日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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2007年08月31日(金) |
シュヴァルの理想宮。 |
三浦しをんの「きみはポラリス」読めました。多少懐かしめの短編漫画みたいな雰囲気です(恐らく自分にしか伝わらない表現)。
読みかけ:「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」岡谷公二 やっぱり歩いているときって空想妄想するよね。空想は十年くらいなんてことなくそのまま大事に胸にしまっておけるよね。 ――という共感。
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」 ファインマンさんはノーベル賞受賞者がこんなに自由人でいいのかよ!という感じ。とても素敵。 好奇心と凝り具合が半端でなくて、何をやらせても凄い人っているんだなと思った。楽器とか語学(日本語にチャレンジ!)とか。
因みにwikipedia共感覚の項によれば共感覚の人らしいです。 共感覚といえば、なんだか話題の「ぼくには数字が風景に見える」も読みたい…。
サークルの子達がハルヒの話をしていたので、話ついでに「古泉が好きだな」と言ったら爆笑されました。ええっ。 まんまだね、なんて言われてしまった。確かに…わかりやすい好みだとは思いますが。
会員カードが使えないブックオフが最近安売りをやっています。世の中高生の宿題を壊滅させるためとしか思えません。 で、勢いでのだめを一気に五冊ばかり買ってしまいました。 パリ編、千秋がものっそラブラブでたまに叫びそうになりますよ。先輩も諦めたんだね…一緒にいられる時間が減ったからかもしれません。
2007年08月27日(月) |
大好きな絵の中に、とじこめられた。 |
昔、みんなのうたに「メトロポリタンミュージアム」という曲がありました。 幼心にミイラと踊って絵の中に閉じ込められるというシチュエーションがおっかなかったです。同じトラウマを抱える人は多数と見ました(笑)。
自分は確か、ミイラ(四肢別々に布巻いた形じゃなくて目鼻のない棒状の白いモノ)がぴょんぴょんして一緒に灰色っぽい絵の中に閉じ込められるように記憶していたのですが、最近になって見返してみたら結末部が全然違っていました。 普通の絵(どこかで見たような気がする)に入り込んでしまっています。モノクロでもないし。 記憶は歪むものだなと感じました。…よっぽど怖かったんですね、ミイラ。
まったく関係ありませんが、「アウトサイダーアート」(光文社新書)を読みました。シュヴァルの理想宮すごい。
殊能将之の「子どもの王様」を読みました。 話は…うん、まあ、アリですよね。何だか暗い話ですが、主人公の少年は淡々と頑張っています。 講談社のミステリーレーベルの作品なんですけど、作者によって「こどものための」という基準が違うんだろうなあと感じます。これ、たとえばはやみね作品ならアウトっていうか黒はやみねだろうなあ。
作者紹介で殊能氏が「氏のミステリーシーンでの神出鬼没ぶりは、誰にも叩けないモグラ叩きを彷彿させる」と紹介されていたのが一番面白かったです(笑)。もぐりすぎて新刊は出ませんか……。 あと、「パルジファル」って元ネタあったんですね!さりげなさ過ぎて私には気づけませんでしたがとてもこの作家らしいなあと思いました。
このレーベル、中国語版も出ているようです。 ちょうど今日偶然「ぼくと未来屋の夏」を見かけました。未来屋のあまりの耽美ぶりに手にとって眺めてしまいました。 tp://www.northbook.com.cn/news-center/readnews.jsp?newsid=2046 どういう層のための出版物なんでしょうか(笑)。 でもでも、今検索してたら「子どもの王様」の表紙は更に…何というか……(目をそらし)。 tp://kid.baby.sina.com.cn/2005-01-18/5424.html これ、トモヤくんなのかなあ…なんか間違ってますよ…。 因みに原典挿絵はかなり普通です。
「図書館危機」。シリアス路線なので続きが待ち遠しいです。しかし同時にとても萌えます。 実写化とかしないかなあ、楽しそう。テレビなんかで扱うには、ひょっとすると微妙なテーマなのかもしれませんが。床屋さん、ってテレビでも言わないっけ…?
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」、上巻を読みました。ノーベル賞もとって、原爆開発にもかかわった大変な人なのにどこにいてもいたずら盛りですね! 原爆もこういう風にいきいきとした開発秘話があったのねと感じて複雑。
漫画「黒執事」二冊。学校で読んできました。 実は今まで、見るたびに百器徒然のほうの益田君が面白がってやっているように見えてならなかった(笑)。「お嬢様お茶をどうぞ(←無駄に囁き声)…なーんてねケケケ」みたいな。GファンタジーのCM見るたびにひゃああと思ってた。あれって森川さんなんですか…!
