DATE/oyamada linco

 

- 2005年04月30日(土)

 おやすみなさい、と云ったものの、眠れなくて未だビデオとか観ています。さっきまで「ジーザスクライストスーパースター」を観ていました。家にあるビデオテープを整理していて、DVDにダビングしていたのです。今は更に眠れないので、これからスズキビリーバーズ(松尾スズキ氏を中心としたユニット名。これ以後使われていない)の「マシーン日記」をダビングします。阿部サダヲさんが、兄に監禁されている弟役をやっております。これは本編はもちろんのこと題名が大好きです。これでもし眠れなかったら「悪霊」を観ます。ドストエフスキーじゃなくてこれもやっぱり「マシーン日記」と同時期にやったスズキビリーバーズの演目。
 ところで今知ったんですが、ドストエフスキーの主だった作品を翻訳しているのが江川卓という人で(ここ参照)、すごい同姓同名だなあと感心しきりです。
 そういえば、学生時代に図書館で友達と盛り上がったことがあったような。忘れてた。しかし残念ながら、ドストエフスキーは一切読んだことがないです。私、読書に関してはヘタレですから……。別に読書に限った話ではないですね。ヘタレです。私はヘタレてます。突然自虐の気持ちがきざしました。ロシア文学なんて読めないです……よ、ほんと。

 と、ビデオを流しながらネット徘徊してたら、明星マネ女優復帰のニュースが! エドモンドというお芝居、長塚演出じゃないですか! これはこれはこれはっっっ。氣志團の次のツアー中は、思いきりお稽古中じゃないですか。これはマネージャーお辞めになったということですかね。中途半端な人じゃないし。マネージャーが増えたのもこのせいなのかしら?
 なんだかんだ云って女優明星真由美が帰ってくるなんて! 團長は確か明星さんが舞台女優をしているところをちゃんと観たことがなかったはず。よかったね。よかったよ。
 ほんとうに良かった。祝福されての、ご勇退だと思います。本当に嬉しい。

 いや、本気で寝れない。氣志團ブログの更新もありました。かわいい松が見れました。いや、ほんとに可愛いな、これは。
 ブログで明星さんのこともご報告欲しいなーとか思う小山田でした。さて、流石に寝よう……。2:50だ。


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- 2005年04月29日(金)

 カウンターを見てると、結構10万ヒットなんてすぐ来そうに思えてしまいます。それまでに新しい機械を買うなんて絶対無理だ。リニューアルする日は111111ヒットの時に変更しよう。100000より、絶対かっこいいし。

 新しいアー写ですが、團長がお痩せになっていて「はっ」とした團長シンパは多かろう。一人黒の特攻服。残りのメンバーズは赤の特攻服。既存の色分けシステムは未だ有効なのだろうか。なぜだかちょっと心配。でもその心配なんて関係ないくらいかっこよい! のだがね。

 アー写といえば、企業人・お偉方のアー写を気になって収集しようと思った時期があったのだが、企業パンフや経済誌(結構高い)を手に入れるのがかったるくて立ち消えになった。まあアーティストじゃないからアー写とはいわんのだが。それにしても、ミュージシャンをアーティストというのにはいつまでたっても慣れない。なーにがアートだ、ばかめ、と思ってしまう。ミュージシャンでよかろうが。芸能人をアーティストと呼んでいるのを聞いている時いつも、FUMIYARTのことを思い出してしまう。そういえば、当時、なをさんがひどくこのFUMIYARTのネーミングセンスを貶めていた。今思えばそこまで責めんでも、というくらいキツイいいようだった。
 唐突に今日の日記は終わる。おやすみなさい。


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- 2005年04月28日(木)

