ミムラの真実

まだまだムーミン熱は冷めません。
ムーミン画集見てからムーミン絵描きたくなった。

今回のツッコミ話


「花火の秘密」
美しいナナという娘さんが出てきます。
スニフは彼女に惚れるけど、あっさり、彼女には婚約者が…
そうだねえ、カンガルーと人じゃあ…と思ってたら
その婚約者カバかよ
えーと、種族的にはヘムルなんでしょうがなんだこのカバは。
なにこの異種族恋愛は!?無理やろ!?どんな子が生まれるんだ!?
と思ってたら
「ムーミン谷の怪事件」
にて
ミムラお前もか。
しょ、署長vミムラ!?
ミムラ姉さん、そのカバ男のどこが!?と思ったら
ミィ「お姉ちゃんは署長さんの制服姿が好きなのよ。」
…ミムラは制服フェチだそうです。

署長とミムラ、ムーミンとフローレン(しかしいつも王女様フローレンに貢ぐという設定だなムーミン…)
のカップルがいちゃいちゃしており、
ミィはミムラと一緒にいたのですが…

ミムラ「ミィ、お願いがあるんだけど。」

ミィ「なあに、お姉ちゃん。」

ミムラ「一生のお願い。…どこかへ消えてくれない?」

……!!!!!!!

どこかへ消えてくれない?どこかへ消えてくれない?どこかへ消えてくれない?どこかへ消えてくれない?
(エコー)
こんな冷酷な声は帰ってこないスナフキン以来だ(さすが異父姉弟)

デートの邪魔するお荷物な妹と思われてるのか。
これミィだったら普通に傷つく。
そしてムーミンのところへ行っても邪魔だから向こうへいけと言われるミィ。哀れ。

そしてミィはスナフキンのところへ…

ミィ「ねえ、スナフキン…。お願いがあるんだけど。」

スナフキン「なに?」

おすましな顔して
ミィ「…あたしとデートしてくれない?」


ミィ逆ナン!!しかもよりにもよってスナフキン!!!!

スナフキン「え…;」

そして衝撃のあまり川にドボンと落ちるスナフキン。
あああのスナフキンが!!と大爆笑!
このシーン、妹と3回くらい見ました。(ひどい)

川から顔を出してミィを見上げるスナフキン。

ミィ「ねえスナフキーン、あたしとデートしてよー。」

帽子をつかんで水にもぐるスナフキン。
……そこまで嫌か?


結局スナフキンにもふられてしまうミィ。というかまあ、スニフにしとけ。

その後、ムーミンと一緒にいるスナフキンですが

ムーミン「あ、ミィが来る。」

スナフキン「え?
あ、そ、それじゃあ、僕、もうテントに戻るよ。」

そこまで避けなくて良いだろ。
スナフキン、上手くかわすんじゃなくてマジ引きしてるのが余計に傷つくわ。
あんなに仲良かったのに!

平和すぎて犯罪が起きないと署長さんはクビになってしまうと聞いて
スナフキン「ムーミン谷を犯罪でいっぱいにしてやろう」
などと問題発言もするしなんだかお茶目ですね今回の彼。
強盗でもするのか!?殺人か!?スナフキンが!?とか思った。


あ、あと「魔女のほうき」にて
風が強く吹く日食の日、草原でスナフキンは風に帽子を飛ばされてしまいます。
おいまてっ!と追いかけるスナフキン。
すると帽子をキャッチ!した人物が。
見るとそれをキャッチしたアリサもあっ…という目でこっちを見ている。
少女漫画か!?
男女逆だったらステキな出会いv的な展開だろうコレは。
まあ、スナフキンの事なんで今後何にも発展しないわけですが。



つうわけでまあ、見所は
「川に落ちるスナフキン」
「帽子を飛ばされるスナフキン」
の2本でした。
2006年07月31日(月)




ムーミンコミックスについてレビューしてるところを発見
ムーミン谷の魔性の女

やはりそうだったか。
(記憶を失ったフローレン参照)

なんというか、アニメ的な嫌な女キャラではなく
現実にいるような女というのがまたリアルすぎて嫌だ。
陰から見てるムーミンの表情が切なすぎる。
平成アニメでもさ、
最初はフローレンにベッタリでイライラするくらいいちゃついてたくせに
だんだんとあつかいがぞんざいになっていってるのを見る辺り
ムーミンもある種の諦めみたいな感情が芽生えているんだろうか。
たまにラブラブしてみるけど
すでにスナフキン>>>>>フローレン
状態なので視聴者への配慮か?とすらおもってしまう。

まあ、ムーミンも船に取り付けられていた、女の人を模った作り物に
惚れてしまう
という危ない要素を持っているのだが。

バランス的にヘタレな部分のあるムーミンにはフローレンくらいが丁度良いのかもしれない。

2006年07月29日(土)



スナフキンにさよなら

某ちゃんと晩御飯を食べる。
いやあ、やっぱ気を使わないですむ相手って良いですね。
明日はカラオケだー。



楽しいムーミン一家
総合ランキングでも一位。凄いなやったぜ!