わりとゆるい感じの漫画でした。 執事萌えの人のための漫画…なのかなあ。 執事といい召使たちといいタナカといい、キャラクターのドタバタは可愛い。特にタナカがいい。ストーリー自体はもう少し読まないと進まない。 何せ黒執事ですからね! ちゃんと黒くてむしろ安心しましたよ。お前ほんとめちゃくちゃだな!としか言いようがない。 一巻の執事のキメ台詞にはすっかりやられました。薄々察してはいたけどそうくるか、という感じ。二巻の人のほうはちょっと苦しい、かな。 自分は執事攻め美少年主人受けにはそれほどでもない性質なので、女装は少々こそばゆかった、です。でもセバスチャンはオフィシャルに黒くて素敵だと思います(笑)。
短時間とはいえ4日連勤が少々キツかったのは靴を変えた(買えた)からかもしれません。…意味ない。 新しい靴使って2日目です。靴底が今までよりもかたいのですね。
「図書館危機」読み終えましたー。今はファインマンさんが面白いです。
あああ何かを書くのも億劫です…がくり。
2007年08月21日(火) |
「図書館危機」読みかけ。 |
「図書館危機」読んでいます。 小牧さんと毬江ちゃんににやにやし、堂上と郁のツンデレににやにやし、不器用な手塚ににやにやしています。 なんてこった、にやにやが止まらない…!!
まちトム四巻を今更ながら読みました。 あれっ、すごく萌えるんだけど…三巻読んだのかいまいち思い出せない。
今年に入ってからでしょうか、受けてよし攻めてよしという燃えに目覚めました。朴訥ばんざーい。もともと攻めとして見てた人が受け方向に行っても素敵です。…受けだと認識したキャラはどちらかというと受けがいいけど(偏ってる)。 そんなわけで卓也さんとか柳川さんとかに燃えてしまったりしている。創也くんの意外な猪突猛進っぷりがたまらない。
バイトわりとたくさん入ってます。おかげで、本を自分で入手しに行くのはもういいよ…という気分になってしまう。いかんいかん。 ちなみに変な本とかたのしげな本とかちらほら見かけますけどお持ち帰りできないので欲求不満気味です(笑)。 軍事関係の棚にちゃっかり「男の制服図鑑」とかいう女性向寄りのイラスト付の本が置かれていて吹いた。
十五少年漂流記、やっぱりバクスターは可愛かったですよ!大人しくて手先が器用な少年。というか手先が器用ってレベルじゃない気がします。 モーコーはいい子です。でも、何か普通に選挙権がなかったりするところに時代を感じます。同じ世代の他の皆はそこそこの坊っちゃんだけど彼だけボーイさんなんですよね。
当り前ですが少年同士で傷つけあったりすることはありませんでした。ああよかった。ドノバンもしっかり改心してがんばりましたね。 でも、最後は大人の男女に導かれて助けられる話なんだなあ、と思った。 そこまでは少年だけで何とかうまくやっていたけど、大人が入ってくるとちょっと様子が変わります。だからこそドノバン達ともひとつになれたのだろうけど。
というわけで少年同士の絆を楽しみました。ブリアンとジャックの兄弟とか。位置的にブリアン総攻め、かな。ゴードンとブリアンもいい。 でも一番萌えるのはバクスターなのです!(笑) 誰かと何か関係してるかなと考えてみたけど、とりあえずは単体萌え。敢えていうならイバンスの助手をするバクスター萌え…きっと敬愛の念を抱いているのですよ。
新潮文庫で読んだけれど、色々と訳が微妙に時代を感じさせました。まあ昔の作品なのだから当然かもしれない。
短い地震が何度か起きています。嫌だ嫌だ。 某ニコニコでキース台詞集にラルクのfateを合わせてあってどきどきしました。因みにシロたんはTRUSTで、こちらもある意味すごく合っていました。
テラ。いろんな意味で佳境ですね。 今日は人類サイド編。
とにかくマツカすごい。 初っ端からキースを庇います。ごめん、呆然自失して何してたか見えなかったよ…!キースも「諸君、私は健在だ」じゃない(笑)。全部マツカのおかげですよ。 フロアMは出てこないみたいですが(刺したり刺されたりするキースちょっと見たかった)、マツカが出世してていいですね! キースにむかって「全軍きってのゴロツキでしょう」とか、セルジュにむかって「おいしくないですね、コレ」とか。おいしくないってそんな。結構ひどくて好きになったよマツカ。マツカ攻めに夢見てたけどこういうクールな受けもいい。どっちもいい(笑)。 セルマツコンビもかわいいな。セルジュ、口は悪いけどそれほど陰湿ではなかったのかな。数年にわたって「何だこいつ」と胸のうちで思うに留めていたのか。 しかし、「そんなあなただから僕は…」何なんでしょうね、一体。気になるじゃないですか。 EDのキースの後ろに着衣のマツカがいたのが楽しかった。
