DATE/oyamada linco

 

- 2005年06月30日(木)

 いろんなバトンが出回って、見ているだけで食傷気味に。なんにしろ、姿を現すまでが味わいどころだったなぁ。

 ツー訳で昨日家に到着したガキ使のビデオ(湯河原の)を観てました。この間テレビでやったばかりだけど…と思ったものの、未公開部分が多くて感激です。音楽差し換え(スターウォーズとか)がやっぱり残念ですが、それを置いといても買いでした。次巻はモリマン山崎対決です。ようやくまとまります! 嬉しい。3巻連続リリースで、全巻購入者対象プレゼントは女将藤原Tシャツ。

 毎日暑くて憂鬱ですが、明日はひっさびさの生氣志團です。あ、ありえない嬉しさ…。うつうつとした気分も晴れちゃいます。でも、まだ感情がついていってません。これからもっと嬉しくなっていくだろうね。
 さてー、どういう感じのGIGになるんでしょうか。そりゃあおいしいところはツアーに持って行くとは思いますが、どうかんがえたって新曲をやらない訳には行かない。このちょっと一足お先に感覚は、関西にいるものとしては珍しい話ですよ。いつもそういうのは木更津とか東京とかじゃないですか。なんだか夏のイベント関係でも、阪神地区は恵まれていて、
「前回ツアーのお詫び?」
とか思うくらい。
 いやーっ。でもとにかく明日! 明日なんですよう。


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- 2005年06月29日(水)

 (テレビを見ながら)しょこたんて、絵、上手いなぁー。

 さきほどサウンドストリート聴き終わりました! 翔やん可愛かったなあああ。文夫がうらやましいなあああ。……途中のハガキコーナーで、氣志團のマネージャーになりたい(本気とか)といううら若き10代のお便りが読まれました。明星さんがマネージャー辞めたのをみて、
「枠が空いた!」
とドキドキしてるんだろうなぁ。團長には冷たくいなされていましたが、この発言、若いならもうしょうがないと思える。うん、若いもの。高校生ってそんなこと考えてしまうよな。リアル10代はしょうがない。だってこれから変わるもんね。20代後半〜な人が云ってたら、それこそ本気で気色悪いですが、若いなら、本当大抵のことは許していい。肌のつやに免じて、本当に許せちゃうね。
 だって、“shine”を歌っている昔の團長の歌声を聴いて、この人が後に東京ドームの舞台に立つとは、到底思えないもの。若さの可能性って、凄いわ。


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- 2005年06月28日(火)

 7/9に発売日ということだけ知ってた「バトルオワライヤル」が一体何日にあるんだろうかと、eプラスで調べたら、丁度今がプレオーダー受付の期間だった。ので思わず申込み。8/3かぁー。この週は氣志團があるわ、松尾ちゃんの「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」があるわで、なかなか濃い。でももし当たればの場合。関西ではバッファロー吾郎関係のチケットは、ほんと取りにくい。もちろんのこと、氣志團の時よりも自信がないのだった


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- 2005年06月27日(月)

 8/27のゲストが氣志團。浮いてますねー。なんか大変そうだけど、どんなふうに客席に受け止められるのか、観てみたい気もします。……というか、積極的に観たい。でも、大抵のものは1人で平気な私ですが、こういう夏のイベントって奴は、誰かと一緒じゃなきゃちょっとしんどいですな。
 基本的に女の子ミュージシャンが多いので、お客は男子が多いんでしょうか。雰囲気面白そうだなー。 


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- 2005年06月26日(日)

 シングル特典のポスターなのだが、これって妙に真ん中に集まり過ぎてないだろうか。ぐるりに空間がありすぎる。ああ、そうか、全員のサインが入ると丁度いいんだ。

 げんしけんの6巻(特装版)を借りて読む。斑目の失恋話が切ない。

 先日、ロキノンでラルクのtetsuのインタビューを録音ミスして云々、という件について書いたのだけど、今ふっと、録音ミスというのは本当かしら、それはとりあえずの理由で、本当はもっとシビアなもめ事が元々にあって……などと下衆の勘繰りをしてしまった。だって録音ミスって、そんなミスやっぱりあり得ないような気がしたもんで。まあ、他メンバーのインタビューは載っているので、一概にはね。
 そういえば、昔、編集者(編集長?)がミュージシャン側に殴られたりしたことがあったなぁ(もちろんラルクではなく)。なぜ警察沙汰にしなかったのか不思議な話だった。その事件以後、徹底的にあの雑誌から興味が失せてしまった。

 以前、会社の人が、氣志團のコスプレを大阪城公園駅で見かけた話をしていた。失笑顔だった。元々コスプレ嫌いの私がなぜか恥ずかしかった。理不尽なはずかしめだなぁと思いつつ、よそから見れば、そのコスプレも私も同じ氣志團ファンとしてひとくくりな訳だし、仕方ないと受け止めさせていただいた。
「まあ、あんなのばっかじゃないんだけどね。そういうのは悪めだちするから」
と云ったら(全然受け止めてない)、
「氣志團の結婚の歌、いい歌やね」
とフォローしてもらいました。
 ところで、あのコスプレの人らって、何処で着替えるんだろう。駅から? まさか家から? 京橋で働いていたなをさんによると、これから大阪城ホールに行くらしい客が、すっかり出来上がった様子で京橋を闊歩しているらしいので、もうちょっとぞっとする感じ。会場で目に入る分にはまだ我慢のしようもありますが、他所では絶対見たくない。
 コスプレの人はなんか、こう人に見せつけたい欲があるようで、結構会場外でうろうろすることはよくあるそうです。「写真一緒に撮ってくださーい」という、コスプレの人に寄ってくる人たちもいますしね。
 コスプレを見た時の私の心寒さ、居心地の悪さ、片腹痛さは、コスプレして心うわずっている本人さんらには、おそらく一生分かってもらえないのでしょう。

 GIGが近くなってきて、コスプレの人に対する危機感も増して来ている小山田でした。


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- 2005年06月25日(土)

