ここ数日ソファーの上での仮眠のみの日々が続いる。今日発表をした一つの授業は今年度はもう発表担当がまわってこない。それにしては、出来が思わしくなかった。かなり詳細に理解をしたつもりだったのに、いざ本番になって、質問の嵐が吹き荒れると、もうしどろもどろ。そのうえ、相手の解釈と自分の解釈にずれがあるともう駄目。自分が間違っているのかも、大幅に勘違いしているのかも、そうだったならば恥ずかしいなどという、非常に邪魔な気持ちのせいで、自分の意見が言えなくなってしまう。あたし、打たれ弱いんだな。プライド高いんだな。自分で、自分を馬鹿と言っておきながら、他人に本当に馬鹿だと思われることが怖いんだなと気付く。

　この恥という感覚は、もうとっくに捨て去ったつもりだったのに。

　やっぱり、どこか自分の中で自分を良く見せたいという、悪とも思える気持ちがあるらしく、それは非常に邪魔で、それを持っている限り、私は成長できないと思う。今日の授業においても、自分の解釈は結果的にそれ程間違っていなかったのだから、相手の解釈に道をゆずるべきではなかった。悔やまれる。非常に悔やまれる。ということで、明日の授業の発表こそはと思うものの、かなり頭はてんぱり気味。気持ち的には、まだ７割の出来。しかし、この頭の曇り具合では、このあたりでやめるのが懸命のよう。となると、早朝起きるわけで、またソファー。。。

　そろそろソファーで寝るのにも慣れてきて、熟睡できそうな気がするのですが。。。。



　追伸：偉大なるロールズ。貴方と会えぬまま貴方がいなくなってしまったことに、私の友人はショックを受けております。やすらかに。

　今、またチャイムがなった。毎日毎日チャイムがうるさい。新聞の契約が9月ごろきれ、それからずっとである。とくに、11月に入ってから、チャイムが鳴らなかった日はないのではないかしら。一日に、何回か来ることもある。一回も出ていないので、同じ人が来ているのか、同じ新聞の勧誘員が来ているのかはわからない。

　とにもかくにもだ。うるさい。全部が全部違う人ということはないのだろう。ならば、この部屋はチャイムには出ないと思って、あきらめてくれないだろうか。

　そう思い続けて、一回も出ていないわけだ。しかし、出て、新聞をとる気はないと言ったところで、来なくなるわけでもないし。。。

　そう。去年だ。「何回も新聞の勧誘に来てうるさいでしょ？来年の4月からということでいいから、契約してくれないかなぁ。契約したら、一切勧誘には来ないようにしてあげるし。毎日うるさいでしょ？ほら、そちらも引っ越すかもしれないけれど、それだったら引っ越すことになったと連絡してくれれば良いからさぁ。もう４月まで、来させないよ。」と言われた。そうなのだ、やつらの手は、うるさいのをとめてあげるから、チャイムをならすのやめてあげるから、当分勧誘員を寄こさないからという、恩着せがましく契約を求めてくるのだ。

　こんなに毎日チャイムが続くと、かなりイライラしてくる。どうにかしてくれい！と思う。で、なんだか催眠術にかかったように、そうか、この日々のチャイムから解放してもらえるのか、ありがとう。。。と契約して、、、しまわないぞ。今年は。

　それにしても、本当に毎日なのだ。一日中家にいる時は、必ず２回はピンポーンとなる。あいつらを来させない、良い方法はないのかしら。ああああ。むかつく。

　

　やらねばならぬことが、盛りだくさんなのに、腹痛にここ数日襲われ思うように過ごせず、困った。週末は、ただただ惰眠を貪り、テレビを見て終わっていってしまった。うぬぬぬぬぬ。

　しかし、いくら待ってもこの腹痛は、だらだらと続いており、終わらない。しょうがないので、薬を飲んでみた。しかし直らない。これはもしかすると、さぼり病？さぼりたいよぉ〜という気分、逃げたいよ〜という気分で、腹痛なのではと。

