TAGEBUCH
最近、また寒いですね〜。

2002年12月31日(火) Silbester

今日はおおみそか。初めてドイツで年越しする。ということで、Steffiの家でみんなで年越しパーティー。何か、日本のデザートを持ってきてくれと言われたので、白玉粉とあんこを買ってきて、大福を作った。我ながら上出来。そして、ついでに寿司を持っていくことにした。

寿司は前菜となった。ほとんどの人が寿司初めてだった。パーティーではラクレットというものをやった。小さい鉄板に野菜や肉やチーズなど好きなものをのせて焼くだけ。お好み焼き?みたいな感じ。

そして、ベランダに出てカウントダウン。3・2・1「Ein gutes neues Jahr!!」Sektで乾杯!そして、花火。至るところで、打ち上げ花火が上がってる。が、うちらは地味に手持ち花火。

3時ごろオイトマすることにして、ミュンヘンについてからきっちょーずに電話したら、まだ店にいると言うではないか!明日からイタリア旅行だというのに!ちょっとだけ顔出して帰宅した。で、寝ずに旅の準備。まあ、明日車で寝れるか。



2002年12月29日(日) ヤキニク

今日はきっちょーずのドイツ語勉強会にお邪魔しました。と言っても、先生はタイ人女性。今日は、レッスンではなく、一緒に韓国料理を食べにいった。韓国料理屋なのに、なぜか畳の席があったので、そこに着席。うちら担当のウェイトレスはどうやら新人。ドイツ語も微妙。しかも、韓国人ではなさそうだ。この店はプルコギなどをテーブルで焼いてくれるのだが、普通は焼かないものまで焼いてしまったり。ベテラン店員に怒られてた。デザートにMotschiというのがあったので頼んでみたら、大福が登場。これって、韓国モノ?しかも、店員が「あんこアイス」があると勧めてきたので頼んだら、バニラアイスの上にあんこがのっかって出てきた。ビビンパと豚のプルコギは美味でした。それにしても、あの新人は何人だったんだろう?タイ人の先生は今度トム・ヤム・クンをご馳走してくれるらしい。楽しみ。



2002年12月25日(水) クリスマス

ほぼ1日寝て過ごす。寝正月ならず、寝クリスマス。が、夜、またもやお呼び出し。昨日のメンバーでPartyです。場所は某商社駐在のHさん邸。かなり素敵なお家でした。そして、やっぱり朝まで。まあ、クリスマスということで。生活戻るのかな・・・。



2002年12月24日(火) クリスマスイヴ

第2回スキーツアー。メンバーは病み上がりのD君とおなじみきっちょーずの4人。最近暖かかったので雪が心配だったが、案の定、ドイツ国内では厳しい状況だったので、おもいきってオーストリアまで行くことにした。国境を越え目的地はStubaital。アルプスです。

11時ごろ到着して、レンタルなどをしてお昼頃から滑り始める。レンタルスキーはなかなかよいもので、しかも、安い。雪質も最高!上からの眺めも最高!嬉しくなって、かなり飛ばしました。それにしても、クリスマスイヴだというのに人が多かった。家にいなくていいのかね?

ミュンヘンに戻ってきて、バイト先の忘年会(?)に参加。あまったものを使って鍋。そして、朝までトーク・・・。



2002年12月22日(日) 花より団子。

Anette夫妻とY君と4人で、Münchner Freiheitのクリスマスマーケットに行った。ここは、他のところとは一味違って、芸術家たちの集まりといった感じ。さすが、Schwabing。いろいろ面白いものがあったけど、雨だったのでゆっくり見れなかった。で、Anetteは早くお寿司を食べたそうだったので、さっさとすし屋に向った。私のバイト先のお寿司屋さん。Anetteの夫(アルバニア人)は日本食初めてだったらしいが、かなり食べてた。気に入ってくれたみたい。Y君もこの店には初潜入。ある意味感動してた。Y君のゴチでした。ご馳走様!



2002年12月20日(金) 冬休み突入!

不動産屋さんから手紙が!恐る恐る開けてみると、「私との契約は12月31日をもって終了します。」って、どういうこと!?って思ったら、その下に他の不動産屋にこの物件を譲ったって書いてあった。ふぅ、焦った。

今日も日本人の客は来なかったな。お持ち帰りで一人、顔見知りな人が来たくらい。それも、前バイトしていた店の常連さん。微妙に気まずっ。まかないはカツカレー。オカワリしてしまった。



2002年12月19日(木) 生Harryが見たい!

