今週末結婚式に出席する. 準備でぐったり. 夏の姉の結婚式の方が準備は大変だったけど,今回の方が疲労度は大きい・・・. ドレス,靴,バッグ,アクセサリーと買い揃え,メイクもしてくれる美容院をあちこち電話して探し,素敵な祝儀袋は無いかと探し回り(近頃はオシャレなのが色々あるんですね)・・・田舎モンは大変である. 今年はゴージャスな小物が流行っているので,衣装を買い揃えるのはまぁ比較的楽だった. が,困ったのは (1)着慣れないファッションなのでコーディネイトが分からん (2)メイクもしてくれる美容院があまり無い ということ. 結婚するための情報誌は色々あるが,是非とも結婚式に呼ばれる人の情報誌も欲しい.
============================= 最近読んだ本 『死神の精度』 主人公は死神. 名前は千葉さん. 年齢は自由自在. 趣味は音楽鑑賞. 性格はドライなのに朴訥・・・というか世間知らず. 死神だから人間社会を知らない,という訳でもない. 「俺が,仕事をするといつも雨が降るんだ」と私は打ち明ける. 「雨男なんですね」と彼女は微笑んだ(中略) 「雪男というのもそれか」 死神がこんなに可愛くていいのか.
|