TAGEBUCH
最近、また寒いですね〜。

2004年02月29日(日) 梅祭り

今日は、うみねこさんとえるびーさんと梅が丘にある「冷静と情熱の間」でおなじみの羽根木公園で行われている梅祭りに行くことにした。えるびーさんには千葉からわざわざ上京していただいた。羽根木公園に到着したが、空腹だったので、とりあえず、梅大福を購入し、美登利寿司へ向った。美登利寿司は予想通り行列だった。梅大福を食べながら待つ。やっと順番がきた。カウンターの席に着くことができた。板さんたちは忙しそうだった。うめまつりセット(2000円)を薦められたが、そんなに食べれないと思ったので、上寿司にしておいた。案の定、ネタが大きめなのでお腹いっぱい。まぐろおいしかった。

空腹を満たしたので、ゆっくり梅見。したいところだったが、梅は時期を過ぎていたようだ。写真撮影をしてから、旧うみねこさん宅の近所のおっきなサボテンのある家を見に行くことにした。それを初めて見るえるびーさんはびっくりしてた。その後、民生が住んでると思われるマンションを見学に。かなり高級そうだった。

夕飯は渋谷でインド人がやってるカレー屋さんに行った。ナンがおっきくて美味しかった。カレーの後には甘いものが食べたいところだが、満腹だったので、コーヒーだけにしておいた。来年にえるびーさんが来獨されることになった。





2004年02月13日(金) 試験終了

Informatik(情報学)の試験。前期の試験はあまり良くなかったので、今回頑張らねばならないんだが、とにかく難しい。理解するのにはもう少し、時間がかかりそうだ。ということで、半ば諦めモード。

夜は、テレビで映画鑑賞。「GAME」を見た。やっぱりそういうオチだったか。



2004年02月11日(水) Mっちゃん帰国

朝、ちゃんと目がさめて、窓を覗くと、白い。。。あいにく、吹雪いていたので、荷物持ちのためにMっちゃんちへお迎えに行くことにした。この雪の中トランクを引くのは至難の業。雪だるまができそうだった。トランクが通ったあとは、雪かきされてるし。なんとか、駅に着き、空港行きの電車に乗る。Aっちゃんとも車内で合流。座った席はどうやらハズレだったらしい。隣に座ってたちょっとオカシめのドイツ人にしきりに話し掛けられたが、ウザめだったので、ドイツ語できないふりをしといた。
空港であっという間にチェックインが終わったので、出発まで、カフェでおしゃべり。Mっちゃんが無事に荷物チェックを終えたのを見届けて、うちらも帰宅。あっという間の1年でした。大学の友達がワーホリで来て、同じ街に住むことになんるなんて。かなり楽しかった。



2004年02月10日(火) 最後の晩酌。

Mっちゃんが最後の荷物を置きに我が家へやってきた。食材や調味料を大量にもらった。しばらく、食費がかからなそうだ。そして、最後の晩酌。Aっちゃんから餞別にいただいたお酒を一人では飲み干せなかったというので、お手伝い。持って帰るにはちょっと重かったようなので。ブランデー風のリキュール。ロックでガブガブいってしまった。ちょっと、飲みすぎたようで、明日起きれるか不安。。。まあ、本人にも起きれたら、お見送りに行くと言ってあるので。



