日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
今日はバイトなかった。大晦日なのにだらだらしてしまった。 今年も色々なことがありました。 ・本は、記録によると120冊とすこし読めた。昨年何を読んだかすぐには出てこないんだけど(忘れっぽい)、何か今年はそれまでに比べて年頭から濃いめな方向へ進んでいた気がする。自分を方向づけたというか。カラ兄も読めたしね。来年はもうちょっと基礎固めが必要。もう何年も同じこと言っているけど。 ・そういえば世間的には森見登美彦ブレイクでびっくりだった。ついでに腐女子も認知が高まっていると思われ。恐ろしい。 ・「地球へ…」まさかのアニメ化でそれなりに大騒ぎだった。キース萌え者は最後まで頑張ったと思う…。それにしてもわたし自分のセンター受験のころから風木風木言ってたのでした(笑)。もう学生生活まるっとこのような感じで過ごしているのですね…。私の好みが一層アレな感じになったのはジュールの影響だと思う。 ・パソコン買ったし薔薇まみれにもなったし資金が許せばもっと色々やりたい。 ・長期のバイトを始めてまだ続いているのも大きい。色々勉強になる…かな。経験になります。何故か目標金額貯まらない不思議。 色々あったけど私は元気です。
本棚の整理をしていてうっかり「天馬の血族」を(五巻まで)読み返してしまい、イスマイルは作中のエロいのと痛いのを一身に背負った人だなということを改めて感じた。続き買おうと思って買えてない。
読みかけ:「翼ある闇」むかし一度読んでいるミステリです。その時もよくわからなかったけど今回もペダンティックでわけがわからない部分が残る。謎解き部分が思い出せないのに発見される遺体が大変なことだけはちゃんと覚えてる。
読みかけ:神話少し。子供向け媒体(岩波少年文庫)で読んでいるのでさらりとスルーされていますが、たまに、あれれこの人たち親子じゃなかったっけ…とか首をかしげたりしています。それはさておき、みんな嫉妬深くて面白いです。人間みたいだ。
読みかけ:佐々木倫子の「Heaven?」。淡白さが面白い。伊賀ちゃんが頑張って笑うところですでに笑いが。
葉書印刷にすっかり歯が立たないことが判明したため、家族がプリンタを買ってきました。年賀状をデザインしようとしたらワードもいかれてたんだぜ…。 今のプリンタはすごい高性能っていうか複合機? スキャナもついてて驚きです。これなら自分で描いたもの取り込むこともできたんだなあ。やらないけど。 で、古いプリンタと半分いかれたワードが入った98さんですが、私の部屋にお招きする方向でまとまりそうです。ビスタさん買ってきたのは私なんだけど…と思わないこともないがまあ妥当なやり方だと思う。ここぞとばかりにゲームしたりするんだろうなあ、私。 「新婚さん」届いたのに色々あってまだ始めてません。早く98たんをお部屋に連れてこよう。
今日もバイト掛け持ち日の予定だったのですが、本バイトのほうが人手過多のため休みがいただけました。助かった。 今朝は寝坊して家を飛び出したら電車が遅延で、更に財布を忘れていくというイベントてんこもりな一日でした。幸い定期入れとクオカードは所持していたので昼ごはんは食べられました。ナチュラルローソンがこんなにありがたいものだとは(近くのデイリーではカード使えずそこいらをさまよった)。
無謀なるバイト掛け持ち日なので、午前と夜がお仕事です。今16時で、出先で中休みです。家に帰ったら休むばかりです。
「見えない都市」は、マルコポーロがフビライ汗に諸都市を語る、という枠組み。全部で55の都市の様子らしい。超短編の集まり。目次の数列には気づかなかった(痛)。 語られる都市はどれも個性的で象徴的なんだけど、ときどき「銀行」とか「ズック」とか現代風な要素(語)も織り交ぜられていて奇妙だった。時間を超えて語られる見聞、あるいは想像なのかもしれない。 なんかちょっと難解なので理解しきれない部分が残ったが、都市のひとつひとつ見るだけでもずいぶん面白い。とにかく不思議な都市萌えの人は読むべきだと思う(笑)。特に後ろの方が難しいように思われるわりには「都市と眼差3」「連続都市3」「隠れた都市4」あたりはお気に入り。枠の部分はまた別の意味で幻想的。唐突な地獄観語りで終わってしまうところが私にとっては謎。 解説読んだらすてきな作家だなあとしみじみした。
デパ地下で売ってるような割に高級そうな趣の軽い焼き菓子の個包装1個、お裾分けに貰ったのでポケットに入れておいた。
帰りに食べようと開けたら粉々だった。
バイト先でお客さんから言われました。不思議な人だ。 何度か来ている人で、お召しのジャケットを見覚えました。もっと寒くなってコートを着ていらした日にはきっとさっぱり見分けがつかないんだろなと思うと、勝手に申し訳ない気がします。人の顔なかなか覚えられないんですよね…。 別に覚える必要もないんですけどね、この場合。
サークルの練習納め(先週もやったよ!)があり友人と二人でまったりしました。向こうも忙しいだろうに、懐かしい感じ。
読書:「見えない都市」 都市萌えの人は読むべし。全部は理解できなかったけど結構好き。詳しくはまた。