 文句の多い奴ってのはいるなぁ。向上心というよりは足ることを知らず、貪り、喰い散らかした残飯もそのままに早くも次の欲望に身をよじらせるタイプの人間。相手が自分の思うように動かないことに苛立ち呆れ剰え罵りはじめては終わることを知らない。……ま、何のことかというと、ツアーの日程が発表されて嬉しいのに、自分が一箇所しか行けそうにないから「萎えてき」たとか云っている王様のような人がいたのでその感想です。えっとですね、普通、自分の地元に一番近い所に1箇所行くだけの人が普通なんじゃなかろうか。少なくとも私なんかはそう思っていた訳ですけども。
 こういう方というのは己の欲望に忠実なのでしょうね。私は自分の思うまま行動・発言をすることが一番の“いいこと”だなんてひっくりかえったって思わない種類の人間です。「心の師となるも、心を師とせざれ」という言葉が理想ではないですか。
 また、これはチラシの裏だから文句つけないでよ、なんていい訳がありますが、残念ながら私はそんなの気にしたことがないのですね。モニターに映っているのですから、見ようと思えば誰でも見れるものなのですから、感想を持つし、それを書きます。キャンパスノートに書き付けて机の抽斗に入れて置かれている分には感想なんて持ちようがないけれど、Web上に載せるという行為は、確実にひけらかしたい欲があるのだから仕方のないことでしょう。もちろん、自分も含めての話です。



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- 2005年04月27日(水)

 ZEPP OSAKAといえば、私が2度目に氣志團を観た場所だなぁ。もちろんワンマンではなく、数組が出演したイベントです。コスモスクエア駅下車ですよね。たしか感想文がそこらへんにあると思います。はっきり云いまして、テンションがね、おかしい。ちょっと前に読み返してみたんですが、嫌いなタイプの文章で吃驚しました。思いでは懐かしいですけど…。
 確か600番台の整理番号だったのに、先に入った人たちは中ほどのポジションで席取りする人が多く、はしっこだけど前から3列目に行けたのでした。もちろん團長が見えやすいように右側に陣取りました。HIGHLEG JESUS総代(当時)の河原さんのまねっこをして買った黒のKISSTシャツ(細身で、ラインストーンで“KISS”って入ってる)を着て行った覚えがあります。氣志團を観るときは絶対氣志團Tシャツを着ないという自意識過剰がこの時点で既に確立されていたのが分かってしまった。我ながら嫌なやつだ。ファン歴2週間くらいのクセになぁ。
 しかし、次のツアーはそうはいかない訳で、チケット一枚取るのに一苦労、入場するのに一苦労、始まるまではもちろん、始まった後も苦労・苦労が続きそうです。いやいや、一つでも多く苦労したいもんですねえ、全く。


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- 2005年04月26日(火)

 氣志團ファンだが、私は木更津へ行った事がない。グローバルコミュニケーションに体調を悪くして行きそびれたために、その後も行く機会もなく、今に至る。でもあえて、木更津へと足を運びたい気持ちというのはそれほどなく、なんでかな、と思うと、それは、木更津への郷愁なんてものが私の中にないというのが一番の理由だ。氣志團が木更津に対して抱く「あれやこれや」が私の中にあるとしたら、それは大阪府大阪市に向うものだ。
 氣志團を見てると、地元を愛そうという気持ちになる。大阪市には大赤字を何とかして欲しいし、もっと景気がよくなって欲しい。木更津は気になる町だけれども、そこへ行って写真を撮ったり、噂のお店に行ったりしたいとは露とも思わない。実際に氣志團は東京という場所で勝負をしている。それを見るにつけ、氣志團を好きだからという理由で、木更津まで行って記念撮影行脚に行くのに意味を見出せない。

 だってほら、綾小路“セロニアス”翔は氣志團の團長であって、わたしらの團長ではない。團長はGIGで「みんなが氣志團だ」とは云ったが、それはただ単に木更津に旅行に来て金を落とせ、という意味ではないと思う。「己の土地を愛せよ」という意味ではないのだろうか。團長は結局外からの力では木更津の真の復興はない、と云った。木更津キャッツアイのブームの際も、結局外の人間のすること、と静かに言い放った團長が忘れられない。氣志團に興味が深くなればなるほど、私の目は木更津ではなくて京橋や、鴫野や、鶴見へと向けられる。團長という人間に興味が向けば向くほど、團長の格好やそぶりや、口ぐせよりも、團長の考えることが気になっていく。

 去年11月の事件以来、この人が一番氣志團を大事に思っているのだ、ということを確信したので、もう何もいうことはない。ツアー最終日、必ずや参加して、我が大阪の地で土曜日にあの新曲を聴きたい。
 お誕生日おめでとうございます。