 出かけるんですけど、この暑さ、この日ざし。出る気が失せます。休みの日の特権で、風呂に入ってから出かけることにしてしまいました。

 昼過ぎ、團長出てるよということでFMを聴く。團長お薦めの曲ということで、ベンチャーズ、有頂天、筋肉少女帯が流れるがどれも中途半端でかけない方がマシじゃなかろうかという具合だった。時間がないのか知らんが、なんかスタッフもパーソナリティーもなんだかな。気のきく一言も返せないし。ゲストを呼んでなんぼの番組は、所詮こんなもんよな。途中で聴くのを辞めて、昨日の阪神巨人戦の録画を観ながら掃除をすることにした(昨晩は出かけてて全く観れなかったので)。清原が盗塁を仕掛けたシーンでの、甲子園の客のざわめきがものすごかった。4万数千人の戸惑いと盛り上がり。どよめき・ざわつきにしても、こんなに違いがあるのか、と感心する。
 この日清原は、久保田の投げた頭付近のボールを一生懸命避けたりもした。結構面白かった。それにしても足遅すぎ。
 サヨナラというのは、戦力が弱まって来たときの勝ち方という。まあ確かに一番負けに近い勝ちですからね。でも一番劇的なのよね。でも確かにサヨナラの次の日って負けるわね。でもでも、そんな今日を勝てば、そろそろあの雰囲気出てくるよね。

 そろそろ7/1が近いなぁ。カウントダウンしなくては。半年ぶりなま氣志團ちゃん。

 おおっと、やっぱりサヨナラの次の日は〜。

 ジャパネスクの7巻読んだ。は、8巻を……。私に8巻を!


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- 2005年06月24日(金)

 みうらじゅんさんの“新「親孝行」術” という本を再読してました。普通に面白く、かなりためになるんですよこれ。みうらさんは、愛情深く育てられてる。みうらさんて、まっすぐすぎて眩しい。別に私が愛情不足だと主張する訳ではありませんけども、みうらさんはまっすぐすぎるわ。みうらさんといとうせいこうさんのような二人って憧れですよね。私もいつか友達の親と一緒に旅行に行けるかしら。

 そういや最近、「賢くみられたいんでしょ」なんて云われまして、それを云うなら馬鹿にみられたい人間なんていないだろう、いるとするならこれから誰かを騙そうとする奴に違いない、なんて私は思う訳ですが。
 そういう訳で、懇意にしているお嬢さん、にゃもちゃんにそんな話を振ってみましたら、にゃもちゃんの答えはふるっておりました。

「はっきり云うとね、私の話になるんだけど、共感されたいと思うことはあるけど、『賢いね!』なんて思われたいとは思わないわぁ。どちらかというと一番馬鹿になりたいのよねぇ。自分が一番馬鹿なら、他人の馬鹿な行動で苛々することも無くなるじゃない、そうじゃない〜?」

 にゃもちゃんは流石だ、と思いました。



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100,000hit - 2005年06月23日(木)

 てくてく来ました10万。

 野村さんヤクルトとの試合で2000本安打達成だぁ。古田さんのときの相手も広島だったね。メモリアルつながり。……うーん、○○つながりって最近云わなくなったなぁ。

 そういえば、先日、團長猫飼いすぎ、大丈夫なのか? とか書いてたら、見知らぬ人からメールをいただきました。どういう内容かというと、團長の家に来ているキャットシッターが知り合いの知り合いで、その人は團長と一緒に飼っている感覚でいるので、安心したらいいですよ、という内容。脱力というか、ため息も出ず。

 テレ東系でやっているエイリアン物が、あまりにしょーもなくて観てしまう。今新聞で確認したら、「スピーシーズ2」でした。

 そういや今日微熱のワンマンですか。思い出してしまった。


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- 2005年06月22日(水)

 昨日大阪ドームのお立ち台に立った矢野さんが、
「僕達には優勝しかない」
と云ったのでちょっとどきどきした。
「俺達には土曜日しかない」というのはいわば感傷、甘さの残る心象風景ですけれども、「僕たちには優勝しかない(ですから)」というのはあえて公言し自分達へのプレッシャーとする言葉といいましょうか。
 一昨年、18年ぶりへの期待とそれ以上の不安の中、「優勝」という言葉を口に出すことを選手やファンや関係者は恐れてましたね。口にすればそれが手元からすり抜けるのではないかとおののき、まるで忌み言葉のように、腫れ物に触るように扱っていたその「優勝」という言葉が、2005年の彼らには、そこら辺をひょいと越えた、当たり前に目標とすべきものになっていて、まあ頼もしいものだと感慨深かったのでした。
 それにしても矢野さんはインタビューの受け答え、上手いわ。ちゃんと声を張ってるし、つまらずにぱっぱっと答えるし、突然声を少し大きくして「応援してくれた皆さんのおかげです」とお客さんに目線をくれるわ、緩急ついてて飽きないわ、最後には空席が多かったことに言及し、明日はもっと来てくださいねと営業もばっちり。この人仕事が出来る……。うっとり。


 帰宅後、早速ローソンへ。大阪1日目ゲットならず! ちーん。
 共同戦線はってた彼女に電話で「数少なかったのよー! きー」などとひとしきり愚痴る。8時半くらいから本格的に野球観戦。矢野さんの営業効果出過ぎ! 平日なのに。なんと5時間のロングゲーム。〆たのは、タイガースファンの私達の心を慰めるかのような鳥谷サヨナラHR。苦手のドラゴンズ相手なのが嬉しいね。でも赤星の脇がまだまだ激しく痛そうなのをモロに目撃、ちょっとブルー。

 



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- 2005年06月21日(火)

