スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年08月30日(水) 痩せるーーー!!

今日はN先輩に会った。
やった。


やせろとか
やばいよお前とか
重いとか





出荷するよとか。。。。。。。














うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!













なんともムードのないエッチ。



















絶対痩せる。
5キロやせろって言われたから6キロやせたる。
ムキーーーーーー!!








一方のN先輩。
「絶対今セメ中にいかせる!」
らしいです。




あたしほんといかないから。
中に入れるとほとんど気持ちよくないから。
D先輩の時もそう。

初めての経験がよくなかったんかな。
















最近D先輩が冷たい。
何でやろ。
あたし何かしたんかな。
それともただ単に飽きただけかな。

なんでやろ。






だけど一方で、ほっとしてるのも事実。



2006年08月29日(火) だったらいいし。

今日は久々図書館。
正規始まったし、そろそろやるかーって。


そしたらたまたましゃべってみたかったR先輩と帰れた。
2人っきりちゃうかったけどね。
しらん先輩もうひとりと。
ひさしぶりに大阪の人としゃべった。
こののりいいねー



ってことを隠すことでもなし、Yに言った。
そしたらいいなー
あたしもしゃべりたかったー
って。
いやいやあなたはY先輩かっこいいって言ってたでしょ?
って言ったら、
でも最初にR先輩かっこいいっていったんあたしやし
と。

うん。
まぁいっか。


あたしもR先輩かっこいいねーって言ってたけど
「じゃぁあたしR先輩やめとくー」
って言っといた。
だってどうせ、好きになるとかならんじゃなくても
たいがい一緒におるあたしとYを見て
気に入るのはYに決まっている。

もう嫌だし。


もう惨めなおもいはしたくない。




「明日から図書館行こうーー」やって。



あーぁ。











やだな。















あーあ。




やだな、選ばれない自分。









ここでどうにかしようと思えればいいんだけど。









それよか今は自分の精神を安全なところに持っていくのが重要。









なんだこの女。



2006年08月28日(月) 腫れる。

今日の授業も理解できんかった。
イングリッシュとか紙白紙で出したし。
あーぁ。





N先輩のとこいってきた。
ェッチした。
セフレが2人に増えた。
この先輩には彼女さんがおる。
めっちゃかわいい彼女さん。
日本やけど。

お酒飲んでダウンしてベットに横たわってた。
Yと先輩が2人で話してた。
こんな光景が前にもあった。
そうだ。
D先輩。
その時と同じ。
あたしは誰からも選ばれない。
あぁ、やっぱりあたしは誰にとっての価値もないと
酒のせいで涙腺が弱くなってしまった。
あたしに背を向けていた2人には気づかれなかったけど。


誰かに求められるって、いったいどんな気持ちなんだろう。






腕を切れないから爪でやった。
かんでみた。
赤くなって、紫になって、まだ腫れている。















最近さぁ、眠れないんだよ。
頭がくらくらする。
今日も視界がシャットダウンされて
ふらついて
壁にぶつかってしまった。
吐き気がする。
もう嫌だと何度も思う。
もうぐっすりねたい。
怖い夢も見ないで。


お酒のおかげですこしでも多くの睡眠がとれる。









眠りたいんだよ。



2006年08月24日(木) 爆笑。

今日はかなり久しぶりにェッチした。
あったかかった。
あんまたってなかったけど、気持ちいぃって言ってすぐィってた。
で、ビジターが何時までかわからんかったからとりあえず11時前に出て行った。






そんで寮に帰ってきたらかなーーーり落ち込んでるモロッコ人のリーダ発見。
普段彼にわりと冷たいあたしですが、
あまりの落ち込みぶりがかわいそうになって話を聞こうと。