　ならば、一番の薬は机に向かうということで。。。さて、治るのかしらん。治ってくれないと、困るのよね。




〜夜編〜
薬を飲んだのが良かったのか、机に向かったのが良かったのか、とりあえず、調子は良いかんじ。しかし、日々あたしゃ本当に馬鹿なんではないかぁ？と思わされております。まったく、テキストが言っていることがわかりません。
なんで、訳本があってもわからんのだ？不思議で不思議でしょうがない。
これも、幼い頃から見につけておくべき、日本語能力、文章読解能力に欠けているからなのでしょうか。となると、もう取り返しはつかないんでないの？と悲しくなったりしています。

　空は、どんより雲って冬の空。こんな日は、鍋にでもしたい。

　深夜から朝がたにかけて、風花を、テレビでやっていた。なんとなく沈んだ気持ちだったとき、こういう静かな映画が心地良くて、結局全部見てしまった。その時飲んでいた、ビールのせいか、今も頭が痛い。むむむ。

　ジョンレノンライヴのチケットを、友人がとってくれた。ポールに行くことは、諦めたのでこれは行きたいなぁ。しかし、プレゼントとして受け取って良いものかしらん。嬉しいけれど、迷い中。

とりあえず、明日の授業の発表分と思われるところを訳し終えた今は、午前4時30分。おお、となるとあと数時間後ではないか。あああ。間に合うのか私。そう、訳し終えたのです。訳し終えた・・・。

　ああ。なんで授業方式変わってしまったんだろ。内容を口頭で説明。長いメモはだめ。だなんて。この分量、内容を、数行のメモでまとめたからと言って、それは何の役にもたたないよ。とほほ。

　そんな嘆いている私は、その授業の前に一限から授業。とほほほ。寝れないな。

　ああ。あたしはなんて馬鹿なんでしょうか。来週も発表を抱えているわけですが、その分は現時点で半分以上準備できているのに、なんで一番時間的に接近しているものを後回しにしていたのでしょうか。と、後悔しても始まりません。

　それにしてもです。この授業は毎回どこまで行くか、いつ次の人に交替するのか決まっていません。そして、皆逃げたがるので、次の人は自分から「ここから私が発表します」とは決して言い出しません。全て教授の気持ち次第。となると、私が訳した量は、今日の授業進行に間に合っているのかという不安も抱えているわけです。とりあえず、気持ち的には、進むであろう予測されるぶんよりも、多くは訳しました。訳しました。訳しました。


　　　



これから、理解かぁ・・・・・・。

　しし座流星群ということで、朝方、家の前に10分くらい出てみたら、おお、一つみえた。寝る前に、ふと窓の外を見たら、また大きなのが一つ流れた。頑張ることなしに、あっさり見えて、運が良すぎだ、と興奮。

　さてさて、テキストは、読んでも読んでもまだ何ページも残っている。すごい時間かかって理解したと思っても、あれまぁ、1ページしか進んでいないでないの。と悲しくなってみたり。はぁ。せっかく早寝早起きに戻った生活も、ここ数日のせいでどんどんずれこみ、また朝起きれないかんじ。今日は、早く寝よう。もう寝よう。いいや、寝てしまおう。

　雨が降ってきたのかと思えば、風で葉っぱが落ちる音。

　私の部屋と向かい合って立っているマンションの一室には、もうクリスマスツリーが、飾られており、夜になると綺麗なのだが、あの明かりは、たぶん私のアパートの住人にしか見えないのではないかしら。それにしても、もうそんな季節なの？まだ、11月半ばではないの。

　そういえば、都心の方へ行く機会がめっきり減り、そういうものからますます遠のいているような気がする。街を歩かず、テレビもつけなければ、正月だろうが、クリスマスだろうが、気付かぬうちに去っていくことだろう。