 ロッキング・オン・ジャパンをパラ見していて、突然お詫び文が目に入ったので読む。……うわ、ばっかでー。持ってる人は64ページを。tetsuの言い分、真っ当すぎて。
 ラルクのtetsuのインタビューの録音を編集側がミスって、後日やり直ししたけど上手く話が噛み合わなくて(当たり前だ!)、それにミスがあったばっかりだから、原稿チェックせずに任せるのは抵抗があるというtetsuの意見を受けて、今回はお流れに…という次第。なんかお粗末な事をやってるなぁ、ロッキング・オン・ジャパン。リーダーの話が聞けないってのは、ファンは不満だろうね。うーむ。
 続けて“場末のクロストーク”を読む。編集、女性の方が多くなったのか。そしてその向いのページに載っている高校生バンド&ヴォーカルコンテストのイベント名が目に入った。

高校生奏で人・歌い人選手権

このセンスは徹底的に苦手だ。

 それから團長んちの猫の数。なんかちょっと腹立ってきた。世話出来る限界を越えた数ではないんか。好き好き可愛いだけで、飼っていいとは思えない。それほど心に負荷がかかる事が多いんだろうか? それにしても猫は、人間を癒すためだけにいるんじゃない。
 家にずっといる彼女でもいるんならいいけど。4匹って数は、常に家に誰かいる家じゃないと飼えないと思うなぁ。そういや、足に一生もんの怪我した子がいたはず。


 来週のサウンドストリート、ホイットマンとオリゾンの曲がかかる! ひー。なんかこわいわ、聴くのが。
 氣志團テキスト系サイトなので、氣志團以外に関する事でちょっとマニアックなものには注釈をつけるようにしてます。でも氣志團の事は、團長の本を読むと分かる事にはいちいち書かない事にしてます。でもまあありていにいうと、メンバーが以前在籍していたバンドのことですな。ところでホイットマンて、「草の葉」のホイットマンからとってるのかな。


 ドラマ版「電車男」の主題歌がサンボマスターとは、あまりにハマり過ぎている。やっぱりちょっと売れたりするんだろうか。
 映画版の方に、モデルとなった本人達がコメントを寄せている様子なのを見て、「うーん、これが本当だったらなんか嫌だな。やっぱり創作であって欲しいなぁ」と思うのでした。
 舞台版は元HIGHLEG JESUS総代・河原雅彦さんが出ているので実はちょっと観たい。


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- 2005年06月20日(月)

 ロキノン出ました。森山直太朗と團長が対談してました。写真いいな。くずれゼントに露出ぎみの肩。しかし、いかんせん発言の1/2が森山直太朗なので、本文が読みにくい。初めっから逐一読むのが辛いので、ちょくちょくつまみ読みする。鳥肌実が俺の客を取る奴がいる、と氣志團を評したらしいが、客だけでなく明星さんまで取られたのは、本当に御愁傷さまというしかない。その上團長は明星さんのハートの方をいただいた訳で、これはもうコールドゲーム。

 今、背後のTVでスマスマが流れていたようだ。ビストロの最初、中居が「なんとか料理〜」とがなっていた声が、山崎邦正に聴こえた。発声法が似てるのかも。

 そういえば、「暁がよんでる」の事を、ずっと「暁がよんでいる」だと思っていました。結構長い間の思い違い。iPodで1人イントロクイズをしていると、結構すぐに答が出て来なくって、「あっれー」と思うことしばしば。超代表曲を間違ってしまって、がっかりしたり。

 チケットの当落確認明後日だ。多分余裕かな? ゲッチケの時とはうって変わって楽勝ムード。落ちても1日キープしてるし、まあいいか。という気分から来てるのかな。…そういや、今まで全く「いい席来い!」って祈ってなかったなぁ。厳しい争奪戦だから、行けるだけでいいの、という健気モードに入っていたからだな。 


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- 2005年06月19日(日)

 802聴きながら寝ていた。團長が何を話していたかわからない……。後で聴き直すかぁ。でもキーワードは起きてから聴いた! そっこーエントリーしましたよ! あーたーれ。それにしてもね、ちわきさんの声、懐かしい。

 「なんて素敵にジャパネスク5 陰謀編」を読んでます。やっぱ瑠璃姫はいい。


 梅田に出る。帰り、紀伊国屋に寄る。what's inの別冊で、ゆずが吉永マサユキに写真を撮ってもらってたのをパラ見。ええなぁ。氣志團ちゃんも撮ってもらえんもんかな、と考える。すぐになんでも氣志團に結び付けるのは、ファンのファンたる所以とはいえ、イタイもんである。
 帰って来て、すぐ寝た。外歩きした上、昼飯を食い過ぎて倒れこむように寝た。まだ腹ん中になんか入ってる感じ(午後7時)。はっきりいって、飲み過ぎはともかく、食べ過ぎで苦しくなったのは小学生の時以来です。「ああ、腹にいれすぎた」と思って最後のひとくちを食べたのに、
「ランチのデザートです」
だなんて。まったくそんなものがあるとはつゆ知らず。そしてそれが美味しいなんて。本当にはらいっぱいだったんですけど、悔しいので食べました。明らかに別腹というんでなく、お腹いっぱいなのに食べてしまった。貧乏性なので、残せないのです。
 別腹に限界があることを知る。


 ところで、GIG会場では、またコスプレイヤーが多いのだろうか。コスプレの数だけため息をつく私なのである。やはり学ランは減るのだろーか。多少は減っても、“せっかく買ったのにもったいない!”派がいるとみた。そりゃあ特攻服が増えるんだろうけど。なんか既製品多そうですもんね。手に入れやすそう。土曜日のPVに出てくるお姉さん達気取りの婦女子が増殖するのかしら? 
 実はあのPVのおねーさん方、レベル高いですよね。目の保養になるよね。本物のヤンキー姉ちゃんはあんなにきちんとキレイじゃないんだろうけど、でも雰囲気出てて良かったな。あのレベルならいいなぁ。そうでなくても、女でいきがって学ラン着てゼントしてるよりよっぽど歓迎出来るかなとも思う。
 だがしかし。PVのおねーさん方が妖精レベルなら、大阪のZeppに来るのはゴーレムだろうけどね(と、こんな口さがない事をいうのは私ではない)。……1人でもいいから山口沙弥加みたいなのがいたら救われるだろうに。うう。というかね。コスプレは集団になるから嫌いなのよー。集団でコスプレしてると周りが見えなくなる人が多いと思う。楽しくって楽しくって、テンション上がって上がりまくって、これまたちょっと迷惑ものなグループが多いからね。
 好きって気持ちが暴走して、また、もしくは氣志團友達に釣られて、コスプレ行為に没頭するのかしら。それとも普段の生活になんか不満でもあるんだろうか。GIGに来るだけじゃ飽き足らず、己を氣志團に重ねる行為をするというのは、やっぱ明らかに欲求不満のあらわれなんじゃなかろうか。

