日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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一仕事終わって携帯を見たら、意味の不明な内容でメーリスが回って来ていた。不可思議な文面だったので送ってきた先輩が乱心したかなと思って見返していたら暫く経って公演情報を並べたものだとわかった。くじはんくじはんとか何ごとかと思った。驚いたったら。 一見爽やかですが妙に専攻分野にマニアックで濃いこの先輩の誕生日は何気に某けーまくんと同じらしい。(笑)
もう一度カラマーゾフ下巻借りてきた。読む。 途中まで読んでたのでまださらさら読める。しかし少年とお父さんとにちょっと泣きそうになる。そしてやっぱり私の中では三男は要くんなんだ…。
そういえばもうすぐ姿三四郎やるんですね。とりあえず、あらまあ袴だわ…と思ったり。テレビCMを見ていたおとうとが不意に「要サンが出てるね」と話を振ってきたのでえええと思ったら仮面ライダーの人の方だったり(嫌な勘違い)。でも残念ながら見られないですね、家にいなくて。
不意にまたラルクが聞きたくなったので色々とCDを引っ張り出してきた。私の最愛の一枚は人に貸したっきり返ってきてない。きっともう返ってこない。 そして何故か普通のアルバムは揃えてないくせにリミックス集を持ってる私。更に動画サイトで聞いてたらカップリング集も欲しくなった。
2007年11月28日(水) |
「KISS」とりあえず聞いてみた。 |
「KISS」、とりあえず電車の中で聞いたけど落ち着いて聞けなかったので家で聞いてみた。 何と言っていいのかわからないんだけど、変わったよね。同じままの姿でいることを期待するのもおかしいよね、とも思う。ただ正直なところ私がつい彼らのCDを買ってしまうのは、何が愛なのか何が嘘なのかわからずただ君だけが恋しいとかうたっちゃうようなあのころが好きだったからなんだよなあ。最近の歌、そんなに迷ってる感じはしないですよね。もうよいお年なんだしそんないつまでも迷ってばかりじゃいられないのだろうと思います。 ああっ前回もこんなこと思った気がする…(笑)。 spiralがなかなかいい雰囲気です。yukihiroの曲。実は歌詞がアダルティー。
そういえば今日はkenの誕生日なんですねー。yukihiroの日も過ぎてしまった。
アルバム買ったー。でもまだ聞いてない。PCはおとうとが使用中。一人で聞きたいし眠くて明日に響くと困るので我慢して寝ることにする。
レジュメ作ってます。明日で仕上げる。
気になる子役さんがいて、最初に見てから三年目とかかな。 もう中学半ばのはずなのにまだ変声期にかからなくってでもきっともうそろそろだろうし、子役でいられるのもきっともうちょっとなんだよね…うーむ、と友人と話した。そんな自分がちょっと気持ち悪い(笑)。 三年も見てると、お年を召された方のほうも段々変化していくのがわかったりする。少年が着々と演技面で成長していくのと同じように、人は年を取るんだなあとも感じる。でも体力面で辛くても、何故か素敵さは増していくのです。 そんなわけで、文化勲章の人の舞台をもういっぺん見たい。復帰されたあかつきには関西まで公演見に行っちゃうんじゃないかと思える勢いです、自分。
舞台はいつでもいつまでも見られるものではない。舞台に限らず。 チャンスは逃さないようにしたい。
ねえこんなーかたちのであいしかなかったのーかなしいねー ということで(何が)、アルバムにはまだ出会えてません。どうなっちゃってるのかなー。近々買うつもりですけど。 動画サイトでガンダムOP曲が盛んに叩かれているのを見て、やっぱり直毛の人が気になるな!とか思ったり。
今日は用事あって東大学祭にちょっとだけ行ってきました。女装喫茶があったようだ。校門前で私より頭一個は大きいハルヒが客引きしてた。
平凡社新書のほうの「不美人論」を読んだ。江戸時代のあたりの化粧史がメインらしい。多少散漫な印象だったけど、それなりに面白かった。 本題とは関係ないけど、美人と言ったときに現代ではほぼ女性を指すこととかそういうこと自体についてもうちょっと考えたくなった。和装に拘束だか服従だかの機能を読み取る発想が紹介されてて興味深い。でも着物着るのはほぼ女性だけっていうのは現代の話だとも思うが、その辺どうなんだろう。男の和服萌え。(結局そっちに落ち着く)