ツッコミ

眠っているムーミンの寝言
「…スナフキン……。」

…キモ。(;´д`)

失礼。
その後、スナフキンに対するのとスニフやミィに対するのとじゃ
声のトーンが全然違う。

対・スナフキン
(高くて優しい感じに)「今年はずいぶん早く帰ってきたね〜スナフキ〜ン。(*´ー`)」

対・スニフ、ミィ
(低くて投げやりに)「君達も早く起きたなあ。(´_ゝ`)」

…ヒドス。

ムーミンはスナフキンに尊敬通り越して依存してるな。
スナフキンいなくなったらどうするつもりだ。(病気になります)


某婦人雑誌でなぜかスナフキン特集してた事があったけど。(本当なんでだろう)
タイトルが「スナフキンにさよなら」

普段はスナフキンが私達(ムーミン)にさよならをいうのに
スナフキンにさよなら?さよならしたくないよー。
興味深いタイトルだ。
買っておけば良かった…。

でも、スナフキンがティーティーウーに言った
「あんまり誰かを崇拝するのは、自分の自由を失うことだよ。」
という言葉が頭をよぎった。
スナフキンに崇拝に近い感情を持っているのはティーティーウーだけではないと思う。
スナフキンのように自由になりたい!と憧れる人も多い。(ムーミンもね)
スナフキンはそうやって「スナフキンのようになりたい」と思っているうちは
本当の自由を手に入れられないとファンにも警告してるんだろう。

そう、いつかスナフキンにさよならをするのが必要なのかもしれない。

とかなんとか考えてしまった。



なんでこんな事を書くかというと、実は私
ムーミンにはまりすぎて
倫理の試験で、存在証明について述べよというところで
例としてムーミンのニンニについて語りました。

ニンニという女の子がいるが〜
強く自身を主張する事によって顔が見えるようになった〜
これは存在証明をし承認されたという意味で〜云々
自分の存在を自覚しアピールすることによって
初めて他人に存在証明するという事が始まる〜云々とか
なんかそんな感じ。
アイデンティティのところで
スナフキンはアイデンティティの確立の象徴的な存在である〜みたいな事を
書こうと思ったけどさすがにやめました。
いや、時間がなかったという事もあるんですが

…え?そんな事して大丈夫かって?
大丈夫でしょう。
だって、講義の最中、存在証明の話の例として
エヴァンゲリオンのアニメ流すくらいの先生ですから。

ここは代アニじゃねえよ!!
なんか、エヴァンゲリオンは存在証明の話である〜とかいうプリントを渡され、
「では、実際に見てみましょう。」

一同(まさか…)


…ざ〜ん〜こ〜く〜な

一同(やっぱりー!!)

笑いが教室内に。
ざわざわ
女の子は引くし…

いいのか…大学……。
これで単位落としたら笑えますが。
2006年07月27日(木)



ねえ、きみ、ながいたびにひつようなのはかばんではなくうただよ。

昔のムーミンが見たいのにレンタルビデオ屋行ってもどこにも置いてないよ〜。
何故か冒険日記が一番出現率高い。
世間の評判とは逆か。

昔のアウトローなスナフキンが見たいです。

スナフキンてメディアによって全然性格違うから戸惑う。
そもそも容姿も違うな。
平成アニメのスナフキンは本当人間の理想みたいな存在ですね。
キ○ガイのように立て札抜いたりしないし。



ムーミン絵本 それからどうなるの?
の方見たけどけっこう良かった。短いけど…。
これもツタヤにけっこう置いてありますね。
独特の色彩と
「ねえねえ、それからどうなるの?」の語りが良い。

ミムラ姉さんがかわいい。泣き虫な一面が見れます。
基本的に主役はムーミン、ミムラ、ミィです。
スナフキンやスニフは出てきません。ちょっと珍しいかも。
し、しかし、ヘムレン、どこまででかいんだ…。

