って、リアルタイムで出会っていたかった気が少ししました。 ご冥福をお祈りしています。
色んな意味でぐだぐだです。そのうちはじけ飛ぶだろう。
そういえば大学の駐車場に、軽い痛車っていうのかなんなのか、小さい初音ミクのステッカーがついた車が止めてあるのを見かけます。教員のものなのかなー(笑)。
2009年05月24日(日) |
「少年少女飛行倶楽部」 |
「少年少女飛行倶楽部」を読んだ。 まず表紙がいい。 そして、少年少女が空を飛ぶというモチーフが大好きなので、きゅんきゅんした。 というか空を飛ぼうとする少年が好きらしい(笑)。
空はやっぱり飛んでみたいなーと思います。飛行機乗ったことないけどああいうのじゃなくて、羽が欲しいわけでもなくて(私は有翼萌えはしない)、ただ風のあたる感覚を味わってみたいな、と。 空を飛ぶ夢は今でもときどき見る。夢占い的にはあまりよろしいニュアンスではないようですが。
奇人変人っていいよねーと思うので、部長の将来が楽しみであります!きっといい育ち方をすると思う。 変わった子ばっかりなのに、それなりになんとか進んでいくことが出来そうでほっとします。イライザとか。
中村先輩(中二・野球部と兼部)がそのうち「うんうんそーなのな」とか言い出しそうでドキドキしました(笑)。別にいけめんさんではないらしいのですが、この懐の広さはただものではない。変人斎藤とも幼馴染だし。 体育会の団体競技系の人って、しばしばこういうさわやかかつ出来たキャラ付けされてることがありますよね。そういえばうちの中学時代のソフトボール部の子もびっくりするほど出来た子だったなーとか思いだした(笑)。
りぼあには、私が本放送を見られない日に限って凄い事になるらしい。 ツナを呼びながら全裸(後に着衣)のもっさんが掴みかかってきた件。今見て大変焦りました。に、二回ツナって言った。腰が腰が。 自らの意思とは関係なく体が勝手に(笑)。だめだなんか胡散臭いシーンにしか見えないよ幻ちゃん。無駄にテンション高いよ幻ちゃん。 なんかもっさんが一番いいポジションを保持しているように見えるのは気のせいですか。首絞めないとなると…耳を掴んでるのでしょうか。離さないぜ独占だぜ的な。 ちょっなんか潤んでいるように見えるのは気のせいですか。告白シーンみたいだ(笑)。 対幼児のツナ様はかっこいいなあと思いました。というかツナ様は常にかっこいい。ツナ様なら受けでもいい(攻めがいいけど)。
白蘭は幻ちゃんに豆大福の粉をどうにかしろと迫るんじゃないかと思いました…。どうにかしてから食べさせてほしいなみたいな(無理)。 幻騎士なら何とかしてくれそうな気がします。だって白蘭シンパだもの。 でも幻ちゃんも可愛いと思うんです…。
やふうの知恵袋で、自分が主食に出来そうなくらい好きなCPが複数いっぺんに超マイナー強者扱い(原文の表現を使用した)されてるのを見つけてフイタ。フイタ……orz 確かに見かけないけれども。 ていうかオススメマイナーCPありませんかっていう質問がやふうでされてること自体にびっくりした。本当のマイナーとはもっとひっそりとしたものではないかと思ったりする。 そしてマイナーといえば●●受けですね!みたいに扱われてる最萌えキャラに複雑な気分になる。確かに●●は攻めが多い、多いけども(笑)。
「ジャータカ物語」岩浪少年文庫版。 うさぎの話を読みたくなったので。ジャータカのうち30を選りすぐった本。しょっぱなから飛ばしていて面白かった。 うさぎが死ななかったのは、児童書としての補正なのか数あるバリエーションのうちの一つなのか。 あと昔の児童書の詩の部分の訳って七五調かつ微妙に砕けた文語だったりするところが絶妙だと思う。原文はもっと格調が高いのかもしれないけどたまらない。この微妙さが。 じぶんのものでもないくせに ハスのにおいをかいでいる それはぬすみとおなじです あなたはにおいをぬすみます とか。