2004年02月09日(月) 映画館違い

今日は、Mっちゃんと映画。「Lost in Translation」を見に行った。6時からだったので5時半くらいに待ち合わせて、映画館があると思われる方へ歩いていった。明らかに"KINO(映画館)"と書いてある文字が見えたのでチケット売り場に向った。途中に映画のポスターもあり、18:00"OmU(字幕つきオリジナル。要するに音声は英語で字幕はドイツ語。)"と書いてあった。前回の"Last Samurai"は英語で見て、オリジナルの雰囲気は十分に分かったのだが、映画の細かい内容は不明だったので、今回はドイツ語字幕付きで挑戦することにした。レジでチケットを購入して、すぐチケットを見てみると、"17:30"と書いてある。レジの脇の時間表にも"17:30"と書いてある。あれ?と思ったが、もう始まりそうだったので中に入ることにした。Mっちゃんはトイレに行ってくると言ったので、とりあえず先に入って席を探すことにした。中はわりと空いてたので、真中らへんの席を確保できた。と思ったら、すぐに始まってしまった。Mっちゃんが入ってきたのが分かったので、手をあげてみたが、気づかれず。結局、バラバラで見る羽目になった。映画が始まると、あれ?字幕がない!しかも、みんなドイツ語喋ってる!どうやら吹き替えのチケットを買ってしまったようだ。まあ、今更出るわけにもいかないし、ドイツ語のほうが楽だしと思い、そのまま見続けた。
映画は評判どおり良かったが、例によって、ギラギラした日本ばっかり映されてた。別に間違っちゃいないが。正に外国人からみた日本。なんだか、もうすぐ日本に帰るとああなってると思うと、どっと疲れた。東京へはなるべく行かないようにしよう。映画館を出て、ミュンヘンの街に出たら、妙にホッとした。
それにしても、なんで間違えたんだろう?さっき見たポスターにも確かに18:00と書いてあるし。通りに出てみると、あっ!向こう側にお目当ての映画館発見!そもそも映画館を間違えてたらしい。でも、お向かいの映画館のポスターがなんでこっちに?紛らわしすぎる!

ということで、予定より早く映画を見終えてしまったので、I氏との待ち合わせには早かったが、先に一杯やってることにした。ビールと言えば、"Schneider Weiss"へ。空腹だったので、一杯どころか、お先に食すことにした。Mっちゃんは牛の頭を頼んだ。チャレンジャーだ。出てきたのは、とんかつ風。一口もらったが、なんか脂身っぽい。頭ってこんな脂っぽいんだろうか?私は、無難にザウアーブラーテン。ソースがハヤシライス風だったので、とってもご飯が欲しかった。が、付け合せは、ゼンメルクネーデル。もちろん、食べきれず。食事もほぼ終わりそうな頃I氏到着。久々の再会でした。彼は1年間の語学留学中である。が、よく旅に出ている。今回も、昨日スペインから帰ってきたばかりだそうだ。スペインは暖かく、料理も美味しかったようで。ウラヤマシー限りである。お互いいろいろ旅の話をしつつ、時は過ぎ、追い出されるかのように店を出た。外は、極寒。雪もパラパラ。おとといまで18度とかだったのが嘘のようだ・・・。



2004年02月06日(金) 日韓交流

今日もMっちゃんとお食事。Mっちゃんが語学学校で知り合った韓国人と韓国料理を食べに行くことになった。彼女にはドイツ人の旦那がいて、その旦那は日本学を勉強している。昔、私が通ってた大学とミュンヘン大学とが交流があったので、彼の名前は聞いたことがある。しかも、1回どっかであったこともあるような。ということで、以前から1度お会いしたいと思っていた。とりあえず、ドイツ語で挨拶をしたが、実は二人とも日本語ペラペラ。韓国人の子も日本語を勉強してたらしく、彼とあったのも日本だそうだ。だから、二人の会話も日本語なんだって。なんか不思議。彼女の日本語は、ほんとに上手でビックリ。日本のことも詳しいし、喋り方とかも、日本人そのもの。ということで、安心して、会話が弾む。韓国料理の名前とかも彼女にいろいろ教えてもらう。お腹がいっぱいになったところで、JINROを注文。昔ながらのJINROではなく、ちょっと軽めの若者向け(?)のものを頼んでもらった。このお酒がとっても飲みやすく、グビグビいってしまう。1本あっというまに空いてしまったので、2本目突入。お店の人も、サービスでおつまみを出してくれた。美味しい酒においしい料理。そして、楽しい会話。とってもイイひとときを過ごせました。