　しかし。まだ11月半ばなのだ。それなのに、世間からは年末の匂いがぷんぷんし出している。これがまた、心地悪い。年末だから忙しいというような身分でもなく、年末だからといって、今年も一年頑張った、お疲れ！というような気持ちにもなれず、ああ、せっかくここまでのぼりつめたのに、また1から振り出しか。。。と、思うだけだ。

　それにしても、何度もいうようだが、まだ11月半ばなのだ。11月ってのは、そんなに世間では追い込みの時期なのだろうか。11月って暮れなのだろうか？世間的に。そして、都会はもうクリスマスムードなのだろうか。
　

　とある友人が、司法試験に受かったそうな。おめでとう。心からおめでとう。いつもみたく、嫌々ではなく、本当におめでとう。その友人は、もう15年以上のお付き合い。まめに連絡をとるでもなく、年賀状だって一回もやりとりしたことないが、私は彼女のためなら死ねるわ。と思うほど、大切な人。本当におめでとう。約束どうり、私を養ってもらえる日が、少し近づいたわ。
　
　とある友人が、論文を書くのが嫌で休学しているそうな。その友人曰く、私に駄目人間といわれないよう頑張ってみようと思いつつ、この浪人生活状態が心地良いとのこと。いや、あんたには、駄目人間なんて褒め言葉はやらんよ。これで、おんなじ学年に戻ったわね。嬉しいわ。

　と、なんとな〜く私を元気付ける情報が風の便りでやってきた今日。あああ。11月の後半は、授業に関して地獄が来るとは予想しておりました。その地獄は、予想を上回るとんでもなさでした。なんで、全部同じ週に、授業での発表が重なるのでしょうか。恐ろしい。間に合うのでしょうか。私。。。

　というか、先輩方、前期さえ授業での発表を逃げていたうえに、論文の追い込みだからといって、まったく授業に出なくなるのはやめてください。もともと3人だった授業が、後期に入って一人脱落したらしく、2人になったのも辛すぎます。ままならないって、こういうことでしょうか。ほぇ。

　あああ、このまま、寝れないのかなぁ。寝たいなぁ。久し振りの徹夜になってしまうのだろうか・・・・・。しかし。朝型寝るのも怖いしなぁ。かといって、今さら寝ても、朝早く起きてやるとか、無理だしな。

　




　　なんで、一限なんだろ・・・・・・

　昨日、今日と、比較的暖かい。そんな中、昼頃まで布団にくるまれ、ぬくぬくと。いやぁ、この時期の布団と風呂は天国。日本型の風呂を考えた、日本人の先祖様に感謝。そして、西洋のような薄っぺらい布団ではなく、分厚い布団を考えてくれた先祖様に感謝。

　私は、生まれながらの貧乏性なのか、ふかふかの羽根布団というやつが苦手で、重い掛け布団が好き。寝るときに、パンパンと、布団を体の上からたたいて、馴染ませる、その瞬間が大好き。そして、タオルケットがこのうえなく、大好き。タオルケットの、あの端っこを顔になでつけながら、いつも寝る。ああ。なんで、あんなに気持ちが良いのでしょうか。

　今のタオルケットは、生まれてから通算4代目。ちなみに3代目は、やぶけても、その端っこを顔になすりつけて寝ていた。なんだか、新しいタオルケットを自分の一番の安心剤にするには時間がかかるので、次へと踏み出せず、ぼろぼろでも使い続けていた。そして、実家には今まで使い続けたタオルケットの残骸が、宝物としてとってある。

　しかし、そんな私は最近毛布のぬくぬく感に、はまっている。ああああ。毛布って、なんであんなに気持ちが良いのでしょうか。冬は毛布に限るなんて思い始めております。

　こうやって、どんどん気持ちよい布団の中へいる時間が長くなっているこのごろであります。

　あ。タオルケットって、他の国にもあるのでしょうか。
　

　北海道の親戚が実家に来ているということで、会いに私も実家へ。実家にいる祖父は、デイサービスに行っており、車で送り迎えしてもらえる。近所の家の前で、車で送られてくる祖父を迎えるために我が家の犬と待つ。その間15分ほど。