チバギンとチバコウは別物なんですよ…。 提出物に思いの外手間取ってしまった。ていうか色々注意力が散漫で困りものです。
椎名林檎のアルバムは聞き進んで今三枚目?です。カルキなんたらです。凄いタイトルもあったもんです。 アレンジが面白いです。「葬列」のイントロとか好きです(今ちょうどかかってる)。胎児かな?とは感じた。 なんかもう歌詞カードみるだけでうわって感じです。面白いですが。
読書メーター、夜間は本当に重すぎやしませんか。 ぐらいしか書くことがない。
提出物つくって明日朝イチで届けに行く予定。夏の過ごし方を決定付ける予定。
読んでた実用書?に「常にアンテナを張っておくと、意外なところで目に入る!」みたいな尤もなアドバイスがあった。多分きっと私に常に張られているのは801アンテナなのだと思う。なんかもっと他のアンテナにしておけよ。 まあでも腐女子ってそんなもの。
あと松岡正剛の「多読術」を読んでる。初正剛です。知の塊みたいな人とか書物と切り結んでいる人とかに憧れる傾向があるので、これも大変楽しく読んでいます。憧れというのと自分がそうなれるというのは別物ですね。
もうだいぶ長い間、鼻炎かなにかでくしゃみが多いので、周囲に要らぬ不安を与えそうで気掛かりです。 インフルエンザ、いずれにしろ確実に東にも感染広まるんだろうな、と。なんとか弱毒性で終息してくれるといいですね。
ネット上のウイルス騒ぎも早めに何とかなることを願っています。 まずくすると玉石混交の情報の波に押し流されそうで怖いです。 可能な限り自衛するしかないですが、サイト持ちの方はもっと不安なんだろうなー。
包帯もっさんに萌えているタイミングで偶然「包帯萌え?の起源は高畠華宵らしい」という話を聞いて、それ関係の本を借りてきました。その名も「高畠華宵美少年図鑑」(笑)。久世さんとか竹宮さんとか美輪様とかが寄稿しているのがいかにもってところです。 因みに包帯巻いた少年は見当たらないのようだったので、もう少し探索してみようと思います。華宵は少年がいいですよ…!少女も可愛いけど少年が。
ああ、あと山本タカトとかもすごく気になる。画集どこかに置いてないかな。いきなり買うのはためらわれるので。
もしかしなくても色気のある少年が好きですよ。 もっさんはあの系列…………ではないか(笑)。なんかときどき眉がえろいとか目がえろいとか言われてるみたいだけど。
体調が全体的に良くないので一日大人しくしていた。
マスカレの感想、段々えげつない話になってくるんだけどここで書いて平気なのでしょうか。 BLでR18で、ネタバレです。
先生とエンディングをむかえると、姫も転校するらしいです。 先生んち…何、何入り浸ってんのヒロシ!(笑)積極的でかわいいです。 やりとりがお茶目なのは仕様です。「こんなところをぶつけるなんて、器用だな」。 ちょっすごい可愛いキスシーン…! ヒロシは年下攻めだといいなと思いました。 でも可愛いキスシーンからスタッフロールへの流れは多少は不安です。先生は大丈夫なのでしょうか、この先。いつか手におえなくなったりしそうなんだけど…。
段々何をしに入ってきたのかわからなくなってくる受難の刑事ですが、とりあえず、部下1×高浦に期待したいと思った。 高浦さん叫び声が素敵ですね。青田アアアとかそういうの。似合う。エロい声ではないけれど割と好きです。 声は全キャラ熱演です。そもそもテキスト上の喘ぎ声が長すぎってくらい長いのですが、それぞれキャラによって個性が出ていて面白いと思います……個性が…。点野先生はちょっと個性的かつ熱演過ぎて個人的な萌えではないかな、本当に凄いとは思うのですが(笑)。 八王子の人はテキストに忠実に頑張っている気がします。姫は普段の声は作っているという設定なんじゃないかと。どんだけ可愛いのかと。 あと、アナは「いてえよお」「しんじまう」と「おほお」に尽きます。あれ…おほぅだっけ?