今、ハリポタのダニエル君が来日しているらしい。写真をみるとかなり大人っぽいのだが、まだ13歳だとか。成田空港はファンの女子中高生で大パニックだと。すごい人気ですなあ。

今日もバイトです。10時半頃閉めようと思ったら、カップルが入ってきた。味噌汁と寿司を注文したのだが、様子がおかしい。どうやら、ワケあり?というか、ケンカ気味らしい。寿司にもなかなか手をつけず、二人とも無言だったり・・・。店には他に誰もいないし、音楽も消してしまった。おもーい時間は過ぎ、寿司を食べ始めたら、あっという間になくなった。



2002年12月18日(水) シクラメンのかほり

また、寒くなった。雪もパラついてた。でも、私はチャリ通。友達は完璧呆てます。(ドイツ人に呆れられるなんて・・・。)

近くのスーパーにシクラメンを買いに行った。が、みんな枯れ気味だったのでやめた。っていうか、枯れてるの売るなよ!

今日のバイトはわりと暇だった。日本人客は一人も来なかった。早番だったので、まかないでちらし寿司を作ってくれた。しかも、かなり豪華。感激!トロ、はまち、ホタテ、甘エビ、サケ、スズキなどなど。。。これだから、日本食バイトはやめられない。ふふふ。



2002年12月17日(火) 忘年会シーズン

今日は、バイト先で日本人学校の先生達の忘年会があった。日頃のストレスでしょうか、先生達よく飲みます。ゲームで盛り上がります。このレストランの地下には宴会場があって、他のお客さんの目も気にせずに騒げるのです。楽しそう。。。店のほうも忙しかったみたいで、結局帰宅したのは1時半。さすがにクタクタ。



2002年12月16日(月) 写メール

微妙に筋肉痛。足よりも肩と腕が痛い。足はチャリで鍛えられていたのかな。でも、動くのはダルかったので、自宅待機。筋肉痛というよりも、身体全体が疲労してる感じ。年のせい?ちなみに、今日はストで、ミュンヘン市内のU-Bahn(地下鉄)、Tram(路面電車)、Bus(バス)が動かなくて、百万人の足に影響があるって新聞に書いてあったが、私には一切関係なかった。

最近、SIEMENSでもカラーの携帯が登場した。ちょっと欲しい気もするが、今のクリスタルヴァージョンも気に入ってるので、まあいいか。それにしても、なんでこんなに遅いのかね。日本なんて、ほとんどカラーだというのに。この調子だと、次世代携帯なんて、いつになることやら・・・。



2002年12月15日(日) スキー場では、やっぱり広瀬香美?

今シーズン初スキー!D君は残念ながら、風邪のため欠席。でも、レンタカー小さすぎて、D君乗れなかったかも・・・。ということで、朝7時半に我が家を出発。メンバーはきっちょーず&Yさん。日曜だというのに、スキー場へ向う車は少ない。道路もスキスキだったので、あっという間にGarmischへ到着。で、スキー場へ向うが、どうやら、リフトが動いてない模様。そして、どう見ても、雪がない。ということで、Zugspitzeに行くことにした。ここなら確実に雪があるだろう。なんたって、ドイツで一番高い山なんだから。

ゴンドラで頂上へ向う。さすがに寒い。頂上には、普通に日本語が書いてある。日本からのお客様が多いのね。無事にレンタルを終え、いざゲレンデへ。久々のT字リフトにもすぐに慣れ、2、3回滑ってなんとか感覚を取り戻した。で、いきなり、上級者コースへ。ここは異常だった。コースと呼んではいけないだろう。ただの絶壁。こけても止まらない。10Mほど、コロコロ転がっといた。それにしても、あんだけ転がって、無傷とはたいしたもんである。デジカメも無傷でよかった。(こっちの方が心配だったりして。)

昼ご飯を食べようとロッジへ。ここにも日本語が至るところに。ここまで、日本語書いてあるなら、レストランにカレーとラーメンをおいて欲しいものだ。でも、おいてあるのは、いきなりケーキ。そして、スープ、ポテト、ソーセージ。さすが、ドイツ。ポテト山盛りだし。やはり、この国でこの食べ物は主食のようだ。ちょうど昼時だったので、レストラン内は満席。しょうがなく、外へ。食べてるうちにどんどん雪が強くなり、吹雪気味。スープは冷えるわ、ポテトは冷凍に逆戻りするわで食べた気がしなかった。