 まあこんなことを書くとだ、こういうことを書くのこそ、欲求不満のあらわれなんじゃないかと思われるだろうね。山口沙弥加じゃなきゃコスプレしちゃいかんというのも乱暴な話だ。まあGIG会場で迷惑さえかけられなかったらいいんですよ! GIG会場じゃあ、弱者だから、私は。いっつも迷惑かけられる方です。なめられるしね。ああ、なんか悲しくなってきた(今までの、虐げられた思い出にしばし俯く)。
  
 あ、おなかこなれてきた。


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- 2005年06月18日(土)

 こりゃえらいことになった!
 これからすぐさま思い出すのはやはり、劇団☆新感線の「大江戸ロケット」なんだけど、でも別に若菜ちゃんは犯罪した訳でもないし、今が公演の真っ最中な訳でも無いし、最悪の事態ではない。あの時のいのうえ座長率いるメンバー+スタッフの大変さが100とすれば、松尾スズキ率いる「キレイ」の関係者の大変さは30くらいだと思う。だから芝居自体はきっと大丈夫だと思うんだけど、若菜ちゃんが。
 数日間とはいえ、稽古中に彼女の中で育って行ったケガレ(若菜ちゃんが演じる予定だった主人公の名前)の、出て行く場所がないのでは。想像するだに苦しい。


 夜から出かけるので、その前にと部屋を掃除している。ホウ酸だんごを(ほんとうに遅ればせながら)台所を中心に配置する。効くかなぁ……。効いてよね……。家具と壁の間を少し気にしながら(Gは1センチの隙間が好き。家具はぴったりくっつけるか、2センチくらいに離すとよい)、買っておいて全然使っていない対G武器の数々を吟味しつつ、結局適当に置きまくる。入り口付近(玄関とか)に重点的に置いた方がいいんだよねー。
 それからGは揮発性のものに弱いから、消毒用エタノールが結構いいという。これだと殺虫剤のように、まわりのものにかかるのを気にしなくていいから便利。帰りに100円ショップでスプレーを買って来よう。なぜか家には消毒用エタノールがボトルであるのだった。あと、エアーサロンパスが見事なくらい効くらしい。乾かせ! Gは乾くことを一番恐れる。あと熱湯とか、ドライヤーとかは効きそうだけど無理っぽい。
 あと、叩き殺すとき、真正面から挑むのが正攻法。お尻の触覚で気配を察知するそうなんで。でもGとはけして眼を合わせては駄目。眼球に反射した光に向って飛んでくるとか。怖いとか、恐ろしいとか、越えてます。夏一番のホラーだなぁ。
 みなさんのお家・地域の、オリジナルなG対策とかありますか。参考までに教えていただければ嬉しいです。
 まあ、こまめにお掃除するのが大前提なんですけどね……。


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- 2005年06月17日(金)

 40人くらいか。そんなものか。アクセス増えてるけど……また下がるだろうなぁ。
 昨晩久々に新しい人からメールフォームをいただいたが、向こうから来た人かな? 初めまして&こんにちは。


 バッファロー吾郎・竹若さんご結婚! 
 林先生&かのこ夫妻が帯番組を持つというニュースも同時に知る。関西以外ではあまり認知度が高くはないんだろうけどなー。それにしても赤星の文章は母性本能をくすぐる。


 上司のおつかいで、なんばウォークに行く。つれづれと歩いていると、気晴らしになって楽しかった。ひょっこり入ったレコード屋で、氣志團の新譜は見当たらなかった。寂しい話だ。
 とりあえず、なんばウォークでやっているキャンペーン(なぞなぞに答えて商品を当てよう、みたいなやつ)に参加してみた。自転車当たれー。

 仕事のせいか、最近まぶたがぴくぴくする。ぴくぴくしだすと鏡で一応確認したくなって、困る。

 今日は家族と一緒に氣志團ツアーの特別先行予約をするよ。家族も買ってくれたから複数だよ。当たるかな。当たるでしょ。

 リニューアル後のサイトの名称候補が二つ思い浮かんだ。どっちもいい感じ。なんかやる気になってきた。



 ロッキング・オン・ジャパンを読まなくなって久しいのだけれど、私、昔はとても傾倒していました。いい感じのインタビューを読むと、いい感じの青春小説の読後感があって、写真もお洒落だし、通ぶりたい私にはぴったりでした。まあ後々、編集長の代替わりや、好きなミュージシャンが雲隠れして出なくなったりが重なって、縁遠くなっていった訳です。転じて音楽系ブログの話になります。そこらへんを見ていると「ロキノンぽい文章」によく出会います。
 ちょっと親しげで、訳知りで、いささか断定的で冗長で、軽やかを装おう。でもやっぱりロキノンぽい文章と、実際ロッキング・オン・ジャパンに載っている文章とでは、印象が全く違う。なぜだろうか。一方は趣味で、一方はビジネスであるクールさから来るのだろうか。
 なんて事を疑問に思い、一緒に食事をしていたなをさんに聞くと、「ああ、それは多分ね…」と箸をふりふり答えてくれた。「ロキノンの人は直接ミュージシャンに会ってるから、相手への尊敬があるから違うんではないの。直接本人と知り合うと、自分の方が偉いかも、という幻想は持てないものだと思うけど」との事だった。
 なるほど、趣味で書いているブログにないもの、というより存在してしまうもの、それは、優越感なのかしら。お客さんであれば当たり前の優越感(選び、捨ててしまえるということ)も、ライター気取りだと鼻に付いてしまうのかも知れない。まあ直接会うと遠慮していえないこともあるだろうけど。
 まあ、お客様第一主義を信奉している私は、ライター気取りな感覚には縁遠い訳なんだけれど、ということはですよ。私がライター気取りなことをしたら、一際異臭を放つ存在になる、ということではないかしら。気をつけなきゃ。自重しなきゃ。