最初はまったく口にださなくて、こんなこと言えない!!とか、
家族とモロッコの友達と彼女が恋しいとか言ってたから
けっこう深刻なんかなと思ってだまってた。

ら、だんだん口を割り始め。





「3ヶ月セックスしてないんだ・・・」










えーーーーーーーーー






あ。うん。










そっか。










しどろもどろに言い訳をする彼。
ちょっとかわいく思えて話を聞いてみた。



ら、「セックスしようよ」って。
「やだよ」
って当たり前に当たり前の返事をしたら。

「ねえお願い。」
「頼むから」
「お願いだからーーー」



爆笑一歩前。







で、自分の名言ができました。


「You have your hands,and your roommate!」



「手とはまた違うんだよ!っていうかゲイじゃないからーーーー!!!」
と反論されてしまった。

そして酷い一言。

「手と男と君だったら君を選ぶ!」



それであたし以外選ばれてもショックですけど!







とまぁかなり今日はおもろかったです。
もちろん「no way!」で切り抜けましたけど♪









「恋人じゃない人とできるんだったら、別に彼とじゃなくてもできるだろ?」


って言われたとき。
うーん・・・とちょっと悩んだ。
確かにあたしとD先輩に愛情なんてなくて
それはお互いわかってて
だけどあたしは彼じゃない誰かとしたいとは思わないことはないけど実際はしたくない。
K先輩とチュゥしたけど。
チュゥとェッチはまた違う気がする。




何だー。

結論。
愛はないけど一種愛のようなものはある、一定の距離がある感情と関係。


これだ。



2006年08月19日(土) 結局は彼女も。

だんだん見えてくるもの。
一緒に生活をしていくうちに見えてきたのは
結局彼女もあたしの求めるものじゃなかったということ。

結局。

彼女も自分が他の人とは違うのだとことさらに主張する人間だった。



孤独や、特異性や、そんなものを、周りに知らせようとする。

彼女は誰かが自分より多くの知識、特に「人と違う」ものをもっていることを許さない。











あんたはいい。
口に出せるじゃないか。
あたしにも主張できるやん。
みんなから欲しいものが手に入るやん。
だけど結局壊れてなんかない。

いいなぁいいなぁって。
あたしには何も表現できない。
ひとりよがりとか思われたくない。
彼女に言うには
彼女はきっと認めないだろう。

別にあたしが孤独だと主張するつもりはない。
元気がないように見えるのは
自分がこの世界にいないから。
全てが見えないから。
全部が痛くて
外界を感じれないから。


きっと彼女は認めないだろう。












切りたくてたまらない。
















昨日は今日部屋来てって言ってたのに
今日電話かけたら眠たいからまた今度って。
お酒だけ買った。

きっと昨日フェラしたから用無しなんやろなぁ。




















「めっちゃ好き」というこの曲のメロディを、全然追えてないのは何で?



2006年08月18日(金) スプリンクラー。

2日ぶりに会って、3日ぶりに触れた。
今日何かよそよそしくない?とか
俺なんか悪いことしたっけ?とか言ってた。

別に全く彼に何もされてないしよそよそしくしたつもりもない。


たぶん、頭がぼーっとしてただけ。



最近また眠れない。
頭がずきずきする。
夢ばかり見る。
怖い夢。
眠りに落ちるのが恐怖になる夢たち。
それは今までに何度も見てきた夢。

もううんざりだ、もう見たくない、もうあんな怖い思いしたくない。
それで熟睡して眠る時間が減っていた。









初めて外でフェラした。
嫌やったけど、
これをしやんかったら彼の中のあたしの価値が下がる。
あたしを求めてくれるひとなんていなくて
だからこそ少しでもそうしてくれる人になら
できるだけのことはしたいと思う。
少しでも、あたしは無駄じゃないとか
愛される錯覚とか
そんなものが手に入るから。






プライドなんて、自分の価値の有無に比べたら軽いものだ。












授業登録を月曜に控えてるので時間割を色々考えてる。
うまくいかないなぁ。
今日は先輩にも助言してもらって、とりあえずどの教授の授業をとるかだけ決めた。
明日は時間の調整でもしよう。
そんでもってこの先輩にお酒をYの分までいただいたので
きっと酒盛り♪
いうても2本だけやけど・・・
D先輩は今かなりお酒のストックがあるらしいので
それも買い取ったら普通の量飲める〜