凄く今更なんですけどアマゾンにはOTAKUストアなるコーナーもあるのですね。
届いてるテラDVDをさっさと鑑賞したいけど未だに開封かなわず。 もうひとつ用事の波を超えることができたら、中のキースを愛でようと思います。
それにしてもバイト代が入るようになって、欲しいものも増えた。物欲は際限ないんだなと思う。 とりあえず、この冬こそはコートが欲しい。今持ってるピーコートは色が色なのでロールケーキみたいに見えるのですよ。 あと、ゲームも買おうと思えば買えるんだなと思うと欲しい。ただ、どれくらいツボに入るのかわからないものに投資することがためらわれる。けちけちしないの、と言われればそれまでなんだけど。
読書:ブルボン小林「ぐっとくる題名」 記憶に残る題名の一体どこがいいのだろうかを、実例を挙げながら考えてみた読み物。「長めのいい部屋」とか素敵なタイトルだ。 題名付けた人もきっとある程度は「これはいいぞ」とかほくそ笑むんだろうけど、どこがどうだからいいのかとはここまで分析してないんじゃないかなあなんて考えた。面白い新書です。
読んだ:「砂漠」伊坂幸太郎 青春ですね。大学生ものなのですが、色々なことをするなあと思いながら読みました。西嶋いいな。 構成、何だかおかしいなと思いながらもうっかりやられた。うまい。
テーマ曲があまりかっこよかったので、数日かけて動画サイトで「さよならを教えて」のプレイ動画を見ていた。えろいシーンが軒並み修正されてるために一層よくわからないことになっている、精神的にきつそうなおはなしでした。主人公の前半のエロゲらしい(?)むっつりな発想と後半の壊れっぷりが大変そうだった。 ちょっとやってみたいけど、もはや簡単には手に入らないそうです。
バイト先、寒くなってきたので最近はカオスです。いろんなひとがくる。
学生の楽団の公演を見に行きました。いやあ…こういうのとても久しぶりだったから、舞台に、人が密集している!客席に、お客さんが、たくさんいる!とかいう新鮮さ。 生の演奏ってやっぱり違うんだなあと思った。臨場感と、演奏の一体感がよい。寝ちゃうかもなとか心配してたんだけどそんなことなく楽しめた。
教室でふと後ろを見たら小さな桃のケースに入ったハンドクリームか何かが置かれていたのですが、ストプラ読んだばかりだったために一瞬本気で小さな尻に見えた。駄目だ私。
恒川光太郎の新刊「秋の牢獄」を読んだ。相変わらずこの人の文体を美しいとするかどうかには多少ひっかかるけど、でもなんだかんだで気になる作家さん。表題作はともかくとして、ラスト一作品の後味の悪さはいかがなものか。あと、「神家没落」は移動する神様がよっぽど好きなんだろうなあと感じた。全然違う三作品なのに共通する閉塞感。
半分くらい抜け殻ですが何とかやっています。 ストプラが面白くて困る。噂には聞いていたけどちょっと小坂理絵を思い出した。下ネタ寄りだけどもとても笑える。マサムネが好きだ。ビバ・ヲタク。
心を入れ替えて勉強しようと思うけど困ってしまうほど眠い。
発表無事終了。 加えて、打ち上げで皆が恐れ多くもお祝いを一緒にやってくれて正直泣けた。あんなにたくさんメッセージとプレゼントもらったの初めてじゃないか。私のような奴に。 カード読みながらちょっと泣いたけどカセットテープ(このご時勢にとか言わない)に吹き込まれたコメントは微笑ましく聞けた。
また年をとってしまった。もはやあまり感慨はないなあ。 最近は、物理的に胸がどきどきわくわくしたり、覚えなきゃいけないコトバがぽろりと飛んだりするのでこれが年を取るということか…と思ったりもする。ただの不健康とうすらぼんやりなだけかもしれないですけどね。 今は台詞が飛ぶのが一番怖い。 明日に向けて早めに休みます。もう十一時過ぎちゃってる…。
友人がえらいマイナーなネタの創作同人誌を出した。と、他人事のように書いたけど実は私も一枚噛んでいるのでちゃんと捌けるといいなと思います。 大人買いした本が私の手元にある。作画人が「プレミアつくように頑張るよ」と言うので「じゃあ私は全部保管しておいてそうなった後で売ろうかな」と返したら、脇にいた子に「黒いですよ」と笑われた。因みに私はネタと妄想の担当らしい。なにもしてない。