　2人で、道端にすわりこむ。通る人たちが、私たちを見る。小学生にまでじろじろ見られる始末。うぬぅ。ポメラニアンのような犬と、変なポンチョを着た女が座り込んでいる図は、あのあたりでは異様なかんじなのかも。座り込んでいる間、顔は知っているけれど、誰かはわからないおばさんとじっと見つめあい、一応あいさつをしてみたり、小学校の頃仲良かった子と目があったものの、気付かれずだったり。犬は、犬で、知らないおばさんをじっと見つめ、手を振られていた。（あたしが、知らないだけで、犬は知っているおばさんなのかも）

　昔、デパートで買い物をしている時に、そのお店の外から私を見ている友人に、どこの戦争孤児かと思ったと言われたことがある。あたしは、そんなに小汚いのかい？と思いつつ、結構嬉しかったような気もする。今日、座り込んでいる私をみて、人は、そういう感想を持っていたのかもしれん。

　今住んでいるところは、学生が多い。それに比べて、実家の方は、下町の端くれで、みんなお知り合いというかんじ。どこで、誰が、何をしているという情報が、すぐまわる。それが、嫌いだ。母は、おたくの娘さん見ないわね。何しているの？とよく聞かれるようだ。

　今日、帰り際、近所の人に「おたくの娘さん、座り込んで何かしていた」といわれるかもしれん。ごめんよ。と、とりあえず母に謝っておいた。

　新しい机の使い心地は最高であります。作業、一つ一つに感動しております。小さな頃は、新しい物を買うと、ホントに嬉しくて、毎日使って、それを見ただけでドキドキわくわくしておりましたが、最近では、そういう感覚が薄れておりました。だから、そういう意味でも今、とっても嬉しい。

　よく新しい物を買うと、反対に、それによって憂鬱になったりもします。欲しくて買ったのに、思っていたほど使わず、使わねばなどと思ったり、（参考書などによくあること）それを使わない自分を責めてみたり。洋服でも、買ってみたもののタンスの肥やしになってしまい、ああ、あの時勢いで買わなければ良かったなぁなどと。

　しかし、ここのところ、ひもじい思いをしていた私は、ホントに物を買わなくなり、以前あったような後悔もなく、どしても欲しいものを、毎日夢みて、その結果手に入れるようになってまいりました。となると、これは子供の頃と同じではありませんか。子供の頃は、欲しいけれど自分では買えない。クリスマスや誕生日を待って買ってもらう。とんでもなく嬉しい。それそれ。年齢とともに、物を買うということはだいぶ身近なことになり、それゆえ、車や家などといったホントに高い買い物以外は、結構あっさり買えるようになる。今、以前のようにお金があったならば、この机をこんなに愛しいと思わなかったでしょう。ひもじいって、素敵。と思ってみたりもします。

　物というものは、手に入れた後も、手に入れる以前の気持ちを維持していれば、必然的に大切に使えるようになる。その物が私の物であることは、当たり前のことではないんだなぁ。
　

　新しい机が、やって来た。今まで机代わりにしていたテーブルは、無料でひきとってもらった。少しは、おこずかいに変わるかなぁと思っていたけれど、しょうがない。安い、あんまり使えないテーブルだったしな。

　この新しい机は、もともと、机として作られたものなのかテーブルなのかはわからないけれど、なかなか良いかんじ。やっぱり120センチという長さは、素敵。パソコンも辞書も並べることができたし、テキストを数冊広げながらも作業もできる。良いぞ。ちなみに、セットでサイドテーブルにもなる棚も売っていたので、それも買った。なんだか、急に作業がしやすくなって、わくわく。今までの苦労は、なんだったの？というかんじ。やっぱり、こういうものは、けちっては駄目ね。そして、必要と思った時に買わなければ駄目ね。そして、買ったものを使って、何をやるかをはっきりしてから買わないと、後から支障が出てくること大。