 探偵ナイトスクープでイルカのバブリングを見て感動。面白い! なんであんなことできるのか。


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- 2005年06月16日(木)

 「DJオズマのバリバリ★SATURDAY騎士!」は有線ではかかりません。台詞のみの曲(?)はかけられないんですって。えーまぁ、かけようとしました私。「うーん、だったら土曜日の方でお願いします」って云いました。“だったら”って事はないなぁ。二の次みたいないい方してしまって不本意でした。
 会社で聴いた土曜日もおつなものでした。ぶろろん、というエキゾーストノイズがカッコよかったね。帰り道、本物のエキゾーストノイズを聞いてうざかったけどね。谷町あたりでね。

 「DJオズマのバリバリ★SATURDAY騎士!」part2の方のカインとアベルなんですが、この2人が突然口にする「すみ君」に興味が。おずまのすみただの「すみ」だっちゅうことですが、一瞬、團長の本名に「スミ」っていう字が入ってるのかしら、とかちょっと思ってしまいました。鹿児島ボーイズは無邪気だな。邪気が無い……って罪が無いのとまた違うのね。


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- 2005年06月15日(水)

 雨降らず。急いで帰って来たのだがなー。

 タイガースの優勝Xデーの話題を小耳にはさむ。愚かしいー。

 新譜、手に入れましたよう。ゲストのカインとアベルが可愛かった!

 今日は早く帰れたので、ご飯の前に掃除しまーす。果たして?


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- 2005年06月14日(火)

 またまたイレギュラーな残業。眠いわ。サウンドストリート聴きながら書いておりますこれ。帰ってきてすぐご飯食べてこの時間って! どうなのだろう。

 まあ新感線の秋公演千秋楽取れたし、いい気分。幕張も入金しました。皆様方ももう済ませました? 明日の23時までって結構アレですよ。

 明日は氣志團の新譜ですなー。わくわく。
 今ラジオ聴いてますけど、……アシスタントのデーブちゃん(※)、瞬発力ええなー。


 実は開き直って“アレ”な氣志團ファンブログウォッチングを続けている私です。冠さん、私、負け組だわ。「負け組」という言葉は嫌いなんですが、しょーもねーと分かっているものをあえて見に行く私には、非常に似つかわしい言葉だと思います。負けてる。虚しい欲望に負けている。

「必要以上に光ちゃんを腹黒キャラとして認識するのは如何なものか」

 とか、

「オフィス男闘呼塾に関わりたいという欲望をあえて公言する人達の理屈はおそらく、明星元マネージャーがファンからスタッフに入った事実に基づいているに違いない」

 とか、そんなことを(後者はなをさん発言)考えていました。さっき。
 
「明星さんはファンから入ったとはいえ、当時から名声・地位・経済面すべてにおいて氣志團を上回っていた。そのうえ明星さんから氣志團へは、明星さんその人の価値にプラスして、演劇・芸能関係での人脈、知識、その他諸々の財産が与えられたわけである。今の氣志團ちゃんのステイタスから考えて、おどれが何を与えられると思っとるんや、身のほど知らんかーい」

 とかね。
 
 さて、802でも聴くかぁ。

※……今日のアシスタントはデーブ新大久保という新キャラ。サンプラザ中野坂上のルームメイト。


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- 2005年06月13日(月)

 げ、週が明けた。そしていきなり3時間半の残業。ほぼ残業のない職場なのに(先月は2時間)、これはしんどい。帰りにあのスーパー玉出でお買い物。適当なお惣菜。もくもく摂取。

 えー備忘録がわりに。明日中に幕張のお金を振込む事! 明日の私、よろしく頼むよ。明日入れとかなきゃ何があるか分かりません。

 あああ。パソコン教室半月くらい行けてない。ダメだなー。

 部屋きたねー。

 買い物いきてー。

 メール返せてなーい。

 隣の夫婦が喧嘩始めたー。

 後10分で風呂がわく。入って寝よう。

 電車男って舞台もあるんだな。エルメスって24くらいのイメージですが、映画の中谷美紀はちょっと大人すぎ?

 ずっと前に買った、シリアのオリーブ石鹸おろそうっと。

 風呂入ってきまあす。


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- 2005年06月12日(日)

 あっ。昨晩のFM802(團長ゲスト)聴き忘れた。……うーん、私としたことが。普段聴くクセがないもんだから。サウンドストリートはちゃんとセットしなくては。
 新曲がかかったそうで、どんな感じだったんでしょう。どっちみち水曜日には聴けますが! 楽しみ! わーい。


 図書館で、「相性事典」というのを借りました。血液型性格診断とかそういうのは信じてませんが、ヨタ話の一環として、こういうものは結構好きです。以前、姓名判断ソフトにハマっていたこともありますし。
 それでこの「相性事典」ですが、本当は同じ作者の「誕生日事典」が読みたかったんですけど、そっちはまだ予約がつまっていて借りれてません。
 この「相性事典」、どういうものかというと、星座を四つに分け、人と人の相性を1176通りに渡って解説してあるのです。まあ全部を読み切る必要のない本ではある。
 とりあえず自分と家族とか、知り合いとかいろいろ調べてみたんですが、「そうか?」「ええー違うだろうよー」というものが多かった。母親が超クールな性格なのに父親にひどく苛つく、みたいなのは「なるほど」と思ったのですが。一番古くからの友人との相性は、友達としては最悪とか書いてあったりして。まあ相性が悪くても付き合ってるんだから、相当つながりが強いのよ、誕生日の組み合わせで決まるような薄い人生送ってないさ、と本の意義を真っ向から否定するような考えに行き着いて、そしてもちろんやってみました。氣志團バンド内人間関係総括、相性診断ね。


●團長さんと背の低い方のギター
 子供のようにのびのびした無邪気さを持つ2人。魚座1期(星くんの事)は牡牛座1期(翔やんの事)に活気と生命力をもたらし、牡牛座1期はお返しに、魚座1期を優しく守り支えてやります。牡牛座1期はすっかり魅了され、魚座1期が日常の雑務や現実の問題を無視しても大目にみてあげるでしょう。

 大まかに抜粋。……結構合ってるんじゃないかこれは?