明日はシャトルも出ないのでだらだら夕方まで過ごそう。
夏休みも最後やなぁ・・・。








目標を見失いつつあるのは現実の問題にとってかなり危険なこと。
意欲がわかない。
何のためにこっちにきたん。
英語をしゃべるためじゃない。
英語は手段にすぎなくて
そうじゃないのに、
霞んで見えない。


















偏頭痛を愛せる日なんて来やんやろう。



2006年08月17日(木) 汚いわぁ。

Yが、先輩との思い出を口にして、死ぬわーとか言うたびに
もうココロがどす黒くなっていくのが分かる。
愛された思い出。
愛されたのに応えなかった後悔。
他の人にも悪いことをした。

そういう言葉を発するたび。



ここで
そーだねー、うん、でもYは悪くないよーほんとに向こうはYのコト好きやったんやねー

そうやって返事を返すことがもうできない。




あたしの汚いとこ。




僻み。








ただの自慢にしかこの汚らしい耳には聞き取れない。












聞き取れない。

















嫌だ。



2006年08月16日(水) あー

あーもうイライラする。
明日は大事なテストやのに。
いやテストやからイラついてるんやけど。

これでちゃんと点取れんかったら7単位くらいしか授業とられへん。
それって最低。



くっそーもー

なんでこんなできへんのかな。



それがまたこのイラつきを増して集中できない。








こんなときにこそハグが欲しいのに。



2006年08月15日(火) どっから。

最近毎日のように先輩と会ってる。

今日も屋上の階段でいちゃいちゃしてた。
ベルト交換しよーとか、ペンダントちょうだいとか。
言われた。

タバコの吸いさしをあげたりはたまに。

けど何かをあげること。
どっからが「貢ぐ」なのか、どっからが「好意」なのかが分からない。

全部を拒否るとケチになるし
全部をあげると浪費家になる。

程よく、とはいうけど。
下にみられるのは絶対嫌。

簡単にェッチをさせてくれて、物をくれる。



そんなのは嫌だ。












相手のあたしへの価値が「ヤらせてくれる」コトだから
だから迷うし戸惑うし躊躇する。



だって彼があたしに何かをくれたことなんてない。
あたしもあげたことないけど。












ポール君を軽く見くびって一気に6本ほど吸ったら
頭がずきずきする。









今日のオリエンのようなものは暴睡。
あれ・・・必要ないやろ・・・。
そして明日もー
午前だけやけどたぶん行かない。










勉強、最近してないなぁ。



2006年08月14日(月) 無意識。

フレッツに行ったら閉まってた・・・
そんでどーしよっかーって言ってたらお兄さんとおじさんの境目くらいの人がウォルマまで乗せてってくれた!
この人前にもYに声かけてきたひとで、
ちなみに今日発覚したのはこのひとがフレッツのストアマネージャーってこと。
とにかくYにくぎつけな彼は無償で送迎してくれました。

うーん。
可愛い子と一緒にいるとこんなコトがたびたびおきるんだよね。

それにここのひとたちってほんま親切!!
困ってたら地元の人に乗せてってもらったって先輩もけっこういるみたいで。













D先輩に再び本返しに行った。
別人かと思ったって言われた。
黒から金はだいぶちがうもんね。
そんで明日も会おうやって。
だいぶ溜まってるみたい。











Yとすでに冬休みのことしゃべってる。
東京行って美容院行って服買ってバイトしてーって。
日本におったら絶対やりたーーーい!って思ってたことが実現しそうです。
東京でバイト・・・
経験増やしたいもん。

実家も1日くらい帰るべきかな。











明日から何か始まるし今日は3時までには寝よう。



2006年08月13日(日) きんいろ。

金色になりました。
髪の毛。

けっこう金。


でもまゆが黒いのでおかしなことになってます。









近頃よくYがあたしにイラつくことがあります。
それを察知できるし、なぜなのかも分かるけど
その部分を変えることはけっこう難しい。
だってその部分というのはあたしの本質に近いものだから。