午後は、さらに下の方の長めのコースへ。やや中級者向けではあったが、滑りやすく、楽しかった。が、T字リフトのおかげで、疲労はピークに。早めに退散。無理は禁物です。ご老体なので。

時間があったので、Garmischの街を散策。ここは、観光地なだけあって、街自体もかわいいけど、クリスマスの飾り付けも素敵。ウィンドウショッピングも楽しめた。途中、Gluehweinを飲み、クリスマスマーケットを見学。ミュンヘンとは一味違った雰囲気で、ドイツのクリスマスを満喫といったところ。で、極めつけに、ドイツ料理を食べにレストランへ。普段は、避けて通るドイツ料理屋だが、こういう雰囲気だとなぜか、恋しくなる。しかし、すごいことに気が付いた。みんな頼んだ料理は違ったのに、材料は一緒。豚肉とじゃがいも。他に食材はないのか!

ということで、第1回スキーは無事に終了。次回は24日、クリスマスイヴかな?



2002年12月13日(金) 13日の金曜日

今日は、IKK(異文化コミュニケーション学部)の人に頼まれてインタビューされてきた。ドイツ、ドイツ人についてどう思うか?とか、日本人との違いとか、ドイツ人が日本人のことどう思ってると思うか?とかネホリハホリ聞かれてきた。こういう質問されていつも困るのが、一概にドイツ人はこうだとか、日本人はこうだ、とか言い表せないということ。確かに、なんとなく一般論みたいなのはあるけど、実際、いろんな人がいるし。それと、私がドイツに来る前に、ドイツに対してどんなイメージを持っていたのか?っていうのが、なかなか思い出せない。特に、先入観を持っていなかったような気がする。ただ、本や写真などから、メルヘンちっくなお城や自然が多いことなどは想像していたかもしれないけど、そんなお城にも特に憧れていたわけでもなかったし。でも、ドイツに興味があったことは確かだなー。なんとなく、波長があったんだな。私のツボにひっかかる何かがあったのかも。そんなんで、ドイツに来てしまった私って・・・。いや、私の目的は、シュタイナー教育でした。これが最大の理由(と言う事にしておきましょう。)

そのインタビューの帰り、車に轢かれそうになった。右折車が無理矢理曲がってきて、私のチャリと衝突。車のナンパープレートがふっとんだけど、私は無傷。運転手もヤバイと思ったらしく、優しく、「大丈夫だったかい?よいクリスマスを!」と言い、、何事もなかったように去っていった。そしたら、バイトの帰りにも、轢かれそうになってるチャリがいて、「ES IST GRÜN!(青信号だぞ!)」って叫んでた。ドイツ人は強気だ・・・。っていうか、車が不注意すぎる。



2002年12月11日(水) 雪やこんこん♪

Referatの準備のため、朝8時に集合。なのに、相方は遅れて来た。まあ、ほとんどやってくれてたので、文句は言えますまい。結局、夜あまり眠れなかったので、かなり激眠。おまけに、外は激寒。Referatはなんとか無事に終えることができた。もっとスラスラドイツ語が読めたらナーって、Referatをするたびに反省。そろそろまじめにドイツ語の勉強しないとかな。

その後、Steffi達がWaldorfschule(シュタイナー学校)にインタビューしに行くと言うので、ついていった。(ビデオ)カメラマンになった。腕がつりそうだった。先生二人にインタビュー。シュタイナー学校での生徒のやる気について。テストがなくても子供は勉強するのか?というのが主なテーマ。先生が最も苦労するところだろうが、先生の腕の見せ所である。

帰り道、雪がチラついてた。寒いはずである。でも、これで、少しは日曜日のスキーが期待できそうだ。

今日のバイトは、パーティー出張サービス。店長Sさんと車ではるばる45分、Tuzingというところまで行った。そこの豪邸で10人ほどのパーティーがあるというので、その場で料理し、振舞った。ゲストはみんな一度日本に行ったことがあるという、日本愛好家のみなさま。中には、36年間も日本に住んでて、ミュンヘンに帰ってきて、日本式の家を建ててしまったという人まで。主催者もかなりマニア。家中に浮世絵や水墨画が飾ってあり、庭は、日本庭園(しかも、枯山水、しかも、ライトアップ)。和食器も揃っていて、店のはほとんど使わずに済んでしまった。みんなひたすら、日本の文化や、経済などについて語り合っていた。一昔前は、日本通というのが金持ちのステイタスみたくなっていたようだ。金持ちは、寿司を食べ、日本庭園を愛し、日本の経済や政治について語り合う。逆に言えば、金持ちにしか手の届かない世界なのよ。日本文化って。何はともあれ、貴重な体験で楽しかった。それにしても、金持ちの家ってイイナ・・・。