●フロント2人。
 夫婦と友達は、この2人にとってうってつけの関係でしょう(しかし仕事は最悪)。不穏な感情をそう頻繁には呼び起こさず、理想を追求していけるでしょう。牡牛座1期が上司や親で、水瓶座1期(光ちゃんの事)が子供や部下だと、かならず紛糾します。基本的に牡牛座1期はどうしても水瓶座1期を変えようとしがちですが、水瓶座1期はおとなしく従うタイプではありません。

 どんどんいこう。

●團長さんとおっきいほうのギター
 実用主義のこの2人は、ビジネスや集団活動に向いたコンビです。牡牛座1期は天秤座−蠍座カスプ(トミーちゃんの事)の頭のよさに感服し、自分の考えに深い洞察を示してくれる関係を誇らしく思います。しかし天秤座−蠍座カスプは相手の考えを批判したりけなしたりもするので、牡牛座1期はそれを自分への攻撃と受け取ってしまいがちです。
 もっとも上手くいくのは友達関係です(悪いのは恋愛関係)。ビジネスでの関係なら合理性と常識を支える力になります。態度は建設的で常に先を見越しています。

 ちょっと長めに引用。合ってるじゃないか! 友達と仕事でベストだなんてファンにとっては嬉しい結果。ちなみに恋愛関係だと天秤座−蠍座カスプが勝手に肉体的な面になると1人で情熱やエクスタシー(失笑)の領域に入ってしまい、牡牛座1期はそれについていけないとか。かなりおもろい。

●團長さんと泥人形
 この2人は深い感情をかきたてられます。基準を作って設定しておかないと、耽溺したり、共依存しすぎて、どちらかが傷付きます。
 牡牛座−双子座のカスプ(ゆっきの事)は牡牛座1期から勤勉さや目先の仕事に集中することを学べ、よい影響を受けます。牡牛座1期も、柔軟性や適応力の見本のような牡牛座−双子座のカスプから多くを学ぶでしょう。
 よい友達になれます。しかし忠実さや深い関わりあいを求める牡牛座1期の期待に、牡牛座−双子座のカスプは必ずしも応えられません。約束をすっぽかすなどの無責任さが原因で、友情にちょっとした亀裂が入る恐れはあります。

 最初の部分は頷けないですが、途中からは團長本を読んでいる人なら「あーはいはい」と納得できるのではないでしょうか。

●双竜
 この2人はとても親密ですが、日常的な関係になるとうまく付き合えません。2人とも相手から離れて自分だけの私的な世界に引きこもる癖があるのです。2人は一緒にいて大きな満足を得るのですが、同時に自分の欲求が満たされないと大きな孤独を味わいます。
 2人とも相手の注意をひきたいと強く願っています。相手は自分に注目するのが当然だと思っており、それが消えてしまうまで、どれほど自分がその注目を必要としていたかに気付きません。
 友達としては楽しみを求めるリラックスした関係になります。一時的に勝手に縁を切っても非難されたり拒絶されたりしない関係がベストです。

 なんか訳がわかりませんが、あまっちょろい感じの関係です。この2人がどう云う感じなのか、團長視点しかない團長本からは見当もつきません。ピンと来ないなー。

 もういいか。……あ、松くんと團長忘れてた。

●松くんと團長
 魚座3期(松ぼうの事)は明らかにスポットライトを求め、牡牛座1期もスポットライトから長く外れていたら我慢出来ません。

 あまりに当たってないので短い引用で。松くんが実はスポットライトを求めているというのは想像するだに面白い構図だなー。当たっているかはさておき。


※「相性事典」ゲイリー ゴールドシュナイダー (著), ユースト エルファーズ (著), Gary Goldschneider (原著), Joost Elffers (原著), 牧人舎 (翻訳)


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- 2005年06月11日(土)

 ケーブルTVが家に入ったのでいろんなのを観てみる。時代劇チャンネルのロゴが可愛い。中川勝彦が沖田役をやっていた「白虎隊」が観たいので、リクエストをしてみよう。ずっと観たいと思っていて、観れないんだもの。

 と思ったら中川翔子が中川勝彦の娘なの! しょこたんが娘だったの! しょこたんのブログ観てたよー。うわー! きゅんと来た。ちょっと似てる? 桐壺の更衣に似てるから藤壷に好意を抱く帝の気持ち? ということで、またチェックしとこう(しょこたんブログ)。それにしてもEYESCREAM、名前の誤植はいかんよ、名前はさ。


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- 2005年06月10日(金)

 金本兄貴のサヨナラHRが株式会社イッコーのサヨナラHRの弾道と一緒と某掲示板で見て、GAORAの再放送でチェック、本当だった。ローカルネタ。

 なんて素敵にジャパネスク、人妻編。面白いよ。同時に読んでるのは未来放浪ガルディーン。今、ライトノベルしか読みたくない時期みたい。

 よっぴいて友人ヒノさんとお話。「関智一はスネオが決まる数年前からボーイズラブ系のドラマCDには出ていない」というトリビアなど多数。役に立たない、とはこういうことを云うのだろう。素晴らしい。

 そろそろシングルが家に届くね。楽しみね。


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- 2005年06月09日(木)

 暑いわ…気分が悪い。あまりにテンションが上がらず、久々に電車通勤にしてみる。楽すぎて早すぎて改めて驚く。だって本を読んでいる内に運んでくれるんですよ。それも日陰だし。