2004年02月05日(木) CASA DE TAPAS

今日はMっちゃん&Aっちゃんとスペイン料理屋へ。ここにはおいしいTAPASとおいしいスペインワインがある。その名も"CASA DE TAPAS"。店内は暗めで、雰囲気があって、いつも繁盛してる。いつものようにTAPASを注文。とりあえず1杯目はそれぞれ好きなものを飲んだ。2杯目はやはりワインがいいということで、店の人におすすめのものを聞いて注文。前回とは違うものを薦められた。私は1杯目もワインだったが、やっぱりグラスワインよりもボトルのほうが美味しい。Aっちゃんはクリスマスにスペインへ行ってきたらしい。で、感想を聞くと、「おいしかった!」。おいしい魚介類においしいワイン。もう、これは行くしかありません!とまあ、いろいろ近況報告などをし、気が付けば、ワインも空になり、シンデレラは帰る時間に。(いつものことですが。。)Mっちゃんはもうすぐ帰国だし、Aっちゃんも3月には帰国してしまう。飲み友達がいなくなってしまうよ〜。



2004年02月01日(日) スキボ推進委員会

今日は、念願の今年初スキー。フライブルクから最寄のFeldbergへ。昨日からちょっと暖かくなったので、雪の心配もしつつ、K君も一緒に殿方の車でスキー場へ。もちろん、途中で道を間違えつつ。スキー場に近づくにつれて、雪も増えてきた。見覚えのある景色が見えてきたと思ったら、そこには駐車の列が。どうやら、出遅れたらしい。フライブルクのスキー場を甘く見すぎたようだ。とりあえず、駐車場を探すが、もちろん空いてなかったので、列の最後尾に駐車する。そこから、スキー靴ももって10分ほど歩いて、スキー場到着。まずはレンタル。リフトに一番近いところの店はすごい行列。レンタルがここだけなはずはないと思い、もうちょっと先まで行ってみる。と、レンタル屋発見。人も並んでない。で、店内に入って、「スキー借りたいんだけど」って聞いてみると、「もうないよ。」って、そんなことがあっていいんだろうか・・・。あきらめて、長い列にならぶことにした。並んでても一向に列が進まない。例によって、手際が悪いようだ。そして、しばらくすると、店の人が「あと子供用のと、長いのは4つしかないよ。」と。明らかに、うちらの分までない。二人の殿方は諦めモードだったが、ミュンヘンからわざわざスキー靴&スキーウェアーを持参してきた私は諦めきれなかった。すると、K君が「途中にもう1軒レンタルありましたよ。」と。最後の望みとばかりに、そこへ行ってみる。と、全然空いてるじゃん。店の人も親切で手際がいい。最初っからここに来てれば・・・。そこで、3人ともスノーブレードを借りて、いざスキー場へ。リフト待ちもすごい人。並ぶだけで疲れてしまう。しかも、スノーブレードはストックなしなので、リフト乗り場が坂になってると、なかなか上にあがれない。なんとか初リフトに乗れたのは正午。今回は初めてブリザードの板を借りたので、滑り具合を確かめつつ試滑。いつもの板(サロモン)とあまり変らないようだ。ここのリフトはほとんどSchlepplift(引っ張ってもらう方式)。これはリフトに乗ってるあいだ休めず、疲れが倍増するので、唯一の座るリフトを求めて彷徨うが、見つからず。休憩してもう1度探したが、結局見つからず。3時ごろにはギブアップした。殿方は運転もあったし、K君は睡眠不足&二日酔いで辛そうだったので。とはいえ、初めてスノーブレード(正式にはスキーボード)に乗ったK君も楽しめた模様。こらからもスキボ仲間を増やさなきゃ。
帰りはスムーズにフライブルクに着くことができ、K君も自宅に送り届け、無事帰宅。家に着くと二人とも即行爆睡。起きたら夜の10時。殿方が空腹だというので、遅くまでやってるドイツ料理屋へ。なぜか殿方はドイツ料理好き。


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