クニットの話にスナフキンは出てくるんですけど
何故か花に囲まれてます。
笛を吹いて花を咲かせて(そんな能力が!?)楽しそう。
つぼみから花がパアっと開いたと思ったらその中にスナフキンが…
おいおいなんちゅう登場の仕方か。
帽子の飾りも羽ではなく花になってますし。
たまにグッズなんかで見る帽子に花飾ってるスナフキンは
これのイメージみたいですね。他のスナフキンより妖精的な雰囲気があります。
ずっとフルートかなんか吹いてて喋らないけど…。

思ったけどムーミン、クニットの家を勝手に占拠したのか…?
クニットが一人は寂しくて出て行った後の家に
住み着いたぽいけど…
もしクニットが戻ってきたらどうするつもりだ。
見知らぬカバ(違)一家が勝手に生活してるんですよ!ホラーですよ!
2006年07月24日(月)




ついに携帯の待ちうけをスナフキンにしてしまった。

スナフキンて作者さんの昔の恋人がモデルなんですね…知らなかった。
スナフキン自身は束縛を嫌うから恋人作るつもりはないような事が書かれていたけど。
彼らしい。スナフキンには一人が似合う。
…とか思いつつ、
ヨクサルのようにどっかのミムラと結婚するんだろうなーとも思ったりもする。
でも育児放棄したヨクサル(おい)と違い、スナフキンは意外と子育てしそう。
なんだかんだ言いながら子供達の世話するしな。





そっくりなので一発でわかるが、スナフキンの父親ヨクサル。
かなり印象的な瞳をしていてそれが人気の秘訣になってる。
個人的には赤い帽子も印象的で、
ネコのような鋭い瞳もあってか第一印象で
「きっと殺し屋みたいな怖い人なんだ!」とか
勝手なイメージを持ってしまった。
食べるのが好きな割にはスマート。
むしろミムラ夫人の方が(略)
趣味=食べることと寝ることという
釣りや音楽など色々やってるスナフキンと比べて
ぐーたらな印象。



2006年07月22日(土)




ああああああ明日プレゼンテーションだ死にたい。

しかも教室で小規模でやるのかと思ったら
別棟の映像センターでプロジェクター&マイク使って大勢の前で発表。

……自信満々の作品なら良いけど
しょ、正直けっこう失敗しちゃった作品なんだな。

4年のプレゼン見たけど教授達もキレ気味だった。


うふふムーミン谷にいきたい(´∀`)

2006年07月20日(木)



「あんまり誰かを崇拝するのは、自分の自由を失うことだよ。」

楽しいムーミン一家

気に入ってるシーン

「スナフキンの旅立ち」でムーミンがスナフキンと一緒に旅に出る!と言い出すけど
一人で旅をしたいと、きっぱり拒否するスナフキンが良いな。
その後、空飛ぶ船を見て夢を見るムーミンの夢の世界も面白い。
舵を取るムーミンのそばにはお約束のようにスナフキン。未練ありすぎ!

しかし

スナフキン「あの湖のほとりに、降ろしてくれないか、ムーミン。

ムーミン「どうして降りるの?スナフキン。
このまま飛んでいた方が楽しいよ。」

スナフキン「僕は降りたいんだ。」

ムーミン「ねえ、二人でこのまま一緒に飛び続けようよ。」

しかしスナフキンは笑みのまま

スナフキン「僕は降りたいんだ。
じゃ、さよならムーミン!」

飛び降りるスナフキン。楽しそうに落下していくスナフキンを見てムーミンは
ビックリして叫びます。

ムーミン「スナフキーン!!」

……結局夢の中でも拒絶されてる。

音楽も幻想的というかファンタジーな感じで、
スナフキンなら本当にやりそうと思わせるのが凄い。






「帰ってこないスナフキン」のスナフキンが別人になってる件について。
急いで帰る途中で疲れてるって…
疲れてるというよりめちゃくちゃ機嫌が悪そうなんですが。
無表情といより感情すらないんちゃう?という顔。
そんな状態のスナフキンに出会っちゃった動物君。
スナフキンに憧れてる動物君は彼に声をかけます。が、その時のスナフキンの返事が…。

「僕、あなたのことをよく知っています。」

「ほ〜う……。」

ほ…ほ〜う…て!!「へえ…」とか「そうか…」とかじゃなくて「ほ〜う…」かよ!?

「あなた、スナフキンでしょう?」

「……………。」(無言で焚き火の元へ立ち去るスナフキン)

……へ、返事くらいしてやれよ!!!