　ものを買う時にすごく悩むのは、この物をどれくらい長く使うのだろうということ。今は必要だけれど、先々それでは不便になるかもしれないし、不必要になるかもしれないし、でも今は必要だし。そんなことをいつも考える。

　友人に昔良い話を聞いた。彼女は、欲しい5万円くらいの赤いコートの前で、買うか悩んだとき、このコートを着るのは、きっと5年くらいで、その間に着るのは、100回くらいとしたら、その数万のコートを一回着るのに、毎回500円払うということになる。一日500円払ってまで、着たいと思うか？と考えるらしい。なるほどと思った。一回着るのに、いくらかと考えると、その物の価値をはっきりと感じることができる。この話を聞いてから、少し大きな買い物をする時には、この方法を使って考えてから買うようになった。今日届いた机は、結果的に一日いくら払って使うことになるのだろう。一日10円以下になるくらいには、長くお付き合いしたいもの。

　ここ3ヶ月ほど、諸事情によりヨガをお休み中。そのせいか、体がだるい。やっぱり、月2回でも、だい〜ぶ体の調子を整えていたんだなぁと実感。お風呂上り、柔軟体操。体中の筋が伸びていくかんじで、気持ちが良い。

　幼い頃は、本当に体がかたくてどうしようもなかった。でも、ちょっとしたきっかけで、必死に柔軟をやっていたら、一時期前後開脚もできるようになっていた。いやいや、体って、不思議。でも、最近じゃ、特別な運動もせず、机に背を丸めて向かっていて、どんどん体が硬くなり、腰も丸まり、体中が痛い。。。やはり、毎日柔軟や、ヨガで教えてもらった簡易体操をするようにしないとなぁ。

　高校までは、体育があったけれど、あれだけの運動で、体ってかなり整えられていたのね。今頃、体育の授業の重要性を実感。はぁ。

　歯ブラシは、使っているうちに毛が広がってきてしまうのが、普通のようだけれど、私の場合、どんどん内側に毛が集まってきてしまう。だから、どのタイミングで捨てるのか迷ってしまう。うぬ。そして、やっと決心して新しい歯ブラシをおろした。磨いたかんじが全く違かった。やっぱり、内側だろうが、外側だろうが、毛が曲がってきたら変えときなのね。

　歯磨きのネタついでに、ちょいと気になっていることを。映画やテレビなどでは恋人たちが、起きてすぐ、チュッチュします。口の匂いは、どうなんでしょうか。それぞれ口臭の強さに差はあると思いますが、起きてすぐってのは、やっぱり気になります。いつもそういうシーンが出てくると、世の中の恋人たちは、こんなふうにしているのだろうか・・・。と考えてしまいます。寝る前に歯磨きしても、寝起きは、ちょっと・・・・。と思うのは、私だけ？ちなみに、みんなは朝にそれ程お口がにおわないのかしらと、合宿の時などに気にしていたのですが、やっぱりみんな起きると無言で、一番に歯磨きをしていたし。。。うぬぬぬ。でも、よく考えると、子供の頃は、起きてすぐ歯磨きをしなかったような。子供は、口の匂いはしないのでしょうか。気になります。


♪ちょいとばかし、ＨＰを更新

　先日、高さを変えた机。それに合う椅子はなく、ここ２週間ほど、今まであった椅子を使ったり、ダンボールを椅子代わりにしたり。しかし、そろそろなんとかしようと、机の下に置くレンガやブロックを買いに行くものの、近所のお店では見つけられず。かといって、椅子を買うにもやっぱり高めの椅子しか売っていない。ううん。これを機に机をしっかりとしたものに変えるべきか。。。

　今日、友人から借りた自転車があったので遠出して、中古家具店をのぞいてみる。そこで、机発見。長さが120センチとは、素敵。値段のわりになかなかしっかりしている。欲しい。。。

