日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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この数日土地勘のない住宅地の中を通っています。 今日も帰り道に一人で歩いていて、ふと視線を上にやったらひとの家の柵の向こうに、海老ぞりの仮面ライダーがいました。柵に上半身へばりつけるみたいにしていた。仰天して、で、思わず笑ってしまいました。 何かどこかで見覚えがあるのだけど…デパートの屋上とかにある乗り物かな。
この一週間朝が早いので、高校生の頃のような早起きをしています。何故あの頃は五時起きとか平気でできたんだろう。(早寝をしていたからです) もう癖のように寝る時間が遅くなってしまうために、早めに帰ってきたら仮眠を取ってみたりしました。だいぶすっきりしました。
事情あってこの期間だけは堅実に生きようかと思い、色々差し控えてます。新婚さんとか(笑)。
会った人の彼氏さんが、小学校の同級生だった。 卒業以来一回も会ってない人なので気まずかった。 引っ越してきてから小学校高学年の頃ってろくな思いでがないように思う。 私は過去を否定してばかりなのかもしれない。切り捨てられるわけもないくせに。
柴田よしきの、「ア・ソング・フォー・ユー」を読んでます。 花ちゃんには、こう、カーッとくる萌えはないので程よく楽しめます。まだ、山内出てきてないので落ち着いて読んでいます。しかし、こんなところで鈍感でくのぼう呼ばわりされる麻生って。
すごく今更なんですが、「邪道」WH版がいつのまにか「比翼連理」まで進んでいることに気づいて泣きそうです。おお…そういやしばらく買ってなかったなあ。 例の脇二人の行く末だけは見届けたいものです。ほんとに行く末だけは…!
だぶるおーの、あいはぶこんとろーるに萌えつつあります。何も訊かないでください…(涙目)。もうすぐ春ですね。 抗しきれませんで本編をちょっとずつ見始めました。 いやあ…とっかかりは正直容姿が好みだったわけですが、何であんな人が戦ってるんだ。向いてないんじゃ…。 二重人格ってありそうであんまり出会わないのでむしろちょっと楽しみだ。
時間飛行をしてみました。 実はやるのは二度目です。残念ながらアドレスをなくしてしまったのですが、前世が海賊、来世が探偵の心配性でした(笑)。 これはこれで面白い結果ですね…参謀かー……はは。
あと、これちょっと行きたい。 tp://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/jyosei.htm ふたつめのやつに。でも当該作品読破してないからなあ…。
2008年01月25日(金) |
新婚さんまだ途中(BL)。 |
日本近現代文学の短編をどさっと読まなきゃいけないのですがなかなか進みません。一作家一冊借りたら短編全部読みたくなるじゃない。 日本幻想文学集成の中島敦の巻を読みさしています。「狐憑」とか「木乃伊」とか、好きだなあ。中国史ものも悪くはないけど。 ああでも最近、うっかり世界文学にも憧れています。ロシア文学もっと読みたいな…。
「新婚さん」なのですが、コスプレ率高いです。白衣ありスーツ眼鏡ありメイド服ありナースあり。まあ楽しいのでいいんじゃないでしょうか。 裸エプロンは浪漫なんです、に爆笑しました。 はるさんの反応は至極まっとうだと思うよ。でも作品世界観的には裸エプロンは浪漫なんだ。それでいて、颯ちゃんのエプロンは実用なのかよ!みたいな(笑)。
朝から真面目に行事に参加しました。先生はすごいなと思った。人柄とか色々な個性によってできる対処の方法って違うと思う。 今日はちょっと危機感を抱いて「老会話」なる本を読みました。話し方とか声のかけ方には気をつけよう、あとの最大の問題は内容です。
で、真面目に過ごしましたが早めに時間に帰ってきたために、止まってた「新婚さん」の続きをやってみました。学生的爽やかさぶち壊しですね。 まだ半ばなのですが、今日進めたところだけでも三回くらい致しています…新婚さんめ。 颯太郎が「はるのことを好きすぎてキモイ」という意味が少しわかったような気がした。決して変態さん方向ではなくて、ただひたすらに好きすぎてきもい。でもそんなところが可愛い。
木曜のドラマは見られないと思っていたんだけど「鹿男」面白いのかしら。