スパンキングでヒロシ→姫になって、なんだか素敵な事に! ヒロシが素敵な事に! 姫原よろこんでるよね、と一人で結論付けるヒロシ様。 「顔が見えないと誰の尻だかわからない」とかそういう場面。ベルト鞭。 なんか変なルートに乗ってしまったみたいで、犬の散歩(もうこの辺りから異様)の行き先が牛小屋だった(笑)。更なるヒロシ様を求めてこの先も続けて生きたいと思います。
マスカレ頑張ってます。R18でBL。
道具関係の選択肢が多すぎて後々ダレそうな予感ですよ。鉛筆とリコーダーってそんなに違わなくない?気のせい? しかしキャラのやりとりが面白いので別にエロくなくてもいいのにとか思う。 毎度のように押し流されるアナが好き(笑)。それと、二人組作った時に刑事と部長のやりとりが可愛い。真面目ペア。カプ総当りだったらいいのになぁ…。アナは誰と組ませてもコントになると思う(笑)。 やっぱり鬼畜はハァハァしないで脇で冷たく見ているだけのほうがいいと思うので、青田はなかなか面白いです。ただ、脇で見ているだけってなると、結局どうしてそんなことさせてるのかという問題になりますよね。しかも男男でって。その辺りは何か説明がありそうなので楽しみです。
一回目、誰もカプにならないまま解放。 とりあえず救出されたはいいものの、あっさり八王子が転校していることにしょんぼりしました。まあ、無理もないか。アナウンサーの人は頑張ってくれたみたいですね!(笑) 姫ヒロはこんな風に今までみたいなのはやめるよ、でもこれから普通に喋れるといいねっていう方向でもおいしいなと感じました。 余談ですが、スクールカウンセラーは最初で最後の女性キャラではないかと。
二回目はBADEND…? いやどう考えてもBADなんですが。BADはあといくつあるのかしら…。 どこにもカップリングが出来ず、救出もされないとどうなるかという話。 ご他聞にもれず、整列してるところがシュールすぎて噴きました。その後の絵はなんて無茶な!と思いました。でも、精神崩壊系なんですね…。 最後がサイコな感じで面白かったです。スタッフロールと相俟って後味が悪くてよかった。実は結構「こうでなくちゃ!」って思いました。 ……それで真相はどこに? 犯人関係の掘り下げが気になりますー。
最初は乱交状態のまま終わってしまったため、一旦戻って真面目に姫原を狙ってみた。 姫原はいいツンデレです。すれ違うもどかしさも魅力です。過去編萌えたー萌えたー。 告白シーン以降BGMはあまりにも幸せそうだった。でも姫ヒロは最初からお互いの事好きだったよね…?(笑)
鼻の内側に傷が出来たのかアレルギーなのかなんなのかやたらにくしゃみがでる。過敏。 耳も鼻も自分の領域を侵されることに耐えられそうになくぴりぴりしている。 電車の中とかで知らない男子中学生がじゃれあったり、知らないおばさまが話に花を咲かせたりしているのを聞き流して文字を追うのがここ数日妙にしんどくて、携帯できる音楽プレイヤーが欲しいと夢想する。音楽なんか大して聞かないのになー。
……と思っていたら、いまさっき帰りしな、止まらない快速の列車内(少し離れた死角)で酔漢が粗相をしたらしく大層鼻に来た。本当に自分の領域だけは死守したいと思った。 つまらない人間ではあるけれども、だからって誰にも押しのけられたくはないものですね。
あと、**スイッチはやっぱりオフにするべきだったと思っ(略)。
べ、別にBLにうつつを抜かしているわけではないですよ。