　一度家へ帰ってきて、部屋におけるか確かめる。模様替えをしなければ置けないかんじ。そこで、少しばかり模様替え。ついでにステレオを売ることを決意。これは、数年前にアメリカへ行ってしまう友人から借りたまま、いただく形になってしまったもの。一度修理したけれど、再び壊れＣＤもカセットも再生できず、ＦＭ専用になっていた。ＦＭ専用には、大きすぎる。これを機に中古屋さんへ運び引き取ってもらった。400円というのは悲しいけれど、再び部品として生きてもらえれば良い良い。

　それから、再び机を売っている方の中古屋へ。机を購入。一応、今の私には必需品ということで決断。先日からやっている打ち込みのバイトのお金は、これでとんでしまった。。。が、これは長く使えそうだし、机として以外にも使い用があるので、良い買い物♪。ちょっと自転車では運べないので、週末に配達してもらうことに。その時に、今までのテーブルを引き取ってもらおう。

　私の住んでいる所は、本、電気家具、服、家具、といろいろな種類の中古店があるので、それぞれの種類にあわせていろいろ売れる。ぐるぐる再生させて、物の命を延ばして、大切に使うには、良い場所でありがたい。

　そして私は、古本屋へ夜の散歩へ今日も行く。

　紅葉を求め、高尾山に行ったものの、まだだったのね。。。しかし、連休ということもあり、山は賑わっておりました。今までで一番混んでいたような。でも、多くの人がケーブルカーを利用していたようで、山道は、ゆっくりと歩くことができた。

　よ〜く考えると、高尾山に行くときは、だいたいグループで行っていたので、何かと人とのペースを考えていたけれど、今日は2人だったので、どんぐりを拾ったり、葉っぱを見たりと、だい〜ぶ時間をかけて楽しめた。それにしても、山頂でお湯を沸かしてコーヒーが飲みたいという気持ちは、以前よりも増し、それようのバーナーを買いたくなったぞ。

　帰りに、近くのケーキ屋で奮発してシュークリームを買おうとしたら、見つからない。探していたら、親子が入ってきて、「あと3つしかないよ〜」と。そこで、すかさず、店員に「シュークリーム2つ下さい」と大きな声で言う私は、なんていじわるなのでしょうか。が、後に天罰。帰り道、どこかに忘れてきたよ。。。。あぁ〜、そんな私が、高尾山でひいたおみくじは、「凶」。生涯、何をやってもうまくいかないだとさ。。。

まだまだ広がる緑の中に、たった一枚のもみじの葉	キッコウハグマの花を見れる幸運もあったのでした。

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2002年11月01日(金)

テレビ

　驚いたことに、学校から帰ってきてテレビをつけたら、音も聞こえず映像も映らない。。。なぜ？テレビデオなのですが、どうもビデオは見れる。そこで、今やっている番組を録画してみる。すると、録画して見ることはできるではありませんか。

　これって、私が勉強するように、神様がリアルタイムでテレビを見れないようにしたのでしょうか。とりあえず、テレビの後ろ側を開けてみる。なんでも、テレビが映らなくなる最大の原因は埃ということなので、掃除機で丹念に埃とり。水洗いするという方法もあるようですが、怖いのでやめました。

　しかし、やっぱり映らない。ふぇ〜。テレビっ子の私としては、寂しい限り。ニュースをビデオにとって見てしまいました。でもでも、なんとビデオを見て、普通の画面に戻ったら、リアルタイムの映像が見えるようになっているではありませんか。

　埃とりがきいたのか、直ってめでたしめでたし。

　修理代も馬鹿にならないようだし、買い換えるお金もないということで、テレビが壊れたと思った時点で、ああ、お金がないって、やっぱり辛いなぁとわびしい気持ちでいっぱい。これから、ずっとニュースをビデオで見るのかな。愛読雑誌のテレビブロスの購入は、これからどうしよう。などと、いろいろ考えてもしましました。テレビ。なくても良いと思っていたけれど、いざなくなると、日常においては、だい〜ぶ寂しいものだなと、実感したのでした。

　

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