今朝は七時前に出かけました。改札を出たら雪が降っていた。東京の寒さなんてたかが知れているのかもしれないけど、寒かった。 子どもが嬉しそうだった。はしゃぐ子どももいるし、一人で雪の中にたたずんでいる子どももいる。思い思いに。
相変わらず眠い。明日も五時半起きとかなので眠気は解消されないでしょう。眠いんなら早く寝ればいいのにねえ。 ガンダムの前髪の長い人がますます気になるようになったのだけど我慢我慢。
おもむろに「バッテリー」一巻を読んでみました。 スポーツ物はなるべく避けるようにしていたのですが思っていたのとだいぶ違った。巧のマイペースっていうか…協調性のなさ?が予想外だった。 これもまたNO6に負けず劣らず萌えの種を含んでいる気がします。でもまだ私の萌えゾーンには引っかからないかな。どっちかというと燃え。 むしろ巧の不器用さと母と弟への疎外感みたいなものが気になるなあ。そして青波がかわいい。弟って何でこんなに気が回るんだろう、と思ったりする。
「ピクトさんの本」も見ているだけで絶妙に面白かったです。ぶつかってるピクトさんが好きだ。ヴィレッジヴァンガードが本屋の一種だということをこの三年間知らずに過ごしていました。
えんぴつとけしごむの受けと攻めを考えるようなSNSに居るわけですが、結局そんなに書くことないよ…な今日この頃です。グリーも結局久しくログインしておりません。 あんまり夜更かしすると喉と頭にきてる風邪の兆候が本物になりそうで怖い。
本を読んでいたら風木のストーリー紹介が 馬車に惹かれて死んでいく となっていました。よりにもよってそんなところで誤変換。
今日は数年ぶりに家族で伯父に会いました。すわ会食かという感じで緊張しましたが何故か皆でちゃんこ鍋を食しました。たらふく食べました。 正直今日はおとうとのセンター試験だったのですが、彼はもう進学先が決まっている(自分のときを思うと羨ましすぎる)ひとなのでそれほど問題はなかったようです。私のセンター試験当時…風木に嵌りかけていた気がするなあ(遠い目)。 そして私はレポートに追いかけられて実は結構追い詰められているらしいです。
読んだ:オンラインで漫画。 ttp://comics.yahoo.co.jp/magazine/flare/sayonara01_0001.html 二次サイトでお見かけしたことのある人がオリジナルの漫画を発表していた。好き。
読んだ:「厭犬伝」弘也英明 この間のファンタジーノベル大賞の受賞作品。 格闘ゲーム系の和風異世界もの。 雰囲気としてはゲームセンターなのだろうけど、個人的にはビーダマンとかベイブレードとかを思い出してしまった。そういう少年漫画っぽい正統さがある。 フィールドの上で人型のものを操って戦わせる形式のゲーム。と言ってしまうとありがちなのですが何を隠そう何かやわらかいかんじの仏が死闘を繰り広げるというのが独特。しかもこの仏、死体が変じたという木「汚木」(やっぱりやわらかい)からできる。非常に変。 妙な設定が、ああーファンタジーノベル大賞だなあと思う。史書風な末部に滲む大河っぽさも。
やっていることはほんとに正統で、ちょっと格闘(「合」という)シーンが長すぎることをのぞけば安心して楽しめた。主人公の厭太郎も、相手方に当たる犬千代も、情念のしがらみと戦っている。そんな話。
主人公が文字通りの「女と見紛う美少年」なので興味がある方は是非(笑)。 私個人としては美少年と醜男(…)のバディものかと思っていたら冒頭20頁で相方が殺害されて悲しかった。かなり人死にその他痛い系に容赦ないので要注意。 因みに犬千代は後暗い仕事をしてた父を持つ権力者の娘さん。健気で勝気。二人とも魅力的なのでもうちょっと淡い期待をしていたらやっぱり容赦なかった。
書評系のブログで第二章のページ下部が誤植だとの指摘があり、見返してみたらほんとに十数頁続けて「厭犬郎」になってて面白かった。
帰り際にさりげなく雪が降り出していた。寒いわけです。
「ドグラ・マグラ」、やっと読み終わったー。全体はやっぱりそういう構造になってるんだ…予想通りの複雑怪奇だった。 一人の人がこれだけ色々なスタイルで文章を書いてひとつの作品に寄せ集めたというのが凄いとおもう。特に正木博士の威力はすさまじい。妙に説得力がある。 探偵小説かどうかという以前にとても奇妙な物語。それにしても角川文庫版の表紙の手に取り辛いことといったら。むしろこの作品自体の雰囲気はグロ系ではないかと思う。九相図とか。(やっぱり手に取れませんよ!) 因みに私はちくま文庫で読んだ。