2002年12月10日(火) ざ・きっちょーず

気が付けば、最高気温マイナス4度。寒いはずである。でも、雪降らないし。

授業の後、きっちょうへ。給料もらいに行っただけだったのに、お腹空いたので、そのまま夕飯。そして、途中でD君、遅れてAさんも現れたので、結局閉店まで居座ってしまった。そして、新年ミュンヘン脱出計画を立てた。とりあえず、レンタカー借りて、イタリア&スキーに行くことになった。実現されるのだろうか・・・。



2002年12月09日(月) 日本は大雪?その雪分けてくれ!

日本では初雪が降ったそうで。こっちは9月に降ったっきり。雪降ったら、さすがにチャリは無理かな?

昨日のお酒が少し残りつつ、バイト。今日もモンゴル人の彼女とお仕事。彼女は昨日ボーリングに行ったらしく、今日は全身筋肉痛だって言ってた。階段下りるのもやっとだって。そんな彼女、以前はモンゴルで空手をやっていたらしい。親日だ。向かい側のBaader Cafeでは、何やらドラマの撮影が行われていた。このCafeはわりと有名らしい。今度、潜入してみよう。



2002年12月08日(日) Wille zur Macht-力への意志

今日は、ニーチェゼミの発表準備で一緒に発表する人の家に行った。もちろんチャリで。途中で携帯落としたことに気づき、かなり焦った。でも、戻ったら無事に見つかったのでよかった。さすが、SIEMENSのクリスタルヴァージョン。チャリで落として轢いてもビクともしない。

発表準備の方は順調に(?)進み、何とかなりそう。っていうか、相方がほとんどやってくれてる・・・。でも、ニーチェを読むのは面白い。参考文献として、ハイデッガーとヤスパースのニーチェについての論文も読んだのだが、これらもなかなか面白い。面白いというのも変だが、カントとかに比べたら、頭に入る(ような気がする)。ニーチェってちょっとヒネクレモノのように思われがちだけど、彼自身病気だったからかもしれないけど、「生」とか「力」を感じてやる気が出る。

夜は、D君家でお好み焼きパーティー。メンバーは、きっちょーず。お好み焼きは大成功!とはいかなかったけど、Y君の持ってきた日本酒は最高!「上善如水」をほんとに水のようだと思ってしまった私ものんべえになりつつある?最後は、麻雀。金かけてなかったけど、優勝。



2002年12月07日(土) きてぃこれくしょん。

ポストを開けるとJさんからのお届けモノが!早速、中身を見てみると、キティたちが!GUAMきてぃ、明石たこ焼ききてぃ、岸和田きてぃが送られてきました。ステキなクリスマスプレゼントだわ!私も、横浜中華街きてぃを早くお届けしなくては!



2002年12月06日(金) ニコラウス

今日は、聖ニコラウスの日。ニコラウスがよい子にお菓子を持ってきてくれる日。ということで、今日の朝8時半からのゼミの先生はチョコを持ってきてくれました。

夜は、バイト。昨日がメチャ混みだったので、今日は静か。週末だというのに。で、来たお客は長居。おすすめメニューに「小なすのオランダ煮」というのがあったので、店長に「オランダ煮ってなんですか?」って聞いたら、試食させてくれた。要するに、「揚げだしなす」だったんだけど、かなり美味。まさに、料亭の味。



