春の日記 DiaryINDEX|past|will
男性の本は珍しいような。クロスステッチとか妙に好きで(といってもちゃんとやってみたことは殆ど無いという…)本なんか見るの好きです。オリジナル図案を考えるのってドット絵作るのに似てるようなイメージ…。
観劇を前に軽く予習、と思って文庫を手に取ったのですが…表紙で結末のネタバレとかやめたまえよ…!基本的に字は小さくないし読み易いかと。三文オペラの名は聞いた事あってもあらすじやら作者のブレヒトについてやその作品についてなどは全く知らないです。てな訳でまずは終わりまで読んでみて、「えっ…」って感じですね(笑)これを上演するとどうなるのかホント想像つかない…。とりあえずピーチャムの台詞がもうあの声で聴こえるのを何とかしたいです…。
三列目でしたが、行ってみたらまさかの最前列とか!五右衛門ロックの時の新宿コマでは前すぎて演出が見辛かった部分があったので不安でしたが、思ってたほどじゃなくてひと安心。今回は俳優は客席に現れない演出だったので気楽に足を伸ばせてました。うーん、照明のフィルムに書いてある番号さえ見えてしまう近さ…あとちょっと音が近くて頭に響いたかな…。でも、さすがに役者が近くて表情とか筋肉とか汗とか殺陣とかよく見えて楽しかったかも。人物の立ち位置の関係で奥の人が見えなかった所もちらりとあったからやっぱり一番観易いのは十数列めのセンター付近だと思うけどね…。
食べ物モチーフのいろいろなものとか。お菓子、キッチングッズなどを裁縫、木版、木工、消しゴムはんこなどを駆使して作ったものと作り方を紹介。自分もそういうモチーフ好きなんだけど理由を考えるにだまし絵的要素が好きなのかもしれないなーと。
ホームページの日記を纏めたものですね。ひとコマ日記はお手軽でいいかもしれない…。ニュース覚え書きにすごく時代を感じました…。
どんなモノにも好きでたまらない人って居るんですね…。マスキングテープで一冊できるとは!コラージュの道具として使う…作品に生かす…なるほど。実用一辺倒のイメージしかなかったから新鮮な気はします。
文様の例がカラーだったらな…と思いましたが、まあ手軽に読めて良かったかなと。
相棒のスピンオフ映画〜。スピンオフには珍しく本編の主人公達も出ておりますが…既にドラマからは卒業してしまった薫ちゃんが映るたび微妙な気分になってしまって仕方がないですね!去年の映画のように派手な演出などはない映画ですが…お話は上手く纏まっていたんではないでしょうか。まあ鑑識さんは頑張ってたと思います。さすがに経験が生きてる感じというか。職権乱用してるけど!不法侵入とか犯罪行為してるけど!(警察の外郭団体のセキュリティがあんなにゆるくていいのかな?)相棒の刑事は…本庁に上がってくるのはちょいと無理があるんではないかな!突っ走りすぎですよ、どうどう。それに君は何もしてないぞ!(笑)監視から逃れて落ち合うところもまーくん(笑)の方がスマートだし。そうそう、「まーくん」もそうですが、エンディングとか…男のロマンチストっぷりが遺憾なく発揮されていると思います。うへぇ。あ、最後の最後に来シーズンの予告的映像?も入っておりますが…映画の中で「特命係はお二人のコンビでなくちゃ」みたいなことを言ってたのに終わってからこれが付け加えられているってのは本当、微妙な気持ちになって仕方がないですから!う〜ん…未だに亀山薫卒業のメリットが何か、さっぱり分かりませんよ?ミッチーが悪いというんではなくて、二人が同じフレームに入ってる絵に何か慣れなくて…ってTVの感想にシフトしてしまっている(汗)
この本は前に読んだかもしれないな…とは思いつつ、一緒に借りた本の次に新しいものだったのでこれも母のために。何だかんだいっても個人差の出る病気なので一概にどうしたらいいとかは言えないのが面倒かなぁ…。現に母とは違う病院にかかってるし、病状も違うし、薬など治療の内容も違うしね。本やネットで拾う情報も参考程度、と考えてます。
持病についての本の中で、現時点で最新のもの。最近母まで発症して不安げだったのでとりあえず図書館で探して発見したこの本などを読むようにと薦めてみて、後で自分も読みました。巻末の全国の診療医リストに住んでる県の病院がひとつも入ってないところがちょっと気になります(笑)
そのまま…ぬいぐるみのパディントンベアと共に歩くライトなロンドン観光ガイド本ですかね。交通量が多いと聞くアビー・ロードを渡る小さなくまのぬいぐるみ写真を結構離れたところから撮ってる写真はいいのか…?と思いましたが。原作者へのインタビューも載ってます。まあ、パディントンベアは読んだこと無いんですけど…海外旅行先で持参のぬいぐるみを観光地で撮る、という行為を実際にしたことがある知人が思い浮かんでちょっと微妙な気分にもなりましたが、写真はオールカラーで綺麗だと思います。
古今東西のきのこに関する文学。絵本、小説、エッセイ、詩、歌、漫画など。カラー部分にはきのこ切手なども載ってます。きのこの世界…奥が深すぎます…!
はじめてでも60分でパンが作れる、と。以前に読んだ湯だねパンとはまた微妙に違うレシピの本…。まあパンはあんまし満足いく出来だったことはないんですがね…。
悪女の本と同じ著者か…。海外にも情死好みの空気があるのかーとか。それにしても…何気に後書きの最後のエピソードとそれを書いてしまうところが怖い(笑)
ぽち袋とか結構見るの好き。あんまり持ってはないけど(時々使うし)、持ってるブランドが載ってるし持ってる柄も載っているのがあったので何となく親近感。
…いや、80個の秘密が羅列してある訳ではなく。80歳の記念に出た本、なのかな?執筆者はことごとく水木センセイ好き好き信者(笑)なお馴染みの面々ですね…。愛されてますよね!
雑誌連載のコーナーをまとめたもの。やっぱ好きだな、この人の視点。気軽に読めます。
「かわいい」も人それぞれ…幅の広い言葉ですな…。確かに、スーパーマーケットは楽しいけど。あと、名古屋で目覚めただけあって地元近郊の店名や商品などがちらほら見受けられるのは面白かったかも。
春
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