私ひょっとして凄く読むの遅いんじゃ…「ドグラ・マグラ」まだ読みかけ。色々な人が色々な時期に書いた色々な文がこれでもかこれでもかと満載されて、誰がどんな意図で誰に読ませているものなのか忘れそうになる。でも結局全部ぺてんなんじゃないかと疑われないこともない。博士の胡散臭さは異常。何もかもが嘘にも思える。
「新婚さん」やりかけ。第二章。しょっぱなのアレがリアルはるさんより萌えだった件(すみません…)。 太一、かわいいのにSだ…でもかわいい…。そういう場面(ほんと第二章エロだらけな予感が…)の受け声は総じて高めなので、かえって太一くらいの声がちょうどいいなあと感じたりする。でもS。前期生って ちゅうがくせい なんですよねうはあ。
名作何とかという民放系のバラエティー番組、コンセプトが謎だったけど意外に面白かった。 っていうかカラ兄のアリョーシャの空気っぷりに笑った。まあ殺人事件に関してはそうなっちゃうだろうなあ。ああして見るとスメルジャコフとイワンはどんな関係なんだよという感じだった。愛。イワンはオタクじゃなくてインテリだといいなあ。 やっぱテレビって規制厳しいんだろうと思った。エリスとかイワンとか、あるいはスメルジャコフとか。
「ドグラ・マグラ」ちょっと停滞中。半分くらいまで読んで、やっと例の美少年の名が出てきた。 「新婚さん」、ちゃっちゃと第二章始めようと思う。
2008年01月13日(日) |
「新婚さん」途中(BL注意)。 |
「新婚さん」やっと第一章完了。 教授、何て駄目な人なんだと横目で見つつマドカさんの素敵具合にすっかりやられる。もう素晴らしいとしか。あの独特な発声にも慣れた。 マドカさんが斎さん(関係ないものを思い出してしまうので名前呼びは意外に辛かった)を好きな理由って何なんだろう。構いたがりなんだろうか(笑)。 とりあえずこの二人のえろはGJだ。なんか春画みたいだったけど。
今日はえらい混み合って久しぶりに残業長めだった。
2008年01月12日(土) |
(読みかけやりかけ) |
読みかけ:「ドグラマグラ」 スチャラカチャカポコやらアンポンタンやらは無事通過しました。 「人間の胎児は、母の胎内に居る十箇月の間に一つの夢を見ている」。このフレーズだけ見たらロマンチックなんだけどなあ…悪夢なんですね。何か結構説得力があるのですよ。洗脳できそうな威力。 まだまだ途中ですが、文体変わりすぎで楽しい。
やりかけ:「新婚さん」(※BL) まだ第一章で、教授とマドカさん関連が進んでいないという…。でもなんか凄くツンデレの気配が! 対教授のときだけツンデレさんな予感が! 教授は何というか、台詞を聞いてるとプレイしている私のほうの歯が浮いてしまいそうで何だかなあと思っていたのですがカプ関連になると雰囲気が変わるような。たのしみ。 んー、ありえないけど颯太郎とくっつくマドカさんも見てみたかった気がする。いや、ありえないけど。 メインカプ二人、揃って女装が似合うというのはどうなんだろう…そんなかっこでキスとかするなよ(笑)。次々にたこ焼きを食べさせる、という表現が可愛らしかった。
2008年01月10日(木) |
「新婚さん」(BL注意)。 |
「地下室の手記」を読み終わり、結局他人のことには基本的に関心がもてない(彼女発狂するとか死んでしまうとかすると思ったら結局不明なままって!)自意識過剰のひきこもりなんだなあと感じた。でも面白かった。やっぱり人間って理論でわかるものじゃないと思う。
そのあと「仏果を得ず」を読み、あんまりなさそうな分野の作品で面白く読んだ。ストーリーも王道なのであんまり気負わずに読めるのがいい。少年漫画みたいな。しをんさんの作品は毎回とんでもないものが出てくるというわけではないけど、安定してる気がする。今回のは軽め。(余談だが今更かつくら秋号を買った。腐女子特集で何故かしをんさんと荻原さんの対談。これに食いつかない訳には行かない←でも今更)
そして「ドグラマグラ」に手を付ける。お兄様お兄様お兄様。一千年前から愛してる(違)。とにかく異様な雰囲気。でも結構面白そうな気がする。これは古い本で読んだほうが雰囲気あっただろうなあ。
あと、「新婚さん」始めている。 以下BL18禁注意。