ご近所の小さい子どもさんのおうちにはきっとサンタさんがやって来ることでしょう。いいなあ。 私は、先週の金曜に三時を三十分ばかり過ぎたばっかりに某通販の振込みが二十五日付けになってしまったので(ATMに「よろしいですか?」って訊かれたら駄目ですとは言えない)、(自分への)クリスマスプレゼントが届くのはまだ暫く先のことになりそうです…。
今日はごみを捨てたり掃除機をかけたり、煤を払ったり掃除機をかけたり、窓を拭いたら掃除機をかけたり、綺麗に洗って修理したカーテンを付けたりしました。掃除機かけすぎ自分。 それでもやっぱり圧倒的に物が多いのが部屋が片付かない理由。多少さっぱりしたけど相も変わらずごみごみした部屋であるよ。
バイトでした。明日明後日も何もないままにクリスマスが過ぎていきそうです。まあ良いんだべつに。部屋の大掃除をしようと思います。
今、カルヴィーノに挑戦中です。「見えない都市」。何か仕掛けがあるのかもしれませんがまだ全体像は見えてきません。
図書館戦争のアニメキャラデザの手塚が、いきつけの図書館のお兄さんに似ているように思えてならない今日この頃です。ちいさい子の対応に困ってた、声の篭った感じの若いお兄さん(モエ)。 手塚って原作設定ではどういう見た目の人なんだっけ?インテリ系だったり眼鏡系だったりしたんだっけ。彼に関してはわりとありだと思うんですが、小牧がいまひとつだ。もうちょっとほんわかした感じの人がよかったなあ。なんか軟派っぽい笑う正論。柴崎もふわふわした感じの姿で想像していた。
今手元に休暇中に読む予定の本が十冊以上借りためてあります。こんなに読めるのか?やっぱり私は向こう見ずです。 色々な方に色々な作品を薦めていただいています。幸せです。
殊能作品を読んでいたら麻耶雄嵩を薦められました。同じ方から何故か笑点も薦められました。どちらも「きっと好きだと思うよ」と。 笑点はともかく麻耶作品はもうちょっと色々読んでからにしようかなーと思った。でもデビュー作借りてきちゃった。 それと、できたら「ドグラ・マグラ」に手を出そうと思っているのですが「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称されている」(ウィキペディア)。ひいい。
忘年会行ってきた。狭かった。気づいたら身動きが取れなかった。食べ物は食ったもん勝ちだった。
会話録音の書き起こしをやっていてアイヅラザフォードとかミスタイプ。容保様に付き従って最後まで戦いそうな人だ。スパイラル懐かしすぎて何がなんだかわからない。 殿方二人の会話でBLとか言ってくれるなよ…としょげそうになる。
今日は文庫本を忘れていき、大して面白くなさそうな本でも何もないとさびしいものだと感じた。あまりさびしかったので久々に本屋で漫画を買った。 「魍魎の匣」一巻。絵が結構好きだ。可奈子の作画が美しい。頼子は何か好きだ。青木君はこけし。
「妖女サイベルの呼び声」(パトリシア・A・マキリップ)を読んだ直後に必要に迫られてルポルタージュを読みだした。 小説にはノンフィクションに負けない力があるんだと感じた。(今読んでるノンフィクションは外れかもしれない) 「サイベル」、よい小説だった。複雑ではありながら明快な。世界幻想文学大賞の受賞作らしい。 薄い感想しかかけなくて申し訳ない感じだ。
2007年12月19日(水) |
「木曜日に生まれた子ども」 |
「木曜日に生まれた子ども」ソーニャ・ハートネット オーストラリアの開拓地の一家の話。主人公の少女の弟は四つのときに猛然と地面に穴を掘りはじめ地中で暮らすようになって、それを家族は何となく受け入れていたんだけど弟は次第に家族から遠ざかっていく。何ていうか、「人間らしい」存在ではなくなっていってしまう。野生というか。自由とか野蛮とか、いろんな風に言われるけどどれもそれなりに正しいのではないかと言う気がする。良くも、悪くもない。 確かにアーモンドと作風が似てないこともない。しかしどうにもどんどん生活が傾いていくさまばかりが印象に残ってしまった。つらい。女の子の家の周りのことだから外の社会のことはほとんど出てこないけど、大恐慌のこととかが背景にあるらしい。 ラストのティンの場面は確かにいい。そしてお父さんの顛末も、それらしくてよい。
忘年会があったり二日酔めいた頭痛を体験しながらの発表が壊滅的だったり、その足で短期バイト研修に出たら本バイトの人に遭遇したり更にうっかり入れてしまったバイトに出たり、帰宅後レポートを片付けて4時過ぎに寒さに歯をがたがた言わせながら就寝して1限に何とか出席したり、サークルの練習納めがあったりで昨日から今日にかけてばたばたしていました。 なんでこんなスケジュールになったんでしょうか。やってやれないことはなかったですが、向こう見ずとはこのことだ。「近くもあんまり見てないと思うよ」と言われた。
たっぷり眠る予定。
明日から火曜午後まで切羽詰ります。(宣言) もうなにやってんの、という感じ。そういえば、色々ある中で、半ば頼み込むようにして男性二人の会話を録音させてもらったので、書き起こし作業も待ってる。新境地ですね!