サム。急激に衰弱だそうですよ…やつれてしまいました(泣)。 正直今回がXデーだと思っていた。 会話が成立していないけど二人とも幸せそうだからそれでいいんだ…良いんだ…!(泣) キースもやっと心の内を見せましたね、サムに。 今のキースは認識してないけど、キースのことは覚えてるんですね。しかもこんなところで懐かしの元気でちゅかをだすのは反則です…おおお。 「みんなともだち」っていうのもジョミーへの台詞と被るんですよね。ほんと最初っから最後までいい子だなあサム。
もしサムがあんなことにならなかったらこの二人はどうなっていたのかな、なんて考えたりしてます。 シロエ撃墜の後キースは暗いひよこになってしまいサムにも以前のようにピュア全開(ときに無神経)で接することができなくなり、そのまま別れ…みたいな。それで十年ぶりくらいに再会したらどうなってたのかなあ、とか。 最初は二人ともぎこちないんだけど酒でも飲んで旧交を温めるといいですよ!とか。 そんな感じで次回あたりの諸々から逃避しています。でも、まだどうなるかわからないな。
サムとの面会と同時並行で拷問をやってのけているのが凄く…嫌な感じです、キース。元老から国家主席にまで駆け上がり今日は素敵に演説を決めていました。ごめんちょっとほれぼれしてしまった。 本当に体制維持側です。何だか視聴者からの突っ込み待ちみたいな演説でしたね…。それでも、大衆の心は集められるんだろうなあと思いました。 スウェナの娘が捕まるときも、周りの人って何の根拠もなく話をうのみにしたり陰口きいたりしてた。
キース関連は振り回されてそろそろ限界ですが…コマとして生きてくように諦観しているということでいいのでしょうか。 キースは最初からシステムによって作られた存在だから、「人間のため」じゃなくて「システム維持のため」に動くのは無理もない、かも、しれません。うーん…。 それと、テラってもしかして核か何かで汚染されてるのかななんて考えた。
余談。 今回尋問を担当してたパスカル(仮)と、もう一人「ジャン」という人。 個人的にはオーギュの家の執事さんかと思っていたのですが、もしかしてボナールなんですか…!? 風木でのフルネームはジャン・ピエール・ボナールらしいですよ、ボナール。 容姿がスッキリしすぎてて気づかなかった。奴ならば見れば絶対気づくと思っていたのに残念。
暑さに参っています。 昨日は明け方に地震があったりして落ち着きませんでした。 地震で本格的な揺れを体感する前に目がさめるのは何なんでしょうか。
「夜は短し歩けよ乙女」を読み終わって今「十五少年」のほうを読んでいます。 「夜は短し」は、本とか人とかとの出会いに感謝したい気持ちです。なむなむ! あまりにも話題になったので長いこと手を出さなかったんですけどね(笑)。 特に全ての本に関する愛を感じました。もちろん第2話が好きだ。大好きだ。 最初のほうでは彼女のですますな語り口に馴染めなかったけど、2話からのあたりからめろめろでしたよ。本好きに悪い奴はおりません(違)。 十分に面白かったけど、これが話題になったというのはなんとなく驚きです。なんとなくほのぼのしてメルヘンチックなラブコメだからかなあ。個人的にはもっと男汁だだ漏れでもよかったと思います。
十五少年、モーコーやバクスターがお気に入りです。つくづく技術者タイプに弱いです、ははは。いつか殺し合いが起こるんじゃないかと気をもんでいます。
竹宮さんのサイン会、ちょっと行きたかったけど無理デスヨ。今日整理券配布日だったのですが、そっちへいくかわりに提出物を投げ文しに千葉の中央部まで行ってきました。駅から炎天下を徒歩一五分。いい汗をかきました。 速達便で送るよりも速くて確実です。(余裕もって提出したらどうなの自分)
池袋のアニメイトは最近通いつめている場所の目と鼻の先だということに気付いて、今更ながら切なくなった。時間があったら乙女ロードを巡ってみようと思った。
やっとやっと、「夜は短し歩けよ乙女」読んでます。他作品に比べて〈女性にも勧めやすい〉とかどこかで書かれていたけど確かにマイルドですね。捨てばち感がちょっと物足りないような気もするけどふふふと笑ってしまう感じですよ。