「日本語が亡びるとき」を読んだ。著者の来歴でなければ書けなかった内容だと思う。とても考えさせられることは間違いない。 ただ、世界的な視野から物を見ようとすると、やっぱり細部は見えなくなるんじゃないかなーとは感じた。「普遍語」「国語」「現地語」という序列とか、エリートでもなんでもない大多数の人の事とか、色々引っかかるところはある。個人的には「文学」でなくてもいいから普通に小説を楽しみたいんだよーとも感じる。 そういうところを含めて、もっと色々考えなくてはならないと思う。 大事なのは文字か音かという点で、先日読んだ本と意見が真っ向から対立してたのでちょっと面白かった。
阿修羅展に行こうと思ったのですが午前中だというのにあまり込んでいたので先送りにしました。 履いていく靴を失敗したのでかかとが痛かった。靴は大事です。
以下BLゲームR18の話です。
マスカレ始めました。 目指す場所が見えないままあれやこれやしてます。色々激しいですが、とりあえず今のところ情感もへったくれもあったもんじゃない感じです。犯人はほんと鬼畜ですがハァハァしないのだけは好印象です。 あ、しょっぱなから姫原の表情に笑ってしまいました。気持ちよさそうなのはいいことです。多分これから出てくるたびに笑いがこみ上げるでしょう。負けた気がします。 ビキニ男の突き抜け具合は想像以上でした。むりむり。
なんかやっとキャラが揃いました。 主人公の突っ込みぶりが好きです。意外にいい性格してると思います。攻めに転じるのを楽しみにしています。 ヒヨコはどう考えても主人公が好きです。ツンデレです。受けのとき可愛い。あと表情(笑)。 部長は生真面目で良識人であるが故に影が薄い感じがいいです。「八王子と申しますが」の場違いさにちょっと和みました。萌えー。 先生はへタレです。眼鏡が三人もいるので犯人に呼ばれても識別が困難です。あと声優さんがいい仕事してます。すごくヘタレです。 アナ。出てきた途端に散々です。スイッチ…切るの忘れてた……ああ。それもこれもアホジュニアだからです。格段好みじゃなかったんですが、このアホ具合は癖になりそうです。 刑事。「人質の一人と私を交換しろ!」が余りにも唐突でびっくりしました。しかも何の解決にもなってないという…。校庭でマッパ、まではともかく腕立てスクワットマラソンに至っては、エロって何だろう、羞恥って何だろうという気がしました。でも一応言って置くとえらい好みです、刑事。
今日も一日むしむししていました。暑苦しい。 昼はうどん。梅に惹かれて梅おろししょうゆうどんなるものを頼んだら、大根とおろし皿が出てきた。セルフか…と思いながら一生懸命おろしましたが、指がしみた。悪化する時期らしく左右の手あちこちに開きそうな傷があってなんかもうどうにかしてほしい。 梅おろししょうゆうどんはおいしかった。でもおろしはなくてもよかったな…。
立ち寄ったヲタショップに気にしてたBLゲームの初回版が売っていた。むかし「ほしいけど店頭では買えないなー恥ずかしくって」と思っていた作品だったけど折角見つけたので気にせず(進化というか退化というか)レジへ持っていく。 大人向け同人誌と一緒に差し出したら、新人さん風の生真面目そうな男性店員が何かメモ用紙っぽいものに記録しながら、パッケージを盛んに表返し裏返ししはじめた。 何してるんだろうこの人と思いながらレジ前で待ってるのはとても気まずかったです。 思い返せばオモテは小冊子で隠れてたわけだからR18の表示でも探してたんじゃないかなと想像されるんですが、でもどう見たって全年齢ではないし、あれはいったい何を書いてたんだろう…。 タイトル? 「地獄学園」とか書いてるわけですか??(笑)私も嫌だけど店員はもっと微妙だっただろうなあ。 待たされた後に身分証を要求されて、あははそうですよねーと思いました。