そういえば、お香しばらくたいていません(と、便乗してみる)。 白檀も、そんな高級なものにはふれたことがないのですが、甘くて好きです。とりあえず山内を思い出さずにはいられません。 化粧品なんかと違って、お香は鼻の刺激になりにくいから好きだ。
肩が凝って凝って仕方がない。タイピング辛い。
まちトム五巻、上下巻が借りられたので読んだ。 かわいかった。(えー) 虚構と現実が紙一重という設定、好きなんだなあ…。これは同じ系統のはやみね作品の中でもわりに面白かったように思う。誰かの手の中で転がされているという感じ。 ただ、小ネタはひとまず置いておいて、もうちょっと本筋を書き込んでくれてたらもっと読み応えがあったのだろうにという気もした。ジュブナイルだからこれ以上厚くなっても厳しいのでしょうが。 廃村に宇宙人とか神社とか出てきたのでひぐらしを思い出してしまったのは内緒だ。個人的にはSF展開でもよかった。
私は基本的には内創なのですが、創也のあまりのへたれっこぶりがまぶしくて…君はインテリ少年じゃなかったのかね!しっかりしたまえよ!
クイーン新刊も来年には読めるんですね。マスカレード…。
うどん屋さんで、野菜のおかずが食べたいばかりに定食を頼んだところ、そのボリュームに難儀した。 うどん、細い麺が食べても食べてもなくならない。 ご飯、小さいお櫃みたいなものに入って来たので蓋を取ったら、すりきり一杯バァァン!という感じでみっしり詰まっていた。タッパーか。かやくご飯なんかはもうちょっと控え目に入ってたような気がするなあ…と思いながら黙々と食べた。 もしかしたら何かメッセージが隠されてるのでは、と想像してしまうような量だった。 因みに、横で小さい子が食べてるのを見て羨ましくなった唐揚げ定食。大昔に祖父とファミレスで食べた唐揚げみたいな懐かしい味がした。 基本的に外食慣れしてないので最近勉強になります…。お弁当持って行ってもいいんですけどね。作る時間と食べる場所が問題だ。
2007年12月12日(水) |
けっこう動画に中毒だ。 |
今朝、NHKのニュースに初音ミクが出ていた。 と書こうとして考えてみたら、それは昨日の朝の話だった。今朝は寝坊したのでニュース見てない。
そんなに興味はないですが、彼女は手広く色々なところにトライさせられているようですねえ。何故か「サーカスギャロップ」を歌っていて笑えた。他にも「中国の不思議な役人」で踊るアイドル(?)がいたりして面白い。 因みに私は「サーカスギャロップ」よりも「鉄道」のほうが好きです。「鉄道」は一応ちゃんと人間が演奏する曲なんですよね。どんな人が弾けるのかという感じですが。
久しぶりに夕方が空いたので神田に行こうかとも思った(これも現実逃避の一環です)のですが、日が暮れてきたのでやめにしました。今週はわりと空いてる。色々やっつけなきゃならないので、空けたんです。やっつけるべきものをやっつけろよ、という感じです。
検索ワード、最近某長野作品(痛い系)ブームでも来ているのだろうか。不思議不思議。
のっけから遺言により男同士で結婚しているBL世界(海外ではない)も不思議だがそれに萌える自分も不思議だ。 「新婚さん」、私の萌えと萎えの微妙なキワを掠めていきそうなんだ。主にフェロモンのひとがものすごいギリギリ感で微妙なんだ…気になるー。 というわけで購入のほうに気持ちは傾いている。
読みました:「読み替えられた日本神話」斉藤英喜 いま日本神話を読もうとすると基本的には記紀がベースになると思うのですが、遡って平安や中世には既に盛んな読み替えがされていた、内容。戦前のことなどもあって、読み替えというと否定的に受け入れられそうだけど、時代によって色々な読み方がされてきたのだとわかる。部分的に知っていた折口信夫や『口語訳古事記』なんかが系統づけられていて、面白い。
2007年12月07日(金) |
「ファンタジーのDNA」 |
バイトから帰ってきて風呂入ってたら日付が変わりました。うーん…。 そして最近活字中毒傾向です。そろそろ読むことが現実逃避の一種になりかけている気配ですよ。まずい。 ネットにつなぐと更に読むものがたくさんあってついつい夜更かしです。やっぱり携帯で長い文章読むのは無理だ。何やら目がしょぼしょぼするので今も長い文章は読みつらいのですけどね…。