むしょーに腕を切りたくなる。






あ。
そういえばD先輩はあたしのリスカ跡知ってるんやけど、
まぁェッチするときにバレたんやけどね、
たぶん本気で引いてる。
この一線が心地よい。
気持ち悪い、と思いながらも性欲のために目をつむる。
ここが楽チンな理由のひとつになってるんかな、と思った。









眠たいのか眠くないのか、
お腹がすいてるのか満腹なのか
そういうのって曖昧だ。




最近夢ばっかり見てる。



2006年08月12日(土) 階段。

小説借りるためD先輩と会った。
散歩〜ぶらぶら屋上。
ちゅぅ。
ぎゅーって。


見回りの人がたまにくるので階段に移動。
いちゃついてみた。
べたべたしてみた。

そんでお別れ。




あぁこの人にとって、あたしの価値はェッチをさせてくれるコトだけなんやなぁって実感。
そのことにもう何のショックも受けなかった。
それを単に受け止めただけ。

たぶん19日に部屋行ってヤるんやろうな。










みんなが恋を掴んでいく。
あたしはそれをみてほほえましく思う。













何かを書こうとしたんやけど。











そこにトキメキがなければ、それはもう恋じゃない。



2006年08月11日(金) 微妙なライン引き。

あたしはいつまでも引き立て役にしかならない。
笑いかけられるのは、好意をもたれるのは、全てを得るのはあたしじゃなくてあたしの隣にいる誰か。

そんなこと分かりきってて、今更で、もう慣れたことなのに
それでもたまにとても悲しくなる。






自分の感情や思ってることを口に出さないのは、
あたしが出す前に相手が言うから。
そうそうあたしもなんーっていう同意はやすっぽくて、
それじゃ相手がしゃべってる気にならない。
みんな異常者になることは恐れるけど
誰かと違う自分というものに酔うから。
同調は何の慰めにもならない。
相手があたしを聞き役として必要なら、
あたしは聞く役をする。
じゃないとあたしの価値がないから。

その役目はもう決まってる。



だからあたしが何かを言っても
彼女はたいした関心は寄せないし、それは一種の当たり前なんだろう。














あたしには何も言えない。
同じ事を言うにしても、彼女の言葉には誰もが反応するし、何かをしたくなるけど
あたしの言葉はただの醜いかたまりにすぎない。




だから口をつぐむ。
比べられるのはたくさんだ。
うらやむのも疲れた。
自分を落とす。
それでやっと落ち着く。

自分の無価値さを認めることで、
痛みを感じながらもやっと人並みに歩けるんよ。 



2006年08月09日(水) 体。

今日はたまたまD先輩に会って寮の前で話してたけど散歩。



あと駐車場の階段行った。
はぐとちゅぅした。
久しぶりやった。
ほんと久しぶりに人の体温に触れた。



ジャージ汚すぎって言われた。
今日洗いますよ。












うまく返答できへん。
顔が引きつる。
ごめんねY。





僻み。
だけどそれを超える理性。














イライラ。
だけど大切。
うんざり。
だけど彼女が話したいなら全部聞きたい。












あなたはいい 愛されてるから

って、思い出す歌。



2006年08月08日(火) 引き続き。

Yの誕生日を祝うべく久しぶりの外食。
メキシカン〜
お腹いっぱいになった。
てかアイスちょーうまかったー




帰ってきてだらだらしてYがスカイプ始めたので
その間にと缶詰あけるやつ返しに行った。
ついでに本借りた。

ちょっとテンション低かったかな。
この人には珍しく服が昨日と一緒やった。
それつっこんだら逆にあたしは常に同じジャージって突っ込み返された。
あ、うん。
そうですね。
常にしまむらで買った670円のジャージですね。