らぶえろがコンセプトなんですが実は結構らぶにいたるまでが充実しています。ていうかえろがそんなに好みじゃないかもという気が(…)。 とりあえず第一部の主役二人と凸凹さんたち(凄い身長差)のEDは見られた。院の二人はまだ。 ・気になるマドカさんところどころはっちゃけますが、いい感じです。犬くんに喧嘩売ったところ、うへえと思ってたら颯ちゃんに「キモイです」言われてて的確すぎて笑ってしまった。 ・教授の先生相手のいぢめっぷりに困る(そしてうっかり太一のときよりも先生に萌えてしまった。多分着衣と歯を食いしばる顔に)。ので、教授の普通のラブが見たい。 ・はるさんの男前土下座に惚れた。颯太郎は奥さんだと断言できる。 ・劇中劇に不意打ちで藤堂が出てきたので本気で動揺した。近藤土方沖田だろうとばかり。池田屋なのね…。 ・先生は…薔薇の木の手入れとかしていそうだ(違)。生物の先生なんですね。
今更ながら魍魎映画を見てきた。何故そんなことになったかはわからないがちょっとコントだった。グロかったけど楽しいところは楽しかった。 関君がぴょんぴょんするところと階段と京極回しが印象に残っている。関君いいわー(笑)。あの一人で喋り続けるところがたまらない。全然欝ではないのですが。そして眼鏡。 そういえば季節も変えられていたからみんな冬服だった。帽子率が高くて誰が誰だかわからなくなりそうだったのは内緒。
久保重視で攻めてきたので、頼子成分が薄くて残念。百合っぽい雰囲気はちゃんとかもされていたのであとは想像で補う感じ。でも頼子毒は足りない。 にきびが。にきびが。とか多かれ少なかれ気になったところはありましたが、色々削ぎ落としたり付け加えたりして別物として何となく辻褄は合って見えましたし楽しかったです。研究所はかなりありえない感じでしたがまあ原作からして超展開極まりなかったものです。
しっかし、ほかは全部いいとしても木場だけは本当に何がしたかったのかわからないよ…。何で木場をこうする必要があったのか大いに疑問だよ……。いいじゃん普通に対面すれば。すごい迷惑な絹子フアンぶりだった。うがー。 同時にキバエノ好きとしての萌えどころがほんと二箇所くらいしかなかった気がする。 「木場木場木場木場」コール。阿部寛最初はどうかと思ってたんですけどはまってました。木場が凄く嫌そうに、尋常小学校の入学式のときもやった…とか言うの。場面の流れを無視してすさまじく萌えましたが後で「久保久保久保」ってやっていて久保榎かよ!と思った。そしてほんと久保榎だった。
うーん、前作のときといい、どうしてこういう不思議な映画になっちゃうんだろうなあ、と感じた。
昨日は夜中にワードで表を含むレポートを作成していたのですが、マウスが思うように動かなくて気が狂うかと思いました。思わず机に叩きつけたくなったよ…。左方向には動くんだけど右方向は引っかかる。 表の!大きさが!微調整がっ!!という感じでした。
今日は昼に授業が終わって休講が出ていたので午後はまるっと空き。でも夕方からサークル初めの予定だったのです。部室で机につっぷして仮眠を取り寝不足を補ったり、読みかけの本を読んだりして時間をつぶしました。 生協の菓子パンとミルクコーヒーで腹ごしらえを済ませたところ、今日は五時で閉室になるため活動がないことが判明しました。ちょ…。同じように部室に集まったメンバー数名と適当に喋って帰ってきました。
さて、98さんのほうでこそこそとゲームをしようと思います。
2008年01月07日(月) |
(読んだり読めなかったり) |
ギリシア神話はとても面白かった。オデュッセイアに興味を抱く。 「誰が本を殺すのか」、色々考えさせられた。最新版読みたいかな。 何故か「地下室の手記」読みかけ(「罪と罰」も読んだことがないのに!)。「ドグラマグラ」積み。相変わらず「新婚さん」未プレイ。 そうして今年も学校が始まる。
インプットする量とアウトプットする量のバランスをとりたい。もちろん現在インプット>>>アウトプット。絶対適正値じゃない。
帰ってきて大河ドラマがやっていると思ったら何か言葉遣いもBGMもおかしくて、こんなの時代劇じゃないよひいいと夕食を食べながら肝をつぶしていたら、実はまだ八時前であんみつ姫だった。流石に…ね…(笑)。 大河のほうは今年はきっと続けては見ませんが、初回は半分くらい見た。堺雅人が出てきた瞬間に吹いた。誰だかわからなかった。まだすごく若い設定なのかなあ。