読んだ:「ファンタジーのDNA」荻原規子 私自身はファンタジーを愛しているのかなんだかもうよくわからない。選り好みが激しいから、FTならなんでも食べます!とは宣言できないですもの。 けど荻原さんはやっぱりとてもファンタジーに対して熱意があるよなあと感じた。何でそこまでこだわるんだろう、と思われかねないくらいに。そんなところも私には面白かった。
ファンタジーだからって何でもアリというわけじゃない(それっぽいアイテムがでてくればいいってわけじゃないよ)ということと、昔から人々に知られるおはなしの類型(神話とか)を知っていることが大事だよ、という二つが印象に残った。前者はまったくもってそのとおりだと思うし、後者は私は不得手なので精進します。 FT寄り以外の読書についても書かれていて、これが結構私自身の関心と被っていたのが嬉しかった。ラマチャンドランとかね。色々と指標にしていきたい作家さんだと思う。
芥川の決算的作品とか書かれていた。色々あって到達したのがここというのは悲しいことだ。 とても個人の関心に根差した作品らしくてうまく理解できないけど、不安とか恐怖とかはこちらまで浸透して来るのが流石だと感じた。 血というものがどれくらいの影響力を持つものか教えて下さい。
図書館戦争アニメ化を知って驚いた。楽しみ?うん、まあ、楽しみ。 結構勝手な脳内イメージがあるのですが漫画も単行本化したら読みたいなあ。
今日、見えてはいたが認識しなかった、をやってしまった。というか多分見てなかった。親しい人相手だったのがせめてもの救い。悪い意味で「脇目もふらず」なところは注意しだいで改善されるのだろうか。
へとへとというほどでもないがくたびれている。主に目が。 カラ兄新訳版、むしろ最終巻の解説がほしい。 読む必要のある作品が2冊くらい。でもまあ面白そうだから良かった。
朝、電車の中からすれ違う山手線を何気なく見てたら「アッキーバ!」という文字が目に入り、猛烈にマッガーレを思い出した。本当は全然違う由来のフレーズらしいけど、私の脳内では古泉な感じのキャンペーンということにしておきます。
今日もバイトでした。 最近流石に行動に余裕が出てきたので微妙な発見も多い。日記のネタにできそうな不思議な表紙の絵本とか(笑)。ダレ気味ともいう。 時間ができたら服とかゲームとか買いたい。小説とか漫画とか同人とか読みたい。ううう。無理をしなけりゃ時間なんてできないよ、と私の中の誰かが囁く。
2007年12月01日(土) |
「カラマーゾフの兄弟」 |
カラ兄(こんな略し方すると怒られそうだ笑)、読み終わりました! 登場人物みんなそれぞれ濃く生きてて、とてもいいです。名作って言われるだけあるのかな。 どこかで「みんな病気」と評されてましたが確かに三男を除いてみんなどこかしら病的だった。特に某兄さんの終盤での病みっぷりには目を見張るものがあります。いやでも好きなんです。
下巻からふと読み直し始めたので細かいところが曖昧になっていたんですが、でも、検事や弁護人が新しい物語を作ってしまうところが、読者としては「違うミーチャはそうじゃないんだー!!」って感じでもどかしかった(←けど最初のころは兄さんがやったのかと思ってた)。結局私は三人に感情移入して読んでたようです。説明できることがすべてではないんだよ、と思ったり。くるみエピにすっかり参ったり。 カテリーナは本当に「高慢」ですね。何てことをするんだ!と憤慨したけどそんなあなたをミーチャは好きなのです。
色々考えられる内容が詰まってましたが…私はアリョーシャの素敵な人具合に感じ入りました。すごく、主人公タイプでおまけに大人しくて影が薄いので、こんな好きになるとは思わなかった。第二部を読みたかったような気もするなあ。革命家アリョーシャって想像つかないから。 結局二人の兄はどうなっちゃったんだろうなあ。イワン兄さんがあまりにも不憫。だれか話をまともに聞いてあげてください…。
ところで私は新潮の全三巻のやつで読んだんですけど、光文社新訳もすごく売れてるんですね。訳によってイメージは結構変わってくることでしょう。新訳の方も見てみたい。
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