24時過ぎちゃったけど今日は一日こまごまと作業をした。明日と明後日文化祭。
「魍魎の匣」、予告見る範囲では割と面白そうですね。木場さんがミニマムなこともちょっと萌える。関君は思ったよりもっさい感じが活きていると思いましたが、私は前の俳優さんも結構好きだった。生意気そうなところが(笑)。
2007年11月08日(木) |
「ラス・マンチャス通信」 |
読了:「ラス・マンチャス通信」平山瑞穂 マジックリアリズム?(詳しくないのでよくわからない) 各章で展開が切れていたので結局予感ばかりが先立っていた感もあるけれど、特に最初のほうの「何か起きそう」感が素晴らしい。どきどきした。アレ関係とか。「混血劇場」終盤とかたいそう気に入ったのでかける言葉が見当たらない。わたしはわかりますあなたはラス・マンチャスのひとです。あなたがたはラス・マンチャスですのろわれたかぞくですえいがでそのこといいます。 読み始めたとき、この主人公って外面的な異形なのかと思ったんだけど別にそうでもないらしい。ただ内面的な異質さが際立つようだ。後半に行くにつれてそれなりに普通な気もした。セールスやって妙におたおたしているところが好感もたれるタイプらしい。それはさておき、どの部分だったか忘れてしまったけど何故か凄く共感してしまった、よりにもよってこんな主人公に。 そして、おやおやシスコンなんですねと思った。
思い出したように日記っぽく書いてみる。 顔の見えない場所で容姿のことを書くのは反則かもしれないけど。
見知らぬ人に容貌のことで失礼な態度を取られて正直戸惑いました。目つき悪いと、笑いながら、まるで自分の体の不具合に困ってるかのような口調で私に対面で言った後、近くにいた他のスタッフさんに(私が)ぶすで人相が悪いと言って去っていった謎。なんか気に触るようなことしたのかな。 まああれだ、言われても仕方がないのかなという気持ちはある。他の人が思ってもいわないことをあの人がはっきり口にしたのかもしれない。でもなんでそこまで言われなきゃならないのかはわからない。 傷ついたとか腹が立ったとか言うより釈然としない。一日引きずってたということはそれなりに結構ショックだったのかもしれないですね。 ぶすだなんて久しぶりに口に上る単語ですよ。あの方から吹く風に当たってさえ滅却するという大毒じゃよ。(ぶす違い)
とそんなことがあった後、今日は色々あって戯れに黒紋付を羽織っていたら知人から似合うねと言われ、わからないものだなと思った。黒いのがいいのか着流し風(というか服の上から羽織ってただけだ)なのがいいのか。普段の格好よりちゃんとして見えるからというだけではないかとも考えられるのですが、でも、少しうれしかった。
久しぶりに、本:「ラス・マンチャス通信」。 日本ファンタジーノベル大賞の作品らしい。 根拠も無くすごく面白そうな予感。何かが起きる予感。多少ばっちいけど。
東京タワーって何で朱色なんだろうと思った。夕食前だったのでエビフライみたいに見えた。
おとうとに知らないバンドを紹介されました。 「片眼鏡とかしてて好きそう」 ……私は何だと思われてるんですか。 ハグリッドみたいなおじさんが異様なノリで頑張っている昔のバンドでした。うん…嫌いじゃないけど。
2007年11月02日(金) |
パソコン買いました。 |
ふおお…パソコン買いました。ノートなビスタさんです。おしとやかなノートのようです。あんまりぶうぶう言わない。 何か周辺環境が駄目駄目なので色々おとうとの手を煩わせまして(ほんとありがとう)、無事繋がりました。今後数ヶ月はおとうとと共有ですし、ぢつはワードが入ってないので楽隠居な98に出動要請することもありそうですが、一応マイパソということになります。 電気屋さんのお姉さんがうちのインターネット環境をあり得ないもののように言って悲しくなった。そのうち変えたいですがその辺のところは私一人では変更できないのでしばし待てという感じ。
消化の調子がおかしい…。ストレスかもね、という話をした。多分単なる体調不良なんですが。胃にはまずこないところが私らしい。
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