あとは屋上行って小説1冊読み終えて2冊目の途中で就寝。
呼んでみたかったからよかった借りて。
カミュの異邦人。













色んな種類の煙草かったー
だんだんかわいくなってきた棚。



2006年08月07日(月) じゃれあう。

今日はYの誕生日!
みんなはトリップに行っててパーティーはできんかった。
あたしはいつものごとく誕生日プレゼントという準備をし損ねて、
ていうか日本におったときと同じ感覚でおって、
今日買えばえぇやーんとか思ってたら
ここはアメリカ。
ちょー田舎。

お店・・・・ないです・・・・。



ということで酒を求めてふらふら。
そしたらなんと奇跡的にD先輩に遭遇!
あははー
ってことでビールゲットー
しかも日本のん。


そっからちょっとお話。
じゃれあった。
はたからみたら絶対キモイ二人。
この人のやったことはやっぱり最低。
それでも心地よいと思うのは、
あたしのダメ人間っぷりと同調するからだろうか。
どーしよーもないダメ人間。
なんていうかもうダメ人間。

とかやってたらなんとT先輩登場。
ぱっと見イラついてる様子はなかったけど、
この人部外者おったら感情隠せそうやからよく分からん。
あたし退散。


きっとT先輩からしたらあたしも最低な女やろう。
H先輩はあたしをD先輩に寝取られたと思って、T先輩はその分も殴った。
そんでもって友達のYをD先輩に半ば無理やりされたのが一番の事件の理由。
つまりYをD先輩に傷つけられた。

そのD先輩と仲よさげにしてるあたし。

友達を傷つけた男と何で笑いあってるんか。






大切な人を傷つけた彼を、それでもやっぱり大切に思う。
最低、なんかな。
ただの男好きなんかな。

一番はやっぱりD先輩やなくてYやけど、
それでもなんか。



なんかさ。











最低な友達なんかな。


















たまに冷めた目してるよね、
他人に無関心よな、


違うんよ。







そっちへの行き方が分からんのよ。
















ごめんね、あたしを友達と思ってくれてる人たちにいつも申し訳ない。









もー。



2006年08月05日(土) 肩。

あたしは毎晩毎晩よく寮の前のベンチに座ってる。
煙草は部屋でも吸えるけど、いや禁止やけど警報ならんからばれへんだけで、クーラーのきいたへやはずっといると疲れるから。

夜になるとけっこう涼しくて快適。



ここ3日よくみかけるモロッコ人。
今日は屋上でいつものごとくだらだらしてたらやってきた。

そんでしばらく友達と3人でしゃべってて、眠いねーってことで帰宅。


友達は寮に。
あたしはもしあの寮の前を通ったらD先輩かH先輩に会えるかもと思って
一周散歩してくるわーって別れた。
彼も眠いとか寒いとか言ってたからてっきり寮に戻ると思ってたのに
なぜかついてくる。

しかもあたしの行きたい道じゃない方向に連れていかれる。


断れない。。。。

下心なんてまったくないやろしって思うと断るに断れないん。




しかもやたらとおくまで。
キャンパスの端のほうまでいきましたけど。
疲れるんですけど。
断れないんですけど。
肩抱えられてるんですけど。
髪触れてるんですけど。



かお引きつる。
笑顔が疲れる。



けどきっと彼は車もち。
それを考えるとここで仲良くなっとかな!!って。。。







ようやく開放されたときにはもうへとへとです。
結局あの寮の前通れずじまい。












D先輩は客観的に見て最低なことをして、
彼の両親もまた愚かしいと思うけど
彼のすべてが最低なわけではないし少なくともあたしの触れた部分は優しくて、
親と子は別の固体だから、
ってそういう妙な言い訳のようなものを考えながら
今あたしの肩に触れてる腕が彼だったらよかったのにと思った。












明日からみんなはトリップ。
あたしと友達はステイ。
めんどいもん。
ハンツビルは行ってみたい気もするけど団体行動は苦手。




明日会えるかもしれないとぼんやり外を見る。
こっからじゃ彼の存在の有無もわからない。



2006年08月04日(金) 深夜徘徊。

毎日毎日深夜歩き回る。

頭の中はぐるぐるしてる。

今の状況。


これからのこと。





自分のことや周りのこと。








あたしは誰かのためになるんかな。













いつもいつも、大切な人が悲しんで悩んで、
あたしに感情を教えてくれるのに
その痛みはちゃんと伝わるのに
うまく言葉に出ない。
何て言ったらいいんか分からへん。
同調して一緒に泣くことも
一緒に叫ぶことも
一緒に誰彼が嫌いとか
そういうことを言われへん。