そんな訳でマスカレード入手しましたー。 パッケージ裏は非常に気の毒な事になっているので気になる方は見てみるのも一興かもしれません! 鬼畜エロス!全裸! ………orz
部室になかよし旧作品群が置かれていて、ちょっと見たらタカマが置いてあってどうつっこんだらいいのか非常に迷った。今は青年誌で書いてるらしいよと教えられて、違うと思うなあと結局必死で突っ込んでしまった。 一体誰と混ざっていたんだろうか。
もっさんに包帯ってどうしてこんなに似合うんでしょう、と心乱れる今日この頃です。
夢水シリーズの完結編「卒業」を読んだ。 三つ子より年下の頃から読んでいたわけで、感慨深い。多分最初に読んだ時に出てたのが機巧館あたりまでで、確か年イチペースの新刊がものすごく楽しみだった。 私が年をとったのかなんなのか、以前ほどのわくわくはなくなってしまっていたけれど、無事完結してくれて本当に良かった。 レーチかっこいい(笑)。
「双子探偵」のことを思い出してwikipediaのお世話になったら、レーチ役だった人が今ホルモーの映画に出ている事に気づいた。公式で一応紹介されてたけど顔かわってないなー。 あと、主題歌の歌詞が大槻ケンヂで、歌がアスカラングレーの人だった…!!こんなところに大槻ケンヂ。
風呂上りで血行が良くなると指の患部がむずむずしてどうしようもないので、冷凍庫から出した保冷剤をタオルにくるんで握っていたりします。昨晩はあんまり酷いんで寝られなくなるんじゃないかと思った。 でも案外今朝の目覚めは最適だった。
りぼあに。 先週見られなかったのは仕様です(※ハルハルに武が出た)。相変わらず運がない。 骸がハルに引いたり焦ったり、はたまた犬をいじめていたりしてとてもときめいた(笑)。
国家神道についての新書を読んだ。出版されたのが70年代なので現状認識に多少時代を感じた。 廃仏毀釈の話がほんとうに痛ましい。 宗教でないとされて祭祀として取り扱われた国家神道の話を読みながら、みんななんかよくわからないまま列席する事になってた母校の宗教行事のことを思い出したりした。もちろん強制度は桁違いなわけですが。 それと、「宗教を信じますか」と訊ねられて困ってしまうのは、宗教にも色々と教義の有無とか方向性の違いがあるからなんだろうなあと感じた。神道の中にも、土地とか血縁とかにまつわる信仰もあるし、理論だてようとしたものもある。
他学部の校舎のきれいさは別世界。 留学生の友人が三階の窓から中庭を見下ろして、「ここだけリッキョウみたいですね」と笑っていた。最近改装したレトロ風な外観がいい感じなのです。何故か廊下に赤い布張りの腰掛とかがあるの(笑)。 うちの校舎は最近耐震補強工事をした無骨な外観で、なんだか古い公民館みたいだといつも思う。冬場は外廊下を風が吹き荒んでほんとうに寒い。
また手先が荒れてきた。長期戦とはよく言ったものだと思う。 一回傷口が出来るとシャンプーが沁みるからよくない。 一時期ゴム手袋を準備したものの、ごわごわして気持ち悪いので結局使わなかったんですが。今度また良くならなかったら使ったほうがいいのかなー。 何故か千秋先輩に頭を洗ってもらうのだめを思い出してうらやましく感じたりする(笑)。
諸事情により池袋ジュンク堂に行き、店内を自由に散策した。 店内いつまででもさまよってられると思った。冗談抜きで。
帰りにブックオフの罠に嵌って漫画を数冊纏め買いしてしまった。曜日セールやってたものだから。 「部長の恋」のぐちゃぐちゃした絵ヅラを見てそこに萌えはあるのかと懐疑的になりながら読んでいたのに、結局最終的には萌えていた。泉とかに。