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- 2005年04月21日(木)

 有野の結婚、めちゃイケで2週にわたり特集のようです。どんなオチがあるんだろう。楽しみです。

 フットサルの大会に関して、萎える出来事が昨日勃発してました。平日であった昨日、追加席の発売日だったのです。とあるサイトの掲示板で、何枚取れたの取れないの、余ったとかどうとか、ヤフオクに流すとかなんとか、堂々と相談している、なんて事が起こった訳です。相当枚数があぶれている様子がみてとれ、取れなかった人はもちろんいい気はしませんわな。現在、様々な批判を浴びている訳なのです。
 私はその様子を見ていて思ったのですが、たぶん、彼女らに「悪気はなかった」と断言したいと思います。ただ、悪気がないということが、「善」だなんて毛頭思いませんけど。その証拠に彼女ら(特に中心人物)は悪気がないぶん、悪いことをしたという反省も見られない訳です。
 おそらく、これは……と日記が止まっている内に、その中心者がようやく詫びを入れたようです。しかし、ほぼ同時期に書かれた別の掲示版の書込みなどから判断するに(「チケットを取り過ぎてなんかいない」「閉鎖なんてしない」等という意味の書込み)、言葉そのままに反省したとは思い難い。
 大抵、こんなことが起きれば、大騒ぎを起こしてしまっただけでびっくりして閉鎖しちゃうパターンが多いと思いますが、それでも踏み止まる彼女はずいぶんと自信があるようです。この自信はどこから来るのか。ほめられこそすれ、糾弾される覚えはない、という自信。集めたチケットは「きちんと分配する」というのが彼女の主張です。余ったチケットは“キッシーズ”に“定価”でお分けする。ヤフオクだってもちろん定価で……これは本心なのでしょう。取り過ぎた分は正規の値段でやりとりする。これで文句はないはず、と向こうは考える。でも彼女らが取り過ぎなければ、その分はぴあなどから別の人へ正規のルートで流れることが出来る。ぴあの人に「ありがとうございます」といわれることはあっても、氣志團私設ファンクラブの頭領に「ありがとうございます」といって、わざわざ譲っていただくこともないのです。
 これではないでしょうか。これこそが彼女の目的ではないかと。「ありがとう」と云われること。“私”が“あなた”へ、便宜をはかったという一枚のチケットが証明する事実。これこそが目的だったのではないか? 彼女は私設FCの責任者です。そのとりひきによって、自分の組織の拡大を(意識的にか無意識にかは分かりませんが)図ったのではないか、という考え方が出来ます。余ったチケットを、二つの意味での“とりひき”に使おうとしたのではないか、ということです。最初に書いた通り、悪気なんてある訳はありません。
 楽しい「仲間」に誘ってあげることが、なぜ咎めを受ける事になるのでしょう? ……もしかして、彼女は今もそう考えているのかも知れません。


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- 2005年04月20日(水)

 よゐこ有野が結婚、記者会見するらしいんですが、これは次のめちゃイケで特集なんでしょうね。

 なをさんと「エンジン」の視聴率でちょっとにぎった。私は26%、なをさん25%で、近いほうの勝ち。関西ではなく関東の視聴率で決める、と後々もめそうな部分も事前に話し合いで指定しておいた。結果は25.3%! めちゃくちゃいい勝負であった。くやしいが、相場師としてはなかなかの読みだったと自負。木村マジックのかげりがみえるのではないかという意見もありましたが、なんだかんだで初回は取るんですね。
 内容も一応少し観たんですが、やっぱりいつもの木村さんそのまんまのキャラクターでした。

 雑誌情報が追加されてました。
★綾小路 翔 表紙&巻頭特集 必見!!
5/01(日)発売「EYESCREAM」の特集「BOY'S DON'T CRY 永遠の少年」
 BOY'S DON'T CRY 永遠の少年。思わず繰り返してしまいました。今から切ない。こんな特集記事なら、写真なしのコメントのみでも買うのに、表紙? 巻頭特集? EYESCREAMはいつもいい感じで好きです。


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- 2005年04月19日(火)