 赤星の公式サイトのコンテンツ、赤星エクスプレス53が更新されたので読みに行く。ホークスとの先の3連戦(思い出したくもない3連敗!)の際、城島捕手に「お前、メジャーでプレーせんのか?お前の足は絶対に通用する。オレがお前を連れていって、メジャーの選手をビビらせたいわ」とかいって口説かれたらしい。なんでお前に連れてってもらわなあかんねーん。なんやねんあいつは。赤星は甲子園で盛大に引退試合をするのが夢なんやぞー。きっ(牽制の眼差し)。

 「ジャパネスクアンコール!」を読む。守弥萌え。

 来年の今日からW杯らしい。日本代表チームに含むところは全くない。ただ、来年にはまた全局あげてのバカ騒ぎが始まるのかと思うと今から憂鬱だ。
 大多数の人間はサッカーを観ている訳ではなくて、ただ勝敗を確認するのに一喜一憂しているように見える。チームの名前が国の名前と同じなのが災いしているのだろう。


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- 2005年06月08日(水)

 昨日、久々にFMなんてーものを聴いておりました。サウンドストリート21。翔やんが曲をかけまくりながらちょちょいとお話しする、素敵なプログラムです(6月いっぱい。火曜日担当)。横にいたのはサンプラザ中野坂上こと、あの二つも三つも顔を持つ“奴”です。声だけ聴いていると普段結構きっちりしゃべらされているのが嘘のように、チンピラ不細工声です。なんか考えさせられるなぁ。奴はなんか底知れないぞ。

 ところで、「俺達には土曜日しかない」の曲で、最後に翔やんが声を伸ばすところが、何かの曲とダブって思い出しそうで、でも思い出せないで気になっていたのだけど、ようやく分かった。
 及川光博の「バラ色の人生」だ。うーんすっきり。


 吉野君……(読み終わったんである)。泣くわー。


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- 2005年06月07日(火)

 ああ、面白いわ、「なんて素敵にジャパネスク」。今二巻を読ませていただいてるんですが、瑠璃姫の三条のお邸が放火されちゃう冒頭から、後半に差し掛かるところまで読んで午前3時半。我慢して寝ました。
いや、話の筋、本当に忘れています。「ええっ、ここでいきなり吉野の君が出てくるのか?」とか驚いたりして。
 今日、人待ちついでで本屋でデスノートの1巻を立ち読みしました。今までweb上でコラージュされたパロディまんが(ふきだしの中の台詞や、コマの並び方を変えて別の筋に仕立てる遊び。大抵ギャグになってる)しか観たことが無かった私の偏りぶりを反省してちょっと拝見。カバーがすごく豪奢なのねえ。これ、原作書いているのって、どなたか有名な人なんでしょうかね。大場つぐみ=ガモウひろし説というのをどこかで読んで、かなり面白かった。当たり前っぽい(?)乙一説より説得力があるのはどうして。
 でもほんとうは誰かしら。こういう話って、オチが難しそうね。


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- 2005年06月06日(月)

 だる。月曜だる。

 むちゃくちゃかわいいなー團長。「ゴゴイチ!」での1分少々の映像にすら心ときめくこと甚だしい。ちょっとゆるめのゼントがかーいらしいんだ。

 朝、会社に行く前に「NARUTO」を観ている。いやましてもう「ハンター試験」だ。そして全体的に「幽遊白書」っぽい(チーム同士の戦いとか)。冨樫テイストあふれる仕上がりなのだが、突然、手のひらに穴があいた男とか出てくるのである。パクリ元が最近過ぎて「大丈夫なのかなー」と心配になる。人気があるらしいのだが、このあけすけなパクリ精神がその受ける要因なのかも。オレンジレンジみたいなものなのかな。
 そういやオレンジレンジの新曲は、これまたあけっぴろげに享楽的であった。やっぱ南のバンドだけあって、夏方面が得意だね。

 ところで、メンバーの(公表されている)交友関係をあらかた知っているようなタイプの氣志團ファンは、やっぱり森山直太朗を好意的に見るものなのでしょうか。


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- 2005年06月05日(日)

 こんばんワ。昨晩飲んできました。美味しかったわぁ。近所で飲み&食べ。楽しい。
 自分が明らかに御機嫌なのが面白くて飲みは好きなんだけど、酒量は20代前半のときの1/4。それから甘いお酒なんて美味しい魚と一緒に死んでも飲みたくないね。ケッ、何がカシス? とかいう気分にもなってきた。それにしてもいつもだが、飲んでるとき、子供に会うと、済まない気持ちになる。隙のある大人が多いと不安になりませんか。私はなった。

 あいも変わらず20代後半のコスプレしながら、刺身とか突いてたんだけども、私が子供の頃、30代の女性は夏といえどTシャツにジーンズなんてはかなかったわね。ブラウスにスカートでしたわよ。ちょっと戦後の匂いをさせながら、ちゃんと責任感を持ってる感じがしたもの。大抵結婚してたしね、30代。

 お酒を飲むと気が大きくなるなぁ。バトルオワライヤルに参加したくなるくらいに。


 割と涼しい朝、ゆっくり起きました。

 最近ちょこっとアクセスが増えた話を以前したんですが、まあ、そんなにたいした数でもなく、もうちょっと上げたいなぁ、なんて意識は実は結構あるんですが、だからといって何をどうこう努力している訳でもなく、まあ仕方ない訳です。出来るだけ毎日更新するとか、そういうのはアレですけど、まあ社交の部分で努力が足りない。相互リンクとか積極的にしたらいいんですよね。でも、ほら、すっきりはっきり「こういう事書いている人がいて煩わしい気分になったよ」なんて事は、リンクとかしてない方がやりやすいんです。だから全く仕方ない。それ無くしたら小山田日記ではなくなってしまうもの。

 果たして、なんでアクセス数が欲しいの? と自分に問うてみると、どうせweb上で書くんだったらいろんな人に読んで欲しい。まあ普通にそれだけ。文句云われるのが嫌だったらキャンパスノートに書いてひきだしに入れておくから。ところが実は、文句のメールや書き込みなんて実は一通ももらったことはありません。変なの。文句つけて欲しい。反論するために何かを書くと、それでまた考えがまとまったりするから便利なのに。