まあ、一応焚き火にあたらせるスナフキン。
動物君は名前がなく、憧れのスナフキンに名前をつけて欲しいと頼みますが
付けてあげないスナフキン。
シカトされたり冷たい態度を取られて動物君はしょぼくれて去っていきます。

「僕、もう行きます。
さようなら……。」
呼び止めてほしそうに振り向く動物君に目も合わせずに凄い冷めた声で

「お や す み。」

…ひでえというより怖いよこの人!!
冬の間に何があった。

まあ、結局動物君の後ろ姿を見て心境も変わって
名前をつけてあげるのですが。

「君の名前だけどね、たとえば、
ティーティーウーというのはどうだい。
ティーティーウー…。
初めは明るく、終わりは少し悲しそうに終わる…。」

その後は仲良く会話してます。凄い変わりようだ。
三人くらい人殺したようなオーラ発してたのに「ティーティーウー!」って
一緒に笑いあってるよ!




ムーミンの中での存在が
スナフキン>>>>>>>>>フローレン
になってるのにも笑ったが。

風邪を引いてるムーミンはうわごとのようにスナフキンはまだ帰ってこないの?と言います。
もしかしてスナフキンの身に何かあったんじゃ…と心配するムーミン。
スナフキンが怪物に襲われている夢まで見てしまいます。
んで颯爽と現れ雲に乗りスナフキンを助けるムーミンの図。

ムーミン「スナフキーン!」

スナフキン「ありがとう、ムーミン。」
ムーミン「迎えに来たんだ、スナフキン。」

スナフキン「この雲は、飛行オニの魔法の帽子から出した雲だな。」
ムーミン「当たり、さすがスナフキンだ!」

ナンナンダこいつ…('A`)

「「「おーい!」」」
フローレン達が追ってきます。あ、良かった他の人たちもいたのね。

ムーミン「やあ、君たちもきたのかー。」

勝手についてきた設定かよ。
と言うかフローレンはその他大勢扱いかよ!!
しかしそこに突風が吹いてムーミンは落っこちます。

ムーミン「うわあああ!」

スナフキン「ムーミーン!!」

ムーミン「スナフキーン!!!!」


そのネタはフローレンでやれよ…

どんだけスナフキン好きなんだお前。
フローレンはスナフキンが戻ってくればムーミンも元気になる!と思い
スナフキンを探しに行く。(むなしい)結局兄に止められるが。
それを聞いてムーミン
ムーミン「なんだって!」
急いで家を出る。そうかそうか、フローレンが心配なのね。と思ったら…

スティンキー「スナフキンに会いたいんだな〜?」
ムーミン「会いたい!一日でも早く会いたいさ!」

そっちかよ。
同じくスナフキンを探しているフローレンと会っても
ムーミン「スナフキンに会いたいんだ僕…だから…。」

そこは嘘でもフローレンが心配で…!とか言ってやれよ!

彗星の話でフローレンに会ったばかりの段階だと
フローレンフローレンといちゃいちゃベタベタしてたくせに。

結局スナフキンのハーモニカの音が聞こえると
どんな魔力があるんだよ!?
くらいの勢いで一瞬で風邪が治り、ベッドから飛び起きてスナフキンの元へ駆け寄っていきます。

ほ、本当にスナフキンが帰ってくるだけで病気治るのか

精神的な病だったのかもしれません。


もしティーティーウーみたいな対応取られたらショックで死ぬかもしれないな。
しかしティーティーウー…

「誰かがあなたに憧れていて、
とても会いたがっているのを知るのは
さぞいい気持ちでしょうね〜。」

このセリフ凄いな。
もしかしてこのセリフにスナフキンはムッときたのかも?

今日のタイトルのセリフもたしなめるように言ったけど
やっぱりすごーい!そんな事まで知っているなんて〜!と騒ぎ立てるし
たしかに浅はかなティーティーウーの発言に
ため息をつくほど呆れたようだが。
2006年07月16日(日)




課題が溜まってあっぷあっぷです。
昨日の睡眠時間は2時間です。

やべえ、絶対講義の最中寝ちゃうよ!!
と思ったけど人間なんとかいけるもんですね。
ていうか逆に眠くならなかった。


彫刻論の試験は無い代わりにレポートを書いて評価か…。
わーレポートなんてやっと大学生らしいことができるー
ミケランジェロについて書こうー♪
と思ったけど

>>以下の5つの彫刻の中から選んでそれについて書きなさい。

選択式かよ!!

しかもミケランジェロ入ってねえよ!!

本まで買ったのに!!!


