春の日記
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2009年10月29日(木) 「レトロさんぽ 名古屋・愛知編」points detricot、リベラル社

文化の道二葉館や為三郎記念館を初め、色々な古くて趣のある建物などをガイド。こういう本って東京のばっかだからまあ貴重かも。


2009年10月26日(月) 「LONDON WALKING 雑貨と街歩きの楽しみ100」U.K.STOREROOM 香川賢三/青木早苗、ブルース・インターアクションズ

「LOVELY LONDON」の著者でしたか。オールフルカラー写真なので楽しく読めます。もう私が行った頃とはかなり違うんだろうなぁ…、ロンドン行きたい。


2009年10月22日(木) 「キョウト自転車生活 kyoto cycle days」株式会社ワークルーム編著、光村推古書院

自転車で巡る京都。折りたたみ自転車もよし、レンタサイクルもよし…。コースやお店などの案内等。そういえば最近、名古屋の街中でもなにやら自転車貸しをやっているようだ。


2009年10月21日(水) 「現代語訳 雨月物語 春雨物語」上田秋成、円地文子訳、河出文庫

雨月物語…は良いんですが、春雨物語の方がイマイチかなぁ…。最後に載ってる「樊噲」が上だけなのでこれで終わりかいな!て気分になります…。


2009年10月20日(火) 「ハッピーハッピーロンドン」ハッピーハッピーロンドン取材班、双葉社

ハッピーロンドンという本を前に読みましたがそれのパワーアップヴァージョンのようです。カラー写真はないけれど読み物としてはまあまあ面白いロンドンガイドかな…。


2009年10月18日(日) 「ことりっぷ 東京さんぽ」昭文社

ちょっと息抜きに。偶に東京へ行ってもあまりのんびりすることがないのでせめて本で散歩でも…。カラー写真で楽しい一冊。


2009年10月17日(土) 「ちくま日本文学 澁澤龍彦」澁澤龍彦、筑摩書房

久し振りに澁澤龍彦。小説が何篇かと、その他の文章も。なんかちくまの文庫にはまっているようです。


2009年10月12日(月) 「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦、角川書店

うーん…馬鹿だなあ!←注:褒め言葉 「太陽の塔」を思い出すテイストですね。あー学生時代もっと遊んでおけば良かった、とか思ってしまいましたよ。


2009年10月07日(水) 「ヨーロッパの食事の時間」山本ゆりこ、ピエ・ブックス

ヨーロッパの食事や食べ物、調味料などの写真やレシピに文章など。写真もフルカラーだし気晴らしには楽しい一冊。


2009年10月05日(月) 「ちくま日本文学 柳田國男」柳田國男、筑摩書房

学生時代に文庫を読んだ記憶があるけどそれっきりだったかも。内容は遠野物語やら、色々。それなりに楽しく読めました。


2009年10月02日(金) 「和のアンティークの事典」成美堂出版

タイトル通りの一冊。こういう本はやはりこのようにフルカラーでなくてはね。行った事有る店の名も出てましたねー。