 最近あんまりにもいい天気が続いて嬉しい。自転車に乗って一時間以上走るので、お天気は私に重大な影響を及ぼす。自分に関係が深いことになると、興味を持つようになるもんなぁ。なるほど、ひきこもると世界情勢なんてどうでもよくなるし、政治の意味も見出せなくなるだろうな。自分から関わりを断ち、興味を失えば、「ない」も一緒か。じっと家にいれば、雨が降ってても窓の外から聴こえる音が少し変わるくらいの違いしかないもんな。でも戦争になったら関わりなくても死ぬけどな。


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- 2005年04月18日(月)

 ここ数日、よく分からない日記が続いてるのはのんびりしすぎだからだろうか。もう少し毎日きびきび忙しくすべきかな。
 昨日のお休みなんて、したことと云ったらビデオの整理くらいでした。借りていた「ベルセルク」11冊を友達に返しに行ったり…。半ばノリで借りた「ダレン・シャン」が面白かったので、続きを借りに行ったら持ってないと云われたり、そんならと図書館で予約を入れたり、そんなでしたよ。というか、実はこんな過ごし方がすきなんです。御風呂に一時間半入ったり。そういうことをしているからまた、よく分からない日記をまた書いてしまいそう。


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- 2005年04月17日(日)

 明るい人というのは、「表裏のない人」じゃないだろうか。いろんな面ががあった方が人柄というのは深みがあっていいものですけど、それとは少し違う意味です。いろんな魅力を持つのと表裏があるのは違うという話。
 ガス抜きが上手くできない人が、日常で表と裏を使い分けてしまって、その表と裏の関係が生まれたとたん、暗い部分が生まれるんじゃないだろうか。一昨日にランマは明るい人かも、と書いたけれど、酒乱というのは思いきり表裏。でもお酒を飲まないランマは明るい人だと思います。あんな事件を起こしたのに、にこにこと團長の横で笑っていられるんですから、明るいやつですよ、ほんとうに。写真を撮られてグループを脱退した矢口さんを見ていて、不条理を感じます。ランマだって辞めてないのに、矢口さんが……と。矢口さんがお姫さまみたいに可愛い格好をしているのを見るのが好きだっただけに残念きわまりない。
 それはさておき、ランマちゃんがレコーディング不参加のシングルの宣伝でTVに出てるのによく笑ってて、ファンとして全然気を使わなくていいのに驚きます。これがユッキだったりしたら目も当てられないだろうと思います。大人のトミーちゃんだって辛いしなぁ。
 でもやっぱりそれはお酒の魔力から自由になっていれば、の話ですな。酒乱の気がなくなればアレですけど、お酒を一滴も飲まなくても酒乱が治ったという訳ではないですし(大抵飲めばすぐ戻るとか)。6人の合宿でランマが酒を本当に飲んでいないとは思えないし。もし飲んでいなかったら、ランマとその仲間たちを本気で見直しますけども。でも、なあ……。飲んでるんだろうな……。でも心の中で5%くらいはちゃんと断酒してるんじゃないかと思っているのでした。


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○○さえあれば - 2005年04月16日(土)

 團長さんが「氣志團と元気さえあれば何でも出来る!」と云っているのを見ると、そうだろうそうだろうと思います。でも、ファンは氣志團があればなんでも出来る訳でなく、元気がなくては氣志團すら楽しめない。家でのゴタゴタがあるのにGIGを心底楽しめる? 仕事が上手くいってないのに、胸をときめきで埋めつくすことが出来る? 「氣志團を観て、またがんばろうって思うんです」と思っても、家に帰り付くまでもたないのではなかろうか。元気出すのって大変。
「氣志團と元気さえあれば何でも出来る」という言葉を氣志團の人がいうのは、なるほどと、そうだろうと、思うけれどこれは大変なことですよ。ポジティブシンキングでありながら、のうてんきさとはかけ離れたものですから。確かに仲間と気力(元気)さえあればなんでも出来ると思う。その気力を高めるのがいかに難しいことか。もしかして、その気力を高めあう存在として、仲間が要るのかな。……そうか、そうだな。そう考えると、團長さんの言葉って深い。組織力・団結力と能動的な活力。リーダーってそれを分かりやすく解釈してみなに与えるものなのか。
 考えこむと甘いものが欲しくなるなー。