2006年07月11日(火)




こんにちは。
yahooで無料配信されてる
楽しいムーミン一家
にはまってます。

ムーミンというと
「ねえムーミン♪コッチ向いて♪」
の歌のイメージがあるんですがこれは新しい方。けっこう声優が豪華です。
昔のスナフキンはやたらしぶ〜い声してた記憶があるんですが、
コッチでは声は子安さんになってます。合ってる。
だいぶ雰囲気違うなあと思いつつ、
実は作者さんは昔のアニメの方を見てカンカンに怒ったらしく、
コッチのニューバージョンの方がお気に入りらしいです。

昔の動画を発見したのではってみる。

行かないでスナフキン

こりゃ作者怒るわ。
こっちもこっちで良いと思うんですが、
なんつーか、激しい。やたら泥臭い。生々しい。
あの時代の日本のアニメっぽさが前面に押し出されている。
作者としては不満だろう。
ムーミン、「グフフ!」て笑い方だし。「スナフキーン!!」の声とか…。
スナフキンアウトローすぎだし。
エルフ的なイメージがあったんですが、どっちかというとこれは
荒野を流離うアウトローな一匹狼という感じだ。





個人的な名作
地球最後の龍

これ見てスナフキンに惚れました。
凄いよあんた…と感動。
こういうのが偽善ではなく真の優しさというんだろうな、と。
龍にカップをかぶせて立ち去るところとか、ムーミンのためのさりげない優しさだよね。
そして最後のシーンには…
スナフキンは人々の理想がモデルとなっているような事を聞いて納得。
なかなかあんな行動は出来ない。それをさらっとやっちゃうんだよな。
凄い深いよ、スナフキン。
人間、良い事したら他人に見せたいし
友達のために何かやったら相手にその自分の行動を伝えたいと思う。
でも嘘をついてまでムーミンのメンツを立てる。
それも誰々のために「してあげる」ではなくあくまで自分がそうしたいからしただけ。という。
本当に頭の良い人というのは自分の知識をひけらかさないで
さりげなくこういう事ができる人をいうんだろうと思いました。

お気に入りのセリフ
「僕は、この目で見ないものは信じない。
その代わり…この目でみたものはどんなに馬鹿げた事でも信じるよ。」

かっこええー。


ある意味記憶を失ったフローレンも必見

…フローレン…そんなやつだったのか…
彼女の本性が見えた。
記憶喪失になり、自分が王女様だと思いこむフローレン。その王女っぷりが…
ムーミン、お前ただの下僕にしか思われてないよ!
んでいきなりする事が婿選び。
まず男かこのカバは。
3つの質問に全て答えられたら婿になれるということですが
候補にムーミン入ってないし…。下僕やし。
他のヤツらが全然ダメだったのに対して
スナフキンの紳士的な挨拶にいきなり好印象の王女。
そして次々とフローレン王女の質問(今私が考えてる事を当てて。って質問じゃねえよこれ)
にエスパーかアンタは、という勢いで答えていくスナフキン。
しかし最後の質問だけは間違う。(婿になりたくないからわざと間違えたようだ)すると王女
「まあっvまあっvまあっv
おし〜い!
22だったのですぅ〜vvv」
立ち去るスナフキン
「まだムネがドキドキしてるわ〜v
あんな感じの良い人なら、一つオマケにして当たりにしてもよかったかもね〜vv」

…マジかよ。
ムーミンの心境やいかに!?

んでスティンキーの番になると
「え〜?こんな求婚者〜?」とテンションが低くなり、
数を当てろという質問でも
スティンキー「ん〜…6!」
フローレン「全然違うわ!!!
三百五十九万八千七百六十五よ!!!

さ、出てきなさい。」

ひでえ…。

…恐ろしいわコイツは。
このまま記憶が戻らなかったらスナフキンにぞっこん状態で
彼と結婚するとでも言い出していたんだろうか。ムーミン哀れすぎる。
悪女というか魔性の女のにおいがする。
2006年07月10日(月)



主張

大学の英語の問題


次の各分を疑問文・否定文に書き換えなさい

1.You are a student at Cambridge University.

2.He was very weak when he was a child.

逆に不安なのだが……

予備校に遊びに行ったとき、私はすごーく頭が悪かったので
「英語大丈夫?ついていけてる?」
と言われたが
「な、なんとかついていってますw;」
「本当?大丈夫?」

…ごめん、先生、事実なんて言えないよ…。(つд`)

2006年07月08日(土)




一週間に一回は必ずどこかで徹夜する
のがデザイン科らしいです。

…く、狂ってる!!




あ、ついに来年学科が変わるらしいです。

…何も聞いてません。


その情報も他の学生から入手しました。


何勝手に裏で進めてるんでしょうね?
一度くらい学生に説明してくれたって良いと思うんですがね?


新聞奨学生でもいいからやって編入しようかと思い始めた。
2006年07月05日(水)




 
2006年07月02日(日)



日々の雑記 / 蜜柑

My追加