ヒバリさんお誕生日おめでとう。 柏餅を食べた。
松山花子・九州男児の書く「図書館戦争」を妄想してみた。 たぶん最後は良化隊がBLに目覚めるオチだと思われる(妄想)。
読書中:「神を見た犬」 悪意があって面白い。
2009年05月04日(月) |
「黄金の王白銀の王」 |
有明に行って帰ってきました。このご時節に、正しく不特定多数の人が集まるイベントでしたが、安心して楽しむことが出来た(と思う)ので何よりです。 楽しんでいます。
読書:「黄金の王白銀の王」沢村凜 十二国記とか守り人シリーズとかが好きな人ははまると思う。 二つの血筋が争う話ではなくて、争っていた二派でどうやって国を作っていくかから全てが始まるのがすごく面白かった。 薫衣はカリスマだと思う。でも正直私は樊がお気に入りだ。 最後まで登場人物の名前の読みが覚えきれなかった。「穭…ひ?ひづ、き…?」みたいな。正解はひづちです。
家族で何故か丸ビルまで行き、晩御飯を食べた。 私だけ用事で遅れていって店内で合流しようと思ったら、店を間違えて「連れを探して縁もゆかりもない店の中を店員さんについて一周する」というアホみたいな行動を取ってしまった。恥ずかしい。 丸ビルといえば消失(@東京日記)。今の建物はすごく現代的でした。 エレベーターがガラス張りで、偶然一緒に乗った小さい子が「このエレベーター横にも動きそう!」と喜んでいた。帰りぎわにはおとうとと、横からエレベーターのボックスの部分の通るガラスの筒の淵を覗きこんでは変な浮遊感を味わいつつ、中の人と目が合ったら気まずいよねという話しをした。
明日も朝から東京駅方面に向かう予定。はるばる有明へ。
池袋は今日も混んでいた。GWだからかでしょうか。 ヲタショップもいい感じに賑わっていた。
帰宅して夕飯食べてたら、関東版ニュースで白いアオダイショウが発見されたことが報じられてて妙にツボに入った。 以下NHK神奈川のニュースサイトより転載(本日22時取得)。 --- 相模原市の住宅街で2日、珍しい真っ白のアオダイショウとみられるヘビが警察に保護されました。
このヘビが見つかったのは相模原市東林間の住宅街で、2日午後3時頃、通りかかった女性が路上で発見し警察に通報しました。 現場にかけつけた警察官は道路をゆっくりと移動していたヘビを手で捕獲し、白いヘビは縁起が良いとされることから、「神様」と書いた段ボール箱に入れて相模原市立博物館に預けました。 警察によりますと、ヘビはアオダイショウとみられ、体長がおよそ1メートルあります。 相模原市立博物館の秋山幸也さんは「警察からの箱に手書きで『神様』と書いてあったので何かと思ったら白いヘビでした。これだけ白いのを見たのは初めてで、飼い主が見つかるまでしばらくは飼育したい」と話していました。 --- 学芸員の人が、生きた蛇を飼う設備がないので、誰かのペットだったという話でなければ、飼育設備がある施設に移します、というようなことを言っていたように思う。平和だなーと思った。 蛇を手で掴んで捕獲したうえで「神様」と書いた段ボール箱に入れたという警察官の素性がすごく気になった。年配の方だったんだろうか。
もう五月なんですね。早いものです。
山攻めのサイトさんで「当サイトは白山推奨です」という文言を見て、びゃ、びゃくやま…!もっさん攻めなのにいきなりびゃくやま行っちゃうの!?と一人で焦りました。 根本的に間違ってる。 黒山って書いてあっても黒曜×山本とか思わないのに、不思議な事です。
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