個人的には今日の方が面白かった。千秋先輩サイドはまあ、順調なほうだったからなあ。のだめがいっぱい出てきていい。浮き沈みが激しいから。
キャスティング、ルイのお母さんが非常に残念な感じだった。あそこまで嫌な奴(容姿性格ともに)にしなくても。あと竹中直人はやっぱりすごいなあ。力技過ぎるが圧倒的。 「鏡」がべらぼうに素敵だった。モーツァルトは音がやわらかいなあって思う。 冒頭の色々狙いすぎな仕様に笑ってしまった。ママー男同士で抱き合ってる。 のだめドラマ版は完結してしまったみたいですね。最後もうこの二人結婚しちゃうんじゃないかと思った。 ああそれにしても先輩は素敵なツンデレだった…。
のだめSP一夜目を見た。 ウェンツって意外に日本人的なんですね。片平はなんかすごくイメージ通りだった…個人的にはラジドラの益田君を思い出してしまった。 のだめ、いつもこんな喋り方だっけ…久しぶりに見たのでふと疑問を抱く。回想シーンでは普通に喋ってるようだ。 千秋先輩が胴上げされた瞬間の腹チラに思わず視線が釘付けになった(笑)。相変わらず面倒見がよくかつ色っぽい。生殺し生殺し。 フランクの部屋にチョッパーやらナルトらしきフィギュアやらクランプのポスターやらがあって「ああー」と思った。フランク、ハガレンのぬいぐるみ抱えてたよ…。
ストーリーのほうは、連ドラじゃないからかえって何となく見づらい。千秋の成功がコンパクトにまとめられてる気がするなあ。 あと、明らかにCM多い。 でも、明日の続きが楽しみです。
先ほど思い出して、98さんに置き去りにしていたIEのお気に入りフォルダを引っ張ってこようとしたのですがあまり多さに整理がつきません。新しいお気に入りを作りかけているので微妙な重複が…そしてフォルダ分けを変えようとしたので余計な混乱がうわあああ。 今ざくざく移してみてこっちのファイル数が125とかになっているんですが(ぐちゃぐちゃですごく見づらい)、あっちの残りファイル数が401。何だよ401って…! パソコンの中も整理しないとわかんなくなるんだなあと思った。色々遍歴がわかるというか、昔買おうと思ってたCDやら画集やらの紹介がそのままブクマしてあったりします。ははあ道理で増える一方なわけだ。 リンク切れは悲しいものです。
そういえば今年は年賀状にネズミ@NO6を描く12年にいっぺんの一大チャンスだったんだなあ…(今更)。
年明けなのにまだバイト。 このお仕事は次の年末年始にはもうやらない予定なため、あとちょっとでお別れになります。不思議空間っぷりが割と好きだったんだけど、建物自体がなくなっちゃうらしいので。 そういうわけで「ラストチャンスだ!」とばかりに今年も続けてみたら、同じ理由で引き寄せられてきたお知り合いに遭遇したという…。あのお知り合いさんとは意外に思考が似ているかもしれない。
読みかけ:「だれが本を殺すのか」 …ちょっと危機感に浸ってみようかな、と思って。
明けましておめでとうございます。 本年も充実した一年でありますように。
昨晩は、「翼ある闇」がもうちょっとだからということで最後まで読んでやっと閉幕に至り、時計を見たら既に零時半。 ああ私はメルカトル最後の事件で年を越しちゃったんだな…と思いました。どんな一年になることやら(笑)。
一応なんだかんだでターニングポイントになる年だと思うので、真面目に腰をすえて生きたいと思います。軽佻浮薄が染み付いてしまった身には大変そうですが。 読書日記らしく、今年も色々読もうと思います。多分必要に迫られて読まざるを得ないものが増えるかと。
「翼ある闇」、読みながらちょっとずつ思い出しました。 殊能作品に比べてミステリミステリしてますね。他作品読むのはやっぱりもうちょっと後かな。私はミステリ浴びるように読むだけの愛着はなさそうなので、申し訳ないのと勿体無いので当分続きは読めないかもしれない。 でもこの作品は割と好みなタイプ。最後までなかなか楽しかった。アンチミステリの感覚もつかめた。 ただし、どこがクライマックスなのかはっきりしない…というか上っても上っても先が見えないで掴みどころがないところが、ちょっと読みづらかった。 それと解説がかえってわからなかった。
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