髪を切りに行きました。 勢いで「肩に付かないくらいまで」頼んでしまったのでボリュームが半分くらいになりました。頭洗ってもあっという間に乾くし、シャンプーも少なくて済みます。寝汗でべたーっとすることも減る、はず。 ただしどんなに鬱陶しくてもこれだけ短いと結びようがない。
どうやら私のリズム感のなさは先生のお墨付きですよ…orz にこにこ笑いながら事実を指摘されたよ。リズム狂っても気づかないのだそうですよ。
テラへアニメ。 SD体制の地上(というか育英都市)は完全に宇宙の物騒なあれやこれやとは切り離されているんだなと感じた。情報が隠されています。 その中で鯨は姿を現したんだけれども、全くもって無関心な一般市民たちが異様で怖いなあ。 で、切り離されているが故にトォニィが自動車に乗っていたりすると凄い違和感があります。に、似合わない…。ところでリオとトォニィを一緒に置いておくとトォニィがリオを詰ったりしそうなんですが(笑)。そこはリオが穏やかにやり過ごすのでしょうか。 そしてトォニィはジョミー大好きですがやっぱりかわされている模様です。関係ないけど何故かトォニィの尻が気になって仕方がなかった。いやほらちみっこからあまりにも急に身長を伸ばしたから。 また、スウェナも何だか滅茶苦茶頑張ってますが、ジョミーは彼女のことも全て受け入れているわけではないです。 ジョミーのパパママは非常にいい人だということは良くわかりますが、はっきり言ってこの辺はこんなにまったりしていていいのか?SD体制的には美しすぎやしませんか。スウェナの娘さんはきっと何かやらかすと思う。これはわりと楽しみ。 養父母ともう少しで対面しそうになるけどすれ違ってしまうところも歯痒かったです。次週以降対面はあるかも。
キースが真相を知る場面が、フィシスのそれと重なっていてなかなか面白かった。何だかブルーに恋するフィシスに見えました。ブルー→フィシスはわりとわかるけどブルー←フィシスは私の想像の範囲を超えていました。
キースは抑制されてて、すっかり真意のわからない人ですね。サム以外にはガード固すぎ(笑)。 淡々とイライザを裏切ってどうしたのかと思ったら…ね。今度はグランマの手駒になったように見えるけど、今後何かするかもしれない。思わぬところで反逆するといい。 水槽を見たとき、多少は驚いていたとは思います。あれは放棄されて十年以上も稼動してたのでしょうか。それとももう標本状態だったのかなあ。結構育ってた奴もいたけど。全部キース型とフィシス型で、特にキース型は全裸なだけに大きいと妙にグロテスクだった。 フィシスとキースの関係は、特に直接にはない、ということでいいのかなあ。
ジョミーとキース、それぞれの過去との決別が対比になっていて。 キースはシロエ関連の色々に決着をつけたもよう。シロエ自身はステーションに置いていかれるのは非常に不本意だろうな。 ジョミーは子供時代全体と踏ん切りがついたんじゃないかな…。他方では、サムもシロエも既に永遠の子どもと化しているわけです。
次回予告のマツカはジルベールみたいで笑ってしまった。色気が出てるとしか言えない。 そして次のガンダムにラルクの曲が使われるらしいことにCMで初めて気づいてびっくりだった。 更に久しぶりに待受をDLしようとしたら何故かタキオンでこちらも笑ってしまった。人気なのかな。膝枕はランクインするかと思いましたが、かすってもいませんでしたネ。
私はこのまま腐っていくんじゃないかということを考えた。
……時間ができたらカーチィベイとか風木とか読んで存分に腐りたいです。(腐るってそっちか) (美)少年と耽美と襲い受けにどっぷりと浸りたいのです。
関係ないけど、新潮文庫の百冊に負けて「太陽の塔」と「十五少年漂流記」を買ってしまった。十五少年のほうは、実はまだ読んだことないのです。「蝿の王」を先に読んじゃったんだよ…! 百冊のアイテム、今年はブックカバーなんですよね。 角川の方にハルヒ単体のブックカバーもあるけどまあいいかな、と思っている。っていうか角川の百冊には、さりげなくタクミくんシリーズが混入していてたまげました。私読んだことないけど…BLですよねえあれ。 あ、でも「ドグラマグラ」はちょっと読んでみたい。せっかくそれなりに時間がとれそうなのだし。
長野まゆみの「新世界」全五巻読了。 そう、そういえばほぼみんな全滅でしたね…。がっくし。 最終巻は色々な局面で切なかったよ兄さん…!