 関係ないけどブログの、「光のこれから物語。」ってタイトル、團長さんからの愛に溢れてるなあ。友情にあふれ信じ合いたい。恋人だけじゃ愛が足りないから。


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- 2005年04月15日(金)

 タモリ倶楽部面白いなぁ。大阪ではマシューの後にタモリ倶楽部があるので、翌日は録画したそれらを観るのが楽しみ。先日のGPSで目黒区にタモさんの絵を描こう、は水道橋博士の少年のようなピュアが垣間見れて素敵でした。なんと前後編。待て次週。

 懇意にしている方に、先日放送された「ゴゴイチ」と「神宮前アパート203号室」を見せていただく。……團長さんかわいーい。しかし、その躁っぷりにそわそわもする。大阪に公録に来た時にも(FM802)感じたのだけど、あの團長さんの様子は単純に「うるさい」とか「騒がしい」といえない気がする。やはり少し病的なのではないだろうか。「明るい人はこんなふうには喋らないよね」とはなをさんの弁なのだけど、本当に團長は陰と陽の割合が8:2くらいじゃないかと思う。眩しいくらいに明るい2割と、振り返って一歩踏み出せば靴の先が闇の中でもう見えない、8割。
 逆にランマが氣志團で一番明るい人なのかも知れない、なんて話をちょいとした後、考え込んだ。


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- 2005年04月14日(木)

 あの人たち、また「合宿」行ってるよ! どういうことよ。そしてランマは飲んでないんだろうなぁ? と心配な私でした。


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- 2005年04月13日(水)

 なんと、ガキの使いがまた大阪で放送され始めている。0:58から。しかし今晩はマシュー’TV+に笑い飯が出るのでそちらを録画した。もちろん0:58には寝ているので見れない。W録……ほしい……。


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- 2005年04月12日(火)

 氣志團のファンの中に、私設FCとか作ってる人いるんですね。今日はじめて知った。お揃いのタスキとか作ったりするんでしょうか。未知の世界だなぁ。


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- 2005年04月10日(日)

 いいお天気です。でも今晩から崩れるらしいです。

 先日、問い合わせのメール、というものをしました。まあ返事はすぐ来たのですが、なんとタメ口きかれてしまいました。いいたかないが、年だって私のが上だ。なんだろう、勝手な仲間意識を持たれてしまったようだ。なぜ同じものを好きだというだけでお仲間だと思われなければいけないのだろう。敬語で問い合わせているんだから、敬語で返せよなーとぶつぶつ文句をたれていました。ひとりで。

 お互いに持っていても、しばらくすればすたれるお仲間意識。それを相手側に(例え、そんなに大きなものではないにしろ)勝手に持たれてしまうのは辛い。「○○が好き」てな仲間意識なんてものは、楽しい話をしている分には有効だが、それを外れると一瞬でさよならだ。仲間意識を押し付けながら、その意識の拡大を図るヤツには全く閉口する。お仲間意識というのをひけらかすのは楽しいだろうよ。しかし、そこからちょっと離れた場所からそれを見せつけられていても、コレがちっとも面白くないのだ。たぶん、mixiの外からmixiを見るとそんな感じなのかもね。

 初めて会話を交わすのに敬語じゃない人って苦手です。会社だって面接のときは上司だって敬語使ってくるだろうに。


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- 2005年04月09日(土)

 めざましどようびのテーマソングになったら、「今週のにゃんこ」のコーナーにぐりぐらぐみをごり押しして出してもらえるに違いない、となをさんから云われて「おお」と思う。『飼い主の綾小路さんは人気バンドのボーカル……』というナレーションから想像して、2分くらいの映像を脳内で捏造してしまった。みたいよう。

 近所の、あさこちゃんという新・小学1年生の子と仲良くなったら、そのおばあちゃんにとっつかまって長話を聞かされました。本気でいつ終わるともしれないトーク、悪気がないもんだから、突き放せない。顔で笑って心で半泣き。