2002年12月05日(木) 笑うニーチェ

今日は、Humor als anthropologische Phänomen(人類学的現象としてのユーモア)というテーマの心理学部の講義があった。この講義も老人ホーム化している。うちら4人組(Steffi, Kristine, Julia und ich)は、かなり浮いているが、がんばって参加している。が、今日は、Juliaと二人だった。他の二人は風邪気味だとか。ドイツ人結構身体弱いみたい。っていうか、最近の若者が身体弱いのかな?あっ、ちなみに彼女らはハタチ。オバハンの私が一番健康かも。まあ、鍛え方が違うからね(誇)。今もチャリで体力作り。と、そんなことは、どうでもよくて、この講義について書こうと思ってたんだ。講師はおじいちゃん。どうやら神学者らしい。今日の内容は、SarkasmusとZynismus。もちろん、意味がわかんなかったので、辞書をひいてみると、Sarkasmus<辛辣(しんらつ)なあざけり、辛辣な嘲罵(ちょうば)の言葉>とこちらも意味不明。ただ、漢字から推測するに、嘲りとか罵りとかいう意味だろう。Zynismus<シニカル(冷笑的)な言葉>こちらは、分かるような分からないような。これらは、滑稽なもの(das Komische)、つまり「笑い一族」の最もユーモアの欠けたものとして分類されるらしい。(ちなみに、今まで、Ironie<イロニー>とかWitz<機知>とかSatire<風刺>などを扱ってきた。)で、その例として、我らがニーチェが取り上げられた。神学者の先生にとって、ニーチェほど面白くないものはないだろう。ここぞとばかりに非難していた。神やキリストを罵り、嘲け笑う。そして、フフフと冷ややかに笑う。まさに、ニーチェのイメージである。が、先日、日本のS先生から頂いた本「笑うニーチェ」(S先生訳)では、ニーチェのユーモアのセンスについて書いてあった。私にとっては、かなりタイムリーな話題だ。

今日のバイトは、昨日と打って変わって、大忙し。満席&大回転。差し入れで寿司食べまくり、チップも大収穫。労働するといいことあるのね。



2002年12月04日(水) モンゴロイド

この頃、だいぶ寒くなってきた。チャリもしんどくなってきた。このまま、今月の定期を買わずに済むだろうか?

今日のバイトは、モンゴル人の女の子と一緒だった。映画の勉強をしてるらしい。モンゴル人ってやっぱりどっか親しみやすい。あまりにも、日本人に似てるから、ウッカリ日本語で話し掛けそうになってしまう。ちなみに、今日のまかないは、鶏のから揚げ&めじまぐろの刺身でした。超美味。



2002年12月03日(火) イブはアダムの肋骨から創られた?

今日は、アフロ先生の授業で、古代のユダヤ人の教育制度についてやった。ユダヤ人って世界で初めて、子供に対する教授法を考えた民族なんだって。さすが、頭のいい民族だ。男女の差別もなかったらしい。男女差別は古代ギリシャやローマの影響らしい。特に、アリストテレス。やつは確かにすごい学者だが、女性に対する考え方に問題があるようだ。

テレビでまた、日本人の慌しいヨーロッパ旅行についてやっていた。ローテンブルクで写真撮りまくり、ノイシュヴァンシュタイン城でも写真撮りまくりの光景が映し出される。しまいには、ノイシュヴァンシュタイン城を見ずには、日本へ帰れないとまで言われていた。間違ってはいないが、半分面白がっているようにしか思えない。バイエルンの財政なんて、日本人のおかげで成り立ってるようなものだろうに。でも、テロの影響で、最近、日本人の観光客が大幅に減ったという記事が新聞に載っていた。バイエルン財政難?




2002年12月02日(月) Kozuwe Happy Birthday!!

今日は雨。にもかかわらず、チャリ通。ドイツ人化してしまった・・・。まあ、そこまで、大雨ではなかったので。

で、今日も例の早朝ガイドさん育成講座。まあ、いづれ役に立つだろう。ブロックゼミなので、今日で終わり。Scheinもしっかりもらった。

その後、ニーチェのゼミの発表の打ち合わせ。といっても、あまりに難しくて、私があんまり理解していなかったので、即行打ち合わせ終了。

最近、独り鍋部開催中。白菜を購入したはいいけど、なかなか終わらない。白菜が終了した時点で、独り鍋部も休部。一人暮らしの辛いとこだ。毎日、同じ食事。。。でも、ぽんずにつけて、なかなかおいしいのよ。ついでに最近煮たひじきもなかなかいけてるし。田牧米もおいしいし。



2002年12月01日(日) Adventskalender開始

師走です。早いものですねえ。テレビでは、もう今年の総まとめみたいなことをやっていた。

今日から、Adventskalenderを1つずつ開けられる。ワクワク。自分で買ったPlaymobil Adventskalenderと友達の手作りカレンダー。でも、日本に送ったやつは間に合わなかったようで、ちょっと残念。この時期は、混んでるのかな?


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