意味とかレベルとかに差はあれど、接触してない組合せを探すほうが早いんじゃないかという気がする。 彼らが、成人しても、いわゆる少年の姿態のままなところがすごく長野さんらしいなあ。男の姿のまま女性の機能を持ったりだとか。少年が母になったりだとか。 やおいっていうか、なんかフェチっぽい感じ。
すみませんちょっとやおいっぽいことを。 ハル、PUSの症状出るかと思ったら…よりにもよって彼の器官が退化っていうのが皮肉ですね。でもすばらしく襲い受けになっていて、もう言うことないよと思った(…)。後半のしっかりもののイオもそういう意味ではおいしかった。 あと、しつこいようですが口を使いすぎだと思う。ハミを呑むというシチュが正直とても萌えます。
2007年08月06日(月) |
新世界まだ読みかけ。 |
暑いです。バイト先がそれなりにクーラーが効いているので、家に帰ると尚のこと溶解しそうです。明日とあさってはバイトお休みですやほーい。 明日は数日振りにまともにサークルに顔出します。でも、練習部屋にはクーラーありません…想像しただけで暑いや☆(爽やかに) 去年まで置いてあった扇風機が行方知れず(部室じゃないので共有スペース)になってしまったのでほんとそのうち倒れるんじゃないかと思っている。
「新世界」は4thを読みかけです。もうこの辺になると何度も捻じ曲がって非常にぐだぐだしていますがジャウ大活躍なので4巻は好きです。 真相は次第に明らかになってはいるはずなのに、どんどん曖昧になってわけがわからなくなる感じです。 先生と生徒にも兄弟少年にもそれほど属性がないのですが、単体で結構シュイもいいですね。気の毒で。
あと他の本も読みたい。
朝食はもりもり食べるほうです。外出のときは昼が疎かになるので。
今朝、食べたもの。 ・パン二個。 ・コーヒー(ブラック)。 ・残り物のカステラ一切れ。 ここまではまあいいのですが、そのあとママン(違)が朝からスイカを切ってくれたので皿にでーんと載るくらいの一切れを食べました。 どうもあまり食べあわせがよくなかった。 昼は予想通り食べ損ねて、今日は夜が一番ちゃんとしたご飯だった。栄養が偏っている気がします。
桃の季節を通り越してスイカになってしまったので週に何回かスイカを食べています。八百屋さんののほうがおいしいのだそうです。
地球へ。 ええっと……トォニィは攻めてこそトォニィだと思う。シロエはキースを責めてこそだと思う。そんな感じで。 久しぶりにとんがったシロエが見れて結構うれしかった。大人キースとしては複雑な心境でしょうがね。シロエは無謀ですが攻める気まんまんですよね。 アルテラその他はとんがっているというか…なんかもうちょっとナスカの子たちにも葛藤の場面がほしいかなと思った。何かみんな突き抜けすぎじゃないか…? でもなんかいきなりトォニィ×アルテラのかおり。アルテラ、これだとトォニィに片思いなんだなあ…。トォニィも厳しくなったジョミーに片思いですね。 スウェナのモノローグには気分が高揚したけれど、何だってこの子があんなところで先陣に立ってがんばっているのかがまだ納得いかない。でもほんと高揚した。いい場面だった(←幼馴染だいすき)。 サムは赤いおじちゃんに懐きすぎだと思った。かわいい。
新世界、読んでます。2ndです。セシェンやらラルゥやらの肉化エピソードがほんとドロドロです。なんか暗い気持ちになります。レトも。 シュイから漂う健気オーラがたまりません。何故かハルとシュイに萌えています。殺伐と。
バイト、そこそこ元気にやっています。ごくたまに自分の知識(?)が役に立つとうれしい。
2007年08月01日(水) |
新世界読み返したり。 |
何となく読み返したくなったので、長野まゆみの「新世界」を一気に全巻借りてきました。ああ図書館っこですとも。 とりあえず1stです。いやあ…この人たち明らかに色々と意味深なことをしてますよね、口で。口に。口を。 ハルは有限の美少年です。「おまえの美貌も、そう長くはつづかないってことだろ」です。でも性格は良くありません俺様です。美しいです…。 細かいことは忘れていたのですが、発症のインパクトは相変わらずでした。肉が揺れてます。雌化(だとしか思えない)をこういう風に表現するところが凄く嫌だ(笑)。そして印象にあったよりもチュンハの町は猥雑でした。 イオはほんとに何もわかっていません。私も忘れてるので何が起こるかよくわかりません。
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