 今日は櫻十字のTシャツ来てました。このTシャツ、痩せ気味体型が似合うね。がんばります。


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- 2005年04月08日(金)

 もう野球のことはあんまいわんとこ。ほんとになってまう。
 
 「荒神」観ました、面白かった。橋本じゅんさんが森田くんファンに受けていた、それもかなり。
それにしても会場は森田くんファンだらけだった。チケットを“コンサート事務局”と書いてある封筒から出している人がかなり多かった。全体的にちょっと騒がしかったけど、それほどのマナー違反はなかったので、ほっとしました。森田くんには何の含みもないけど、確かにジャニーズファンの中には相当非常識な人もいるし、全体的に浮ついた雰囲気であることは確かです。コンサートに来る気分でやってくるお客がいるので、しゃべり声がそこかしこから聴こえてくるのは仕方ないか、と思う程度には非常識でしたが、それでもマシ、と思えるのは以前の「スサノオ」の悪例があるからです。

 氣志團ブログ更新! あのランマのプレゼントをあげた人はセンスがあるよね。あのメンバーのコメントは明らかにおねだりモード。あけすけです。
 それにしても写真の中の本人の存在の薄さ、しばらくの間、えもんかけと思ってました。ランマの存在感、のどごし軽すぎです。あの体つきの華のなさ、存在感の薄さ。光ちゃんがポンジュースだとすれば、ランマは果汁の量が全体の5%未満なので「果汁」入りで「無果汁」としております的であると云えましょう。でもサンキストみたいなランマなんて、ウェルチみたいなランマなんて、ランマじゃない。頑張ってバャリース10%ですよ。それが星くんの星くんたるゆえんだ。

 「さんまのまんま」にベースのトップ3(笑い飯・麒麟・千鳥)が出ます。関西の人は今晩ですよー。関東が何日遅れの深夜なのかはちょっと分からない。予告で観た麒麟・川島があんまりに好みだったので、突然お知らせしてみました。

 新曲情報
 めちゃイケのエンディング曲になるとかそういう意味かなと一瞬思ったタイトルです。どんなだ?
 多分、氣志團で遊ぶ一環じゃないだろうか、これも。なんらかの制約があってつけられたタイトルな感じがしませんか。それにしても作ったのはランマか。ランマなのか。めざましどようびテーマソングとかだったら、どうしよう。


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- 2005年04月07日(木)

 今日は「荒神」を観に行きます。楽しみだな。


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- 2005年04月06日(水)

 連勝が続いた数プラス2の、連敗の心の準備をしよう。でも今は嬉しいや。井川が連勝ストッパーになりませんように。


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辻本少年愚連隊 - 2005年04月05日(火)

 セ・リーグ開幕前夜、関西の深夜では「岸和田少年愚連隊 岸和田少年野球団」を放映していました。毎日放送なりのタイガース前夜祭。この作品にはタイガースのルーキー辻本賢人くんが出演。当時11歳。チョイ役かと思いきや準主役級! この五年後、タイガースに“入団”するとは誰も想像しなかった。共演したココリコ遠藤(夫婦揃って強度のタイガースファン)も感慨深かったでしょう。ちなみに中場利一役は長田融季。りあるキッズがリアルにキッズだった頃です。彼もその後、現役高校生でM−1の決勝まで行ったんですから、スーパールーキーですよな(芸歴長いからルーキーとはいわんか)。だってM−1甲子園というイベントまであるのに(M−1甲子園優勝者はようよう準決勝にいけるレベル。60〜80組は存在する)、決勝まで行ったんですから。実は私は今年のりあるキッズに期待している。いとしこいしモドキの漫才を脱皮して、一回り大きくなっていることを。
 当たり前ですが、いとこい師匠が駄目って言ってるんじゃないですよ。

 今日は下柳さんじゃないのさ。それにしても開幕早々シーツ先生が大活躍じゃないの。怖い……怖いの。怪我だきゃしないで下さい。それが結構一番大事だということはプロ野球ファンとしてもちろんよく知っているのだが、氣志團ファンとしても去年の11月、じっくり学ばせていただきました。……でもさ、もし野球選手が試合中怪我したとして、あの星くんの怪我とは全く意味違うよね。あの不必要極まりない怪我とは……。
 タイガースに限らず、野球に限らず、怪我がないといいのに。