だからただ無言で話を聞くことしかできない。


ごめんってそのたびに思う。

あたしがいても、傍におっても癒すことなんてできない。


ごめん。










無力で無意味。



2006年08月03日(木) 夜とか煙草とか。

今日またD先輩とH先輩が話してた。



泣きそうになる。










状況が好転してくれない。


何でうまくいかんの。








昨日D先輩とちょっとだけH先輩のコトはなしてたとき
H先輩が聞いてたっぽくて今日学校行くときちょっと怖かったけど
ちゃんと話してくれたし林檎ジュース一口もらった。


よかった。

よかったのかな。












とりあえず今はダイエットー
まずは50まで落とします。
高校でだいぶなまけて生活してたからな。

身長は中学から2センチくらいしか伸びてないのに
体重は8キロくらい増えた。



最終47,8まで戻せたら、きっと身体も軽くなる。








大事な人に見捨てられないように、
だけど自分を守れるように、
自虐ですべてを収めないように、
一人でまっすぐ立てるように、
誰かの傍にいれるようになりたい。






考えるべきことを考えて。













今の一番の課題。



チョコ自制!!



2006年08月02日(水) 迷惑なんかちゃうねん。

今日いつもの散歩コースを一人でぶらぶら歩いてたら、
たまたまD先輩に会った。
そっからいろいろしゃべった。


Yちゃんになんていえばいいか分からへんって。
でも警察に言ったのは後悔してへんって。
あたしにも悪いことしたって。




好きなんやなぁって思った。
Yのことが。








でも、Yちゃんに怒ってる?
って聞かれたとき、
たぶん彼はあたしが彼のことを好きって思って言った言葉なんやろけど
その時純粋に、
あたしは彼よりYのことを思えた。






別にT先輩やD先輩がどうなったっていい。
彼女が安心できたらそれでいい。











けど、彼曰く
もう彼や機構の手から離れて警察の手に事件が渡ってるから
どうしようもないって。












学校も明日で最後。










H先輩のコト、好きじゃない部類に入ってるのに
それでも簡単に割り切って接することできる。
D先輩のコトも、Yちゃんのことがあって最低やと思ってるけど
だからって嫌いになるわけとちゃう。





何か自分から「誰かを嫌いになる」という感情がどっかいった。
丸くなったんか、他人への関心や期待が薄れた結果なんかわからんけど
それは周りには理解できへんらしい。

何でYを悲しませてる原因の1人と平気で笑えるんか。
あの人の発言は最低やねって言った「あの人」と同じベッドで寝れるんか。
あたしに滅茶苦茶な暴言を吐いてくる人たちに怒りが沸かないのか。





友達が何か言われるのは許されへんし腹も立つけど。












「いい子すぎるよ」って心配されても
違うんよ。
ただ感情が動かへんだけ。


生まれた負の感情は、全部自分の中で消化できてまう。









最近コーヒーとチョコと煙草で生きてます。



2006年08月01日(火) こっちを見ない目。

何とか強制帰国は免れそうなT先輩。


今日、D先輩と友達が話した。
あたしは手を握り締めてた。



彼はあたしのほうを1度も見なかった。
彼が彼女のことを好きなんだって目の前に突きつけられた。
こんなにも誰かに愛される友達を、悲しい気持ちで見てた。


どうして誰も、って、何度も。





何度も自分を突き刺す言葉を吐いた。

それでも彼女を安心させたかったし、
いい加減傷つくあたしなんてみたくなくて、麻痺させたかったから。



















愛されないん。
煙吸いすぎてしんどい。

明日こそ買いにいこう。








心臓しんどいのは煙草のせいやんね。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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