 そんな事を考えていて、なんとなく感じたのは、みんな仲良くやりたいんだって事です。レスして、レスしかえして、コメントつけて、つけられて、仲良しグループを作りたいんだって事を。チケット集団購入した私設ファンクラブメンバーもそう。毎日まいにち、誰かの日記に「素敵、素敵」とコメントをつける人たちもそう。GIGには集団で参加したい、会えなくても「今みんなと一緒にGIGに参戦してるんだわあ」と思いたい。
 みんな中学生みたい。團長の2コ下ってことは中学生で正しいのかもね。まあ、そういうのもアリなのかなとは思えるようになってきたけども。

 ……とかいう消化の悪そうな考え事をしたりして、日曜の午前は過ぎて行く。昨日でかけたばっかりで、今日はじっとしていたい。連続で遊びに行く気がしないのは、大昔からなんだけど、たまには変えた方がいいのかなぁ。お酒なんて、毎日飲むもんじゃないと思うんだけども。遊ぶ=お酒ってのが間違いか。



 覚醒剤はシャレにならない。いや、じゃあ大麻だったらシャレになるのかっていえば、ならないけど。まあ比較的なるかもしれないけど、麻波25は結局アレが原因で短命であった。
 そういや、サイコ・ル・シェイムって「瞬きもせずに」じゃないや「夢見る頃を過ぎても」で、ちらっと名前が出て来てましたよね。あそこで團長がトミーちゃんに云った言葉が結構きゅんと来たなぁ。「おまえは何年氣志團やってんだ!」「おまえ、俺の一番そばにいながら!」まあなんて素敵、特に後者。トミーちゃんポジションて、最初に思ってたよりきらきらしてる事に本を読んで初めて気付きました。光ちゃんとは別の意味で腹心の友、って感じ。團長がアンならトミーちゃんがダイアナ? いや、トミーちゃんはマリラとマシュウかしら。突拍子もない事を言い出す團長にツッコミを入れつつ(マリラ)、あたたかく見守りサポートする(マシュウ)。
 それにしてもイギリスって独身が住みやすそうだね。ゴキブリをペースト(うへえ)にしてパンに塗って食べていた事があるお国柄にはぞっとするけども。


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- 2005年06月04日(土)

 もう夏認定下してもいいな。今エルフェンリート9話目観た。面白くなってきたー。

 土曜日のPVいいなぁ! 何回も観てます。なをさんとも確認取ったんですが、“Z”を作るとき、團長がマイク使ってるのがイイですな。
 それにしてもPVの中の翔やんを始めメンバー、微熱の人に至るまでみな可愛く映してもらってますね。これは映し手が対象を可愛く思ってなければ取れないんじゃないでしょうか。メンバー同士も仲よき事は美しき哉って感じで好ましい。
 とにかくGIGで團長のかわいいポーズがたくさん観れそうな「しかない!」の部分が今から楽しみです。

 ブログで明星さんのお別れ会の報告あり。ようやく! です。3月の事なのかぁ。氣志團ファンとしては寂しいことなのかも知れないが、大体、「氣志團とかいうバンドに明星さんを取られた!」という思いから彼らを意識しはじめたようなものなので、結構ニュートラルな気持ち。というか嬉しいわ! いのうえさん、速攻オファーを既に仕掛け済みと信じてます。早く新感線に出ないかなぁわくわく。
 氣志團に出会う直前の舞台、野田秀樹の「農業少女」のパンフを読むと当時の明星真由美の苦悩がちら見えて非常に興味深いのですけれど、あの時から今になって、そこらへんの意識はどう変化したのだろうか。というか演劇ぶっくまだ読んでなかった! 今日立ち読みしに行きます。今日は京橋で飲み会! 紀伊国屋行こっと!


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- 2005年06月03日(金)

 團長とその他のメンバー。……という言い方を時折、あえてしちゃう私なのだが、氣志團の構成をそのように捉える人はやっぱ多いのではないだろか。その中でも、光ちゃんファンだけは、團長と光とその他のメンバーと思ってそうである。なんかしらんが、ランマのファンはいきなり、ランマと他のメンバーなんて思ってそうなところがあって扱い辛い感じがする。
 と、いうのは嘘です。ちょっと云ってみたかっただけです。


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- 2005年06月02日(木)

 雨は辛い。自転車通勤(片道35分)なものだから、朝から「うっわー」と気が滅入る。ところで“滅入る”は、やはり仏教用語なのでしょうね。
 行きは坂道が面倒で、その上、通勤途中の徒歩の人たちが多いので、迷惑を掛けながら駆け上がらねばならない。疲れてもこの狭き坂のぼらねば、である。これからの季節、晴れても辛い。紫外線まみれだ。辛い辛いと云っていても仕方ないのだが、愚痴というのは無尽蔵なもので汲めど尽きない。

 有線で、オレンジレンジの「以心電信」がかかった。この楽曲は、今までの彼らの作品の中でも(といってもシングルになった曲しか知らないが)飛びぬけた存在感がある。このまま売っていいのか、という不安感。「電車男」の映画主題歌をやるらしいが、まったくオレンジレンジってざっくり・がっつり、って感じだなぁ。

 聖飢魔IIが6年ぶりに期間限定再結成。松くん喜んでるかな? 新感線メンバーはお手伝いしないのかな?


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- 2005年06月01日(水)

 新曲のPVフル視聴スタート! ってことで観て来ました。團長かわええやんけー! 曲も今までなかった感じで良かったやんけ。文句いってる方々も、GIGになったらはしゃぐんだろうな、って思いました。それにしてもまた、PVのストーリーが“仲間がバイクで死んだのさ”系。丁度良く視聴している最中に、家の近くをリアル単車集団が通っていった。
 しかし、私のMacがアレなので仕方ないのだが、動画のはずが紙芝居みたいに静止画像が入れ代わるだけだったり、画質がすっごく粗かったりで見にくかった! でも團長の顔のアップがたくさんあってうれしい。アレはきっと可愛いぞ。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。