 下柳6回2失点伝説今年も健在。


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- 2005年04月04日(月)

 レート上げて録画したら、やっぱり違うわ。


 SMAP×SMAP観ました。いやいや、あのボーリングのセットは幾らかかっているんでしょうか。怖い。人気番組って、東京制作って怖い。あのルーレットの下には奴隷がいて、人力で回してるんだと云われました。なんか地下が見えるような気がしてきて、そこには昔のエジプトの人みたいな腰に布を巻いただけの奴隷が、紐につながれて「えいやーえいやー」と働かされているようなそんなものがいるような気がして、やっぱり東京でADになんかなるもんじゃないなぁと思いました。
 でも実際どうなってんだろう、費用…。


 それにしても。
 木村氏いいやつだったなぁ……ほんといいやつ。SMAPの中でひとりサングラス着用。さらにワンナイの台詞部分を自分なりに解釈して世界観を表現していたのに好感度上昇。ワンピ大好きと聴いていたので何かトークでコメントあるかと思っていたら、なんと曲中で「チョビヒゲ!」やってくれたし(映画でこういうシーンがあるのです。とてもいいシーン)、最後の最後で曲プッシュしてくれるし、ほんと木村氏は有り難かった。
 で、それとは別に、やっぱり團長&中居氏のリーダー2ショットにも心ときめくものがあった。中居氏は由緒正しいヤンキーの系譜に連なるお人だから、この二人はなんというか「食い合わせがいい」とでもいおうか、しっくりきました。
 あと2ショットといえば、一瞬ですが、木村&ユッキというバチあたりな並びを目撃して、「この際世の中はなんでもあり得る」と思い知ったのでした。


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- 2005年04月03日(日)

 昨日、部屋の模様替えをしたら、パソコンの電源が、コードの長さが足りずにつかなかったという羽目に。ようやく延長コードを購入してきて更新しております。
 スマスマの番宣の新しいバージョンを観ました。あら團長たち、お色直しを2回もなさるのか。学ラン、黒の特攻服、キャッツアイなレオタード。楽しみ、楽しみ。

 タイガースの試合が、開幕したてなのに関わらずデーゲームで、すっかり見逃してしまうこと二度。井川以外では負けてないね……。ああ。甲子園では高校生たちが頑張っているので、少し待たなくちゃね。会社の上司のブラックカードで、甲子園の試合の抽選にもう一度参加させてもらっています。生まれてまだこの方、バックネット裏って行った事ないのです。井川の勝ち試合か、桧山さん大活躍(この際勝敗は問わない)がいいなぁ。


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- 2005年04月01日(金)

 新食わず嫌い決定戦を観戦しました。もとい、固唾をのんで観賞しました、團長さんを。なんともいえない緊張感、くちびる渇き気味の團長はまさに借りてきた團長でありました。というか、團長をお借りできるのなら、どんなことをしてでもお借りしたいというのが團長ファン総員の同じくする思いでありましょう。
 さて、この番組で一番「はっ(どきどき)」としたのはどこか、という問題です。最初の方で團長がくちびるをきゅっとかみしめるシーンがありましたが、勿論それもかなりの高得点でありますがしかし、ここはやはり、「あとはタイムマシーンが出来るのを待って…」と穏やかに語る團長の口調に極まります。いやほんと泣ける。見てない人には徹底的に不親切で申し訳ない。
 それから私のポイントとしては、アフタヌーンティセットの話題の際、「こういうときは手をあげとくもんだよ」とばかりに木梨さんにこづかれ(いや「こづく」というよりは愛ある感じで)、あわてて真似をして手をあげた團長です。いつもは木梨さん側の人間(メンバーをせっつく係)だった團長が、緊張しておどおどしているただの後輩くんでしかなかった。それが妙に團長ファンとして嬉しかった。なごんだのです、たまらなく。


 ……ま、というわけで、こういうわけで、そういうわけです。去年の解散を匂わすムードというのは、もう何だったのかという。ランマの曲でしょうかね。ね。


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My追加

 

 


   past  will

   Mail BBS
   
   

●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。